「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第17話 コレクション


 和代が覗き見をしていると、悦子と雅子は教え子に淫裂深く噴射され「次は俺だ!」
相手が入れ替わり、また淫裂を責められていく。
「先生、気持ちいいよ」
「喜んで貰えれば嬉しいです…。この次のテストは是非頑張って下さい…」
「分かっているよ。オ○ンコさせてくれたんだから、そのお礼はしないとな」乳房を
揉みながら腰を振っていく。

 「約束ですよ。もう痛い思いはしたくありませんから…」
「任せて下さい。それよりも、出そうなんです」また膣の中に射精した。
こうして、2人は次々と膣に射精され「先生、オ○ンコ撮らせて!」射精された淫裂
を撮っていく。

 「見せないと誓って。射精された性器は恥ずかしいのよ!」
「誓いますよ。それにしても、こんなに出したなんて…」自分たちが出した精液を感
心しながら撮っていく。
その後、両手を縛られ姿も撮られ、写真撮りが済むと腕が解かれた。

 「先生。明日は隣のクラスだからね」
「分かっています。必ず来ます」返事しながら服を着だし(明日もやるんだ。皆とセ
ックスする気ね)和代は覗き見をやめてアパートに戻った。
それから暫くして、2人が戻ってきたが、元気のない顔だ。

 翌日、和代がアパートから出ていく悦子と雅子に「どちらへ?」と声を掛けると「
ちょっち、野暮用で…」戸惑った顔をしながら出て行く。
「学園ね。私はもうやりたくないな」そう思いながらくつろいでいたが、暇に任せて
街に出た。

 何気なく歩いていると「先生じゃないですか!」井上が声を掛けてきた。
(どうしよう。気づない振りがいいのかも)黙っていると腕を掴まれ「先生、面白い
のが手に入ったから見ようよ」
「私、忙しいから」
「あれ、そんな事言っていいの。責任持たないよ」

 「分かったわ、見させて貰うわよ」井上と一緒に歩いていく。
「今日はお袋もいるから、してもいいよ」
「そんな、昼間からしたくもないわよ」呟やきながら歩いて井上の家に向かった。
2人は孝明が診療中なので、脇の玄関から入ると「あら、お珍しい」雪江が現れる。
「母さん、今日は楽しめるね」
「そんな恥ずかしい事言わないの。それより上がって下さい」和代は応接室に案内さ
れた。

 「先生、これ面白いよ」井上がビデオを再生すると、画面には悦子と雅子が映し出
される。
「及川先生と、山口先生だわ」
「そうだよ、今すぐ始まるからね」その言葉通り、2人が服を脱ぎだし「そんな、教
え子の前で…」知ってはいるが、知らない振りをしている。

 「和代さん、驚く事はないわ、あなたもやったそうじゃない?」雪江は和代にピッ
タリくっ付き、体を撫でていく。
(そんな、レズの相手だなんて…)逃れる事も出来ず、画面を見るしかない。
やがて、2人が全裸になって踊り出した。
「凄いわ、オッパイがあんなに揺れて…」
「そうよね、私も興奮してきたわ」和代の服に手を掛け、脱がそうとするが(やめて、
お願いです!)拒む事が出来ないから、されるがままだ。

 雪江はシャツを脱がすと、ブラジャーも脱がして上半身を裸にした。
「見て、あんな事しているわよ」今度はレズが始まり「私もやってみるわね」雪江も
服を脱ぎ、全裸になると和代の乳房を撫でだす。
2人が画面を見ながら撫で合うと「先生、僕も入れて!」井上はスカートを引き下げ
だした。
「ダメ。教え子とはダメ!」
「でも、あの2人はやっているよ」画面では悦子と雅子が生徒に抱かれ、淫裂には肉
竿が入っている。
「そんな、いけないわ。いけない事よ…」口ではそう言いながら、抵抗はせずにパン
ティも引き下げられて全裸にされた。

 「行くよ、先生」和代は雪江に抱き付く格好で、後ろから肉竿で突かれていく。
「イヤ、これはイヤ。普通でして!」
「先生、俊之さんがやりたがっているから我慢して。それより、私のあそこに…」淫
裂を口元に持っていく。
(イヤだけど、やるしかないし…)指で淫裂を広げ、なめだすと「いいわ、凄くいい
!」雪江は和代の頭を掴んだまま腰を動かしだす。

 井上もそれに刺激され、ピストンを早めて(出さないで。お腹には出さないで…)
そう願うが、淫裂の中が暖かい。
「出したよ、先生」肉竿を抜いた。
「俊之さん。私にも頂戴」
「勿論だよ。はい、母さん」萎縮していく肉竿を雪江の口に押しつけると「ジュル、
ジュル!」音を立ててなめだすが(変態よ。いくら義理の間でも…)チラリと見なが
ら舌を使い続けた。

 3人はその後、全裸のまま話し合う。
「先生、面白いでしょう。他のもあるよ」
「他って、どんなのがあるの?」
「先生のなら誰のでもあるよ。これ見ようか?」テープを入れ替えた。

 「島津先生だわ!」
「そうだよ、独身の時に撮ったんだ」画面には覆面をした男達に襲われるシーンが映
し出された。
「これって、レイプビデオなの?」
「そうだよ。本気でやったんだよ」確かに慶子の形相が違っていた。
必死に抵抗するが、服が剥ぎ取られ乳房が現れ、更にスカート、パンティと脱がされ
全裸にされていく。
「そんな、島津さんをレイプしただなんて、信じられない…」
「本当にやったんだ。証拠のビデオだよ」井上は驚く和代の乳房を撫で吸い出す。

 (と、言う事は、私のレイプビデオもあるかも知れない…)顔色が青ざめ、画面に
は犯されている慶子がアップで写され『イヤ、イヤ~!』泣き声を上げていた。
和代は黙ってみていたが「このテープ、どうする気なの?」口を開いた。
「何もしませんわ。ただ夫の趣味で、編集するだけです」

 「編集といいますと、名前を入れるとかですか?」
「そうよ。本物らしく作るんです」
「そうですか。私のレイプビデオなんてあります?」
「それがございませんの。ですから、残念でして」(嘘よ、間違いなくあるわ…)和
代は黙り込んでしまった。

 すると「先生、今度はムチ打ちが撮りたいな」井上が淫裂を撫でながら言う。
「あれは痛いからイヤよ」
「残念だな、あれを撮りたいのに」不満そうな顔になっている。
「俊之さん。それでしたら、お母さんがやって上げる。痛いのも面白そうだし…」
「そうだよね。親父も喜ぶよ」笑顔の親子に(変態よ、親子して変態だわ)何も言え
ない。

 和代は暫く井上の家で話をしてアパートに戻ると「峰岸先生、キャンプに行きまし
ょうよ」高田が声を掛けてくる。
「そんな、キャンプだなんて…」断ろうとすると「皆が行くんですよ。1人だけ居残
りはいけませんね」無理に行かせる気だ。
「わかりました、いつですか?」
「今度の土曜日です」笑顔になる高田に(何かする気だわ。セックスか、ビデオかど
っちかしら?)頭が痛い和代だ。

 そして、その日が来て、同僚達と一緒に近くのキャンプ場に向かったが、他の客は
見あたらず「貸し切りだね」笑顔の高田で、一行はバンガローに入ると片付けをし、
夕食の準備を始めた。
「先生方、まだ時間があるから散歩しませんか?」準備終えると高田が話し掛けてく
る。
「いいわね。行きましょうよ」和代は行きたくなかったが、皆が言うから付いていく
しかない。

 静まりかえった木立を歩いて、小高い山を登りだし、息を切らしながら登りきると
休憩所がある。
「あそこで休もう」誰が言う訳でなく座り込んでいく。
「そうだ、この機会だから記念に撮らないと。先生、脱いで下さい!」高田の言葉に
耳を疑った。
「なんて、おっしゃいましたか?」
「脱いで下さと、言いましたよ」
「どうして、脱がなくてはいけないの?」
「ヌードです、ここでヌードを撮ります」

 「そんな、ヌードだなんて…」悦子や理沙までも顔が引き吊っている。
「実は、あるお方から頼まれましてね。先生方の素っ裸写真が欲しいと…」
「わ、わかったわ。脱げばいいのね」悦子は体を震わせながら脱ぎだし「私も脱ぐわ」
理沙や雅子も脱いで「私もよ」桃子も脱ぎだし。和代だけが残された。

 「峰岸先生、脱がないと後で困る事になりますよ」
「そうよ、和代さん。言われた通りにしないと…」悦子はもう乳房を露わにしている。
「脱ぐのよ、和代さん。酷い目に遭うから!」
「イヤよ。ヌードなんてイヤ!」忠告を無視して、和代だけ脱がなかった。

 裸になると「まずは、及川先生からです!カメラが向けられる。
「どうせなら綺麗にとって。イヤらしくは撮らないでよ」悦子は両手を後ろに回し、
乳房と絨毛が生えかけた淫裂を丸出しにしている。
「そうは行きません。男だったらイヤらしく撮らないと…」下からのアングルも撮っ
ていく。

 高田は十数枚撮ると「次は山口先生です」と交代させ「お願いします」雅子も泣き
そうな顔をしながらカメラに収まっていく。
それを(どうしてよ、どうして脱ぐの?)忠告された意味がわからず、それを見てい
る和代だ。

 そして、撮影が済むと「高田先生、お礼にしてあげます」悦子は高田のズボンを引
き下げ、肉竿を口に入れ唇で擦っていく。
「気持ちいいです。どうせなら、皆さんとオ○ンコでしたいな」
「それでしたら、どうぞ!」四つん這いになってお尻を向けた。

 「それじゃ、遠慮無く」腰を押さえて肉竿のピストンを始めて「私にも、して下さ
い」「私にも」同僚達は次々と四つん這いになって尻を向けていく。
「順番にしますから」笑顔になって腰を振る高田だが(変態よ。こんな所でセックス
して!)和代は軽蔑の目で見ていた。
やがて「出しますよ!」と叫んで桃子の淫裂に噴射し、一行はバンガローに戻ってキ
ャンプを楽しんだ。

 そして、キャンプを終えてから数日後の深夜、和代は異様な雰囲気に目を覚ました。
「誰、誰よ!」声を出そうとするが手で口が塞がれた。
「連れ出せ!」その言葉で目隠しをされ、数人掛かりで連れ出され、車に乗せられた。
「放して。何する気よ」口が利けるようになると叫び「仕置きだよ、逆らった仕置き
だ。覚悟しろ!」覆面を被った男達は誰だかはわからない。
(レイプだわ。レイプビデオを撮られるんだ…)体を震わせ「許して。謝ります!」
と頼み込む。

 「今更遅いね。もう決まった事だし」
「そう言う事。今夜からはタップリ可愛がってあげるからね」胸が撫でられた。
「降ろして。帰してよ!」抵抗しても聞き入れられず、車は走り続けて、大きな屋敷
で停まると「降ろせ!」和代は抱えられ屋敷の中に連れ込まれた。

 連れ込まれた和代は目隠しが外された。
「ここは、どこなのよ」鉄格子があり。鎖がやたらぶら下がっている。
「仕置き部屋だ。その前にオ○ンコの洗礼しないとな」ビデオが構えられた。
「イヤ、レイプはしないで。変な事したら訴えてやるからね」怯えながらも、強く出
ている。

 「そう来なくちゃ。レイプビデオなんだから、抵抗しないと面白くないしね。やれ
!」合図と同時に和代に襲いかかっていく。
「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが、衣服が切り裂かれていく。
「やめて、お願いです!」泣き叫んでも容赦なく、パンティもズタズタにされ「見ろ
よ、オ○ンコだぞ!」足が開かれカメラが撮っていく。
和代は「イヤ、イヤ~!」叫ぶ事しかできず、ブラジャーも切り裂かれ全裸にされた。

 「さてと、俺から行くか!」リーダーらしい男が服を脱ぐと襲い掛かった。
「やめて。イヤ、イヤ~!」両手を押さえられているから、男のされるがままで「ヒ
~!」乱暴に肉竿が淫裂を突き刺していく。
「乱暴にしないで…やってもいいから…優しくして」
「そうは行くか。お前にはこれで充分だ!」いきなりピストンを始めた。
「あ~!」痛みに悲鳴を上げると「乳も触らせろ!」鷲づかみしながら腰を振り「う、
う、う!」と泣くだけだ。

 やがて、ピストンも早まり「イヤ~!」叫んだが淫裂には体液が漂っていく。
「交代だ。必ず妊娠させろ!」
「わかった。出してやるよ」今度は四つん這いにされ、後ろから挿入されるが、抵抗
する気力もない。
「人形とオ○ンコしているみたいだぜ」そう言いながらピストンして噴射された。
こうして、4人から淫裂に射精されると、ベッドに寝かされた。

 翌朝、和子は目を覚ましたが、鉄格子には鍵が掛かっている。
「お目覚めか。またやるぞ!」
「許して、何でもします。今までの事は謝りますから、妊娠だけは許して下さい」土
下座し、泣きながら頼み込んだ。

 「そこまで言うなら、考えてもいい。素っ裸で街を歩いて、人前でオ○ンコしたら
だけど…」
「そんな…」唖然とした。
「イヤなら、妊娠するまでオ○ンコを続けるぞ」
「やります、素っ裸でも何でもやります。ですから、妊娠はイヤです!」

 「約束するか。もし、やらなかったら、このビデオを学校とお前の両親に送るから
な」
「必ずやります…」涙ながらに返事した。
「わかった。昼からやって貰おう。その前にやらせろ!」
「出さないで、お腹には出さないで!」叫ぶ和代だ。