「拉致された婦警」

                             赤星直也:作

第5話 カモフラージュ


 「よかったわ。こんなによかったのはの、久しぶりね」淫裂から流れ出る精液を拭こ
うともしない有紀と和美だ。
それには「オ○ンコ、大丈夫か?」妊娠を心配している。

 「避妊薬を飲んでいるわよ。そうだ、これからは婦警さんとオ○ンコするんだから飲
ませないとね」
「気がきくな、有紀は!」森脇が有紀の乳房を揉んでいくと「あら、お世辞なの。でも、
うれしいな、褒められると。で、これからどうするの?」

 「俺に考えがある。こうなったら、婦警にも稼いで貰わないと…」
「無理よ。顔がテレビに流されているし」
「そこが付け目だよ。相手の裏をかいて、風俗で稼いで貰うんだ!」
「やるかしら。婦警さん?」

 「やらせるんだよ。無理にでもやらせてやる。それから、ここも警察が来るかも知れ
ないから気を付けろよ」
「わかった。明日にでも片づけておくわ」淳子と久美は両腕を縛られたまま、その夜を
過ごした。 

 翌朝、テレビでは『拉致された婦警はいまだに不明です』と2人の制服を着た写真が
流されている。
「ほら、あんな達よ。まさか、輪姦されてしまったなんて、誰も信じないわよね」
「言わないで。そんな言い方、しないでよ!」淳子と久美の目からは、自然に涙が流れ
ていく。

 「泣くな。それより、目覚めのオ○ンコだ」
「いや。許してください。もういやです、レイプしないで!」
「いや、いやー」嫌がっても、再び淳子と久美が犯されていく。
それを見て「昨日はあんなに出したのに、よく立つわね」有紀と和美は、淳子と久美の
着ていた服を片づけていく。

 「汚いわね。ゴミも溜まっているし」
「私が出しておく」和美が玄関を開けると「ちょっと、パトカーよ。こっちへ来るわよ。
隠れて!」
「無理だ。とにかく、こいつらを地下に連れて行け!」淳子と久美は口を塞がれ杉田と
新田によって地下に連れて行かれた。

 「いいな。声を出したら殺すぞ!」
(出せないわ。声を出したら、レイプされたのがわかってしまう…)見つけて欲しいが、
全裸姿を見られたくない、もどかしさがある。
 
 一方「有紀と和美は、素っ裸になれ。ごまかそう!」
「いやよ。見られてしまうわよ」
「見せてごまかそう、オ○ンコしてごまかそう!」
「そ、そんな!」有紀と和美は全裸になって太股を抱えられていく。

 「だめ、だめ。きついわ、きついわよ!」駅弁で抱かれて「ほら、和美も急ぐんだ」
「いやよ。こんな、やり方なんて!」和美も太股を抱きかかえられた。
丁度よく「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「いいな、悶えるんだぞ!」駅弁で結合したまま歩くと「あん、あん、あん!」動く
たびに、肉竿が淫裂を突き刺していく。
「いいわ、いいわよ、オチンチンがいいわよ…」演技ではなく、本心から声を出した。

 「どちら様ですか?」
「警察です。お聞きしたい事がありまして…」
「わかりました。今開けます」
「いや、開けないで。いやよ!」有紀が叫ぶが、森脇が体を屈めてドアを開けると「い
や、見ないでいやよ!」警官が2人中に入ってきた。

 「も、申し訳ありませんが、お聞きしたい事がありまして…」警官の顔が赤くなって
いる。
「どんな、ことですか?」
「見られるわ。恥ずかしいわよ!」和美と梅宮も結合したまま現れた。

 「昨夜、渋谷で強盗がありまして。それで不審な車だとか,パトカーを見かけません
でしたか?」
2人の目が有紀と和美の淫裂を見ている。

 「俺は何も見なかったけど、有紀は見たか?」太股を揺すると「あん。み、見なかっ
たわ、あん、あん!」悶え声をあげて、乳房をわざと口に近づけ「チュル、チュル!」
乳首を吸っていく森脇だ。

 「俺も見なかったよ」梅宮も和美の太股を揺すっていく。
「いいわ、いいわよ。もっとオ○ンコして!」和美も乳房を押し当てていく。
「チュル、チュル!」乳首を吸っていく。
「私も見なかったわ。それより、もっとして、オ○ンコして!」虚ろな目になって言う。
 
 2人の淫裂からは、淫汁がしたたり始めている。
(お巡りさんも、オ○ンコがしたそうだぞ。あんなに膨らませて)
(でも、恥ずかしい。知らないお巡りさんに、見られているなんて!)
「あん、あん、あん!」悶え声をあげる有紀と和美だ。

 「ご協力、ありがとうございました。何かあったら、警察までご連絡下さい」敬礼を
してから出ていった。
「帰ったな」
「いや、最後までやって。出してよ、オ○ンコの中に!」
「わかったよ」

 「そうよ、もっと激しくオチンチンを入れて!」
「私にもして!」警官が帰ったに、結合したままで「グシュ、グシュ!」音が響いてい
る。

 「限界だ、だすよ」「俺も出すぞ」ほぼ同時に肉竿から噴射を始めた。
「いいわ、オ○ンコの中が暖かくてとろけそうよ」淫裂と肉竿の隙間から白い精液がポ
タポタと落ちていく。
 
 射精が終わると、2人は降ろされた。
「ここも危なくなったな。探さないとだめかな…」
「そうした方がいいわよ」有紀は淫裂から、精液を流したまま地下に行く。

 「オ○ンコしてたのか、警官の前で!」
「それでごまかせたけど、今度はそうはいかないと思うの。とにかく戻っていいわよ」
「こい、来るんだ!」淳子と久美も再び、リビングに戻ってきた。

 「リーダー。ここも危なくなったな。ずらかった方がいいかも…」
「わかってるよ。ここを売ろう、ほら、産廃業者の川口にだよ」
「あいつか。でも、やくざと繋がっているって話だよ」
「構わないさ。金さえもらえるなら…」

 「で、どこに越すんだ。行く当てあるのかい?」
「あるわよ、私の住んでいるマンションの向かいに、大きな屋敷が売りに出てた!」
「そうよ、そうだったわね。あそこは倒産した社長の屋敷だから広いしね。それに、一
緒に毎晩エッチが楽しめるわ」ニヤニヤする和美だ。
「エッチもいいけど、側にいてくれると安心できるしね」有紀も言う。
 
 「そうか、早速確かめに行こう。それから、梅宮は川口と会って、いくら出しか交渉
してくれ」
「わかりました」森脇と有紀、和美が一緒に出かけた。
「俺もいくか。こいつらは危ないから、地下に置いておけ」

 「わかりました。オ○ンコはやり放題でいいですよね?」
「やってもいいが、中出しはしばらく我慢しろ。外に出すんだ」梅宮も出ていき4人が
残された。

 「こい、地下でやるからな!」
「痛いの、膣が痛くてもう無理です…」
「無理でもオ○ンコさせろ!」
「ヒー!」淳子と久美は、新田と杉田に代わる代わる、幾度も犯された。

 そして、夕方になって皆がそろった。
「決まったよ。あさって越す事にした」
「そうですか、川口は1億出すそうです」
「1億か、足下を見たな。不景気だから仕方ないな…」

 「私も出すわよ。少しならあるし」
「有紀ばかり、いい格好して。私もだすから」
「ありがとう、これからは一緒に暮らせるしな」
「で、リーダー。これからは何をしようか?」

 「有紀と和美に教わって水商売だ。これからは風俗で稼ぐんだ、こいつを使ってな」
淳子と久美を見つめた。
「いや、いやよ。裸を人前に晒す何ていやです!」
「いやでもやるんだ。やらないなら、エロビデオで稼いで貰うぞ」淳子と久美はまた犯
されて「やめて。お願いですから、やめてー!」虚しく悲鳴が上がっている。