「恥辱の婦警」

                             赤星直也:作

第16話 同僚の全裸写真

 「裸にして!」香織の合図で美智と彩香の制服が脱がされだした。
「やめなさいよ~!」「いや~!」悲鳴が上がっても、女子高生達は上着を脱がし、
ワイシャツのボタンも外していく。
「ネクタイはそのままで良いわよ。その方が面白いし…」
「わかっている。素っ裸にネクタイだけも面白いしね」襟を立ててネクタイをずらす
と、ワイシャツを広げて脱がせていく。

 「イヤねえ、この年でピンクよ。もっと色気のあるのを着ないとね」
「こっちもよ。こっちも色気がないわよ」2人はピンクのブラジャー姿にされた。
「下はどうかしら。もしかして、ピンクだったりして」
「そうだったら、笑っちゃうわよ」笑いながら、背中のホックを外しブラジャーを脱
がした。

 「あら、顔に似合わずいい形してるわね」露わになった乳房を掴んで揉んでいく。
「やめて。もうやめて…」泣き声で頼み込む美智だが「今更遅いわよ。素っ裸になっ
て貰わないと…」そう言うと、香織は美智のスカートを脱がしに掛かかった。
「やめて。そこはイヤ~!」悲鳴を上げてもホックが外され、ファスナーも引き下げ
られる。

 「見て、ピンクよ。ガキみたいね」笑いながら美智はパンティ姿にされた。
「こっちはどうかしら?」孝子は彩香のスカートを脱がした。
「こっちもピンクよ。このお巡りさん、色気を知らないのね」なおも引き下げ、足首
から脱がして下半身はパンティだけにした。

 「これで、素っ裸ね」スカートが脱がされると、最後のパンティも脱がされていく。
「イヤ、イヤ~!」前にもまして悲鳴と抵抗が大きくなったが、多勢に無勢であっけ
なく足から脱がされ、下半身も剥き出しにされた。
「ヘアがボウボウね。これじゃ、彼氏ができないはずよ」
「そうよ、もっと手入れをしないとね。それに、オ○ンコも綺麗にしないと」2人の
恥丘を撫でながら口で辱めていく。

 暫く、乳房と淫裂を撫でると、2人の全裸をカメラに収めだした。
「イヤ、撮らないで~!」顔を背けると、抑えられカメラに向かされる。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、ネクタイだけ身につけ、乳房と淫裂を露わにし
た姿が撮られていく。
「オ○ンコも撮るから広げて!」
「やめて。お願いだから、性器だけは撮らないで~!」悲鳴を上げても足を開かされ、
指で淫裂が広げられた。

 「まだピンクよ。あまり使ってないのね」
「当然よ。彼氏だって、いないはずだし」
「そうよね。こんな色気のない着てるしね」女子高生達は笑いながらも、2人の淫裂
も撮り続け「もう撮らないで。写真はイヤです!」遂に泣きながら頼み込んだ。

 「わかった。写真はこれくらいにしてあげるから、謝って!」
「謝るって、どのように?」
「鈍いわね。正座して頭を下げるのよ」それには顔を引きつらせた。
「やらないなら、それでも良いわよ。この服は返さないからね」脱がせた制服を集め
だす。

 「やります。ですから、服は返して!」
「それならやるのよ。ほら急いで!」いわれるまま、2人は正座して頭を付けた。
「良いわね。それもいいわよ」またカメラで撮られていくが、悔しさに涙が停まらな
い。
「泣いてどうするのよ。これくらいで泣かないの!」頭を下げたまま、背中に足を乗
せられた。
「香織、これも撮って!」屈辱な姿も撮られる。

 「わかった。ほら、顔を上げて!」泣きながらも、カメラを見つめ「こっちも撮っ
てよ」「わかっているわよ」2人並んで、背中を踏まれたまま撮られが、美智と彩香
は涙が停まらない。
「いつまで泣いているのよ。服を着ていいわよ」その言葉で、泣きながらも、脱がさ
れたパンティ、ブラジャーと身につけ、制服も着込んで婦警の姿に戻った。

 「これで終わりじゃないからね。明日までにヘアを剃ってパイパンになるのよ」
「ヘアを剃れって、性器のヘアを?」
「そうよ。やらなかったら、この素っ裸写真を、男のお巡りさんに見せちゃうからね」
「剃ります。ですから、他には見せないと約束して!」
「わかっているわよ。明日、ここで確認するから来てよ。来なかったら、約束は守ら
ないからね」
「必ず来ます、ですから…」

 「それなら良いわ。それから、これも着て」袋を2人に渡した。
「これを着ろと言うの?」
「そうよ、色っぽいのを着た方が良いしね。とにかく明日も来るのよ」それだけ言う
と2人を帰した。

 「さてと、明日は男も呼ばないとね」
「あれ、やらせる気なの?」
「当然よ。それに、本物も見たいし」笑い声を上げる香織達だ。

 翌日、香織達は同じ場所に集まっていた。
「香織、本当に来るのか?」
「来るわよ。来なかったら、こっちから行くだけよ」わいわい話していると、外にパ
トカーが停まって、美智と彩香が降りてくる。

 「ほら来たわよ、あんた達は隠れていなさい」
「やれるなら我慢するよ」言われるまま体を隠すと、2人が入ってきた。
「約束は守ったようね。着ているかを見せて貰うわ。ついでに、ヘアの処理も!」
「剃ってあるわ。それに着ているわよ」
「見ないと解らないわよ。脱ぎなさいよ!」
「信じて。言われた通りにしてきたから…」

 「見ないと解らないと言ったでしょう。やらないなら、約束は守らないからね!」
「待って、直ぐ脱ぐ!」強い口調に圧倒されたか、2人は婦警の制服を脱ぎだした。
上着、ワイシャツと脱ぐと、黒いスケスケのブラジャーを着けている。
更に、スカートも脱ぐと、同じようなパンティを履いており、太股までの黒いストッ
キングも履いていた。

 「下着は着けたようね。ヘアはどうなっているの?」
「見えるでしょう。スケスケだから…」確かに、股間には絨毛がなく、縦の割れ目が
露わになっている。
「脱ぐのよ。見ないと解らないでしょう!」その言葉に、泣き顔をしながらパンティ
を引き下げて、足首から脱いだ。

 パンティを脱ぎ終えると、両手を後ろで組み、無毛になった恥丘を晒している。
「あら、可愛いオ○ンコね」割れ目からは肉襞がはみだしていた。
「ホントに可愛いわね。ここを使ってみなさいよ」淫裂を広げて、膣に指を入れると
「やめてよ。そこは玩具じゃないわよ!」触った女子高生を突き飛ばした。

 「立場がわかってないようね。思い知らせてあげる。手を縛って!」
「やめなさい。何するのよ~!」叫ぶが、数人掛かりで抑えられ、両手を後ろ手にさ
れた。
「これで、何もできないわよ」香織はブラジャーを脱がすと、乳房を揉んでいく。
「やめなさいよ。その気はないからね!」

 「わかっているわよ。今から呼ぶの。来て~!」合図すると、先程の男子生徒が4
人現れ「いいね。パイパンオ○ンコだなんて!」無毛になった淫裂を覗き込む。
「見ないで。お願いだから見ないで~!」見られまいとしても、手を縛られているか
ら隠す事もできない。
男子生徒は「そんな嫌わないで。これからいい事するんだから!」淫裂を撫でだす。

 「やめて。やめなさい!」足を上げ蹴ろうとする。
「そんな事したって無駄だよ。今からタップリ教えてやるからよ!」男子生徒はズボ
ンを脱ぎだした。
それには「やめて、レイプはイヤ。見るならいいから、入れないで~!」叫ぶが「見
るだけじゃ面白くないよ。オ○ンコは楽しまないと」背中から抱きつき、肉竿を掴ん
で淫裂に押し込む。

 「いや、いや~!」悲鳴を上げ、逃れようとするが、肉竿はなおも入り込み、根本
まで入った。
「見て。出血しないわよ、このお巡りさん、男を知っているわよ!」香織はカメラで
撮っていくが「う、う、う!」嗚咽を上げるだけの2人だ。

 「そんなに泣かなくていいよ。気持ちよくしてあげるから」肉竿がピストンを始め
て「ピシャ、ピシャ!」尻と股間のぶつかる音が響いていく。
「オッパイにも、してあげるね」手の空いた者が乳房を揉みながら乳首も吸い出す。
香織は「うれしいでしょう。2人にされて!」カメラに収めながら話していく。

 やがて、肉竿のピストンも速まり「出る~!」呻き声と一緒に、淫裂から白い液体
が漏れ出た。
「あら、やっちゃったんだ。仕方ないわね」
「抑えが効かなくて。それに、この方が気持ちいいし…」肉竿を抜くとドット流れ出
る。
「次は俺だぞ!」相手が代わり、また肉竿が押し込まれ「許して。もう許して…」呟
くように言うが、許されるわけなどなく、4人の男子生徒は2人の淫裂に噴射した。

 「どう、すっきりした?」
「勿論さ。2人とオ○ンコできたし…」
「それなら、わかっているわよね?」
「わかっているよ、ほら!」男子生徒は、それぞれ2万を香織に手渡す。

 「お巡りさん。服を着てもいいわよ。それから、仕事が終わったら、病院行かない
とダメだよ」
「それくらい知っているはずよ。男を知っているし」笑い声が上がる中、2人は淫裂
から精液を流したままだが「病院だったら、知っているから教えてあげる!」腕を解
きながら教わる。

 「わかったでしょう。服を着てもいいわよ」腕が解かれると、淫裂を拭いてから服
を着ていく。
「それから、これはオ○ンコ代よ。ありがたく受け取って!」
「そんなの要らない。レイプしておきながら、何言うのよ!」
「違うわよ、レイプじゃないわよ。お金であなた達を買ったのよ」「そうよ。そんな
事言うなら、この写真を見せるからね」

 「わかったわよ。受け取ればいいのね…」
「そう言う事。確かにオ○ンコ代、渡したからね」香織が4万ずつ渡すと、それを受
け取った。
「病院には連絡して置くから、必ず行くのよ」
「わかってるわよ」美智と彩香は制服を着終えると出て行き、香織達も街へと向かっ
た。
そして、5時半近くになると、多恵の所に2人が現れ、膣の中を洗浄され避妊薬を処
方された。

 それから数日が過ぎて、大晦日になった。
郁恵と淳子が相変わらず繁華街をパトロールしていると「いいとこであったわ。ちょ
っと来て」香織と出会った。
「今は仕事中なの、後にして!」
「そんな堅い事言わないで!」腕を掴むと人気のない場所に連れ込む。

 「一体、どうしたというのよ?」
「これよ、この人知ってるわよね」写真を見せると「そんな。美智と彩香のセックス
写真だなんて!」声をあげた。
「驚いたでしょう。くだらない事を言うから懲らしめてやったのよ」得意気に香織が
いうと「犯罪よ、レイプしたんでしょう?」郁恵は困った顔で聞く。

 「大丈夫よ、郁恵さん達と違って男を知っていたわよ。それに、気持ちよさそうだ
ったし…」
「そんな事わからないわ。この写真をどうする気なの?」
「2人にあげる。あの2人に、虐められているんでしょう?」
「虐められてはいないけど、かなり頭に来てるのは確かよ」

 「だったら、謝らせるのよ。補導した子がこれを持っていたって!」香織はそれだ
け言うと去った。
2人は顔を見合わせ「淳子、やってみる価値はあるわね」「そうね、謝らせるだけだ
からね」その気になった。

 パトロールを終え、城東署に戻ると交通課に出向いたが、美智と彩香は書類を整理
している。
「ちょっといいかしら?」
「忙しいのよ。あんた達みたく暇ではないの!」相変わらず冷たい態度だ。
「そんな事言っていいのかしら。補導した子がこんなの持っていたのよ」香織から貰
った写真を見せると、2人の顔色も変わり、声が震えている。

 「これをどうする気なの?」
「どうもしないわ。署長に見せようかと思って!」
「それだけはやめて。この通りよ」2人は今までと違い、下手に出ている。
「そこまで言われたら、考え直してもいいけど、この前の態度は許せないの。意味わ
かっているわよね?」
「わかってます。どんな事をすればいいんですか?」

 「そうね、2人のオナニーが見たいわ。それに抱きあうのも…」それには2人の顔
色が変わった。
「いやなら、やらなくていいのよ」
「やります。今夜、寮でやります」泣き声で承知した。
「わかったわ、今夜ね。私の部屋に来てやって!」そう言い残すと2人は戻った。
「郁恵、スッキリしたわね」
「これで、もう口出しはしないと思うわ」2人は笑顔になっている。

 その夜、寮では美智と彩香が全裸になって抱きあい、乳房と淫裂をなめ合い、それ
を見ながら、郁恵と淳子はビールを飲んでいた。
「もっと気分だしてやらないと」
「そうよ、指も入れなさいよ」言われるまま、膣に指も入れて声もあげていく。

 「そんなやり方ではダメ。こうやるの!」2人は乳房を乱暴に揉みだし「やめて、
痛いの…」顔を歪めて言う。
「あら、痛かった。ごめんね」乳首も掴んで潰すと「ヒ~!」悲鳴も上げた。
(思い知ったわね。もう口出ししないでよ)2人は今までの憂さを晴らした。