「秘密の学園」
                                赤星直也:作


第17話 合宿での恥辱

 翌朝、5時に起きると生徒達も起きていた。
「先生、ランニングも付き合って貰いますからね。まずは素っ裸になって下さい」
「そんなのイヤよ。見られたら首になっちゃう…」

 「やらないなら、生徒会に報告しますよ。そうしたら、もっと酷い事をしますが、い
いんですね?」半ば脅迫で「わかりましたヌードになります…」と言うしかない。
2人は全裸になると靴を履いて外に出て行く。

 早朝と言う事で、朝靄が掛かり、景色はよく見えないが一行は走り出した。
奈々と愛子も走っていくが、乳房が左右に揺れ動き、淫裂の割れ目から飛び出た肉襞も
揺れている。

 キャンプ場を抜け、山道を走っていくと遠くから声が聞こえてくる。
(人がいる!)足が止まる愛子と奈々だが「ほら、走って!」背中を押されて走らされ
(見られたら、お終いだ…)怯えながら走っていると声が近づいてくる。

 (来ないで、お願いだから来ないで!)体も震えていくが走るのをやめる訳には行か
ない。
それに、朝靄も消えかかり、人影がわかるようになってきたが、それでも走っていくと
「よう!」声が掛けられた。

 「何だ、お前か!」部員も声を掛けた。
「お前達もここか。知らなかったよ」
「そうだよ。互いに頑張ろうな!」そう言うと脇を走って行くが「里奈先生に、純子先
生!」驚いて奈々が声をあげた。

 「見ないで。恥ずかしくて死にそうなの…」今にも泣き出しそうな顔で淳子が言うが、
2人も奈々達と同じく、乳房と淫裂を晒す全裸だ。
「お二人も、ヌードですか…」

 「そうなの。セックスだけじゃないって言われて…」恥ずかしいのか乳房と股間を隠
して言う。
(私達だけじゃないんだ。ひょっとしたら…)思案すると「行こうよ!」背中を押され
「それじゃ、また」そう言ってまた走り、走り始めてから30分が過ぎた。

 朝靄はすっかり取れて、高原のすがすがしい空気に汗を流していくと休憩所まで来た。
「ここで、休憩!」そう言いながらもカメラを構えて愛子と奈々を撮りだす。
「お願い、もう撮り飽きたでしょう、ヌードは撮らないで!」手で隠すが「ダメです、
もっと足を開いて!」

 「そんな事したら、見えちゃうわよ!」
「いいから、開いて!」仕方なしに足を開いて淫裂を晒すと、また撮られた。
「もういいでしょう。戻らないといけないし」
「そうだな、戻ろう!」部長の声にまた走り出すが、愛子と奈々の足は軽やかに動いて
いる。
(もうすぐだわ。もうすぐ服を着られる…)皆に負けないくらいの早さで走り、6時に
は戻ってきた。

 「服を着てもいいでしょう?」
「いいですよ。でも、下着はこれですからね」部員が用意したのは黒尽くめだ。
それを受け取り、着ようとしたが「パンティとブラジャーがないけど…」
「要りません、どうせ脱ぐんだから」

 「そんな、これだけだなんて!」顔を曇らせながら渡された黒いストッキングとガー
ターベルトを着け、腹には黒のコルセットを着ける。
「いいね、やっぱりいいよ」部員がニヤニヤ見る中で2人は服を着た。

 服を着終えると朝食の準備をし、朝食を済ますと今日の予定が発表され、それぞれの
部活動をする事になった。
演劇部は建物中で寸劇の稽古をしていく。

 「先生もやって、これだから簡単だよ」台本を渡されて読みと短い台詞しかない。
(これなら私でもできる…)安心して稽古に加わったが、後で思い知る事になるとは予
想してなかった。

 稽古は休憩を挟んで行われ3時近くになると、女性徒が10人程家族の車に送られて
現れた。
「待っていたよ、夕ご飯頼むからね」
「任せて、その代わり、いい思いさせてよ」
「それは任せて。それじゃ、頼んだよ」女性部員は夕食の準備を始め5時になると管理
人も帰り、また辱めが始まろうとしている。

 「早速だけど、今から先生はヌードだよ、脱いで!」逆らえないから服を脱ぎ出すと
「凄いわ、エッチしたくなっちゃう!」ストッキングとガーターベルト姿に女生徒は目
を輝かせている。

 「コルセットもいいわね。オッパイが大きく見えるし…」
「そうよね。オッパイが大きく見えるなら、私も着てみたい」勝手な事をいいながら愛
子と奈々は乳房と股間を部員に晒していく。

 「先生がヌードになったけど、楽しみは食べてからだぞ」
「わかっているわよ。できてるけど食べる?」
「そうだな、早く食べよう」計画よりも早く夕食を摂り、後片付けを済ますと「先生、
義務ですよ」セックスを求められる。

 「ねえ。セックスよりもレズを先にさせてくれない?」
「そう言われても、計画ではこっちが先だしな…」
「堅い事いわないで。私達のヌードをみれるのよ。それに、処女のオ○ンコもね」
「ホントに、オ○ンコ見せてくれるのか?」

 「見せてもいいわよ。でも、レイプしないで。レイプしたら、警察に訴えるからね」
「しない、レイプは絶対しない。だからオ○ンコ見せて!」
「約束だからね」話がまとまると女子部員は一斉に脱ぎだした。

 女生徒は愛子や奈々と違ってカラフルな下着を着けているが、それを脱ぐと、まだ子
供で乳房の膨らみや恥丘の盛り上がりは劣っている。
だが、絨毛は2人と違い、びっしり生い茂って淫裂を隠している。

 「準備はいいわね、相手を決めて!」二手に女生徒が分かれると「カメラは絶対ダメ
だよ。隠してよ」
「撮らないよ、見るだけだよ」
「約束だからね」そう言うと、一斉に抱きついた。

 「ダメ。交代でして!」悲鳴を上げるが、乳房や淫裂が指と舌でなめられていく。
「そこは…。あ、あ、あ~!」拒んでいたが、喘ぐ声をあげだした。
「先生もやるのよ」乳房を口元に押しつけ、吸わせると「あ~!」気持ちよさそうに声
をあげていく。

 女生徒は、代わる代わる乳房を吸わせていたが、淫裂もなめさせる。
「いいわ、変になっちゃう!」敏感なクリトリスをなめられ、声をあげだした。
「私にもして!」交代しながら、なめさせて教師の2人も女生徒になめられていた。

 女生徒との交わりは2時間近く掛かり、その後が男子部員との義務が始まった。
「ダメ、オッパイは痛いの…」女生徒に揉まれ続けているから触られるだけでも痛い。
「ここならいいよね?」遂に肉竿が淫裂に入り込んだ。

 「あ、あ、あ~!」狭い膣穴が広げられ肉竿が入り込むと(凄いわ、私の膣も広がる
かしら?)女生徒も見守っていたが「ダメよ、写っちゃうわよ」カメラに気づいた。
「写らないようにするから…」
「そうは行かないわ。みんな、行こう!」女生徒達は脱いだ服を持って出て行き「これ
なら、気兼ねなく撮れる」満足そうに2人の様子を撮り続けた。

 女生徒が新たに加わったが、早朝のランニングは変わらずで、2人はまた全裸で走ら
され、夜は義務を果たし女生徒の相手もしていた。

 合宿も順調に進み、明日が最後の日となった。
昼は普段通りに稽古をしたが、夜の義務で、相手のできない生徒が10人程度いる。
「許して、そんなにやったら、膣が二度と使えなくなっちゃう…」泣きそうな顔で言う
と「そうだよな、先生とオ○ンコできなくなったら、いやだしな…」思案に暮れている
と「そうだ、女子にやって貰おうよ、いいだろう?」

 「イヤよ、処女でいたし。オッパイだけならいいけど」
「尻ならいいだろう、オ○ンコじゃないし」
「お尻は汚いからイヤ!」
「それなら、口でやってくれ。勿論オッパイ出してだよ」

 「オ○ンコしないならいい。やってあげる!」女生徒と話がまとまり、愛子や奈々を
始めとする女性は皆が全裸になった。
「先生、行くよ!」義務を果たす6人は2人に抱きつくが、他の部員は女生徒に肉竿を
口で擦られていく。

 「気持ちいい。オ○ンコしてるみたいだ…」手を伸ばし、膨らみきらない乳房を揉み
ながら虚ろな顔になっていた。
その様子に「俺、抜きたいよ。オ○ンコ見せてくれよ」
「いいけど、見るだけよ」フェラをしてない女性が腰を降ろして、足を開いた。

 「綺麗なオ○ンコだな。やりたくなった…」手の動きが早まり、先端から白い液が乳
房に飛び散った。
「もう、行ったんだ。早かったわよ」
「オ○ンコ見たら、でちゃったんだ。仕方ないよ」バツが悪そうに肉竿を拭いていく。
同じように愛子と奈々も「でる!」コンドーム越しだが、膣の中に射精され、この日も
3人の相手にした。

 そして、合宿最後の日にはハイキングする事になり、皆で小さな山を目指して歩いて
いく。
そんなに険しい山ではないが、普段から運動してないから2人には堪え、何とか頂上ま
で来れた。

 「いい眺めね。あんなに見える」
「そうね、あそこが町よ」2人が景色を楽しんでいると「先生、準備して下さい」写真
部が割り込んでくる。

 「準備って、まさかヌード…」
「そうです、ヌードを撮りますから、2人とも脱いで下さい」
「ここは許して。人が来たら困るし…」

 「ダメです。罰を受けますか?」
「脱ぐわ。脱ぐから言わないで!」2人は生徒の見守る前で服を脱ぎ、パンティ、ブラ
ジャーも脱いで全裸になった。

 「これで、いいんでしょう?」恥ずかしいのか手で胸と股間を覆う。
「手を退けて。それにこうして!」部員が注文を付けてポーズを取らせてカメラに収ま
った。
「次は…」部員の言われるままにポーズを取っていると「ヌード撮影か。おもしろや、
内も仲間に入れてよ」別な部が現れた。

 「いいよ、早く脱いで!」その言葉で、純子と里奈が脱ぎだし、全裸になると4人並
んでカメラに収められる。
「どうせなら、エッチして撮ったら?」
「そうよ、2人でやればいいわ」
「決まった、先生抱き合って!」4人は生徒の前で抱き合い、レズを始める。

 「凄いわね。指が入っていくわよ」
「見て、膣が濡れているわ」女生徒は熱心に見て、胸を揉む者もおり、男子生徒も股間
を擦る者もいた。

 「先生。もっと足広げてやって!」
(性器を見たがってる…)わかってはいるが、拒めないから言う通りにして淫裂を晒す。
「見えた、オ○ンコだ!」男子は堪えきれず、肉竿を出して擦りだした。
「俺もだ!」「俺も」次々と肉竿を取りだして擦っていく。

 それには「私とやって」「いいわよ、やろう」女生徒も抱き合い、唇を重ねだした。
(やめて、オナニーだけはしないで。オナペットじゃないの、教師なのよ…)叫びたい
が言われた通りにポーズを取っていく。
頂上では1時半間程過ごし、2人が服を着ると下山し、キャンプ場へ戻ると迎えのバス
で町に戻った。