「裸にされた女教師」

                             赤星直也:作

第8話 犯された3人

 マリ達が、教え子の辱めを受けてから数週間が経った日に、紀久子の縁談がまとま
った。
紀久子は結婚が決まると同時に、教員をやめて専業主婦となったが、残りの4人には
辱めが行われている。

 マリと公恵は土曜日になると、写真部員の前でストリップをさせられて、レズをし
なければならなかった。
また、利枝と志津江もマリと同様に、美術部員の前で全裸のモデルをさせられて、2
人は抱き合ったり、お互いの淫裂をなめ合ったり、とポーズを取らされていた。

 そんな中、夏休みに入ったある日に、マリと公恵は写真部員に呼び出された。
不安げな2人に写真部員は「これから、山下先生の所に遊びにいこうよ」と誘われた。
「そうね、久しぶりだしね」2人は承知し、行く事にした。

 部員は男女合わせて15人程度で、一行は10時近くに紀久子の住むマンションに
着いたが「あら、久ぶりね」紀久子は幸せな顔だ。
部員と共に、中に入ると、夫はこれから出かける所で「せっかく、おいで頂いたのに」
残念そうに家から出て行く。

 「先生、これ、僕たちからの結婚祝いです」
紀久子は、斎藤から渡された包みを開くと、顔が真っ青になった。
斉藤が紀久子に手渡したのは、尻に肉竿を入れられている写真だった。

 怯える紀久子だが、斉藤は「田中先生と、二宮先生のもありますよ」平然とマリと
公恵に渡し、包みを開けた2人は呆然とした。
「何が欲しいの?」紀久子が脅えながら言うと「これが最後です。山下先生の写真を
処分しますから、ヌードを見せて下さい。それに田中先生と二宮先生も!」斉藤の言
葉に、3人は震えて黙ったままだ。

 「仕方ありませんね。ヌードにならないなら、この写真をばらまきますが…」
「わかったわ。ヌードになればいいのね」3人は立ち上がって衣服を脱ぎだした。
教え子の見ている前で次々と脱ぎ、パンティ、ブラジャーも脱いで全裸にると、乳房
と股間を手で隠している。

 「脱ぎましたね。それじゃ、僕たちもヌードだ!」男子ばかりでなく4人の女子も
衣服を脱いで全裸になった。
「今までは、おとなしくしていましたが、今日からは本番ですからね!」

 「いやよ、レイプしたら訴えるからね!」脅えながら公恵が言うと「かまいません。
未成年だから、1年の少年院ですが、先生達は学校には戻れませんよ」
(悔しいけど、その通りだわ。でも、教え子だけには、レイプされたくない…)公恵
とマリは考え巡らした。

 しかし、考える隙も与えずに、斉藤はマリを押し倒して「い、いやー!」絨毯の上
に寝かされた。
「行きますよ!」斉藤の肉竿が淫裂に入り込んで「いやー!」悲鳴をあげるマリだ。

 「先生、誰かに聞かれたら警察がきますよ。それより、力を抜いて下さい。その方
が痛くないから」斉藤の言う通りで(そうよ。大声を上げれば警察がくる…)マリは
おとなしくした。

 「先生、いきます!」斉藤が一気に腰を突き上げ「ひー!」マリの処女膜が突き抜
かれ、喪失の鮮血が少し流れ出た。
同じように、公恵も寝かされ石田の肉竿に突き抜かれ「痛い!」悲鳴と共に、鮮血が
淫裂から流れ出るが、マリよりも公恵の量が多かった。

 斉藤と石田は肉竿を根本まで押し込むとピストンを始めた。
紀久子も数人に押さえられて肉竿を挿入されている。
「許して、夫がいるのよ!」言っても聞き入れられず、根本まで入った肉竿がピスト
ンを始めている。

 紀久子は夫以外の肉竿で汚され「あなた、許して!」泣き出すが、生徒は3人に同
情などせずに、欲情を満たすべく、ピストンを続けた。

 マリ達を辱めたのは、男子生徒だけではなく、女生徒も小さな乳房を垂らして、嫌
がる3人の口元に押しつけて、乳首を吸わせようとしている。
「先生。オッパイを吸わないと、乳首を潰すわよ。本気だからね!」

 仕方無しに、女教師の3人は差し出された乳房を揉みながら乳首を吸っていく。
「気持ちいいわ。もっと強く揉んで!」教え子も、悶えて虚ろな目になってきた。
「もう、だめだ。交代しよう」斉藤が爆発寸前の肉竿を抜くと「俺も限界だ!」石田
も抜いた。

 「先生。セックス相手をしてくれましたから、膣への射精だけはしません。安心し
て悶えて下さい」
(悶えるどころじゃないわ。痛いのよ!)顔を歪めながらも、マリと公恵は淫裂の裂
かれる痛みに耐えていた。

 しかし、紀久子だけは「あ、あー!」喘ぎ声をあげている。
(あなた、悔しいけど感じていくの。許して…)淫裂の肉壁が緩んで湿っている。
「山下先生は気持ちよさそうだ。もっとピッチをあげるんだ!」
「わかったよ。頑張ってみる!」ピストンが速まって「だめよ、そんなに早くしたら
変になるからやめて…」紀久子の目が潤んできた。

 「二宮先生と田中先生は痛そうだから、これを使ってみたら?」乳房を揺らせなが
ら女生徒がゼリーを差し出した。
「どれどれ、試してみる!」男生徒は勃起している肉竿にタップリと塗ってから再び
挿入するとピストンを始めた。

 今度は前と違って(痛くない…)冷たさを感じるが、痛さが消えている。
「ほら、痛くないでしょう?」再び、ピストンが速まって(気持ちいいわ…。これが
セックスなんだ…)(感じていく…)処女を失ったばかりのマリと公恵は淫裂が熱く
なり、淫汁も流れていく。

 その間にも、紀久子は登りつめ「あん、あん!」淫汁が流れて(行きたい…。悔し
いけど、行きたい…)全身がエビのように反っていた。

 「もう、だめ。交代しよう!」
肉竿が抜かれると(だめ、このまま続けて。早く行かせてよ!)紀久子は上気して目
を閉じている。

 そして、新しい肉竿が、ゆっくりとピストンが始めた。
(じらさないで…。膣の中に出してもいいから、いかせて…)紀久子が望んでも、そ
れを許さなかった。

 マリと公恵もそうで(だめ、そのまま続けて!)(抜かないで。中に射精してもい
いから続けて!)そう思うが教え子は次々と交代して、3人の淫裂からは淫汁がドロドロ流れている。

 マリ達に挿入されてから2時間経ち、その間、生徒達は交代し射精を避けていく。
3人は全身が弓のように反って「先生、いきたいですか。体が行きたがってるわよ」
女生徒が意地悪く言う。

 「いかせて、早く行かせて…」紀久子が小さな声で呟いた。
「何か言ったの。聞こえなかったわよ」
「お願い、早くいかせて!」

 「でも、中に出したら、失礼ですから」斉藤が言うと「出してもいいわ。だから、
行かせて!」紀久子が虚ろな目で応える。
「それじゃ、中にしてもいいんですね。警察には、どう言うんですか?」

 「言わないから、早くして。お願いよ!」
「わかりました。行かせてあげます」それと同時に、斉藤はマリに挑み、マリは四つ
ん這いにされ、腰を押さえられてピストンされていく。
「行く、行く!」公恵と紀久子も、四つん這いで淫裂をピストンされている。

 「先生。行きたかったら、行ってもいいですよ」斉藤はピストンを速めて「行く、
行くー!」マリは叫ぶと崩れていく。
「僕もいきます!」斉藤は動きを止め、マリの体内に精液を送り込んだ。

 それに吊られたのか「僕も、出る!」生徒達は公恵と紀久子の淫裂の中に精液を送
り込んだ。
(熱い…。子宮が熱い…)3人の教師はグッタリして意識が遠のいていく。

 だが「先生、早く洗わないと妊娠しますよ」マリ達は体を揺すられ意識が戻った。
「そうだわ、膣の中に出されたんだ…」紀久子が立ち上がると、淫裂から白い液が流
れ出ていく。

 それでも、フラフラしながら浴室に入り「そうよ。私も洗わないと…」公恵とマリ
も淫裂から精液を垂らしながら、浴室に向かうが、興奮が収まらず、フラフラしなが
ら浴室に入った。

 3人がいなくなると「出したいでしょう。してあげる!」女生徒が肉竿を掴んで擦
っていく。
「オッパイ、触っていいわよ。その方が、早く出るし…」

 「ありがとう、助かるよ」乳房を揉まれながら、肉竿を擦れて「出る、出るよ!」
噴水のように、勢いよく白い液が飛び出した。
「交代ね!」男子生徒は次々と射精をして、男生徒が射精を終えると、マリ達3人は
淫裂を洗い終え、濡れたままの全裸で戻ってきた。