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「堕ちたアイドル」
赤星直也:作
第13話 新方針
千夏と三沢は夏も間近に迫ったある日、大西に呼ばれた。
「千夏は裸で大部稼いからボーナスに休暇を取らせるぞ」
「社長、いいですね。千夏が休暇と言う事は私もですよね?」
「そうだ、マネージャーもだ。4日間の休暇だから好きな事をしていいぞ」
「わかりました、早速、海外旅行に出かけます」三沢は笑顔だ。
だが「酷いわ。私と宏美はどうなるのよ!」恵子は不満だ。
「もっと稼いで貰うよ、テレビが入っているしね」素っ気なく言うが大西には計画があった。
そして、1週間後に千夏と三沢はタイに出かけ、その隙を狙い大西は恵子とスナックに誘って酒を飲んでいた。
「奥さん、今頃旦那さんは千夏とウハウハだね」
「私もそう思うの。悔しいわ、私を置いて行くなんて」
「だったら、今夜は思い切り飲みましょう」酒を勧めている。
そして、酔った恵子を部屋まで送ると態度を一変させた。
「イヤ、やめて、イヤー!」いやがる恵子の両手を縛り、服を脱がしていく。
「やらせてくれ。前から奥さんとやりたかったんだ!」大西はスカートも剥ぎ取り、下半身を剥き出しにしていく。
「それはイヤ、やめて!」パンティが掴まれ引き下げられていく。
「訴えるわ、レイプしたら訴えるからね!」抵抗するが無駄で「ヒー!」乱暴に大西の肉竿が入り「あっ、あっ!」淫裂を突き刺すたびに声を上げていく。
「奥さん、久しぶりのオ○ンコで気持ちいいだろう?」腰を振りながらシャツを捲り上げ、乳房も揉みだし「良くない、あ、あ、あ!」呻き声から悶え声に変わっていく。
「言え。『オ○ンコして』と!」乳房を強く握った。
「言えない…。そんな事言えない…」首を左右に振った。
「言わないなら、もっと痛いぞ」爪が更に食い込んで「して…、オ○ンコして…」やっと言えた。
「そうか、オ○ンコして欲しいんだな?」
「はい、して下さい…」悔しいが、そう言うしかない。
それを聞いて大西は腰の振りを早めたのか「ピチャ、ピチャ!」音がしていく。
「もっとして欲しいだろう?」肉竿は淫裂の淫汁で濡れていた。
「言え、言わないのか?」
「欲しいです…。もっとオ○ンコして下さい…」
「そうか、奥さんもオ○ンコが好きなんだな」勝ち誇ったようにピストンを早めた。
やがて、大西が絶頂を迎えた。
「イヤ、出さないで!」逃れようとするが大西は肉竿を押し込んで押さえている。
「うー!」遂に放出が始まり「う、う、う!」膣の中に出されては泣くしかない。
「泣かなくていいぞ。これからは俺の女になるんだからな」
「イヤ、夫がいます。訴えてやる!」
「そうは行かないな。訴えたら宏美をレイプしたのが表沙汰になるだけだし」
その通りで、訴えたら自分たちも危なくなってしまう。
「わかっただろう。悪いようにはしないから、俺ともオ○ンコしよう。旦那だって、千夏とやっているんだ!」恵子のシャツを脱がせようとした。
(そうよ、晋平さんだって千夏と、セックスしているんだわ…。それなら、私だってしてもいいはずよ…)
「わかった、していいわよ。その前に服を脱がせて」恵子は自ら捲り上げられたシャツとブラジャーを脱ぎ、全裸になった。
「奥さん綺麗だよ」その露わになった乳房を掴み、乳首を吸うと「あ、あ、あ!」悶えるような声を上げていく。
その後2人は四つん這いで抱き合った。
そして、翌日も恵子と大西は全裸になって抱き合っている。
「させて、私がするから!」恵子は大西に馬乗りになって腰を振っていく。
「気持ちいいよ。今夜も最高だ!」恵子の膣の中に噴射した。
そのころ、タイで休暇を楽しんでいた千夏も三沢に抱かれていた。
「許して!」
「俺がやりたいと言っているんだ。やらせろ!」嫌がるが三沢の肉竿が胎内を突き刺して「う、う、う!」嗚咽を上げながらも千夏も膣の中に放出されてしまった。
そして、3日後に三沢と千夏が帰ってきたが、2人は黒く肌が焼けていた。
「良く焼けたな。千夏、今日からは踊りも覚えないとな」
「踊りですか?」
「そうだ、宏美も一緒だ」
「社長、それはいい考えです。心当たりがありまして…」
「三沢君、だったら、2人を君に預けていいかな?」
「構いませんが…。恵子はどうなさるんで?」
「経営に携わって貰いたいんだ。1人では困るしな」
「なるほどね。社長、恵子とオ○ンコやったんですね?」
「な、何を言っているの。あなた!」動揺しながらも否定する恵子だ。
「気にしなくていいよ。俺も千夏とやり放題だったからな。でも、これからはダメだぞ!」
「そんな事はしていません!」あくまでもしらを切っている。
「とにかく、2人を任せるよ。それから新人も集めたいな」
「それでしたら、公募してはいかがでしょう?」恵子は自分の計画を話し、大西も承知して公募が決まった。
話が決まると三沢は千夏と宏美を連れて事務所から出ていった。
「三沢君は知っていたね」大西は恵子のスカートを脱がせていく。
「やめて、遊びは終わりですから…」スカートを押さえた。
「僕は本気だよ。遊びじゃないぞ!」恵子をソファーに寝かせてスーツを脱がせる。
「イヤ、やめて、イヤ!」
「イヤでも、相手してくれ!」恵子のシャツのボタンが外され、白いブラジャーが見える。
そのブラジャーも外され乳房を掴まれた。
「ダメ、晋平さんに申し訳が…」乳房を優しく揉まれると目を閉じていく。
「やってくれよ。口でもいいから」乳房を揉みながら言うと「口だけですよ。オ○ンコには入れないで…」恵子は大西のチャックを引き下げ、肉竿を口に入れた。
「ウグ、ウグ!」もう口を動かしている。
「気持ちいい、やりたいよ、奥さんと…」上擦った声だ。
(ダメ。晋平さんに申し訳ないし…)三沢が知ってしまったからには、これ以上は体を許す訳には行かない。
一方、三沢は千夏と恵子を連れてタレント養成所を訪れた。
「あら、千夏よ」
「そうみたいね」そこには、純子と雅子が通っていて(ここはイヤ。別な所がいい!)千夏の顔が強ばっている。
三沢はそんな事など知らず、通う事を決めてしまった。
「千夏、着替えはこっちよ。来なさい!」純子と雅子は千夏と宏美を脱衣室に連れ込んでいく。
「わかっているわよね。ヌードアイドルさん!」雅子と純子は千夏の服を脱がせようとする。
「やめて、自分でします!」
「それなら早く脱ぐのよ。ほら、あんたもよ!」宏美にも脱ぐように言い、千夏と宏美は言われるままに服を脱ぎだした。
「全部脱ぐのよ。丸出しにね」
(何をさせる気かしら。もしかしてフルヌードで?)千夏は不安なままパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「大部、焼けたわね」白い乳房が黒い肌に浮き上がり、それに股間の白い色が眩しい。
「あら、ヘアがないわよ!」宏美も全裸になったが無毛の淫裂が触られた。
「あんた、良くやるわね、ヘアを剃っているなんて」じっと淫裂を覗き込んでいく。
「雅子、面白い事思い付いたわ。この2人はこのままで練習させましょうよ」
「イヤよ。何でフルヌードでやらなければいけないのよ!」聞いた宏美が拒んだ。
「生意気言わないの。先輩の言う事が聞けないと言うの?」純子は宏美の髪の毛を掴んで振り回していく。
「ひー!」悲鳴を上げるが、雅子も加わり、蹴りを入れた。
すかさず、宏美の体が赤くなって「やります、フルヌードで…」泣きながら叫んだ。
「そうよ、素直に聞けばいいのよ。千夏もやるわね?」
「はい、このままでやります…」宏美がされた事をしたくないから当然だ。
「戻るわよ、これから練習だからね」4人は皆が待つ練習場に戻ってきた。
「キャー!」「フルヌードよ!」千夏と宏美の全裸に声が上がった。
「驚かないで。この2人は裸でやりたいそうなの。だから大目に見ましょうよ」
「そうよね、ヌード写真集を出すくらいだから裸も似合うわよね」ここに通う生徒達も売れている千夏に嫉妬していたから、屈辱を与えようとしていた。
「わかりました。それなら構いません。練習を始めます」宏美と千夏は指導員の言うがままに踊っていく。
足を上げたり後ろに伸ばしたりしていく。
(そうよ、それでいいのよ、もっと面白い事してあげるわよ)生徒達は揺れ動く乳房と、口を開いた淫裂を見ながら笑顔になっていた。
それには(悔しいわ、こんな事をさせられて!)うっすらと涙が流れている。
千夏と宏美はそれでも堪えて踊り続け、踊りの練習が済むとテレビ局に向かった。
そんな日々が続いて大西は新人を募集した。
雑誌に広告を載せると効果は覿面で、芸能界を夢見た若い女性達が殺到し大西は書類を見ながら選んでいく。
そして、5人を選んで面接する事にした。
勿論、面接には宏美や千夏も立ち会う事になっている。
面接は事務所で行われ、1次審査で2人が残っている。
「水着は用意してありますよね?」
「はい、用意してあります」大西の問いに答えていく。
「それでしたら、着替えて」
「どこでですか?」
「ここでです。芸能人はヌードも覚悟して貰わないとダメなんですよ」
「そんな、ヌードだなんて…」顔を見合わせた。
「本当よ、私だってヌードは覚悟してやったわ」千夏は立ち上がり2人の前で脱いでいく。
(イヤ、こんな事したくない!)拒みたいが、大西と三沢から言われているから拒めず、次々と脱いでブラジャーも脱いだ。
「そんな~!」乳房を露わにした姿に驚きの声だ。
「まだ驚くのは早いわ。私はこうよ」宏美も脱ぎだすと応募の2人は唖然とした顔で見ていた。
千夏はパンティを脱いで全裸になって見せている。
「どう、私のヌードは?」作り笑顔をしていた。
「それよりも、これはどうかしら?」宏美もパンティを脱ぐと、無毛の淫裂を晒している。
宏美も泣きたい気持ちを我慢して笑顔を作っている。
「どうだ、こんな事が出来なければ芸能界は無理だ!」大西は2人を見渡した。
「わかりました…。私のヌードをご覧下さい…」1人が立ち上がり、脱ぎだすとそれに倣うかのように別な1人も脱ぎだした。
「笑わないでくださいね。オッパイは自信ないんですから」顔を真っ赤にしながら脱いでいく。
2人は次々と脱いで下着姿になったが、後から脱いだ子は言葉通りに胸が貧弱で貧乳の部類だ。
「本当に笑わないでくださいね」ブラジャーを外すと、小さな乳房が揺れている。
先に脱いだ子は大きな乳房でCカップはありそうだ。
「恥ずかしいです…」手で胸を隠すと「そんな事じゃ無理だ。もっと、堂々としなさい!」「わかりました」手を退けて乳房を露わにしている。
「下はどうなんだ。入れ墨はないだろうね?」
「ありません。すぐ脱ぎます…パンティを引き下げると黒い絨毛が見え、2人はなおも下げて背中を丸め、手足を上げていく。
「ほう、綺麗な性器だね。触っていいだろう?」大西は露わになった淫裂を触ると「そ、そんな!」顔が強ばった。
「どれ、僕もテストしないと…」三沢も触りだした。
「もういいでしょう。そこは!」
「そうだな、まずは触るよりも確かめさせて貰うぞ」2人の体を隅々まで調べていく。
「外観はわかった。水着の前にちょっとさせてくれ!」大西は乳房を触っていく。
小さな方の乳房も触り、三沢も大西に倣って、乳房を触っていく。
そして「今まで何回男に抱かれました?」また淫裂を撫でだした。
「3人です。3人としました…」
「正直でよろしい。あなたは?」
「し、していません。バージンです!」小さい乳房の女性が答えた。
「本当ですか?」なおも淫裂を触わり「嘘はいけませんよ」指が膣に入っていく。
「本当です。バージンです!」
「芸能界はバージンなんて不要なんですよ。すぐに棄ててください」
「そんな事言っても相手が…」
「わかりました。早めに喪失して下さいよ。裸はわかりましたから、水着を着てください」全裸を確認したから、必要ではなかったが形式的に行った。
水着姿を確認すると「はい、もう結構です、脱いで下さい」2人は水着を脱いでいく。
すると「ここで私を売り込んでください。フルヌードにまでなったんです、それに劇団から解雇されて行く所がないんです!」せっぱ詰まった顔で水着を脱いだまま、小さな乳房の子が言う。
「私だって、同じです。ヌードまでやったんですから、お願いします!」
「わかりました。あなた達は今日から内の所属タレントとしましょう。その代わり、わかっているでしょうね?」大西は大きな乳房の子をソファーに押し倒し、乳房を揉んでいく。
「名前は塚田早苗さんだったよね?」
「はい、そうです」
「意味わかりますよね?」
「はい、軽くですよ、痛いのはイヤですから」
「それならば結構です」大西はズボンを引き下げて下半身剥き出しにした。
「あなたも、わかっていますよね?」三沢もズボンを脱いでいく。
「は、はい。でも、怖いです!」
「鈴木愛子さんでしたよね。初めてでしょうが、僕が必ず売り込みますから、任せてくださいね」
「お願いします」愛子は目を閉じて、三沢を迎え入れたが「ヒー!」初めての挿入に悲鳴を上げ、それと同時に愛子の淫裂からは鮮血が流れ出た。
「これからは家族同然ですよ」肉竿をピストンし、同じように大西も腰を振っていた。

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