「淫らな学園」

                             赤星直也:作

第14話 懲罰委員会

 「先生。ここに座ってください」会長がイスを指さすと「その前に、皆さんにお詫
びします。このような事をしたお詫びをさせて下さい!」和代は皆が見ている前でス
ーツを脱ぎだした。
「先生、どう言うつもりですか?」
「ですから、お詫びです。最後までご覧下さい…」ブラウス、スカート脱いで下着姿
になり、ブラジャーのホックを外すと、白い乳房が飛び出していく。

 「先生、オッパイを見せたいんですね?」
「そうです。それにここも…」手首に絡まった紐を外すとパンティを掴んで引き下げ
た。
露わになった股間には絨毛が生えておらず「パイパン…」と生徒達が顔を見合わせる。
それでも、なおも引き下げるとピンクの淫裂が剥き出しになった。

 「お詫びです。こうして、恥を忍んでヘアを剃りました…」パンティを足首から抜
くと両手を後ろで組んで全裸を晒した。
「お、オ○ンコが丸見えだ…」生徒側の委員は肉竿が膨らんでしまい、手で押さえて
いる。
「先生。謝りたい気持ちは分かりましたが、それだけでは許されませんよ」
「それは分かっています。ですから、罰として、私のオッパイと性器をご自由に…」

 「皆さん、処分を決める前に、峰岸先生もこうおっしゃってますから」石塚は真っ
先に乳房を掴み「いいね、このオッパイは最高だよ」満足そうな顔をして揉んでいく。
「それでしたら、私も!」慶子は淫裂を撫でだし(ダメ、指は入れないで、触るだけ
です…)声を出すまいと堪えていた。

 「僕達にもやらせて下さい!」生徒側の委員も吊られるように和代の体を触りだし
「ここがオ○ンコなの?」膣を広げて覗き込む。
「そうよ、そこにチンポが入るの。やった事ないの?」
「うん。見るのも初めてだし…」珍しそうに覗き込み、中を触っていく。
(膣はイヤだけど、我慢しないと)太股を震わせながら耐えた。

 そして、皆が乳房や淫裂などを触り終えると「委員の皆さん、ここは峰岸先生もヘ
アまで剃って詫びていますし、大目に見ませんか?」
「僕達は、先生の体をじっくり見たからいいですが、他の人の事も考えないとダメで
す」
「当然です。そこで、先生には性教育のモデルをやって貰いましょうよ」
「それはいい考えだ。私も賛成だな」石塚はしてやったりの顔になった。

 「でも、それだけでは軽すぎます。公開オ○ンコですよ、バランスを考えないと…」
「1週間、上半身丸出しなんてはどうでしょう?」
「いい考えだよ。バランスも取れるし」委員は笑顔になったが(イヤよ、オッパイ丸
出しの授業だなんて…)泣き顔になって項垂れていると「峰岸先生、どっちを選びま
すか、公開オ○ンコと1週間のトップレスとでは?」石塚が言う。
「トップレスを選ばせて下さい…」

 「でも、オッパイ丸出しにスカートは似合わないよ」
「だったら、ストッキングとガーターベルトなんてどうだろう?」
「いいかね。しかも、黒だよ。パンツもね」懲罰委員は笑顔になって話していたが
(オッパイ丸出しだなんて…)和代は悔しさで涙を流していた。

 和代の懲罰委員会の処罰が決まると早速、生徒にも知らされた。
「凄いや、オッパイ丸出しの授業だぜ!」
「信じられないな。生で見られるんだからな」掲示板を見ながら笑顔になっていた。
和代は罰委員会の決定が済むとアパートに帰ったが、同僚にはすでに知れ渡っている。

 「和代さん。トップレスの罰なんですってね?」悦子や理沙が心配そうに声を掛け
た。
「はい、身から出た錆でしょう…」呟くように言って部屋に入り「どうして、私だけ
がこんな目に…」泣きながら拓也との生活を、愛しく思えてしまった。

 翌朝、和代は元気なく登校した。
「峰岸先生、準備はよろしいので?」
「はい、この通りです」スカートのホックを外しファスナーを下げた。
スカートは足元に落ち、下半身が露わになって、黒いレースのパンティが淫裂を包み、
太股まで同じ色のストッキングが覆い、更にガーターベルトで吊っていた。

 「凄いわ。夫がみたら襲っちゃうわね」
「私だって、そう思う」恵理や悦子もジッと股間を見ている。
「峰岸先生、上の方はどうなっていますか?」
「この通りです…」上着とブラウスのボタンを外して胸を広げた。
「いいですね。相変わらず形もいいし」満面の笑みで乳房を見ている同僚の前で、和
代は上半身を剥き出しにしている。

 「いいですか、1週間はこれで授業ですよ」石塚は乳首を指で撫でながら言い、
「わ、わかっています…」その手を退かせて手で胸を隠す。
「先生、ダメです。隠すのはダメです。そんな事したらもっと罰を受けますよ」今度
は乳房を揉んでいく。
「そんな、隠したらダメだなんて。もし、教え子にされたらどうすればいいんですか
?」
「我慢してください、直ぐに終わりますから」
「そんな、何もできないだなんて!」
「仕方ないでしょう。罰なんですから。それより時間です」同僚達と一緒に体育館に
向かった。

 体育館には明正学園の全生徒が並び、皆が和代の上半身丸出しの姿を期待して待っ
ていた。
和代は、生徒達の見守る中、同僚と一緒に演壇に上がると「オッパイだ!」思った通
り、生徒達は乳房に興奮して声を上げ(オッパイを見られている…)恥ずかしさに、
乳首も膨らみ体も震えている。

 「静かにしなさい!」石塚が騒ぐ生徒に声を上げると、直ぐに静かになって「今日
から、1週間の間、峰岸先生は罰を受けます。それは…」長々と話し出しが、その間、
下を向いたまま聞いている和代だが、生徒は乳房とパンティの淫裂を押さえた部分ば
かり見ている。
(薄い生地だから見えないかしら?)淫裂に食い込んでいるのが気になっている。

 こうして、朝礼は10分程で終わると授業が始まり、和代も同僚と一緒に教室に向
かった。
教室に入ると異様な雰囲気に気づく。
(何よ、この雰囲気は…)それでも授業を始め、乳房を揺らせながら黒板に書いてい
ると、後ろから男子生徒がそっと近寄り、パンティを一気に下げた。

 「お~!」歓声が上がるが「イヤ~!」悲鳴も上げた。
「先生。どうせなら全部見せてよ」
「イヤ、イヤです!」脱がされまいとするが、数人掛かりで押さえられ、引き下げら
れると「ない、ヘアがない!」無毛の淫裂が現れ驚いている。

 「見て。ヘアを剃っているのよ。生えた跡があるし…」女生徒も淫裂を触り「イヤ
らしいわね。ヘアがないと、こんな形なんだ!」指が膣を撫でだす。
「やめて。オッパイだけのはずです!」
「それは表向き。素っ裸で授業して貰おうよ!」
「イヤ、できない。そんな事できないわ」首を振って言う。

 「イヤでもやって貰わないと」ガーターの留め具を外して、パンティを足首から抜
かれ「やめて。こんな性器は見なくていいのよ~!」叫んでも淫裂を剥き出しにされ
た。
「先生、これは罰が終わるまで預かるからね」両手でパンティを広げて見せた。
「返して。性器を見られるなんて、イヤなのよ!」手で股間を押さえ泣きだした。
「ダメだね、素っ裸でやって貰わないとね。それに手で隠したら、また罰だからね」

 それには「う、う、う!」泣きながら淫裂から手を退け、教え子に晒していく。
「そうだよ、それでいいんだ。早く授業しないと」
「そうよ。悪い点を取ると、先生がまた罰を受けるわよ」
「分かりました、始めます」涙を手で拭き、全裸同然で授業を始めると静かになって
(これで済むならいいけど…)ふと、頭を上げると教え子が肉竿を擦っている。

 (オナニーしている。私の性器を見ながらオナニーを…)ジッと見ていると、生徒
も笑顔になって動きを早めた。
(やめて、私のヌードでオナニーなんて不潔よ)目を逸らすと別な生徒も肉竿を擦っ
ており(授業中よ、オナニーなんてしないでよ!)よく見回せば大半がやっていた。
(不潔。私はヌードモデルじゃないのに…)唇を噛んで授業を続けた。

 和代は、堪えながら最初の授業を終えたが(そうよ、パンティがないんだわ。性器
を見られてしまう…)顔が真っ青になってしまった。
「お願い、パンティを返して!」土下座して頼み込んだ。
「先生、言ったはずよ。罰が終わるまで返せないって!」

 「素っ裸なのよ。性器を見られてしまうのよ!」
「公開オ○ンコよりはいいでしょう。見られるだけだし」
「そうだよ。いやなら20人とオ○ンコする?」完全に立場が逆転している。
「わかりました…」泣きながらストッキングとガーターベルトだけを身に着け教室か
ら出た。

 それを待っていたかのように、外には生徒が並んで待ちかまえており「そ、そんな
…」それだけしか言えない。
「見ろよ、オ○ンコも丸出しだよ」
「いいよな。ヘアまで剃ってオ○ンコ見せてくれるんだから」
「それに、性教育には体を提供するんだってさ」淫裂を見ながら話していた。

 和代はその言葉を聞きながら、手で隠す事ができないから、丸出しのまま職員室に
向かう。
途中、すれ違う生徒も「オ○ンコだ!」声を上げ指さし、女生徒も「オ○ンコよ。峰
岸先生がオ○ンコ丸出しにしているよ」と声を上げている。
(酷いわ、こんな酷い事されるなんて…)泣きながら職員室に戻った。

 和代が戻ると「素っ裸だ!」同僚が声を上げた。
「パンティはどうしたの?」
「罰が終わるまで預かると言われて…」泣きながら事情を説明した。
「困ったわね、私も換えは持ってないし」
「そうよね、黒のレースなんて無理よ。白ならあるけど」

 「仕方ないわ。今日はこのまま授業しなさい」
「性器を見せるんですか?」
「手の施しようがないわよ。どうせ、見られたんだから」他人事のように慶子が言う。
「そうよね、慶子さんもやらされたし、私もやったしね。ここは、和代さんも覚悟決
めてやりなさい」それには何も言えない。
(みんなもやったんだ。ここはいったい何なのよ)黙り込んだままで、授業が始まる
と和代はストッキングとガーターベルトだけを身に着けて教室に向かった。

 こうして、どうにか、授業を終えて放課後となり(よかった。これで服を着られる)
安心して廊下を歩いていると、いきなり、教え子に押さえられ「静かにして!」口も
塞がれ、最初に住んでいた建物に連れ込まれた。
「やめて。お願い、レイプはイヤ!」手で胸と淫裂を押さえて言う。
「レイプじゃない。先生がやりたがっているから、やって上げるんだ!」ズボンを脱
ぎ、下半身を剥き出しにしていく。

 「レイプしたら、訴えるからね」
「そんな事したら、先生のオ○ンコ写真をばらまくよ」
「そうだよ。野球部だけでなく、俺たちにもやらせてよ」和代のレイプ写真を見せた。
「どうして、これを…」
「言えないな。とにかくやらせて!」和代を押し倒して覆い被さった。

 和代は下着を着けていないから、簡単に淫裂に肉竿が入り込み「いや~!」膣が無
理に広げられ悲鳴を上げた。
「我慢して。やり方分からないんだ!」強引に肉竿を動かしていく。
(痛いわ、膣が痛い。それにしても、あの写真は誰が撮ったのよ…)不安を感じなが
ら犯された。

 やがて、淫裂の中が暖かくなった。
「イヤよ、射精だなんて…」
「野球部だって出したよ。飲んでいるから平気でしょう。それより次だ!」
「イヤ、これはイヤ、普通でして!」四つん這いにされて犯されていく。
「ダメ、ダメ…」喘ぐ和代の乳房が前後に揺れ、次々と射精されると生徒は出て行っ
た。

 残された和代は「どうしたらいいのよ。教え子にレイプされたのに…」淫裂を丁寧
に拭いて職員室に戻った。
「峰岸先生。まさか…」入るなり、ただならぬ姿に悦子が声を上げた。
「レイプよ、レイプされたのよ…」泣きながら話すと「ダメ、言っちゃダメ。レイプ
なんかじゃないわ。何にもなかったわ」
「そうよ、何もなかったわよ。それより服を着ないと」同僚達が意味ありげに言う。

 「でも、間違いなく…」
「夢よ、夢を見たの。それより急いで!」言われるまま、服を着込むと、悦子や理沙
と一緒にアパートに戻った。
「いい、絶対レイプされたと言っちゃダメよ!」悦子が念を押し「そうよ。それが身
のためよ」理沙もそう言って自分の部屋に戻った。

 「勝手な事言わないで、こっちの身にもなってよ!」不満げに服を脱ぎ、シャワー
で淫裂を洗いだした。
「でも、どうしてなの。レイプされたって、言うなだなんて…」疑問に思いながら丁
寧に洗い続けた。