「蟻地獄の学園」

                     赤星直也:作
第17話 乱交

 お仕置き室を出ると、階段を昇りだした。
ルミは「どこへ行くのですか?」行き先を知らされず、不安になっている。
「行けばわかるわよ」階段を登り3階迄来た。

 「香織さん、ここは?」ドアが開かれ、中を見るなり、怯えた顔で尋ねた。
「そうか、ルミは初めなんだ。ここは職員達の憩いの部屋で、生徒は入れないのよ」
背中を押されて中に入った。

 広さは20畳くらいの部屋だが、カーペットが敷かれ、ソファーもある。
「榊原君、早速やろう!」内山は服を脱ぎだす。
「ルミ、手伝うのよ。あなたが脱がせてあげるの」

 「わかりました」渋々内山の服を脱がしていくと「いいね。こんな事をして貰える
なんて」笑顔で乳房を掴んでいる。
「や、優しくして下さい。乱暴にされると痛いです…」痛みに顔を歪めている。

 その時「遅くなりました」教え子の栗山と英子が入って来て、入るななり「凄いや、
榊原先生はフルヌードになっている!」栗山はルミの全裸に声を上げ(いや、見ない
で!)その声に急いで手で淫裂を押さえた。

 「隠す事はないよ。どうせ見られたんだから!」内山は淫裂を押さえた手を退かせ
て触りだす。
「やめて。教え子の前ではいやです!」腰を動かして逃れようとすると「ルミ、そん
な事やっても無駄よ。それよりも早くやらないと」香織は催促する。

 (いやだけど、やるしかないわ)再び内山の服を脱がし始めるが「先生、エッチが
したいの?」英子の声に顔が強ばった。
「そうだ。榊原先生がエッチしたがっているんだ。だからこうやっているんだ!」
「それで呼んだのね。わかった、先輩と2人で撮るわよ!」英子と栗山はバックから
ビデオとカメラを取りだし構える。

 「いや、撮らないで。お願いです!」泣きそうな顔だが「ダメよ、何でもする約束
でしょう。それに誰にも見せないと誓うから!」香織は取り合おうとしない。
それには、諦めて内山の服を脱がして全裸にした。

 内山を全裸にすると、勃起した肉竿を掴み、擦っていく。
「気持ちいい。口でもやってくれよ」肉竿が更に膨らみ、乳房を握りしめている。
(オチンチンを口に入れるなんて汚いけど…)渋々口に迎え入れ頭を動かし「ウグ、
ウグ!」肉竿の温かさが口に伝わり、淫裂も熱くなっている。

 (これが膣に入ったら、気持ちいいのかしら?)想像しながら頭を振っているが、
本能が肉竿を求めて(やりたい。早くセックスしたい…)ルミは我慢できなくなって
いる。
「お願いですから、優しくして下さい」そう言いながら、内山を寝かせて、馬乗りに
なっていくのを笑顔で香織が見ている。

 ルミは肉竿の先端を淫裂に迎え入れ「あ、あ、あ!」声を上げながら腰を沈め、根
本まで迎え入れると腰を動かしていく。
「いいよ、榊原君。気持ちいいよ!」内山も上擦った声になって両乳房を揉んでいる。
「私も気持ちいい。オッパイも膣も…」淫裂から白い淫汁が流れだし、ルミは媚薬の
効き目で理性が消えていた。

 「榊原先生、僕も我慢ができなくなりました!」それを黙ってみていた小林も服を
脱ぎ始めた。
「校長先生と済んだら相手しますから…」腰を振りながら答える。
「そんなの無理ですよ。もうカチカチですから」小林も全裸になった。

 「ルミ、口が空いているでしょう。フェラしてあげるのよ」
「そうよ、口でやって上げなさいよ」良子や朋美も催促する。
「榊原先生、お願いしますよ」小林は返事をしないルミの頭を押さえて、肉竿を口に
押し込んだ。

 「う、う~!」肉竿はルミの咽の奥まで突き刺さっており「凄いわ。何だか興奮し
てきたわ」黙って見ていた美沙が目を潤ませて香織の胸を撫でだす。
「美沙、欲しいの?」
「欲しいの。我慢できなくなっちゃった…」香織のシャツを捲り上げ乳房を掴んだ。

 「見られるけど、いいのね?」
「見られても構わないわ。もう膣がヌルヌルなの」更に捲り上げて,小振りな乳房を吸
うと「いいわ、美沙。凄くいいわよ」香織も目を閉じ息が荒くなっている。
「良子、私としよう!」朋美も吊られるかのように良子に抱き付いて「私もしたいわ」
理恵も同僚に抱き付いた。

 香織達は、内山達の前にもかかわらず、服を脱ぎ全裸になると抱き合い「そこよ、
凄くいいわ」指が膣の中を動かしている。
それを見ている学年主任も服を脱ぎ、全裸になってルミに抱き付いた。

 「待って。無理よ、そんな大勢一緒だなんて!」
「だったら、ここにも入れようよ」胸を密着させられ、肛門に肉竿が押し当てられた。
「やめて、お尻はいや。膣で相手するから、それまで待って!」そう叫んでも無理だ
った。

 興奮した肉竿が、肛門から直腸へと入り込み「あ、あ、あ~!」ルミは体を震わせ
ている。
その震えに「凄いぞ。オ○ンコがチンポを締めている!」内山の肉竿が膣で締められ
た。

 「抜いて、お尻はいや!」
「そう嫌がらないで、やりましょうよ」肛門に入った肉竿が動きだし「あ、あ、あ。
そんなに動かさないで!」ルミの声が大きくなった。

 「どれ、こっちもやるか!」内山も腰を掴んで動かしていくと、ルミの声が更に大
きく響いていく。
「凄いや。お尻にチンポが入るなんて!」ビデオを構えている栗山も肉竿が膨らんで
いる。
英子はそれに気づいて(先輩が私のお尻を欲しがっている…。痛そうだけど我慢しな
いと…)英子は覚悟しながらカメラで撮っていく。

 ルミは肛門と膣に肉竿が押し込まれ、次第に本能に支配され「いいわ、気持ちいい。
凄くいい!」淫裂からはドロドロの淫汁が流れている。
「榊原先生、限界です。出しますよ!」

 「だめ、やめないで。もっとしてからよ。まだ、出さないで!」
「それでしたら、私がお相手しますから」乳房を揉む手が変わり、それと同時に、子
宮の中に暖かい液体が漂い出す。
「とろけそうだわ。子宮が気持ちいい!」淫裂からは、内山が放出した精液が流れて
いく。

 「校長先生。今度は私がオ○ンコを受け持ちます」教頭の小林が仰向けになり、ル
ミは肛門に肉竿を入れたまま、馬乗りにさせられた。
「いいわ、もっとして!」小林も腰を掴み、淫裂に押し込んでく。

 その間にも、肛門の肉竿も爆発した。
「気持ちいいですね。今度はオ○ンコでしましょうね」肉竿を抜くと、ティッシュで
汚れを落として準備を始めた。

 「榊原先生、1人だから後ろからにしましょうよ」小林はルミを四つん這いにして、
後ろから挿入すると「オチンチンが、奥まで入ってくる~!」声を上げ髪の毛を振り
乱し始める。
「気持ちいいんですか、先生?」乳房をも揉まれ尋ねられ「凄くいいの。オチンチン
でもっとして!」淫汁が太股まで流れていた。

 ルミの悶え声に、同僚達の興奮も高まっていた。
「美沙、後ろからしてあげる!」香織は美沙を四つん這いにし、後ろから指で淫裂を
掻き回し「あ、あ、あ~!」たまらず声を上げている。

 「今野先生、気持ちいいんですか。それならお手伝いします」放出を終えた内山は、
垂れ下がった美沙の乳房を掴んで揉み出す。
「校長先生、許して。男に触られるのはいやなんです…」乳房を掴んだ手を退けよう
と体を振るが、内山の手は執拗に乳房を掴んでいる。

 「柔らかいですね、今野先生の乳が。鈴木先生のはどうかな?」今度は香織の乳房
を掴み揉んでいく。
「ダメ。そんな事されたら、エッチしたくなっちゃいます…」拒むが、揉みながら乳
首を吸いだし「ん、ん、ん!」呻き声を上げ体を震わせていく。

 「気持ちいいでしょう。ここでやりたいでしょう?」香織の淫裂を撫でだす。
「そこはいやです。美沙がやってくれますから…」そう言って内山の手を退ける。
「嫌われましたね」苦笑いしながら良子や朋美の乳房を触っていく。
こうして、香織達は昼過ぎまで抱き合い、ルミは淫裂に10回近く放出され、ダラダ
ラ精液が流れている。

 「良子、ルミの性器が大部汚れているわ。この際だからプールで泳いで貰ったら?」
「いいわね、それも。ルミ行こう!」良子達、女性教師は服を着込むとルミを掴んだ。
「外はいやです。教え子にこんな姿は見られたくありません!」股間を隠す。

 「ルミったら、まだわかっていないのね。なんでもすると言う約束でしょう?」朋
美が両乳房を強く握りしめた。
「ギャー!」膨らみに指が食い込み、悲鳴を上げるが「わかったわね。やらないとこ
うなるのよ!」更に指に力を入れた。
「やります。ですから指を…」途切れ途切れにやっと言えた。

 「今度逆らったら、ここにもやるからね」良子もクリトリスを掴んで言い「う~!」
息が詰まって声が出せない。
「わかったようね。私は用事があるから、後は頼むわよ」
「なんだ、香織は行かないの。仕方ないわ、私達でやるから」ルミは良子と朋美に両
腕を抱えられ、廊下に連れ出された。

 「許して下さい。これ以上、恥を掻きたくありません…」遂に涙がこぼれ落ちてい
く。
「泣いたってダメよ。教え子に抱かれた償いはしてもらうわ!」
「そうよ。大嫌いなオチンチンで、膣を汚された私の身にもなってよ」同僚達は許さ
ない。
「ルミ、やるしかないわよ。行こう」腕を掴まれて寮から校庭へと向かった。

 校庭には、夏休みにもかかわらず、部活をしている学生がいて「榊原先生が素っ裸
だ!」突然、全裸で校庭に現れたルミに、歓声が上がり取り囲んで行く。
「凄いや。オ○ンコから精液が流れているぞ!」

 「昨日もやったそうだけど、榊原先生はオ○ンコが好きなんだね」白い液体が流れ
出ている淫裂を、食い入るように見ている。
(好きじゃないわ、無理矢理ややれたのよ。レイプ同然で…)そう言いたいが、言え
る訳がなく、唇を噛んで校庭を横切りプールへと向かった。

 その様子を、香織と内山達男性教師が見ていた。
「香織、良くやった。ご褒美にいい事してやるから早く脱ぐんだ!」
「今日は強くやって下さい。跡が残らない程度で…」そう言い、着たばかりの服を脱
ぎ出した。

 「わかっている。今日は縛ってからやるからな!」内山はロープを手に持ち、香織
が全裸になると体を縛りだす。
乳房を絞り上げるように縛ると、両手も後ろ手に縛ると「香織、ここを叩くと痛いか
?」股間を掌で、叩き出し「ヒー!」淫裂に痛みが走って悲鳴を上げた。

 「それだけじゃ、つまんないだろう。ここもやらないと…」乳首が噛まれ「ギャー
!」体を震わせていく。
内山や小林達は悲鳴を上げる香織を、なおも叩いたりしていくと「お願いです。もう、
我慢できませんからして下さい…」恍惚とした顔出言い出す。

 「何をして欲しいんだ?」
「オチンチンで、私の膣を…」
「オ○ンコしたいのか。それならやってやるぞ!」乱暴に足を払われ「ヒー!」悲鳴
を上げ仰向けになった。

 「まずはなめろ。ルミのケツに入ったチンポだ!」
「いや。汚いから許して。それだけは許して!」首を振るが、髪の毛を掴まれ肉竿を
口に押し込まれた。
「ルミのオ○ンコで綺麗になったから平気だ。安心してやれ!」咽の奥まで肉竿が押
し込まれ、渋々舌でなめさせられ、その後で肉竿が淫裂に押し込まれた。

 「どうだ、気持ちいいか?」ルミの胎内に放出したばかりだがまだまだ元気がある。
「凄く気持ちいいです…」
「だったら、ここもだ!」小林は乳房を足で踏みつけ「ヒー!」乳首が潰され上に、
擦りつけられ悲鳴を上げた。

 「こんなのも、いいだろう?」
「痛いけど、気持ちいいです…」香織は恍惚とした顔になっている。
「お前は、こうされるの好きだからな」肉竿の動きが早まり「あ、あ、あ!」声も大
きくなっている。

 一方、ルミは全裸を教え子に晒し、シャワーで体を洗い流してからプールに飛び込
んだ。
「先生。一緒に泳ごうよ!」ルミが飛び込むと、服を脱いでから飛び込んでいく。
「来ないで。一緒はいやよ」教え子の全裸に逃げまどうが、囲まれてはどうする事も
できず、乳房や淫裂を触られていく。

 「いや、止めて!」声を出しても良子達はニヤニヤして見るだけだ。
「ダメ。そんなのダメ!」遂にルミは抱き付かれ、淫裂や乳房を触られ出した。
「やめて、見られているのよ。お願いだから触らないで!」
「それなら、先生が手でやって!」勃起した肉竿を淫裂に押し当てた。

 「入れないで。手でやってあげるから…」淫裂の入口に押し当てられた肉竿を掴み、
擦っていくが、ルミの手が動くと水が波打っていく。
「朋美。ルミがまたセックスしているのかしら?」

 「手でやっているのよ。あれだけやったんだから、膣は無理だし…」
「そうよね。膣は無理だしね」同僚達はルミが泣き顔になって、手を動かしているの
を平然として眺めている。

 その目の前でルミは手を動かし続けるが「先生、次は僕だからね」乳房を揉まれた。
「わかっているわよ。痛いから、オッパイと性器は触らないで」顔を歪めながら肉竿
を擦っていくと「先生、ここで出すからね」ルミの唇を吸いながら痙攣した。

 水の中を、白いゼリー状の液体が漂いだし(射精したんだわ。でもこんなに大勢の
オチンチンを触るなんて…)そう思いながらも、手を動かし続けた。