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「コートの貴公子」
赤星直也:作
第12話 セックスビデオ
「雅美。我慢しろ、撮って貰ったお礼に、オ○ンコしないと…」
「イヤよ、あなた。助けてお願い!」口ではそう言うが(もっとして。もっとオ○ン
コの奥まで突いていいのよ!)期待している。
「雅美さん。庄司さんがああ言うから、行くよ!」肉竿が動き出した。
「クチャ、クチャ!」肉竿が突き刺す度に、淫裂から音が出て「あ、あ、あ~!」
喘ぎ声も上がっていく。
(気持ちいい…。まるで、レイプされているみたい…)今まで味わった事のない快感
に淫汁が流れ出し、進藤は雅美の様子をビデオで撮っている。
雅美は快感に虚ろな顔になっているが(オッパイにもして欲しいの。真一君…)乳
房への愛撫も欲しかった。
それに気付いたのか「オッパイもやるからね!」両乳房を握り締めて、乳首を指で挟
むと「いいわ、凄くいい…」口をパクパクさせて言う。
「気持ちいいでしょう、僕も良くなってきた。出してもいいんでしょう?」
「まだ出しちゃダメ。もっとしてからよ」
「でも、出したいんだ…」
「それなら、私がやるから起こして!」
「わかった」絶頂が遠のいていくが、雅美を起こして馬乗りにさせた。
「オ○ンコの中に出していいのよ…」雅美は腰を動かしながら、淫裂に肉竿を迎え
入れて腰を振りだした。
「凄く気持ちいい…」また乳房を握り締めて揉み出した。
「あなた、許して下さい…」進藤を見ながら腰を振っていくが、進藤は黙ってビデオ
を撮っている。
雅美が腰を振っていくと「出すよ。本当に出すからね!」両手で雅美の腰を押さえ
て密着させ噴射した。
「暖かい、膣の中が暖かい…」満足したのか、真一の胸に倒れ2人は唇を重ねて息を
弾ませている。
「雅美、良かっただろう。またやろうな!」進藤はカメラを置いて、雅美の紐を解
きだしす。
「凄く良かった。レイプされたみたいで楽しかったわ。またやりたい…」雅美も満足
顔になっている。
紐が解かれると、雅美はソファーに座って休んでいるが、進藤はテレビとビデを繋
いで行く。
「準備は出来たな。これから試写会だ!」スイッチを入れると、大きな画面に雅美の
全裸が映された。
「恥ずかしい。ヘアがないから、見えてるじゃないのよ!」割れ目から、はみ出し
た肉襞が見えた。
「どうせなら、全部剃ったら方がいいよ。なんか卑猥だし…」進藤は残されている絨
毛を撫でていく。
「全部はイヤよ。パイパンと勘違いされるし…」雅美も進藤の肉竿を撫でだす。
テレビには、結合部が映し出され「自分のセックスを見るなんて変な感じがする…」
雅美の呼吸が荒くなっている。
同じように真一も「見ていると、変な感じになってきた…」肉竿が膨らみだして「雅
美さん、オッパイやらせて!」乳房に顔を押しつけ乳首を吸い出した。
「いいわよ。別なのも吸ってね…」拒まずに真一の頭を撫でていくと「俺も変な気
分になってきたよ。もう1回やろうよ。3人一緒な!」進藤が言い出す。
「3人一緒って、どういう事よ?」雅美には理解出来なかったが「やればわかるよ、
ほら、真一君そこに寝て!」進藤は指示していく。
真一は言われた通りに仰向けになると、雅美が跨り馬乗りになってくる。
「チンポを入れたら、抱き合って!」淫裂に肉竿を収めると、2人は胸と胸を重ねた。
「真一君、雅美を抱いたままだぞ。どんな事があっても抱いているんだ!」強い口調
で言うと、チューブを絞ってゼリーを肉竿に塗り「ここにも!」雅美の肛門を撫でだ
した。
やっと理解したのか「お尻はイヤ、あなたやめて!」逃れようとするが、真一が抱
いたまま離そうとはしない。
なおも、肛門に指を入れ、中まで塗ると「いくぞ!」肉竿が肛門から押し込まれた。
「いや~!」悲鳴を上げるが、肉竿はなおも入り込み、根本まで入れられる。
「抜いて…。お願い…。抜いて…」途切れ途切れに言うが「真一君一緒にやるから
な」「わかりました!」2本の肉竿が動き出し雅美は「あ、あ、あ~!」と前にも増
して大きな声をあげた。
2つの肉竿が、雅美の胎内を同時に突き刺していくと「ダメ…。変になっちゃう…」
虚ろな目で髪を振り乱して言う。
だが「チンポが当たってる!」薄い皮膚越しに、肉竿同士が擦れるから刺激が強く
なっていた。
「なんだか、癖になりそうだな…」前にも増して、肉竿がピストンしていて雅美は目
を白黒させていた。
「いく…。いっちゃう…」それだけ言うと、グッタリして動こうとはしない。
「雅美が行ったか、俺も行く!」「僕も限界です!」2つの肉竿も限界になって噴
射し、雅美の淫裂からは精液が漏れだした。
「ハア、ハア!」部屋の中に荒い呼吸の音が響き、テレビには騎乗位で腰を振る雅美
が映っている。
3人は暫く動かなかったが「お風呂に入らないと…」雅美が立ち上がり、浴室に向
かうと真一と進藤も立ち上がって浴室に入った。
「あなた、凄かった。でも、お尻ではしたくないの…」進藤の肉竿を洗いながら言う
と「僕は良かった。たまにはやらせてくれよ」乳房を撫で出す。
「仕方ないわね。たまによ、それなら我慢する…」仕方なく承知し、今度は真一の
肉竿を洗いだす。
「セックスして気持ちよかった?」
「凄く良かった。またやりたいな…」
「ダメよ、庄司さんがいる時だけやるの」2人だけの秘密にしておくと「そうだよね、
不倫になっちゃうし」真一も合わせ、体を洗い終えると布団に潜り込んだ。
翌朝、真一が起きると「おはよう」何事もなかったように雅美が声を掛けてくる。
「庄司さんはいないの?」
「そうなのよ、また仕事だって。来週まで、また1人なのよ」
「それじゃ、またいいでしょう?」雅美の服に手を掛けると「今はダメよ、練習が終
わってからしましょう」雅美は服を直した。
「そうだよね、練習が先だよね」真一も素直に手を退け、朝食を摂り、くつろいで
から練習を始めた。
「今日はラリーの練習よ。正確に相手に打ち返すの」雅美がボールを打つと真一が打
ち返すが、雅美は左右、前後と動きまわるから、難しかった。
ミスする度に「何やってるのよ。動きを読みなさい!」強い口調で怒鳴られた。
それでも負けじと真一が打ち返すと、ミスも減ってラリーが長くなっていく。
2人が夢中でボールを打ち合っていると「進藤さん、注文の品をお持ちしました!」
声が掛けられた。
「悪いけど、ここまで運んで!」2人の男が木箱を運んできた。
「箱は要らないわ、中身だけでいいの」
「わかりました」木箱が開けられて、取り出されたのはダンベルだ。
「真一君、これでもトレーニングするからね」
「助かります。これで体力付けます」笑顔になる真一に「今から、筋力トレーニング
するからね」ダンベルを持たせて腕を振らせた。
「遠心力に負けてるわね。まだまだだわ…」筋力不足を見抜いている。
真一はコートでの練習を済ますと、筋力トレーニングもやらされたから、雅美と抱
き合う時間がない。
それに、優子も顔を出すからなおさらだ。
(来なくていいのに…)不満に思いながらも愛嬌を振りまいて、昼近くに一緒に帰っ
た。
真一の家に帰った2人は、美子の作った昼食を食べると部屋に入り「あれ、どうな
ったの?」優子は自分のヌードが気になっている。
「まだカメラの中なんだ。一緒に見よう」データをパソコンに落として再生していく。
「恥ずかしいわ。オッパイが貧弱だし…」乳房と絨毛を晒した自分の姿に、顔が赤く
なっている。
「綺麗じゃないか。恥ずかしくはないよ」
優子のスカートを脱がしていくと「欲しいの?」「欲しいよ、今日こそ優子が欲しい
!」パンティも掴んで下げた。
「怖いの。セックスは怖いの…」
「大丈夫だよ。僕がいるし」強引に脱がして、下半身を剥き出しにした。
「3年になってからにしよう。まだ子供だし…」優子は淫裂を手で隠すが「我慢出来
ないんだ。やらせてよ」ズボン、パンツと脱いで肉竿を剥き出しにした。
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