「恥辱の婦警」

                             赤星直也:作

第13話 制裁の露出

 欣也と伸吾は肉竿の動きを速めて登りきり「イヤ、お腹はイヤ~!」暖かいのが感
じて悲鳴を上げたが、もう、淫裂からは白い液体が流れている。
「何だ、出したんだ。いい事しようと思ったのに…」香織が残念そうな顔で言う。
「いい事って何だ?」欣也が尋ねると「兄さんのチンポを、入れさせようかと思った
のよ」とんでもない事を言い出す。

 それには「香織。兄妹でやる気だったの?」驚く孝子だ。
「そうよ。出されなければ平気でしょう?」
「それはそうだけど、兄妹でのセックスはいただけないわね…」
「そうかしら。私は構わないと思うけどな…」
「香織、俺も良いと思う。出さなければいいはずだ!」欣也も乗り気になり「そうで
しょう。この際だからやって見ようよ!」香織は実兄の肉竿に口を押し付けた。

 それを見て「香織。私は見なかった事にする。その変わり、香織も見なかった事に
して!」孝子も伸吾の肉竿を口に迎え入れた。
「わかってる。お互いに秘密よ」香織が唇を動かしていくと、噴射したばかりの肉竿
が、また膨らんできた。
「もう大丈夫よ。軽くならいいから」香織は四つん這いになって尻を向けた。
「わかっている。痛くないようにやるよ」欣也は膨らみきった肉竿を淫裂に押し当て
ると押し込んだ。

 「あ、あ、あ~。兄さんのチンポがオ○ンコに入った!」声をあげる香織に「凄い
や。俺もやりたくなってきた…」見ている伸吾も、肉竿が見る見る膨らんでいく。
「もういいでしょう。やりたいならいいわよ」孝子も四つん這いになって尻を向けて
「悪いな。抑えが効かなくて」伸吾も肉竿を押し込んで、腰を振り始めた。

 そこに「あら、もうやっているんだ」多恵が現れた。
「姉さん丁度いいや。僕もやりたかったんだ!」孝子に入っている肉竿を抜くと、多
恵に抱きき「ダメよ。姉弟なの。いけない事なのよ!」慌てている。
「そんな事、気にしなくていいわ。私だってやっているし」香織と言うと「そんな、
兄妹でセックスだなんて!」驚いたのか、声が途切れた。

 「オ○ンコに、出さなければ平気さ。多恵さんもやりなよ!」欣也は肉竿のピスト
ンを、止めようとはしない。
「聞いての通りだ。やろうよ、姉さん!」
「イヤよ。いけない事なのよ」多恵は逃れようとするが「ダメよ、やらせてあげない

と」孝子も加わり、多恵のスカートが脱がされていく。

 「やめなさい。正気になって、伸吾 !」逃れようとしても、火のついた伸吾に抑え
られ、パンティが引き下げられ、淫裂が露わになっている。
「いくよ、姉さん!」肉竿が淫裂に押し込まれた。
「ヒ~。痛いからゆっくりして!」
「やっても、いいんだね?」
「その変わり、絶対に膣の中には出さないで!」多恵も諦めて、弟の肉竿で突かれ出
した。

 やがて、多恵は「あ、あ、あ~!」声を上げ、淫汁も流して「気持ちいいんだね。
僕のチンポが!」伸吾は満足そうに腰を振っていく。
やがて、2つの肉竿が登りきろうとしている。
「ダメ、お腹はイヤ。婦警さんの口にして!」
「そうよ、早く準備しなさいよ」急かされ、郁恵と淳子は正座して口への放出を待っ
た。

 暫くして「出る、出る!」「俺も限界だ!」肉竿が、それぞれの口に押し込まれ
(出さないで。汚いから飲みたくないのよ!)そう思っても、喉奥には暖かい液体が
漂いだす。
「出したぞ!」放出を済ませた肉竿が抜かれ、2人は「ゴクン!」と飲み込み、口を
拭いていく。

 「兄さん。私として気持ちよかった?」香織はパンティを履きなが尋ねた。
「ああ、凄く良かった。兄妹でなければ出したかった…」欣也は満足げに言い「私は
良くなかった。伸吾、これっきりだからね!」弟の肉竿で突かれた多恵は機嫌悪く、
脱がされたパンティを履いていく。
「そう言わないでよ。僕は良かったのに…」名残惜しそうに、多恵の淫裂を眺めてい
る。

 「そんなに見ないで。そんなにオ○ンコを見たかったら、婦警さんのを見なさいよ
!」その言葉に2人は慌てて、淫裂を手で押さえる。
「何も隠す事はないわよ。これから面白い事をするんだから!」
「面白い事ですか?」
「そうよ。だから来たのよ。滅多に見られないチャンスだし…」

 「もしかして、私達もヌードになるのでは?」
「それもあるかもよ。あなた達の態度次第ではね」
「何でもします、ですからヌードだけは許して下さい」また土下座した。
「そう下手に出られれば考える。とにかく、戻らないとね」服を着終えると皆が戻っ
た。

 郁恵達が戻っても、由加とバーの女は相変わらず、男子生徒に犯されている。
「許して。もう限界なの…」欣也の顔を見るなり由加が言い出す。
「何回やられた?」
「10回はやられました。膣が痛くて仕方ありません…」
「もう少し我慢して。写真を撮ったら許してあげるから」その言葉に「イヤよ、写真
はイヤ!」慌てて、顔を隠そうとした。

 「そんな事したってダメだ。顔を押さえろ」由加とバーの女は顔を押さえられ、カ
メラを向かされた。
「お願いだから、撮らないで。セックスしている所はイヤです! 」泣き出したが、ス
イッチが押される。
「おばさん、どうせなら派手にやるから撮ってよ!」
「いいわよ。その方が面白いしね」多恵の構えたカメラの前で、由加は背面駅弁で抱
え上げられた。

 「イヤ、こんなのイヤ!」抵抗しても、抑えられ何もできない。
「オッパイも、揉むよ」両乳房も握られ、淫裂に肉竿が食い込んだまま撮られた。
それを見て「こっちも撮ってよ」バーの女も同じようにされ、カメラに収められてい
く。
「今度は、俺とだよ」相手が変わって立ったまま後から撮られ「撮らないで。もうし
ないから撮らないで…」2人は泣きながらもカメラに収められた。

 暫く写真を撮ると「もういいわよ。但し、服はダメよ」やっと、由加とバーの女は
男子生徒から解放された。
「あら、凄いわね。そのオ○ンコも撮らせて」2人の淫裂化からは、筋となって白い
液体が流れている。
「イヤ、これは絶対にイヤです!」慌てて両手で隠した。
「撮らせないなら、もっとオ○ンコして貰うぞ!」欣也が言うと、泣きながらも両手
を退けて、射精された淫裂を露わにした。
「そうよ、それでいいの。ただ撮るだけだしね」笑顔を浮かべて撮っていく多恵だ。

 多恵が、スイッチを押し続けていると「もういいだろう。次ぎもあるし…」欣也が
割って入る。
「そうね。人前での素っ裸も撮りたいし、縛ったのも撮りたいしね」それには2人の
顔が青ざめて「イヤ。縛るのはいいとして、人前での裸はイヤです!」叫ぶ声が震え
ている。
「そうは行かないな。まずは、素っ裸になって街の中を歩いて貰う!」

 「やらないわ。そんな事、絶対にやらないからね!」
「それでもいいわよ。その変わり、この写真が表に出るだけよ」撮ったばかりの写真
を見せると「う、う、う!」と由加は泣き出した。
「悔しいだろう。この2人もそうされたんだ。素っ裸で償って貰うからな!」そう言
われれば逆らえず、頷く2人だ。
「その方が身のためだ。ここから素っ裸はまずいからこれを着ろ」2人は脱ぎやすい
ようにと、ボタンの付いたワンピースを直に着させ街に出た。

 一行は、人通りが多い、繁華街を歩いて行く。
「ここなら面白いわね。準備して!」人混みの中で、由加とバーの女はボタンを外し
ていくが(こんな人混みでヌードになるなんて、私にはできない…)それを見ている
郁恵と淳子だ。
ボタンを外し終えると、2人は覚悟を決め、脱いで全裸を露わにした。

 当然「キャ~、ヌードよ。性器を丸出しのヌードよ!」悲鳴が上がり、行き交う人
も足を止めて2人を見つめる。
「ホントだ。ヘアまで剃って丸見えだぞ!」
「オッパイも、そんなに悪くないぞ!」2人の全裸を食い入るように眺めているが、
全裸を晒す2人は体を震わせて、今にも泣き出しそうな顔をしている。

 「ほら、笑顔よ。そんな顔では、プロが泣くわよ」多恵はカメラを構えて撮ってい
く。
「ヌード撮影みたいね。それにしても、ヘアまで剃る何て…」
「そうよ。恥ずかしくないのかしらね?」行き交う人は足を止めて、2人の乳房と無
毛の淫裂を見ており、話し声は2人にも聞こえている。
それでも、多恵の言われた通りにポーズを撮って、カメラに収まっていく。

 撮り始めてから5分が過ぎると、人垣も大きくなってきた。
「もう限界ね。これ以上は無理だし」2人に服を着させ、歩いてまた学園の武道館に
戻ってきたが、2人は堪えきれずに声をあげて泣き出した。
「泣いたってダメだ。まだやって貰わうことがある!」

 「まだやるんですか?」
「そうだ。2人で抱きあって貰わないと…」
「抱き合うって、レズをしろとでも?」
「その通り。写真も撮るから、派手にやってくれ!」

 「やるのは構いませんが、写真だけは許して下さい…」
「ダメだ。イヤなら、もっとオ○ンコの相手だ!」
「やりますから、もうセックスだけは許して下さい」言い終わらない内に、2人はワ
ンピースを脱いで抱き合いだす。
それを「これがレズか…」男子生徒は食い入るように見ていたが、カメラを構えてス
イッチを押し、その前で2人は淫裂を舌でなめていく。

 やがて、指が淫裂に入り込み「あ、あ、あ~!」声もあげだした。
それには「今夜暇なんでしょう、付き合って」多恵が郁恵と淳子の体を撫でながら言
う。
「もしかして、あれをさせるのでは?」顎を動かすと「そうよ。タップリ楽しみたい
の」笑顔で答えるが、黙ったままの2人だ。

 皆が見守る前で、由加とバーの女は30分程レズをやらされ、服を着終えると帰さ
れた。
「さてと、今度はお巡りさんの番よ」香織の言葉に郁恵と淳子の顔が強ばった。
「そんな顔しなくていいわよ。見せるだけでいいの。オ○ンコが見たいんだって!」
「イヤよ。ヌード何てやらないからね!」

 「そんな堅い事言わないで。イヤなら力ずくよ」
「そうだよ。手伝ったんだから、見せて!」生徒達の声に「そうだよな、素っ裸だけ
ならいいかも。脱ぐんだ!」欣也もその気になった。
(やるしかないわ。セックスされるよりはましだし…)2人は黙ったまま、シャツを
捲り上げていく。

 「そうよ、それでいいの」香織は笑顔で見つめているが、2人はシャツを脱いで、
上半身はブラジャーだけになっていく。
(こんな事したくないのに…)背中のホックを外すと乳房がカップから飛びだした。
それを見て「こっちの方がいいよ。また立ってきた!」股間が膨らんでいる。

 「元気がいいよな。俺はもうダメなのに」「俺もダメだよ。オッパイ見て立つなら、
オ○ンコ見たならどうなるんだろ?」欣也と伸吾も呆れ顔で見ている。
(勝手な事言わないで。裸になる身にもなってよ!)2人はブラジャーを脱ぐと、ス
カート、パンティと脱いで全裸を男子生徒に晒した。

 「いいよな。この生え具合が最高だよ」短い絨毛がピンクの淫裂に花を添えている。
「我慢できないや。やるから、指で広げてよ!」チャックを引き下げ、肉竿を擦り出
し(やめてよ。私のヌードで、オナニーなんてしないで…)叫びたいが、項垂れて両
手で淫裂を広げている。

 「やりたい。こんな綺麗なオ○ンコだったら、やりたい!」ピンクの膣腔に歓声を
上げながら、肉竿を擦る手の動きを速めて次第に登り詰めていく。
やがて「出る、出る!」叫ぶなり、先端から白い液体が噴射して郁恵の恥丘に飛び散
った。

 「射精なんてしないで。妊娠したらどうするのよ!」慌てて手で淫裂を押さえた。
「それくらいで、妊娠はないわ。深く入れない限りはね」
「聞いたでしょう。もっとオ○ンコを見せてよ。もうすぐなんだから 」仕方なく、ま
た淫裂を広げて露わにした。

 すると「でる、俺もでる~!」また噴射が行われ、今度は淳子の恥丘に掛かった。
「イヤよ。汚いから出さないで!」
「我慢して。直ぐ終わるから」そう言いながら手を動かし続け、次々と噴射されてい
く。
皆の噴射が終わると、2人の恥丘には白い液体が付いている。

 「これでスッキリした。また手伝うから言ってね!」満足そうに肉竿を仕舞い込む
が(こんなに出して…)恥丘に付いた液体を拭き取っていく2人だ。
丁寧に液体を拭き取ると、脱いだパンティ、スカートと履いていく。
そして、元通りに着終えると、今度は欣也達と一緒に多恵のマンションへと向かった。

 一同がマンションでくつろいでいると、早苗が現れた。
「ごめんね。私のせいで酷い事になって…」早苗は2人に頭を下げる。
「そうだよ。早苗さんが一番悪いよ」欣也が口を尖らせて言うと「その通りよ。だか
今回はお詫びに、私を縛ってもいいわよ」そう言って服を脱ぎだす。
「わかった。それなら、僕も手伝う」欣也と伸吾は脱いでいく早苗を見つめた。