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「逮捕しちゃう!」
赤星直也:作
第26話 レイプパーティ
翌日も、勤務を終えると清子がおり、店を手伝わされた。
昨日のように全裸になり、レザーベルトを巻き付けて、乳首クリップを着けて店に出て
いた。
暫くすると「やばいわ、同僚よ!」焦る早苗達だが「顔が隠れているから平気よ」清子
に言われながら相手をしていく。
「いいね、オッパイが好きだよ」「俺もこれが好きなんだ」満足そうに乳房を掴んで
揉んでいく。
(普段は真面目なのに…)人柄を知っていただけに、失望も大きかった。
「ここはどうかな?」やはり、ベルトがずらされて、淫裂を覗いた。
「やめて。警察に突き出すわよ!」
「出してもいいよ、俺、警官だよ」今度は別な子のベルトを外してまた淫裂を覗いた。
「本当に、警察呼ぶわよ!」怒っても、効き目はない。
(どうして男って、性器とセックスばかりしか頭にないのかしら?)嘆く4人だ。
4人のお陰で、清子の店は客が溢れていくが、警察署でも話題になっていた。
「風俗まがいだから、取り締まった方がいいんじゃないかな?」そう言う話が出ていた。
それは4人の耳にも入り「危なくなってきたわよ。やめた方がいいみたい…」神田に知
らせた。
「そうだな。もう、やめた方がいいな」清子と連絡を取り合い、4人の全裸ホステス
はやめる事にした。
変わって、募集したホステスに、ブラジャーを着けてからレザーベルトを着けさ、その
お陰で、ホステスをせずに済みようになりなった。
4人は勤務を終え、アパートに帰ると「あれに急いで着替えろ。これから行くぞ」意
味がわからないまま、全裸になってレザーベルトを巻き付け、服を着ると神田の車に乗
って走りだした。
「どこへ行くんですか?」
「行けばわかるわよ」意味ありげに言うと、車は繁華街に入り、小さなビルに停まった。
車を降りて、中に入ると床一面にマットが敷かれてある。
そこを歩いて、ドアを開けると、高級そうなマットが一面に敷かれてあった。
「呼んでくるから、待っていろ!」神田が一旦外に出てから戻ると、見知らぬ数人と聖
子が入ってきた。
「揃ったようね。早速、始めましょうよ」聖子の合図で、男達が4人に襲いかかった。
「やめて、乱暴はしないで!」「乱暴はしないよ、オ○ンコするだけだから」着てい
る服が、脱がされていくと、ベルトで絞られた乳房が飛び出す。
「凄いや、こんなの着てたのか。早く下も見せろ!」早苗達4人は服を脱がされ、ベル
トを巻き付けた姿にされた。
「オッパイはいいとしても、これは邪魔だな、はずせ!」淫裂を押さえたベルトが外
されて、ピンクの淫裂が晒された。
「あまり、使ってなさそうだな、今日は、タップリ使わせて貰うからな」
「イヤ。セックスは、イヤ!」拒んでも、両手首を後ろ手にして、鎖で繋がれた。
「解いて、痛いのはイヤ!」前にやられたから、痛さは知っている。
「痛くはないぞ。気持ちよくやるだけだから」マットの上に仰向けに寝かされ、足を
開かされた。
「やめて、神田さん助けて!」助けを求めても「我慢しろ。俺も、この人とやるんだか
ら」聖子が連れてきた女を押さえて、乱暴に服を剥ぎ取りだした。
「やめて、友和さん。お願いだから、こんな事しないで!」叫んでも、女性の服が脱が
され、下着だけにされた。
「聖子さん、やめさせて。義理の母を犯すつもりよ!」
「そうみたいね。でも、血が繋がってないから、やらせてあげなさいよ」聖子が言い放
つと「そんな~!」言葉が出なくなった。
「やっと、わかったようだね。これは要らないし」パンティ、ブラジャーと脱がすと4
人と同じく、後ろ手にして手首を鎖で繋いだ。
「正気になって、友和さん!」叫んでも、神田は聞き入れる様子はなく、服を脱いで
全裸になると晴美に抱きついた。
「行くぞ!」声と共に、淫裂を突き刺すと「あ、あ、あ~!」喘ぐ声を挙げた。
(神田さんが、母を犯している!)4人はそれを見ながら、男に乳房を揉まれ、淫裂を
肉竿で突かれて「イヤ~!」悲鳴をあげていた。
神田を始めとする男達は、ピストンの動きを速めて登り詰めたか、一斉に噴射した。
「ダメ、友和さん。お腹はダメ!」叫んでも、神田は肉竿を抜かず、晴美の胎内で噴射
した。
「射精だなんて…」呆然としている晴美だが、早苗達も「お腹はイヤ~!」悲鳴を上げ
ても、淫裂に射精された。
5人は射精を終えて、静かになっているが「友和さん。よかったわ、凄くよかった!」
不自由な姿勢で、晴美が自分の乳房を口に押しつける。
「母さん、俺もよかった。もう1回やりたいから、口でやってくれるかい?」
「いいわよ、友和さんの頼みだから。その前に解いて」手首の鎖を解くと、晴美は神田
の股間に顔を埋めて、萎縮している肉竿を唇で擦りだした。
「ウグ、ウグ!」静まりかえった部屋に、鼻息が響いていくと男達は「俺もやりたく
なった!」
「俺も、もう1回だ!」相手を変えて体を起こし、肉竿を口の中に押し込んだ。
「やれ、やるんだ!」頭を押さえて腰を振りだす。
そして、再び、淫裂を突かれていくが「母さん、後ろからさせて!」
「いいわよ、縛ってから、やってね」また、後ろ手に鎖が繋がれて、頭で体を押さ支え
たまま、淫裂を突かれて、射精された。
男達の射精が終わると腕も解かれ自由になって4人は服を着ていき、晴美も鎖が外さ
れ服を着だした。
皆が服を着終えると、4人は車で送られたが、神田と聖子は晴美と一緒に車に乗って出
かけた。
「母さん、今日は楽しかったよ。2回も出しちゃった」
「私もよかったわ。これからは。聖子さんとはやらないでね」
「あら、晴美さん、知っていたの?」
「うす、うす知っていたわ。でも、言えなかった…」
「母さん。俺たち血が繋がっていないから、やっても構わないと思うけどな」
「そう言う問題じゃないの。聖子さんはお嫁にいく身だから、変な噂を立てちゃダメ。
だからセックスもしちゃダメよ」
「だったら、母さんとならいいのかい?」
「私ならいいわ。週1回程度なら、相手できるし…」
「仕方ないわね。私も友和とは、もうやらない事に決めた」
「そうして、友和の性欲は私が処理するから」晴美は2人に言い聞かせていたが、神田
と聖子が、裏で稼いでいた事は気が付いていない。
それから暫く平穏な日が続き、警察署でも清子の店の事は話題から消えて、暑い夏が
来た。
夏に入ると、学校は夏休みとなって行き交う学生姿も、めっきり少なくなっている。
そんな中、休日だというのに、4人はアパートを出て、慶子が通う高校へと向かってい
た。
まだ9時だというのに、歩いて高校の近くまで来ると人の女学生が集まっていて「こ
っちよ!」声を掛けてくる。
その声に向かって歩くと「無理言ってすみません、行きましょう」慶子が頭を下げて校
舎へと連れて行くが、夏休みと言う事で部活をやっている生徒はおらず、校庭にも人は
いない。
校庭を横切り、こぢんまりした建物に入ると「ここは、アジトなのよ。誰にも邪魔さ
れないし」そう説明してからドアに鍵を掛けた。
「慶子、そろそろ準備しないと」
「そうね、はじめないと。お姉さん達、ヌードになってよ」
「ヌードになるって、私達だけなの?」
「始めはそうよ。モデルをやってから楽しむの」
「ヌードモデルも、させる気なの?」
「そうよ、言ったはずよ。ほら、急いで脱いでよ!」唖然とする4人だが、女学生達は
スケッチブックを取りだし、準備していく。
「やるしかないわね…」あきらめて4人は脱ぎだした。
シャツ、スカート脱いで下着姿になると「ドン、ドン!」ドアがノックされ「間に合っ
たみたいね」慶子は「兄さんなの?」と声を掛け、確認してから中に入れる。
「遅くなってごめん。間に合ったみたいだな」純一と、あの時の高校生が3人いた。
「これで揃ったわね。兄さん達も準備して!」純一達も服を脱ぎ出すと(まさか、セッ
クスをする気では?)不安を覚えながらもブラジャー、パンティと脱いで全裸になって
いく。
「お姉さん達は脱いだわよ。兄さんも急いで!」その言葉で男子の4人も全裸となると
「モデルの準備はできたし。お姉さん達は、オチンチンなめてね」言った。
「そんな事出来ない!」両手で、乳房と淫裂を押さえて言うと「神田さんの許可は取
ってあるわよ。イヤなら、言いつけるわよ。そうしたら、面白い事になるけど、いいの
ね?」
(脅迫よ。子供が大人を脅迫するなんて…)皆の顔色が青くなった。
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