「逮捕しちゃう!」

                                                                   赤星直也

第20話 野外ストリップ 

 

 (お金を払ったって、売春をさせる気なの?)一瞬に体が凍り付いてしまった。

だが「気持ちよくやろうよ」耕作はピストンを始め「親父、もうやっているのか、それなら俺も

やるぞ」純一もコンドームを着けゼリーを塗ると幹子の淫裂に押し入れる。

「いや、いや〜!」抵抗しても舞子に両手を押さえられて抵抗できない。

「おとなしくしないと乳首を噛むぞ」肉竿を根本まで押し込むとピストンを始めた。

「う、う、う!」克子は泣くだけしか出来ず純一と舞子に辱められていく。

幹子と克子は2人の男に交互に犯されたがコンドームを着けていたから一安心だ。

「どう、気持ちよかったでしょう」泣きながら淫裂を押さえる2人の乳房が舞子と慶子に揉まれ

ていく。

「もうやめて、これ以上虐めないで下さい…」

「わかったわ、もう服を着てもいいわよ」その言葉に2人は剥ぎ取られたパンティ、ブラジャー

を着け制服も着て婦警の姿に戻っていく。

2人も婦警の姿に戻ると冷静さが戻り、慶子の言った事が気になっている。

「あの〜。お金の事ですが…」

「ああ、金ね。聖子さんに前金で20万払ってあるよ。2回だから10万だけど、2人分で20

万と言われてね」

(私に売春させたんだ…)目の前が真っ暗になる2人だが、冷静を装い「もう、危ない運転はし

ないで下さい」高校生の2人に注意してから家を出るとパトカーに乗って走り出した。

2人はあてのないまま走り続けているが「克子、聖子さんに会おうよ」「もちろんよ、私も聞きた

い事があるし」「決まりね、仕事が終わってから行くわよ」2人は署に戻って時の過ぎるのを待

った。

 

 5時になり、勤務が終わると2人は着替えをして聖子の病院へと向かった。

「あら、これから行こうと思ったのよ。それより、洗わなくて大丈夫?」

「あれ、着けてました…」

「そう、それなら手間が省けていいわ」

「それより、お金のことで話が」

「ここじゃまずいわ、もうすぐ終わるから待ってて」2人は待合室で待っていると10分ほどし

て現れ「行こうか」3人は病院を出てアパートに向かった。

アパートに入ると「さっきの話ですが…」幹子が問いただすと「1人5万だけど2人相手にした

から10万で、私の取り分が3割の3万よ」そう言うと2人に札束を手渡す。

「そうじゃありません、売春はしたくないんです!」

「今更何言っているのよ。お金貰ってオ○ンコした方がいいに決まってるでしょう。ただのオ○

ンコはもうやらせないからね」

(言っても無駄だわ、どうしたらいいのよ…)黙り込む2人だが「これからも頼むからね」聖子

は出て行く。

「克子、どうしよう、売春したのよ」

「誰にも言えない…。有紀と早苗さんには知られたくないし」

「そうよ、この事は秘密よ」2人が秘密を誓うと「あら、帰っていたんだ!」早苗と有紀が帰っ

てきた。

「そう、ちょっと用事があって。今日の当番は早苗さんよね」

「そうよ、任せてね」2人は何も知らない早苗と有紀に笑顔で振る舞った。

 

 だが、聖子は怪しい行動を起こし、マンションに神田を呼び寄せ話している。

「あの4人の事だけど、これからの事もあるからお仕置きしておいた方がいいと思うの」

「何かあったのか?」

「今日、男を抱かせたのよ。そしたら金は要らないって言い出したのよ」

「困ったな、素直に受け取らないと言う事はやらないと言う事だしな」

「そうでしょう、だからお仕置きしないと」

「わかった、何とかする。それより、姉貴もお仕置きだな」

「何言っているのよ、何もしてないわよ」

「したよ、断りなく男を抱かせたんだから」

「仕方なかったのよ、時間がなかったし」

「言い訳よりも、お仕置きしないと」神田は聖子に抱きついた。

「やめて、もうオ○ンコしない約束よ」

「でも、やりたいんだ。姉貴と暫くやってないから疼くんだ」聖子の服を脱がし出す。

「わかったわ、レイプまがいはやめて、自分で脱ぐから」神田を払いのけると自分から脱ぎだし、

それを見ながら神田も脱いでいく。

 

 そして、2人が全裸になると抱き合った。

「姉貴、オ○ンコに出してもいいよな」

「ダメ、友和の射精はいや」

「そう言わないで、出させてよ。これからも手伝うから」肉竿を押し込んでピストンを始めると

「あ、あ、あ〜!」喘ぎ声をあげながら「わかったわ、今回限りだからね」膣への射精を許した。

「ありがとう、頑張るからね」乳房を吸いながらピストンを速めていくと「いいわ、凄くいい…」

聖子も快感に酔って声をあげだす。

「姉貴、気持ちいいだろう、これからもやろうよ」

「ダメ…。今回限り…。あ、あ、あ〜!」喘ぎ声も大きくなっていき、程なく「出したのね、膣

が暖かい…」淫裂から白い液が漏れ出た。

「よかった、姉貴!」友和は聖子を抱きしめて離さなかったが、神田は計画を練っていた。

 

 そして、休日になり神田は朝食を済ますと4人を車に乗せて町に出た。

「神田さん、どこへ行くの?」心配そうな顔になる4人だが「いい所さ、行けばわかるよ」行き

先は教えない。

(一体、どこへ行くのよ))不安そうに外を眺めていると見慣れた所を走り、公園の駐車場に入

った。

駐車場には5台の原付バイクが停まっていて高校生と思われる男達がいるが、ヘルメットを被っ

ているから顔は見えない。

「着いたぞ、降りろ!」車が停まると4人は降りたが、そこにまた1台が停まった。

「友和、待たせたわね」降りてきたのは聖子と清子だ。

(あの2人がどうしてここに…)不安に思いながら見守ると「行こう!」友和を先頭に公園の芝

生が生い茂った広場に向かう。

広場はまだ誰もおらず、静まりかえっているが「これに合わせてやってくれ」音楽を掛けた。

「そうよ、いつものようにやるの、見られても気にしなくていいから」

「まさか、ここで、ヌードダンスをしろと?」

「そうだ。踊るんだ!」その言葉に凍り付く4人だが「面白いわね、こんな所でストリップダン

スをみられるなんて」笑い顔の清子だ。

(イヤよ、ここじゃイヤ。別なところならヌードになるから許して…)今にも泣き出しそうな4

人だが「やれ、やるんだ!」神田は許さなかった。

 

 「早くやるのよ、やらないと責任持たないわよ」清子も怒鳴ると4人は渋々ながら音楽に合わ

せて踊りだした。

踊りが進むに連れて一枚ずつ服をにで行くが、高校生と思われる4人は初めて見る光景に釘付け

だ。

4人はシャツを脱ぎ、スカートも脱いで下着だけになったが音楽は終わらない。

(もう終わって、脱ぐのないのよ…)泣きそうな顔をしながら踊ってブラジャーに手を掛けた。

(オッパイを見たがってる!)ヘルメットを被ってはいるが目がギラギラ輝いているのはわかる。

4人はホックを外すとゆっくり布地を退けて乳房を露わにすると「お、オッパイだ!」初めて生

で見る乳房に興奮している。

(子供に見られるなんて…)屈辱を感じながらブラジャーを放ってパンティに手を掛け引き下げ

出すと黙り込んで見ていた。

(これを脱いだら、脱ぐのがない…)顔を強ばらせながら踊り、パンティに手を掛けた。

(性器を見られるけど…)掴んだ手を引き下げるとパンティを下がって短い絨毛が現れた。

「マン毛だ!」また声が上がったがなおも引き下げ、足首から抜いて全裸で踊っていく。

「すげえ、オ○ンコ丸出しだ!」高校生の股間が膨らんでいた。

(恥ずかしい…。性器を見て興奮してる…)ズボンの股間が膨らんでいるのは見えている。

 

 それでも踊り続けて、やっと音楽が終わり、4人はその場に座り込んだ。

「面白かったわよ、次は何やるのかしら?」清子が尋ねると「素っ裸のドライブよ。服を片づけ

て!」聖子が言うと高校生達は脱いだ服や下着を持って、駐車場へ走っていく。

「返して、ヌードなのよ!」両手で乳房と股間を隠すがどうする事も出来ない。

「神田さん、お願いです、服を返して下さい」

「ドライブしたら返すよ。ただし、素っ裸でのドライブだが」

「許して、裸を見られたら首になります!」4人は声をあげて泣き出した。

「顔を見られなければいいんでしょう、それなら…」高校生と思われる男達がヘルメットを脱い

だ。

「あなたは!」

「そう、純一だよ。覚えていたんだ。この前のオ○ンコは楽しかったよ、今度はこの人とやりた

いな」有紀の尻を撫で出す。

「イヤ、セックスは絶対しないからね」

「やらせないなら、このまま素っ裸だよ。これを被ってドライブした方がいいよ」有紀にヘルメ

ットをかぶせた。

「ほら、誰だかわからないよ」そう言って乳房を揉み出す。

「やめて、乱暴にされると痛いのよ」純一の手を払う。

「有紀、純一の言う通りだ。やるんだ!」

「でも、レイプされるかも…」

「心配するな、一緒に付いて行くから。幹子はどうする?」

(何時までもヌードでいる訳には行かないし)迷った末に「顔がわからないならヌードでやりま

す」全裸のドライブを決意した。

幹子が決めると「私もヌードドライブにします」克子や淳子も全裸ドライブを決意した。

「よし決まったな。ヘルメットを被るんだ!」神田が合図を送ると高校生がヘルメットを持って

きて、それを被らせた。

 

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