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「逮捕しちゃう!」
赤星直也:作
第 27話 本番モデル
「わかったようね、早くやってよ!」
(悔しいけれど、やるしかない…)4人は並んだ男の前に膝を付き、肉竿を掴むと口に
入れて、唇で擦りだした。
「ウグ、ウグ!」鼻息が響いていく中、女子高生は顔を赤らめ潤んだ目をしながら、ス
ケッチを始めた。
「ウグ、ウグ!」「シュル、シュル!」鼻息と鉛筆の走る音が、静まりかえった部屋に
響いていく。
4人がフェラを始めて、5分が過ぎようとしていると「慶子、限界だ、我慢できない
よ!」「俺もだよ。カチカチで、痛い位だ!」
その声に「わかったわよ。ここに並んで寝て!」厚い布地を2枚並べて敷き、4人を仰
向けに寝かせたが、肉竿は口で擦られたから勃起しており、女学生は恥ずかしそうに見
ている。
「お姉さんは、そこに跨るのよ!」
「跨るって、セックスしろというの?」
「そうよ。許可は取って合るわ、特別料金も払ったし」
(そんな~。また、売春しろだなんて。それに、子供が相手なんて…!)顔が強ばった
が(やるしかないわ、やらなかったら…)早苗が純一に跨り、肉竿を掴んで淫裂に迎え
入れると、それに倣って幹子達も跨り、淫裂に肉竿を迎え入れた。
「跨ったのはいいけど、こっちを向いてやるの。それじゃ、顔がかけないし…」向き
を変え、女子高生と向き合うと「膣に、オチンチンが入ってる!」顔を赤らめて見てい
る。
(こんな事までさせるなんて…)(子供に、こんなのを見せるなんて…)罪悪感を覚え
る4人だ。
4人並んで騎乗位になっていると「迫力ないわね、腰を使ってみて!」慶子が言うが
(セックスをさせる気だわ…)項垂れて、ゆっくり腰を上下に振りだした。
「膣が広がった!」「裂けないんだ!」始めてみる光景に驚くが「スケッチよ、描かな
いと後で、楽しませないわよ」一斉に鉛筆が動き出した。
「シュル、シュル!」鉛筆の音と「ピシャ、ピシャ!」股間のぶつかる音が響いてい
るが「もっと、早くして!」腰の動きを速めるように催促する。
「無理よ。膣まだ濡れてないから、痛いのよ!」
「そうね。あれ使ってないし…」慶子はチューブを渡して肉竿に塗らせ「やってみて!」
また腰を振らせた。
「痛くないはずよ、激しくやって。兄さんも手伝うのよ」
「わかってるよ」早苗達は、両手で腰を押さえられ、動きを速めさせられた。
(痛くはないけど…)まだ、快感は沸いてこないが、痛みはない。
それでも腰を動かしていくと、淫裂の中が濡れてきた。
(やっと感じてきた。でも、子供の前だし…)声を出したいが、堪えていると、同じ
ように高校生達も快感を感じている。
「見てるだけで、気持ちいい…。セックスって、オナニーより気持ちいいかも…」声を
あげ、虚ろな顔になっている。
4人は(もうすぐでそうね。膣はイヤだし…)放出間近を感じながら、腰を振ってい
くと「出た!」腰を押さえて離さない。
「ダメ、お腹はダメ!」膣奥に異物を感じた。
「俺もダメ!」そう言って腰を離さないから「離して、中はイヤ!」次々と淫裂の中へ
噴射をしていく。
「射精だわ、これが射精なんだ!」女生徒は、スケッチをやめて結合部を食い入るよ
うに見つめた。
「何だ、終わったんだ。仕方ないわね」放出を済ますと、男子生徒から降りて淫裂を拭
こうとした。
「待って、この際だから見せて!」
「そうよ、射精されたらどうなるか見たいわ」
「こんなの、見なくていいの。大人になればいずれわかるから」手で押さえて隠した。
「ダメ、見せるのよ。見せないと、言いつけるわよ!」そう言われれば「見るだけよ、
触っちゃダメだからね」4人は手を退けて、淫裂を晒した。
「見て、これが膣よね。ここから出たんだよね?」
「よく見えないわ、手で広げて見せてよ」
「ちょっとだけよ。恥ずかしい部分だから…」指で、淫裂を開くと膣穴から白い液体が
涎のように流れ出てくる。
「精液よ、あそこから出てる!」
「膣穴よね。妊娠しないのかしら?」女子高生達は射精された淫裂を見ながら話し合う
が「もう、いいでしょう。綺麗にしたいの」手を退けて、淫裂を拭きだした。
「お姉さん、拭くだけじゃダメよ。はい、お薬よ!」慶子はどこから手に入れたのか
避妊薬を渡した。
それには、不審に思い慶子に「あなた、セックスやったの?」尋ねた。
「やってないわよ、まだ処女よ。何なら確かめてみる?」
「わかったわ、見なくていいわ。それより、服着ていいでしょう?」
「ダメ、これからよ。ほら、兄さん達は出てってよ!」服を着終えた男性は、皆追い出
されて女性だけになった。
「邪魔が消えたわよ。みんな、準備はいいわね。行くわよ!」慶子が服を脱ぎ出すと
皆が一斉に脱ぎだした。
呆気に取られている4人を尻目にパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になっている。
「これで、お姉さんと同じよ。意味わかるでしょう?」
「わかるけど、どうすればいいの。数が合わないし…」
「それは任せて、いい、始めるからね!」早苗達に、女子高生がだ抱きついていくが、
3人掛かりだ。
「お姉さん、オッパイいいでしょう?」甘えるように乳首を吸い、唇も重ね、淫裂を
撫でていく。
(レズはイヤだけど、気持ちよくなってきた…)それは早苗を始め、皆が4人がそうで、
淫裂から淫汁も流れていく。
「お姉さん、私のオッパイも吸って…」差し出された乳房を、揉みながら乳首を吸うと
「あ、あ、あ~!」大人顔負けの喘ぐ声をあげた。
「私のも、吸って!」代わる代わる乳房を差し出してから「ここもいいでしょう?」
淫裂を顔に押しつけた。
「指は、膣に入れないからね」処女膜を傷つけたくないから、クリトリスを中心に舌と
指で愛撫していくと「いいわ、オナニーより気持ちいい…」快感に声をあげていく。
そして「行く、行く~!」動きを停めると「今度は、私として」相手が入れ替わり、ま
た同じ事をさせられた。
4人は、高校生の相手を終えると、高校から出て、繁華街を歩いていくと「あら、珍
しいのね。こんな所で合うなんて!」頼子と出会った。
「たまには、町の中も歩いた方がいいと思って…」
「暇なのね。それなら、付き合ってくれないかしら。ただとは言わないわよ」
(ダンスで世話になったし、これからの事もあるし…)「いいですよ。お付き合いしま
す」
「ありがとう、付いて来て!」頼子は商店街を歩いて、衣料店に入っていく。
4人も、後を追って入ると、30代後半と思われる女性が店番をしており、頼子はそ
の人と、なにやら話してから「2階を使っていいそうよ」4人を2階へ連れて行く。
ドアを開けて、中に入ると16畳くらいの広さで、畳が敷かれてある。
「ちょっと待ってね。今、呼ぶから!」頼子が電話を掛けていると、店番していた女性
がお茶を運んできた。
「気を遣わなくていいわよ。店もあるんだから」
「そんな心配しないで。亭主に任せたから。それより、綺麗に揃ってるわね。私はこの
子が好みよ」早苗が気に入ったようだ。
「ダメよ、相談して決めないと。今すぐ来るから待って!」頼子がいう通りに、5分ほ
どすると、30歳代の女性が2人「遅くなりました」と言いながら入ってきた。
「待っていたわよ。いい子でしょう?」
「本当ね、これなら楽しめるわ。私はこの子がいい」幹子を指名する。
「私は、一番若い子がいい」有紀が指名され、克子は頼子に決まった。
「決まったから、始めましょう」頼子は、克子に唇を重ねると服を脱がしていく。
(オッパイはイヤよ。やったばかりで、痛いし…)そう言いたいが、ブラジャーも脱が
され、乳房を撫でられていく。
克子も、唇を重ねたまま頼子の服を脱がし、ブラジャーを捲り上げて、乳房を撫でだ
した。
「そうよ、そうして…」頼子は潤んだ目をしながら、克子の上半身を裸にすると、自分
も脱いで、乳房を晒した。
同じように、早苗や幹子達も、上半身が裸になって乳房を撫でられている。
その後、下半身も露わにして、淫裂を撫で合いながら、膣穴に指を入れて、動かして
いく。
「あ、あ、あ~!」「いいわ、いいわ!」喘ぐ声が部屋に広がり、8人の女性は淫裂を
濡らしていた。
早苗達は3時近くまで相手をすると「これ、少ないけど」頼子が封筒を渡す。
それを受け取り、服を着てアパートに戻ると、聖子が待っており「出かけていたんだ!」
声を掛けてきた。
「はい、神田さんから言われまして。それに、頼子さんからも言われて…」そう言って
封筒を渡した。
聖子は中を見て「少ないわね。もっと貰わないとダメよ。これだと、あなたの取り分
ないわよ」嫌みを言うと「ダンスを教えてくる人ですから、無理は言えません…」言い
訳をする。
「その言い方、気に入らないわね。まあ、今回は目をつぶるけど、勝手な事はやらない
で。必ず、私か友和に言うのよ」機嫌悪そうに友和の部屋に入った。
「困ったわ、怒らせたみたい…」
「早苗さんのせいじゃないわ。頼子さんだから、仕方がなかったのよ」皆が慰めるが、
不安の早苗だ。
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