「秘密の学園」
                                赤星直也:作

第19話 性器コンテスト

 舞台から降りると淫裂を丁寧に拭いていく。
「飲んでいるからいいけど、飲まなかったら間違いなく出来た…」呟きながら拭き、下
着を着けて服を着ると部員と話し合った。

 「恥ずかしかった。人前でのセックスはもう許して」
「でも、評判よかったよ。かなり受けたし」
「射精される身にもなってよ。妊娠したら責任取れるの?」
「それは考えます」暫く話し合ってから「次はどこなの?」「写真部です、一緒に見ま
しょう」奈々は見る方に回ったから気が楽になっている。

 部員達と一緒に並ぶと、すでに始まっおりなにやら話していた。
そこに、全裸になった愛子が登場し「愛子先生もヌードだなんて…!」愛子は泣き出し
そうな顔をして、部員の言われた通りにポーズを取っていく。

 「これだと見えませんよね。こうして撮ります」愛子を寝かせて片足を持ち上げた。
「オ○ンコだ!」歓声が上がるが愛子は顔を背けている。
「次は挿入画像です」全裸になった部員が背中から肉竿を挿入していく。
「本番だ。写真部も本番やってる!」歓声が響いていくと、愛子の目尻から数滴涙が流
れた。

 「愛子先生、泣いてる…」それでも容赦なく、結合したままポーズを取らされ、奈々
のように淫裂に射精された。
「ほら、見えるでしょう」その淫裂が見えるように向きを変えさると「出したぞ、オ○
ンコに出した!」「射精した!」また歓声が上がった。

 この日は、二つの部だけの成果発表会だが、職員室に戻った奈々と愛子は抱き合って
泣き出した。
「悔しいわ。人前で射精までされたのよ」
「私もよ。射精だけはされたくなかった…」2人は泣きながら話すが(私だって、射精
されるのよ)そう言いたげに他の教師は2人を見ていた。

 その通りで、純子や里奈、香奈というように女教師は部員のこじつけで全裸になり、
淫裂を肉竿で突かれて射精された。
成果発表会は教師に屈辱を与える場となってしまったが、それで、生徒会が収まるはず
がなかった。

 職員室にいる教師を前にして「ヘアですが、皆さん大部伸びてますね。これからは生
徒会でヘアを管理します」と言い出す。
「待って、ヘアを管理するってどういう事なの?」
「生徒会でヘアを剃ると言う事です。ですから、勝手に剃らないで下さい」

 「だったら、ヘアを剃るなと言う事なの?」
「そう言う事です。明日検査します」今田は出ていくが「イヤよ、教え子に剃られるな
んて!」
「私だってイヤよ、自分ならともかく教え子に剃られるなんて耐えられないわ」皆、嫌
がっているが決まったからにはどうしようもなく、翌日からヘアのチェックが始まった。

 昼休みになると、教師達はパンティを脱いで生徒会室に入り、スカートを持ち上げ、
下半身を晒していく。
「伸びてますね、早速始めますよ」絨毛にムースが塗られていく。
「セックスするから、剃らないで欲しいの…」

 「そうは行きません。セックスとは別次元ですから」聞き入れようとはせずにカミソ
リで剃りだした。
「動かないで下さい」肉襞を掴み、一本残さず根本から剃ってしまった。
「終わりました。これから、証拠の撮りますから動かないで下さい」

 「写真はイヤ。撮らないで!」
「ダメです。足を開いて、顔を向けて」足を開かせれ、無毛の淫裂を撮られていく。
(何も撮らなくていいはずよ、いつも見ているくせに…)屈辱に耐えながらスカートを
戻して職員室に戻り、パンティを履いた。

 一方、絨毛を剃った生徒会では「オ○ンコって、いろいろな形してるんだな」カメラ
を見ながら話していた。
「そうだよな。ヒラヒラも違うし…」
「どのオ○ンコが一番綺麗かな?」
「わからない、好みだから」

 「だったら、オ○ンコのコンテストをやろうよ。受けると思うけど」
「いいね。女子もやるか?」
「イヤよ、ヘアを剃られるなんて。それにオ○ンコは見られたくないし…」
「それなら、先生だけにしよう!」生徒会では性器コンテストを決めてしまった。

その決定はすぐに教師達に知らされ「性器コンテストだなんて聞いた事ない!」「性器
は見せ物じゃないのよ、赤ちゃんを産む大切なものなのよ」教師は説得した。
だが「予定通りに行います。1週間は下半身を出して授業して下さい」生徒会側が突き
放して決まってしまった。

 コンテストが決定すると、学校新聞にも載せられて生徒達に知らされた。
「イヤだわ。性器コンテストだなんて…」顔を赤らめる女生徒だが「いいね、オ○ンコ
の見比べが出来るなんて最高だよ」笑顔の男生徒たちだ。

 翌日、女教師達は校長の訓辞を受けるとミーティングを行い、一斉にスカート、パン
ティと脱いで淫裂を露わにしていく。
「恥ずかしい。これならフルヌードの方がましだわ」上着が下がらないよう、紐で腰に
結び無毛の淫裂を晒すが、恥ずかしさが増している。

 それでも、授業は行わなければならず教室に向かう。
教室に入ると「パイパンオ○ンコだ!」「やだ~、子供みたい!」股間を晒す姿に歓声
が上がる。
「静かにしなさい、出席を取ります!」平静を装うが(私だってイヤよ、こんな事した
くないわよ…)内心穏やかではなかった。

 奈々は「それでは授業を始めます」いつものように授業を始めるが、生徒達は淫裂ば
かり見ていて授業にならない。
「ほら、真面目にやりなさいよ!」
「だって、コンテストまで見ておかないと…」

 「見るって、何を?」
「決まっているでしょう。先生のオ○ンコよ!」
「そうだったわね。ちょっとだけ見せるから、ちゃんとやってよ」顔を赤らめ、立った
まま、足を開いて淫裂を広げた。

 「見えるでしょう。これが先生のオ○ンコなの…」
「こっちにも見せて!」奈々が声のする方に淫裂を見せると「こっちにも!」また声が
掛けられ淫裂を見せた。
「先生のオ○ンコ見たでしょう。だから授業を始めます」やっと、本来の授業が出来た。
それは皆がそうで「これが先生のオ○ンコよ」生徒の前で淫裂を広げて晒している。

 そんな事が繰り返され、コンテストの当日となった。
投票は授業が終わってから行われるが、昼休みには絨毛チェックが行われる。
「先生、伸びるが早いですね。週2回にしましょうか?」そんな事を言われながら短い
絨毛にムースが塗られカミソリで剃られていく。

 「このままでいいです…」生徒から恥ずかしい思いは受けたくなかった。
「イヤなら、仕方ありませんね。はい終わりました」一本残らず根本から剃られてしま
った。

 「先生。今日は特別だから化粧します」
「化粧って、まさか性器に?」
「はい、足を開いて!」女生徒は黒ずんだ肉襞の先端に口紅を塗っていくと、ピンクに
染まり少女のような淫裂に変わった。

 「やめて。返って恥ずかしい!」
「そんな事ないわよ、綺麗よ。はい、終わり!」鏡を当てられて見せられるが(こんな
の見たくもないわよ)自分の性器に嘆くが、皆がやられて肉襞は少女のようにピンクに
染まっている。

 そして、放課後になった。
投票所となった体育館に教師は並ばされ、教室から運んできた机に腰を降ろして足を広
げさせられた。
(性器を晒すなんて…)屈辱だがやるしかなく、皆が机に腰を降ろして淫裂を晒してい
ると、淫裂を写真部員が撮っていく。

 「笑顔になって下さい!」作り笑いをすると淫裂と一緒に撮られる。
写真部員が皆の淫裂を撮ると、生徒達が入場して、見比べながら投票していく。
「純子先生のオ○ンコは縦長だね」
「そうだな、香奈先生のヒラヒラ大きいね」皆が淫裂を批評しながら見比べて投票して
いく。

 投票は1時間後に締め切られ開票が始まった。
やはり、新鮮さが受けたか奈々が優勝し「先生、撮りますよ!」また淫裂を晒したまま
撮られ、表彰式も行われる。
(何がオ○ンコ大賞よ、馬鹿にしないで!)表彰状を見て憤慨するがそうは行かず笑顔
で受け取りと「次は準オ○ンコ大賞です」里奈が選ばれた。
里奈も淫裂を晒した姿を撮られて表彰状が渡された。

 「それでは、これから記念品を贈呈します」司会の声に2人が演壇に上がると校長と
教頭も上がった。
「それでは、記念品の贈呈です。四つん這いになって下さい」
(どうして、四つん這いよ!)不審に思いながら奈々と里奈は並んで四つん這いになる
と「校長先生と、教頭先生は準備をお願いします」

 (何の準備なの?)また不審に思った。
「準備が出来たようです、では、お願いします!」その言葉で2人は腰が押さえられ、
淫裂に肉竿を入れられた。
「イヤ、やめて~!」「何するのよ~!」首を振っても肉竿が動き出し膣奥にピストン
している。

 「記念品は、お二人からの精液です。タップリ味わって下さい」
「イヤよ、お腹はイヤ!」逃れようとすると「生徒会の決定を無視すると酷い目に遭う
けどいいの?」そう言われれば、おとなしく淫裂を突かれるしかない。
「わかったようだな。タップリ出すよ」ピストンが始まり「ピシャ、ピシャ!」静まり
かえった体育館に音が響いていく。

 (痛い、まだ濡れてないのに…)2人は膣の痛みを我慢していたが「ダメ、お腹はダ
メ~!」「イヤ~!」2人は悲鳴を上げた。
「出しました、精液が出たようです」司会ははしゃぐが、肉竿が抜かれた淫裂からは白
い精液が流れ出ていく。

 「記念品の贈呈が終わりました」生徒達は体育館から出ていくが「う、う、う!」涙
が停まらない。
2人は同僚に抱えられ、保健室に連れ込まれると優香の治療を受けた。