「秘密の学園」
                                赤星直也:作

第12話 罰と規則変更

 奈々は口を塞がれたまま、教室に入れられた。
突然現れた奈々を見て「見ないで~!」「イヤ~!」2人はパニック状態になり、泣き
出した。

 「先生、泣く事ないよ。義務を果たせばいいだけだし」生徒はピストンをやめようと
はせずに腰を動かしている。
だが「解いて。見られるのはイヤ~!」悲鳴を上げる2人だ。

 同僚に、レイプまがいでセックスしている姿を、見られたくないのは当然だが「もう
少しで終わるから」生徒達は聞き入れようとはせずに、肉竿のピストンを続けて膣奥へ
噴射した。

 「見ないで。お願いよ~!」白い精液を垂らしながら叫ぶが「交代しよう」別な生徒
が肉竿を押し込んでピストンし、行き噴射が済むと両手が解かれた。
自由になった2人は「う、う、う!」嗚咽を上げ泣きながら、淫裂から白い液体を垂ら
しているが「奈々先生、どうしてここに?」生徒が尋ねた。

 それには黙っていると「覗き見してたんだよ。それに、オナニーまでしてたぞ!」生
徒が言うと「そんな、私のセックスを見ながらオナニーだなんて…」愛子の泣き声がや
まない。
「それ、本当か?」
「本当だよ、証拠を見せるよ」スカートが脱がされパンティ姿になったが、淫裂を押さ
える布地がビッショリ濡れていた。

 「本当だ。覗き見するなんて、処罰もんだな」
「当然さ。まずは、素っ裸になって貰わないと…」奈々も服を脱がされ、全裸にされた。
「さてと、バツだが、オ○ンコはもう無理みたいだし…」淫裂を覗きながら言う。

 「愛子先生に香奈先生、何か言う事ありますか?」
「人のセックスを見るなんて許せない!」泣きながら言うと「見る気じゃなかったの、
声が聞こえたから、つい覗いて…」謝るが2人の怒りは収まらない。

 「性器がダメなら、お尻で償って。それも、見ている前でやるのよ!」
「そんな、お尻でセックスだなんて…」怯える奈々だが、机に腹這いにされ両手を机に
縛られた。
「相手は2年生にする!」肛門を犯す順番が決まり、足が開かれ、肛門にタップリゼリ
ーが塗られていく。

 「やめて。お尻はイヤ~!」
「イヤでもやらないと。オ○ンコは真っ赤になって使えないし…」その通りで、膣は3
人相手のしたから使える状態ではなく、膣皮が腫れ上がり、これ以上使ったら病院行き
になってしまう。

 「病院で、パイパンオ○ンコ見せるのはいやだろうから、我慢して!」
「イヤよ。直ったら必ずオ○ンコさせるから、お尻は許して!」
「ダメと言ったらダメだ。やれ!」奈々の肛門に肉竿が入り込んだ。
「ギャ~。抜いて…」肛門へ初めて入る肉竿に、息が詰まって声も上げられない。

 生徒も「凄いや。チンポがちぎれそう…」満足そうに根本まで押し込むと、動かし出
すが「ヒ~!」悲鳴を上げる奈々だ。
「少しは、懲りたでしょう?」
「もうしません…。愛子さん許して下さい…」痛みを堪えて言うが「ダメ、射精される
まで許せない!」取り合わない。

 「聞いたでしょう。もうすぐ出しますから」肉竿の動きを速め、登り切ったか「イヤ。
お尻はイヤ~!」悲鳴を上げた。
「出しました。次やって下さい!」肉竿が抜かれると、肛門から白い液体が流れ出た。
こうして奈々は3人に、肛門を犯され射精されると両手が解かれた。

 「奈々先生、罰はこれで終わりじゃありませんからね」
「もう許して。お尻も限界です」
「そんな罰じゃありません。生徒会で決まりますが、とにかく、服を着て下さい」汚れ
た肛門が丁寧に拭かれると「愛子先生、僕がやります」別な生徒が愛子の淫裂を拭きだ
し、香奈も生徒に淫裂を拭かれていく。

 「先生。次もこの服でお願いします」生徒達は気に入ったようだが「これは許して。
娼婦みたいで、教師の着る服じゃないの…」
「でも、好きなんです。先生のオッパイと同じで」乳首がまた吸われた。
「あ~。わかったわ…。でも、授業の時はダメだからね」

 「規則はわかってます。それ以外で着て下さい」また乳首が吸われる。
「着るけど、縛るのはやめて。思い出すからイヤなの…」
「わかりました。もう縛ってしません」素直に承知し、3人は服を着込んで寮に戻った。

 寮に戻ると、奈々は真っ先に愛子を訪ね「許して下さい。悪気があった訳じゃないで
す…」頭を下げて謝った。
「謝って貰っても仕方ないけど、演劇部の顧問だからあれ、見たでしょう?」意味あり
げな質問をする。

「ビデオですか?」
「そうよ。私のビデオ見たでしょう?」それには暫く考えて「はい、見せられました」
返事する。

 「見られたんじゃ、隠しても仕方ないわ。あなたも撮られたんだろうし」
「はい。イヤらしい事を言わされて撮られました…」
「そうか、それなら仲間ね。許してあげる」ビデオを撮られたというと、笑顔で許した。
その後、香奈にも謝ったが、いろいろ聞かれ、ビデオを撮られたというと許してくれた。

 同僚の2人は奈々を許したが、生徒達はそうではなかった。
翌日の放課後、生徒会が招集され、奈々の覗き見の事が話し合われ、奈々への罰と教師
の制服の規則変更が決められた。

 生徒会の決定は職員会議で伝えられた。
生徒会長の田村は居並ぶ教師を前にして、奈々への処罰を告げたが「イヤです、そんな
破廉恥な事出来ません…」泣き出した。

 「やらないなら、5人との公開セックスです」
「それもイヤ、大勢の前ではイヤです」
「仕方ありませんね。ビデオを週刊誌に売りますか?」
「それだけは、やめて下さい」泣きながら頼み込むと「やりますよね。授業中だけでい
いですから」
「はい、公開セックスよりましですから…」泣きながら承知する。

 「それから、先生の服の規則ですが…」田村は写真を配り「下着はこれにして下さい」
と言う。
それには「私は教師よ、娼婦じゃないのよ!」「私もイヤです!」反対が多い。
「生徒会で決まった事です。イヤなら、ビデオですが…」田村の脅しには逆らえず「わ
かったわ、着ればいいんでしょう。でも、この町では売ってないわよ」開き直っている。

 「それなら心配なく。事務の道代さんに頼んでおいたから、明後日にも届きます。各
自4セットありますから安心して下さい」田村が話すと、教師達は落胆した顔になって
いる。
そして、翌週の朝から実施された。

 月曜日の朝、教師達は今までと違い、スケスケのブラジャーを着込むと、透けたシャ
ツを着ていく。
スケスケ同士だから、乳房が見え、乳首も見えてヌードとほば同じだ。
パンティも同じように、スケスケで絨毛や淫裂が見えている。

 「こんなのを着るなんて…」生徒会が決めた以上は逆らえないから、太股までのスト
ッキングを履くとスーツ、スカートを着込んでいく。
「外から見えないけど、イヤらしいわ。まるで娼婦よ!」愚痴を言いながらも校舎へと
向かう。

 しかし、奈々だけは違っていた。
全裸になると、黒い太股までのストッキングを履き、ガーターベルトを腰に巻いて留め
る。
その後は直にスーツとスカートだけを身につけていく。

 「やりたくないけど、やるしかないし…」泣きだしそうな顔をして校舎に向かった。
校舎に着くと職員室に入ってミーティングを行う。
「今日から、夏樹先生が罰の授業をしますから注意して下さい。それに、下着の規則は
守ってますか?」

 その言葉で、女教師の皆がスーツのボタンを外して前を広げて乳房を晒した。
「オッパイが綺麗でいいですね。下はどうです?」今度はスカートの裾を捲り上げて股
間を晒すが、あるべき絨毛が奈々と愛子、香奈の3人には無い。

 「おや、ヘアが無くてオ○ンコが剥き出しですが?」
「生徒の希望でして。こうすれば義務が果たしやすくて」赤い顔で愛子が言うと「それ
ならいいでしょう」納得したようだ。

 確認が終わると、今後の計画などを話してミーティングが終了したが「レイプされた
らどうしよう…」それが気がかりな奈々だ。
レイプされる事を恐れるが、授業開始のチャイムがなり教師達は教室へと向かう。
奈々も、担任しているクラスで授業しなければならない。

 「恥ずかしいけど、逃げる訳には行かないし…」自分と葛藤しながら教室に入り「起
立!」「礼!」着席!」いつもの事が行われる。
「出席を取りますが、その前にやらせて下さい…」奈々は生徒に背を向けて、スーツを
脱ぎだすと「先生…」信じられないと言った顔で声が停まった。

 それでも、スカートも脱いで、乳房と淫裂を露わにすると生徒の前に立った。
「オッパイだ!」「オ○ンコが見える!」生徒達は騒然としていくが「静にして下さい。
先生は罰として、1週間だけ裸になって授業を行います…」ストッキングとガーターベ
ルトだけを身につけ、乳房と淫裂を晒したまま、生徒会が決めた事を話した。

 そして「それでは、出席を取ります…」いつものように授業が始まったが(性器を見
てる…。あの子はオナニーしてる…)視線が気になっていた。
特に、黒板に書く時は足を開くので、淫裂から飛び出す肉襞が見えてしまい「ヒラヒラ
だ!」声が教室に響いていく。
(性器の中まで見られてしまった…。いずれは義務でわかるし…)諦めて授業を続けた。