「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第18話 2度目の仕置き


 男達に犯された和代は、再び目隠しをさせられ車に乗せられて、町一番の繁華街に
向かい(ヌードで歩いたら変態と思われてしまう…)体の震えが止まらないが、車は
繁華街の手前で停まった。
「これを持っていろ。金も入ってる。それから、この繁華街を歩ききれば、お前の顔
見知りがいるから、そこでオ○ンコやるんだ!」

 「もし、イヤだと言ったらどうします?」
「頼み込め。それがダメならチンポをしゃぶれ!」バックを持たせると、目隠しした
ままの和代を降ろして走り去った。
「行くしかない、素っ裸で…」昼下がりの繁華街をバック片手に全裸で歩き出すと
「キャ~!」「素っ裸だ。オ○ンコ丸出しの素っ裸だ!」悲鳴と歓声が上がっていく。

 その悲鳴に、和代の回りには人垣が出来た。
「見ろよ、オ○ンコ剃っているぞ」
「それにしても、いい乳してるね」
「恥ずかしくないのかしら、女性の恥よね」人垣は和代の事を話している。

 (私だって、こんな事したくないわ。やらないといけないのよ…)流れる涙を手で
拭き、歩き続けるとカメラに気づいた。
(撮っている、私のヌードを…)予想はしていたが、恥ずかしさが、倍になっている。

 それでも和子は乳房を揺らせ、淫裂を晒したまま歩くと、人垣も当然に付いてくる。
「いいね、あのオッパイ。揺れ具合がいいよ」
「俺、オ○ンコしたいよ、やらせてくれないかな?」取り囲んだ男達は勝手なことを
言っている。
(そうよ、セックスしなければいけないんだ。相手が誰だかわからないから、コンド
ームを使った方がいいわ)バックの中を確認してから歩いていくと薬局が目に入る。

 「ごめん下さい」ドアを開けて店に入ると「いらっしゃ…」後の言葉が出てこない。
「コンドームを下さい」小さな声だ。
「コンドームですか。準備がよろしいですね。もう裸になって」じっくり乳房や淫裂
を見てからコンドームを手渡す。
「あの~。性器のヘアが邪魔でしたら、脱毛クリームもありますから、試しますか?」
無毛の淫裂に興味があるようだ。

 「今はいいです。急ぎますから…」
「そうですよね、セックスするんでしたね」皮肉を聞きながら代金を払い、また歩き
出した。
「コンドームを買ったんだってさ。間違いなく、オ○ンコやる気だよ」
「見たいね。オ○ンコやる所を」人垣がセックスするのを期待しながら一緒に歩いて
いる。
そんな連中と一緒に繁華街を歩いているが(誰よ、誰がいるというのよ)不安だった。

 やがて、繁華街も途切れて寂しくなっている。
「和代さん!」振り向けば悦子がおり、それに高田や桃子達もいて「そんな、そんな
…」歩くことも出来ず、やっと立っている。
「どうしたのよ。素っ裸で歩くなんて!」何も知らない悦子は尋ねるが和代は「う、
う、う!」と泣くだけだ。

 「なんとか、言ったらどうだ?」高田も言い出し(どうしよう。言わないとあれが
表沙汰になるし…)和代は迷ったが「お願い。セックスして、ここで!」高田のチャ
ックを引き下げ、肉竿を取りだした。
「やめろ。こんなとこで、何する気だ!」
「お願い。せめて、しゃぶらせて!」強引に掴み、口に含むと隠れてカメラが撮って
いく。

 「何て事を…」悦子達は呆然と見てから「とにかく、一緒に帰りましょう!」肩を
抱かれ、車に連れ込まれ走っていく。
「何だ、もう終わりか。もっと見たかったのにな」車が走り出すと人垣も消え、何も
なかったように元の静けさに戻った。
そんな中で「撮れたかな?」「多分な。これであいつも、おとなしくなしくなるよ」
笑顔でカメラを仕舞い込んでいく2人がいた。

 一方、アパートに連れ戻された和代は同僚からの質問攻めにあっている。
「どうしたのよ、素っ裸で歩くなんて!」
「何があったのよ、教えて!」次々と問われるが「う、う、う!」と泣くだけで(言
えないわ。散々レイプされたあげく、素っ裸で放り出されたなんて…)誰にも言わな
いと心に決めた。

 「それに、コンドームよ。これ買って、やる気だったの?」
「そうみたいだな。俺のをチンポをしゃぶりたがったしな。そんなにオ○ンコしたい
なら、ここでやろう!」高田はズボンを脱ぎだし「しゃぶれ、やりたかったんだろう
?」肉竿を差し出す。
(やりたくない。でも、やらないと…)つじつまが合わないから、やるしかない。

 肉竿を口に入れ「ウグ、ウグ!」頭を動かしていく。
「オ○ンコもやりたかったんだろう?」それには頷いて答える。
「おかしいわよ。人前でセックスしたかったなんて…」
「一種の病気だよ。旦那と暫くオ○ンコやっていないから恋しくなって!」
「旦那さんのチンポが凄くよかったのね」

 「そうかもな。とにかく、俺が慰めてやるぞ!」和代を抱きかかえ駅弁での結合を
始めると「あ、あ、あ~」肉竿が淫裂を突き刺す度に声を上げている。
「凄いわ。お汁がもう流れている…」
「よほど、セックスがしたかったのね」

 「私も興奮してきた。誰かとやりたくなってきた…」理沙は股間を撫でだす。
「わかったわ。これを見ながらしましょうよ!」即席のカップルが出来上がり、服を
脱ぎ乳房を吸い合いだす。
「いいわ。もっと強く吸って…」「噛んで、乳首を噛んで…」喘ぎ声を上げだした。
その声を聞きながら、和代は高田から淫裂深くに精液の噴射を受けた。

 翌日、明正学園では臨時の職員会議が行われた。
「峰岸先生。困ったことをしてくれましたね」
「すみません、私どうかしていたんです。裸で歩くなんて…」泣きながら詫びた。
「泣いても困ります。ここは重大な違反ですからそれ相応のお仕置きをしませんとね」
「校長の先生のおっしゃる通りです。ここは、厳罰で行きませんと」

 「取りあえず、高田先生。準備をお願いします」
「わかりました。及川先生に松島先生。お手伝いをお願いしますね」3人が出て行く
と「峰岸先生、準備をお願いします」石塚に言われ和代は脱ぎだす。
(前より痛い思いをさせられるわ…)顔を強ばらせながら脱いで全裸になった。

 「こんなに立派な体だから、寂しかったんですかね」石塚は乳房、淫裂と撫で回し
ている。
「私もそう思います。旦那さんと暫くやっていないから、やりたかったと思います」
「それでしたら、考えてあげませんと…」石塚が思案していると「準備が終わりまし
た」高田が戻って声を掛ける。
「それでは行きましょう」皆が資料室へと向かった。

 資料室に入ると、和代は小さな机に仰向けに寝かされ、手足を縛られ動けないよう
にされた。
「先生。2度目だからここにピアスを付けます」淫裂の肉襞を消毒しだし「夫がいま
す。お願いだからやめて下さい!」顔色が変わった。
「仕方ないのよ。あんな事したんだから。校舎の中だったら、こんな事にはならなか
ったのに…」
「そうよ。町中だったから、仕方ないのよ」
「でも、イヤ。イヤです!」手足をバタバタさせるが何にもならない。

 消毒を終えると肉襞を掴まれ、器具が当てられて「ギャ~!」悲鳴と共に太股を震
わせている。
「空いたわよ。これを付けるからね」ピアスが取り付けられ「う、う、う!」和代は
泣くだけだ。
それが済むと「それでは、始めます」石塚はムチを持ち、和代は机から降ろされ、両
手を縛られぶら下げられた。
「ピシ、ピシ!」ムチが振られ「ギャ~!」悲鳴が響き渡っている。

 しかし、仕置きはこれで済まず、夏休みが終わると生徒から懲罰委員会の開催申し
込みがあった。
勿論それは和代のことで、石塚も今回はかばいきれず、罰として公開セックスと、2
ヶ月間の全裸授業と決まった。
罰が決まると、和代は全生徒が見守る前で、演壇に登らされると服を脱がされ「う、
う、う!」抵抗も出来ないから泣くしかできない。

 生徒がパンティ、ブラジャーと剥ぎ取って全裸にすると「凄いわ。ピアスよ、性器
ピアスよ!」淫裂に付けられたピアスがキラキラ輝いている。
全裸にされると、足を閉じれないように左右の踵を棒で固定され、更に両手を後ろ手
にされ完全に自由が効かない。
下から見上げる生徒達には口を開いた淫裂が丸見えになっている。

 「先生、生徒側からお仕置きを始めます」背中から抱き付かれ、淫裂に肉竿が入れ
られ「あ、あ、あ~」すかさず声を上げていく。
「凄いや、オ○ンコにチンポが…」
「あれがチンポね。あんなに太いなんて…」生徒達は食い入るように見ていたが、股
間を手で撫でだている。
それを知ってか、生徒も和代の両乳房を揉みながらピストンを始めた。

 だが、程なくして「ダメだ、限界だ~!」動きを停めると、淫裂からは白い液体が
垂れだす。
「次だ、次の委員!」相手が変わり、また淫裂に肉竿が入り込んで「あ、あ、あ~」
和代は声を上げ続けた。
(どうして、こんな事させられるのよ…)涙も流していくが、生徒の10人から膣の
中に射精された。
こうして、公開セックスが終わると授業が始まったが、和代だけは、全裸のままで授
業をしなければならない。
前はストッキングとガーターベルトを付けていたが、今回は何も着けてはおらず、乳
首と淫裂のピアスを輝かせながら授業をしている。

 そんな中、3年生だけは受験の準備で大忙しの日々を送っていたが、3年生の気休
めにと水泳大会が催された。
生徒は紅白に別れ、教職員も紅白に別れての応援をすることに決まった。
また、どこからとなく「罰として、負けたら応援の教職員は素っ裸になる」との噂も
流れている。
それには「そんな、ヌードになるなんて…」考え込む教師達だが、生徒達は勝とうが
負けようが、素っ裸を見れるから喜んでいる。

 やがて、水泳大会は始まった。
「頑張って、負けないで。勝ったら、オッパイ触らせて上げるから」
「私もよ。勝ったら、触らせて上げるからね」と言う具合で、教師達は全裸になりた
くないから、必死になって応援している。

 やがて、全ての競技が行われ水泳大会が終了したが、生徒会側から「負けた方の先
生がヌードになると聞いていました!」とクレームが付いた。
「そんな事はない。それは噂だよ」石塚が打ち消すが、生徒達はガンとして聞かず、
反対に「先生が嘘を言いました!」懲罰委員会の開催さえ言い出す。

 石塚は考えたあげく、半日だけ女性教師が全裸での授業をすることで了解させた。
しかし「イヤよ、どうしてヌードよ!」泣き出す教師もおり「決定したことだ。イヤ
だったら、お仕置きだ!」石塚のその脅しに渋々承知するしかない。

 翌日、教師達は職員室で服を脱いでいく。
「恥ずかしい。こんな小さいオッパイですから」震えながらパンティも脱いで淫裂を
露わにしていく。
「イヤだわ、どうして全裸よ」泣き声の慶子だが(私はズーッと全裸で授業よ…)和
代は脱いでいく同僚を見つめている。

 やがて、女性教師は皆全裸になったが、慶子の股間だけが真っ黒な絨毛で覆われて
いる。
「恥ずかしいわ。私だけヘアが生えていると変な感じがする…」
「剃って上げましょうか?」
「イヤよ、夫に変に思われるから。剃るなら夫にして貰います」
「そうですよね、その方がいいですよ。そろそろ、行きますか」恒例の朝礼で、体育
館に向かった。

 「見ろよ、先生がオ○ンコ丸出しだ!」歓声が上がり、その歓声を聞きながら教師
達は演壇に並んでいく。
「先生、もっとくっついてください。それに手を退けないと」写真部員がカメラを構
えている。
「撮らないで。ヌードは撮らないで!」顔色を変え、頼み込む教師達だが「記録に残
すのが使命ですから」と聞き入れられない。
(性器丸出しのヌードを撮られている…)皆強ばった顔をしながらカメラに収まって
いく。

 そして、朝礼を終えると授業が始まった。
教師達は各教室で出欠を取っていくが「先生、オッパイ触らせる約束しましたよね?」
と言われた。
「そうだったわね。そんなに触りたいの?」
「はい。それに約束ですからね」
「わかった。オッパイだけよ、ここは絶対ダメだからね!」

 「オ○ンコは見るだけです!」生徒が言うと机と机の間を回りだす。
「触っていいわよ」両手を組んで乳房を差し出すと「柔らかい。オッパイってこんな
に柔らかいんだ。それなのに、乳首はコリコリしている!」触られる。
「ダメ、優しくして。乳首は敏感なの」そう言いながら、次の生徒に触らせ「オ○ン
コも触りたいな」淫裂を見ながら乳房を揉んでいた。

 「先生、男だけでなく、私にも触らせて下さい!」女生徒からも声が上がった。
「わかっています。触っていいわよ」女生徒達も乳房を揉んでいく。
「先生の性器は私と形が違うんですが…」
「大人になると、こうなるの。ヒラヒラが発達して飛び出るのよ」

 「これが、大きくなるんだ!」肉襞が触られている。
「いいな、俺も、オ○ンコ触りたいな」
「男はダメ。女はいいけど…」そう言いながら生徒に乳房を触らせていく教師だ。