「遺恨の学園」
                          赤星直也:作
 
第16話 凌辱の女教師

 「イヤなら仕方ない。まずはお前だ。こいつを素っ裸にさせろ!」一雄が指差すと
「イヤ、裸なんていや!」怯えてうずくまるが「悪いけど仕方がないのよ、死にたく
ないから…」残った教師達が襲いかかった。
「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げるが、多勢に無勢で服が剥ぎ取られていく。

 その様子を美和が撮っていくが「イヤだわ。これでも教師なのかしら?」複雑な思
いで撮っている。
指差された教師は「それはイヤ。外さないで!」抵抗するが、両手を押さえられ自由
が効かないから、パンティとブラジャーが脱がされても何もできない。
「う、う、う!」乳房と絨毛を晒したまま嗚咽を上げている。

 「これで、手入れをするんだ!」箱を渡した。
「まさか、ヘアを剃れとでも?」
「その通りだ。オ○ンコ丸見えにさせろ。ほら、お前がやれ!」銃口を向ける。
「やります。ですから銃を向けないで…」慌てて箱からハサミを取りだし、絨毛をカ
ットしていく。

 それには「やめて、ヘアは残して!」泣きながら言うだけしかできない。
悲鳴を上げ、泣き叫んでも絨毛は根本から切られて淫裂が見えてきた。
「これで許して。剃るのだけは許して下さい!」
「ダメだ。麻妃はもっと酷い事をされたんだぞ!」

 「私じゃありません。やれと言われたからやっただけです…」泣きながら頼むが、
泡を吹き掛けられ、カミソリが当てられた。
「剃らないで。お願いです!」涙を流すが、股間をカミソリが動き回り、少女のよう
な淫裂が現れ、美和は泣いている教師を隅々まで撮っていく。

 それが済むと「おい、今まで何回やった?」銃を押しつけたまま淫裂を触った。
「5回です…」
「相手は誰だ?」
「理事長と、校長です…」
「正直でいいぞ。次はお前が素っ裸だ!」手を押さえていた陽子を指差す。

 「イヤ。イヤです!」悲鳴を上げたが、陽子も同僚に押さえられ、服を脱がされた。
「ほう、いい乳してるじゃないか。タップリ可愛がってやるからな。その前にパイパ
ンにならないとな」陽子も絨毛を取り払われてカメラに収まった。
こうして、8人の教師はお互いに服を脱がせ合い、全裸になって立たされた。

 「さてと、俺とオ○ンコしたいのは、いないか?」一雄が声を掛けても、うなだれ
たままだ。
「誰かを決めろ。決めないと撃つぞ!」宏二と三郎が銃口を向けた。

 「あなたがして。あなたがお似合いだし」
「あなたこそお似合いよ。セックスしたがっていたじゃないのよ!」また言い争った。
「決めろ、5秒の内だ!」その言葉に「淳子、あなたが相手してよ」数人で押さえつ
けた。
「イヤ、イヤです。セックスなんてイヤ~!」同僚に押さえられ、暴れるが何にも成
らない。

 「ここに寝かせろ!」小さなテーブルに仰向けに寝かされ、両手両足を大の字に同
僚が押さえている。
「そうか、淳子というのか。気持ちいい事やろうな」薄笑いを浮かべ、脱いで全裸に
なった。
一雄は60才間近と思えたが、体は引き締まり、肉竿も大きく膨らみきっている。

 それを見た淳子は「イヤ、レイプはイヤ!」抵抗を続けたが、足の間に一雄が入っ
た。
「入れないで、オチンチンは入れないで!」首を振っているが、肉竿は淫裂の中に入
っていく。
「あ~!」声を上げ首を振るが、肉竿はドンドン奥を目指している。
「入ったよ。気持ちいい事しような」両乳房を握りしめ、ゆっくりと腰を動かし「う、
う、う!」淳子は泣くだけだ。

 一雄は泣く淳子を無視してピストンを始めた。
強弱を付け、乳房を揉みながらピストンしていくと、淫裂も濡れてきた。
「気持ちいいだろう。これが本当のオ○ンコだぞ!」動きを速めると淫汁も流れ出て
て「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音が淫裂からする。

 それを暫く続けると、一雄は突然に、乳房を握ったまま動きを停め、それと同時に
「イヤ。お腹はいや~!」淳子が悲鳴を上げた。
「気持ちよく出させて貰ったよ」満足そうに肉竿を抜くと、白い液体が淫裂から流れ
出る。
「よくやるわね。その年で…」美和は感心しながらも、それを撮っていく。

 「もういいぞ。俺の相手は誰だ?」今度は宏二が脱ぎだした。
「陽子よ、陽子が相手しなさいよ!」
「そうよ、私に命令ばかりしていたんだから、陽子がするのよ!」
「イヤ、セックスはイヤ!」泣き叫ぶが、今度は陽子が仰向けに押さえられた。

 「乳はイマイチだが、オ○ンコの具合はよさそうだな」脱ぎながら、パックリ口を
開いた淫裂を眺めている。
「許して。あれは命令されていたのよ。好きでやったんじゃないのよ!」泣きわめく
が、宏二の肉竿が入っていく。
「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げるが、肉竿は容赦なくピストンを始めていく。

 陽子は「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げならも、乳房を握りしめられている。
「出さないで。せめて出さないで下さい…」膣への射精だけは避けたかったが、宏二
は許さず「イヤ~!」悲鳴を上げると同時に液体も流れ出た。

 勿論、陽子も犯されているのをビデオに撮られ、射精された淫裂も撮られた。
その後は、三郎によって愛子が犯され射精された。

 犯された3人は泣きながら淫裂を押さえている。
「洗わせて。性器を洗わせてください…」妊娠だけは避けたかった。
「言う事を聞いたらこの薬を飲ませるよ。ホルモン剤だ、受精卵を排出する薬だから
知っているだろう?」宏二は薬を見せた。

 「下さい。今すぐ下さい!」
「ダメだ、言う事を聞いたらやる。言う事を聞かない者にはやらないからな!」
「そんな~。飲まなかったら妊娠します!」
「そうだ。言う事を聞けば妊娠だけは避けられる!」宏二の言葉に3人が頷いた。

 「何をすればいいんですか?」
「まだ、オ○ンコされてない者を縛り上げろ!」ロープが渡された。
「悪く思わないで。こうしないと妊娠しちゃうから」淳子や陽子達は、それぞれ相手
を選んで腕を後ろに回させ、縛り上げた。

 「これでいいでしょうか?」
「それでいい。次はこれを付けろ!」3個のペニスバンドを手渡した。
「そんなのイヤ。やるなら、オチンチンでして!」それを見るなり声を上げた。
「知っているんだな、これはレズ用のチンポだぞ!」その言葉に黙り込んでしまう。

 その間にも淳子や陽子、愛子の3人は股間に樹脂製のペニスバンドを取り付けてい
く。
「お願い、やるんだったら、ゼリーを付けて。痛くないように…」
「そんなのない。お前の口でなめてからやるか?」
「やります、唾を付けてからやって下さい」縛られた3人は膝を付け、樹脂のペニス
をなめていく。

 「そうだ、唾を一杯付ければオ○ンコされても痛くないぞ」美和と一雄が撮ってい
る中、樹脂にタップリと唾を付けた3人は寝かせられた。
「やれ、やるんだ!」その言葉に、覆い被さり淫裂目がけて樹脂棒が入り「あ~!」
「ヒ~!」すかさず悲鳴が上がった。

 「いいね。俺またやりたくなった。やらせろよ!」
「俺もだ。オ○ンコやらせろよ」三郎と宏二の肉竿が膨らみきり、残された2人に抱
き付いた。
「イヤ、レイプはイヤ~!」悲鳴を上げるが、2人は押し倒され、淫裂に肉竿が押し
込まれていく。
「抜いて、お願い抜いて!」泣きわめくがピストンが始まり「う、う、う!」犯され
た悔しさに、泣きながらビデオに収まり、8人の教師は3人によって次々と犯され射
精された。

 「今夜はここで休んで貰うからな」8人はベッドが置かれた部屋に連れて行かれた
が,窓もなく逃げ出す事は不可能だ。
「逃げれらないわ、それに素っ裸だし…」部屋に入るなり落胆の顔に変わった。

 翌日、8人は全裸のまま見知らぬ男達の前に連れ出された。
さすがに、恥ずかしさに「イヤ、イヤです!」乳房と淫裂を押さえ、悲鳴を上げて蹲
るが、男達は股間を膨らませている。

 「ホントだ。これならやり甲斐があるな。何発でもやるぞ!」
「俺はこいつからやるぞ!」相手を見定めると服を脱ぎだす。
「やめて。お願い、セックスはしないで!」
「そうは行かないよ。金は貰ったんだ。思い切りオ○ンコ楽しんでくれ!」

 「イヤ、売春なんてイヤ!」
「イヤでもやるんだよ。もう金は払ったから、やり放題なんだぞ!」服を脱ぎ終えた
1人が陽子に抱き付いた。
「イヤ、イヤ~!」逃げようとするが押さえられ、押し倒される。

 「入れないで、お願い入れないで!」泣きわめいても聞き入れるはずがない。
「ヒ~!」乱暴に入った肉竿に悲鳴を上げていく。
「俺はこいつだ!」服を脱ぎ終えた男達は、全裸の教師に襲いかかった。

 「イヤ、レイプはイヤ~!」悲鳴を上げ、逃げようとしても押さえられ、乳房を掴
まれたまま淫裂に肉竿を押し込まれていく。
「う、う、う!」泣き声が上がるが、肉竿はピストンを始めて、ゆっくり絶頂へと向
かう。
やがて、肉竿は膣の中に噴射を始め「出さないで~!」また悲鳴と共に淫裂から液体
が流れ出ていく。

 「交代だ。今度はこいつとやらせてくれ!」淫裂を拭くと、別な男が襲い掛かられ
「許して、もう許して…」抵抗する気力も消え失せ、呟くだけになっている。
「そうは行くか。せっかっくのやり放題だから、皆とやらないとな」ピストンを繰り
返し、膣深く射精をした。
「俺3人とやったけど、もう無理だよ」
「俺はこれで5人目だぞ!」自慢げに犯し、満足すると服を着て出て行く。

 残された教師達は、白い液体が流れる淫裂を押さえながら「薬を下さい。間違いな
くできちゃいます!」頼み込む。
「その前に、外で素っ裸の写真を撮りたいの」
「イヤ、もうヌードは撮られたくないです!」泣きながら断ると「イヤなら、この薬
は飲ませられないな。誰の子かわからないのを産むか?」

 「産みたくないです。ヌードを撮って下さい!」
「そうだよな、産むわけ行かないよな。逃げられたら困るから、これを付けろ!」宏
二は首輪を付けさせ、その首輪を鎖で8人を繋ぐ。

 「外して。これはイヤです!」
「イヤでも付けて貰う。速く出るんだ!」宏二に言われ、両手で股間を押さえたまま
外に出た。
「ここに並んで、一列にね」横に並ぶと鎖が引っ張られ首が絞められる。

 「苦しいわ。引かないで!」
「あなたこそ、引かないでよ!」鎖の長さは1メートル弱だから隣同士の余裕はない。
「手を退けるのよ」美和に言われ、股間から手を退けて、全裸を撮られていく。

 「撮ったわ。次は人前で撮るわよ!」
「許して、人前でヌードはイヤです。何でもしますからそれだけは許して下さい!」
8人は泣きながら頼み込んだ。
「仕方ないわ、丁度8人だからレズして貰おうかしら。それに、オナニーもよ。それ
なら人前は許してあげるけど…」

 「やります。レズも、オナニーも…」
「それならいいわ。戻っていいわよ」鎖で繋がれたまままた中に戻っていく。
「運のいいやつだ。俺だったら絶対許さないのにな」愚痴を言いながら一雄は鎖を解
き、自由にしていく。

 「さてと、最初はオナニーよ。まずは、あなたよ!」美和が指名して、ベッドの上
に寝かせ、ディルドーでオナニーをやらせる。
「ほら、もっと気分良くやるのよ、そうしないとチンポでやらせるわよ!」

 美和がビデオを撮りながら注文を付けると「あ、あ、あ~!」さすがに、これ以上
は犯されたくないから、演技しながら淫裂に入れて行く。
「うまいもんだな。本物の女優よりうまいかも…」残りの教師を監視しながら3人が
見ている。

 こうして、8人は屈辱的な姿をビデオとデジカメに撮られ、引き替えに避妊薬を飲
み込んだ。
「もう用はない。服を着てもいいぞ」その言葉に一斉に服を着だす。

 「この事はだれにも言うなよ。言ったら、この写真とビデオが公になるからな!」
「言いません、ですから、そのビデオと写真を…」
「約束を守ったら返してやる。もうすぐ全てが終わるし…」それは斉藤と早紀への復
讐を意味しているのを、8人は理解できた。