「恥辱の婦警」

                             赤星直也:作

第14話 謝罪の剃毛


 早苗は皆の見ている前で下着姿になった。
「早苗さん、その後は僕がやるよ」伸吾はブラジャーに手を掛けて脱がすと、カップ
から乳房が飛び出し揺れていく。
「良いよね、これも!」揺れ動く乳房を掴むと「触るのはダメ。それよりヌードが先
でしょう?」注意される。

 「そうだよね、早く脱がないとね」ブラジャーを放ると、パンティを掴んで拭き下
げていく。
「早苗さん、大部伸びているね」
「わかっている。お詫びとして、お巡りさんに剃って貰おうかと思って…」早苗の言
葉に、郁恵と淳子は顔を見合わせたが「聞いただろう、剃ってあげなよ」と欣也が催
促する。

 「わかりました…」そんな事などしたくはないが、言われればやるしかい。
「それなら、準備しないとね」伸吾は浴室から洗面器を持ってきた。
「まずは、短くしないと」郁恵にハサミが手渡され、短く切っていくと淫裂が覗いて
くる。
(イヤだわ。性器が見えるなんて…)顔をしかめながらも、絨毛の全てを短く切った。

 「仕上げは淳子だぞ」言われるまま、淳子は石鹸を泡立てて、短くなった絨毛に塗
るとカミソリで剃りだす。
「ジョリ、ジョリ!」カミソリが動くと地肌が見え、淫裂も露わになってきた。
早苗の淫裂は年のせいか、やや黒ずんでいるが、形は崩れてない。
「早苗さんのオ○ンコも綺麗だね。やりたくなった」堪えきれなくなったのか、伸吾
が背中か抱きついて、乳房を揉み出した。

 「やめて。今はダメ。危ないから後にして!」
早苗は両乳房を手で覆い、触られまいとするが、その手を退けて揉んでいく。
執拗に乳房を触られては「わかったわよ。その変わり乱暴にはしないで」諦めて、さ
れるがままにさせた。
それを良い事に、乳首を掴んで転がしていくと「あっ、あっ!」呻き声を上げ、口を
パクパク動かしだす。

 その間も、淳子はカミソリを動かし続けて、早苗の淫裂が剥き出しにされた。
「こんなオ○ンコも良いよな…」今度は欣也が淫裂を触り出す。
「ダメよ、あなた達はダメ。郁恵と淳子にお詫びするんだから!」
「そうよ、あなた達でしてあげないと…」

 しかし、当の2人は「わからないの。どうやって良いのか…」戸惑っている。
「そうだよ。2人に頼んでも無駄さ。代わりに僕達がやるからね」欣也と伸吾は勝手
にロープを早苗の体に巻き付けていく。
「ダメよ、やるのはあなた達じゃないわよ~!」拒んでも2人は乳房を縛り上げてい
く。
「痛いわよ。もっと優しく縛ってよ」顔を歪めて頼むが、聞き入れられず次々と巻き
付けられ、鴨居に万歳する格好で両手も縛られた。

 「これで良いよね。次は2人も脱がないと」
「どうして、私がヌードにならないといけないの?」
「女王様になるんだ。ほら準備して!」欣也に言われれば逆らえないから郁恵と淳子
は脱いでいく。
それを見て「姉さん、カメラ借りるね」多恵が使っているカメラを持ち出す。
「構わないけど、私も撮りたいな…」

 「それは無理だよ。姉さんも縛られるんだから」
「まさか、私も早苗さんのようになれとでも?」
「そうだよ。ほら急いでよ!」
「そうね、たまには縛られるのも良いかも」多恵も脱ぎだし、全裸になると早苗と同
じように、乳房をロープで縛られ、両手も鴨居に縛られた。

 「姉さん、感想はどうかな?」伸吾は多恵の変形している乳房を撫でていく。
「恥ずかしいやら、痛いやらで変な感じがする…」
「それなら、もっといいよね?」大胆にも乳首を吸い出し「ダメ。変になっちゃうか
らダメ~!」拒みたいが、手が効かないから何もできない。

 同じように、欣也も早苗の乳房と淫裂を触っている。
「やめて。欲しくなったらどうする気よ!」
「その時はしてあげるよ。勿論、オ○ンコの中に出すけど…」
「出されるのはイヤよ。外に出すなら我慢するけど…」快感に口をパクパクさせなが
ら答えた。

 欣也と伸吾は、暫く2人を触ると「わかっているだろう。今回はお前達がやるんだ
からな」全裸になった郁恵と淳子にムチを持たせる。
「できない…。人を打つなんてできない!」
「できなくてもやるんだ。やらないなら、素っ裸で町中を歩かせるぞ!」それには嫌
々ながらムチを振り「ヒ~!」「イヤ~!」悲鳴が上がった。

 「もっとやるんだ!」欣也に言われ、仕方なくムチを振り続けると、2人の体に赤
い筋ができていく。
「姉さん、凄く良いよ。これは画になるよ!」カメラのスイッチを押し「ダメ。撮ら
なくていいの。私のヌードは撮らなくていいの!」叫ぶ多恵だが、ムチで打たれる姿
が撮られている。

 「痛い思いはこの辺で良いかな。今度は気持ちよくしてやれ!」
「まさか、レズをしろとでも?」
「そうだ。縛ったままでやれ!」郁恵は言われるまま、ムチを置くと多恵の正面に腰
を降ろして、淫裂を撫で出す。
「ダメ。そこにされたら声が出ちゃう…」体を反らせ、太股を震わせて言う。

 「遠慮なく出してもいいよ。なんなら、僕のチンポでしてあげるよ」
「バカ言わないで。姉弟ではやらないからね!」首を振る多恵だが、郁恵の舌と指は、
膣だけでなく乳首にも迫った。
「やめて…。そこはダメ…」喘ぎながら言うが淫汁が流れている。
同じように、早苗も淳子によって、淫裂と乳房が責められているが、多恵と違って
「良いわ、凄くいい。奥までして…」指と舌を求めている。

 「早苗さん、何ならチンポでしようか?」見ていた欣也も、空いた乳房を揉み出し
た。
「そんなに、私とセックスしたいの?」
「したいよ。もうビンビンだし…」
「わかった。それなら後からしてもいいわよ」その言葉で、欣也はズボンを脱ぎ、背
中から抱きついて「いくよ」声を掛けると肉竿を押し込んだ。

 「良いわ…。凄くいい…」肉竿が淫裂を突き刺すなり、声を上げ背中を反らせてい
く。
(こんな太いのが入っても、膣は平気なんだ…)淳子が目の前で行われている行為を、
驚きの目で眺めていると「オッパイよ、オッパイにも…」催促され(イヤだけど、や
らないといけないし…)乳房を吸いだす。

 一方、多恵は淫汁を流しながらも堪えていた。
「姉さん。出さないからいいだろう?」伸吾も郁恵と一緒に乳房を責めていく。
「わかったわよ。絶対に出さないで。それに、これは仕方なくやるんだからね!」承
知するしかない。
「わかっている。絶対にオ○ンコの中には出さない!」伸吾もズボンを脱いで、背中
から抱きついた。

 多恵も、すでに淫裂は準備が出来ていたから、すんなりと入り込み「ヌチャ、ヌチ
ャ!」湿った音がでていく。
2人は暫くピストンしていたが「交代しようよ!」欣也の提案で相手を変えてピスト
ンしだした。
暫くピストンてから「多恵さん。僕なら出してもいいよね?」「イヤ、お腹に出され
るのはイヤなの」首を振って拒む。

 「でも、出ちゃった…」その言葉通りに、多恵は膣の中を暖かい液体で満たされ
「そんな~!」悲鳴に近い声をあげ、白い液体を漏らしていく。
「早苗さん、僕も出ちゃった!」
「嘘でしょう。危ない日なのよ!」慌てても、早苗も膣の中に暖かいのを感じ「解い
て、急がないとダメなのよ!」叫ぶ。

 「あれ、使えばいいじゃないか。本職だし…」
「それとこれは別よ。ほら急いで!」急かされ、縛った手を解くと2人は浴室に飛び
込んだ。
それを見届けてから「坂上、急ごう!」「わかってる。仕返しはイヤだし…」ズボン
を履くと、マンションから出た。
それから暫くして「あいつらはどうしたの?」濡れた体を拭こうともせずに浴室から
出てきた。
「帰りましたが…」
「逃げ足が早いわね。懲らしめようと思ったのに…」

 「ホントね。その変わり、邪魔は消えた事になるわよ」
「そう言う事になるわ。それでは早速、楽しまないと…」郁恵と淳子に抱きついてい
く。
(やめてよ。そんな事されたくないわよ…)口に出すわけにもいかず、されるがまま
にされ、夜まで付き合わされた。

 翌日、郁恵と淳子は例によってパトカーで街に出ると携帯が鳴った。
「あの人からよ」顔をしかめながらも電話に出て、パトカーを走らせると欣也の車が
見え、気づいたのか、先導するかのように走り出した。
「どうしよう。行くしかないけど…」
「仕方ないわよ、行きましょう」覚悟を決めてその後を走らせると欣也の車は郊外へ
と向かう。

 それには「きっと、セックスする気よ」不安な顔をしながらも後を走らせていくと
急に停まって、こちらに向かって来た。
「多恵さんと早苗さん、怒っていなかったか?」顔を合わせるなり尋ねた。
「怒っていたわ。懲らしめる前に逃げたし…」

 「そうか、やっぱりな。それよりここでオッパイを出せ!」
「そんなのイヤよ。どうして出さないといけないのよ!」
「撮るんだよ、制服姿のままで乳を出したのを」
「もう撮らないで。写真はイヤですから」

 「そうは行かない。やらないなら、今までの事を署長に見せるだけだ!」そう言わ
れればやるしかなく「外ではイヤです。せめて、車の中でさせて下さい」と頼み込ん
だ。
「車の中か。それなら、オ○ンコもだぞ!」
「性器もですか?」
「そうだ。スカートも下げて丸出しだ!」その言葉に暫く考え「わかりました。車の
中なら構いません…」力無く返事する。

 「それなら、まずは淳子からだ。こっちに来い!」淳子は言われるまま、欣也の車
に乗り込んだ。
車に乗り込むと、制服、ワイシャツとボタンを外し、前を広げ、白いブラジャーを露
わにする。
「また白か。スケスケの黒を着ろと言ったはずだぞ!」不満そうにカメラを撮り出す。
「仕事中は無理です。勤務外なら着ますから許して下さい」ブラジャーを持ち上げて、
乳房を露わにした。

 「仕方ない。それより、オ○ンコも出せ!」言われるまま、狭い車の中でスカート
パンティを引き下げ、婦警の制服を着たまま、乳房と生えかけの絨毛に覆われた淫裂
を露わにしている。
それを「いいね。これはいいよ」満足そうにカメラに収めていく。
欣也は暫く撮ると「交代だ。郁恵を呼べ!」撮るのをやめた。

 その言葉に、急いでブラジャーの中に乳房を仕舞い込み、パンティ、スカートと引
き上げて車から出て行き、代わって郁恵が乗り込んできた。
「わかっているだろう。急いでやれ!」郁恵も淳子がしたように、ボタンを外して乳
房を露わにしてから、下半身を露わにし「良いね、この生え具合は最高だよ」笑顔で
カメラに収めていく。

 暫く撮ると「やらせてくれ。抑えが効かなくなった!」背中から抱きついてズボン
を引き下げた。
「イヤです、見られたら困ります!」逃れようとしても、淫裂には肉竿が押し当てら
れ、入り込んでくる。
「痛いから、入れないで下さい…」途切れ途切れに言うが、肉竿はなおも入り込んで、
ピストンを始めた。
「ダメ、動かさないで下さい…」痛みにシートを掴んで堪えていると、乳房も鷲掴み
され、揉まれていく。

 「乱暴はイヤです。せめて優しく…」
「我慢しろ。直ぐ終わるから!」欣也はやめようとはせず、腰を振り続けて胎内に噴
射した。
「戻っても良いぞ」放出を済ませると欣也は満足そうにズボンを直し、郁恵もパンテ
ィを膝まで下げたまま、スカートを持ち上げて戻った。

 パトカーに戻ると、淳子は郁恵の様子から察しが付いて「あれ、飲んでいたわよね
?」尋ねる。
「飲んでいるわ。こんな所でしなくてもいいのにね…」淫裂を拭いてからパンティを
持ち上げ、スカートも戻して何もなかったかのようにパトカーを走らせた。

 そして、5時になり勤務が終わると、2人はスポーツジムに行かなければならなら
ず、私服に着替えて向かった。
スポーツジムに入り、更衣室でレオタードに着替えていくと「また、そんなのを着て
!」嫌みで言われる。
(好きできてるんじゃないわよ)泣きたいのを堪えて、例の役目のしないレオタード
に着替えた。
着替えが済むと、由加が待つトレーニングルームに入ったが、いつもと様子が違って
強ばった顔をしている。

 やがて、他の会員も入ってくると「今日は、いつもと違って特別な事をします…」
由加はそう言うと、レオタードを脱ぎだした。
「こ、コーチもヌードですか?」会員から驚きの声が上がり「そうです。私もヌード
を見て欲しいと思ってましたから…」目を真っ赤にし、顔を強ばらせながらレオター
ドを脱いだ。
勿論、下着は着けてないから、乳房と剃り上げられた淫裂が剥き出しになっていく。

 当然、無毛の淫裂に「ヘアを剃ってる!」声が上がった。
「驚かないで。こんなのも良いかと思って…」泣き出しそうな顔をしながらも、無毛
の淫裂を指で広げた。
「まだ綺麗でしょう。あまりやってないの。オナニーはしてますが…」暫く淫裂を晒
して、いつものように、体を動かし出した。

 全裸で体を動かすと、乳房が「プルン、プルン!」と揺れ、淫裂も口を開いていく。
そんな由加の姿を見ながら(私だって、やられたんだからね。思い知りなさいよ!)
冷ややかな目で見つめる郁恵と淳子だ。