「婦警陵辱物語」

                             赤星直也:作

第19話  発覚と口止め

 真紀と美里に刺激を受けたか「あなた。私もしたい!」「私も!」主婦の真弓と早
苗が着ている着物の帯を解きだす。
帯と組み紐が解かれると、白い襦袢が現れ、前を開くと乳房の半分と無毛の淫裂が見
える。
「綺麗だよ」「ホントに綺麗だ」有吉と鈴木は、妻の姿に股間が膨らんでいく。

 「あなた。お世辞でもうれしいわ」照れながらも2人が腕を下げると、絡まった着
物が全て足元に落ちて、生まれたままの姿になると、淫裂が剥き出しになっている。
「そこに寝るんだ!」2人も小さなテーブルに仰向けにされ両手、両足を縛られて淫
裂に媚薬が塗られた。

 効果はすぐに現れ「あなたして、オ○ンコして!」「早く、オ○ンコして!」卑猥
な声が部屋に響いていく。
「わかった。入れるぞ!」2人の夫も全ての服を脱ぐと、勃起した肉竿で淫裂を突き
だす。
「クシュ、クシュ!」と肉竿が動く度に淫裂が音を出していく。
同じように真紀と美里も肉竿のピストンで「グジュ、グジュ!」淫裂から音が出てい
き「いいわ…。いいわ…」真紀と美里の淫裂から流れた淫汁は肛門も濡らしていた。

 だが「もう限界だ!」男は登り詰めようとしている。
「だめ、もっと突いて!」真紀はねだったが、膣の奥に暖かい精液が噴射され「もっ
と、オ○ンコして!」真紀は淫裂から精液を流しながらねだっている。
「全く淫乱な婦警だな…」
「真紀は淫乱な婦警です…。ですからオ○ンコして下さい…」

 「そんなにオ○ンコしたいなら、俺が相手してやる!」別な男が真紀の淫裂に肉竿
を入れて「いいわ。気持ちいいわ…」ピストンが始まり「ピチャ、ピチャ!」濡れた
淫裂から音が出ていく。
美里も淫裂の中に射精され、精液を流しながら「もっとチンポでして…。早くオ○ン
コして!」叫んでいる。
「どれ、今度は俺だ!」美里も交代した男にピストンされて「いいわ、膣が気持ちい
い…」快感に酔っていて、淫裂を肉竿が突き刺す度に、胸が持ち上がって乳房も揺れ
ていく。

 有吉と鈴木もピストンしているが登り詰めて「出すぞ!」妻の膣深くに噴射し、淫
裂から精液が流れ出す。
「綺麗な奥さんですね」真紀と美里を犯した2人は、早苗と真弓の乳房を掴んで揉み
だした。
「オ○ンコやりますか?」それには驚きながら「オ○ンコやってもいいんですか?」
聞き返す。
「やりたいならやってもいいですよ。中出しもOKです」2人は夫の勝手な言葉に
「だめ。あなた以外とは。オ○ンコしたくない!」早苗と真弓は拒む。

 だが「遊びだよ。もっと欲しいだろう?」「そうだよ、オ○ンコを楽しまないと」
夫が言うからには拒めず「奥さん、聞いたでしょう。入れますよ」真弓と早苗は乳房
を揉まれながら、淫裂に肉竿を挿入された。
(気持ちいいわ。こんなやり方もあるんだ…)夫とは違う感触に「あ、あ、あ~!」
喘ぎ声を挙げだす。
(いいわ、感じる…。夫に見られながらやると、変な感じに…)淫裂から精液と淫汁
が流れ出て、テーブルを濡らしている。

 4組の性行為を大人しく見ていたメイドの範子も「すごいわ。私もセックスしたい
…」イスに座ったままスカートを持ち上げてパンティを下げた。
そして、黒い絨毛に包まれた淫裂の中に指を入れ動かしていく。
「あん、あん!」指が奧まで入っているが「脱ぐんだ。僕達がしてあげるから」憲義
と浩一が典子のメイド服を脱がしていく。

 「私にも、奥様みたくやって下さい…」潤んだ目で頼み込むと「わかってる。まず
は素っ裸からだ!」典子も全裸にされた。
「これを塗ろう!」淫裂に薬が塗られると、すぐに「気持ちいい…。入れて、早くチ
ンポを入れて…」典子は自ら浩一のズボンを下げ、肉竿を掴んだ。
「座ったままやろう!」イスに座った浩一の肉竿を掴むと、膝に跨り淫裂の中に吸い
込んでいく。
「典子、やるんだ!」「喜んでやります…」典子は腰の上下を始めた。

 「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげながら腰を動かしていくと淫汁が流れてくる。
それまで、大人しく見ていた憲義も「僕も仲間に入れてよ」典子の肛門に肉竿を押し
つけた。
「そこは、汚いです!」
「かまわないから、やらせてくれ!」憲義の肉竿にはゼリーがたっぷり塗られ、すん
なりと入り込んだ。
「あ、あー!」不自由な姿勢の中、淫裂と肛門に肉竿が根本まで入り込んでいる。

 そして「行くぞ!」合図と共に肉竿のピストンが始ると「だめ…。変になりそう…。
動かさないで~!」悶えながら2つの肉竿の攻めに登りつめていく。
「でる!」「俺もだ!」「熱い、膣とお尻が暖かい…」噴射を終えた肉竿が抜かれる
と、典子の淫裂と肛門からは精液が流れていく。
その傍らでは、美里と真紀はテーブルに俯せに縛られ、後ろから肉竿で淫裂を突かれ
て「いいわ。もっとオ○ンコして~!」卑猥な言葉が部屋の中に響いている。

 こうして、真紀と美里の淫裂には精液がたっぷり送り込まれて「ハー、ハー!」と
荒い息をしている。
「今回は楽しかったよ。奥さん!」招待客は名残惜しそうに、真弓と早苗の乳房と淫
裂を撫でてから服を着て「また機会があったら呼んで下さいよ」着終えると笑顔で帰
っていく。

 「あなた、凄く良かったわ」「あなたに見られてセックスすると変に感じてしまっ
て」恥ずかしそうに早苗と真弓が言い「婦警さんはどうだったの?」仰向けにされた
2人の乳房が早苗と真弓に揉まれる。
「凄く気持ちが良かった…。今までこんな事無かったのに…」淫裂から精液と淫汁を
流したまま立ち上がった。
「服を着る前にシャワーを浴びたらどうです?」メイドの典子に言われ「そうさせて
下さい」真紀と美里はフラフラしながらも浴室に向かう。

 「私も浴びてくる!」早苗と真弓も後を追い、4人は浴室で淫裂に噴射された精液
を洗い流して綺麗に洗い終え、戻ると男達は衣服を着込んでいた。
真紀と美里も脱がされた服を着込み、婦警の制服を着込んでいく。
「憲義、婦警さんを送ってあげて!」
「勿論、お送りしますよ」憲義に送られて真紀と美里が寮に着いたのは、門限ギリギ
リだった。

 翌日、スポーツ紙には海岸に現れた素っ裸の女性の写真が載っていた。
コンビニで買い物をしている真紀と美里もそれに気づき(見られてしまった!)恥ず
かしさに顔が赤らむが、写真はサングラスをしているから、身元は誰だかは分からな
い。
しかし、上長の佐藤は職業柄「もしかして?」心当たりがあった。
「明日、2人から聞いてみるか…」新聞の写真を丁寧に切り抜いて、カバンにしまい
込んだ。

 月曜日になって、真紀と美里はいつものように「おはようございます!」いつもの
ように挨拶をしていくが、佐藤は黙ったままだ。
(もしかして…。そんなわけないわ…)心の中ではヌードの露見を否定しているが気
がかりで、動揺していると「田中君、藤野君、ちょっといいかな?」佐藤から声を掛
けられた。

 「何か用ですか?」
「すまないが会議室へ行こう!」3人は防犯課から署内にある会議室に入った。
課長の佐藤はドアに「重要会議中」の看板をかざすと鍵を掛け(いったい、何なのか
しら?)初めての事なので真紀と美里は不安な顔になっている。
イスに座った佐藤は深呼吸してから「これを見てくれないかな!」そう言うと、カバ
ンから新聞の切り取りを真紀に差し出した。

 「こ、これは!」2人は渡された切り抜きに黙ってしまい、顔が顔が青ざめていく。
佐藤が見せたのは2人の全裸写真で、乳房は露わになっているが、淫裂はスミで塗ら
れていた。
「これは君達だよね?」佐藤課長は真紀と美里に詰め寄った。
「ち、違います!」真紀が叫ぶと「前を歩いているのは、君達が招待された万引きの
子だぞ!」佐藤が低い声で言い、真紀は震える声で「顔は似てますが違います…」と
言い放つ。

 「だったら、藤野君、田中君。2人のヘアを見せてくれ!」佐藤は目を光らせて命
令し「そんなのできません!」真紀は震えながら拒んだ。
「ごちゃごちゃ言わず、オ○ンコを見せるんだ!」圧倒する佐藤に負けて(見せるし
かない…)2人はスカートを脱いだ。
さらに、真っ白なパンティが足元に下げられると「早く見せなさい!」真紀と美里は
スリップの裾を持ち上げて淫裂を佐藤の前に晒す。

 「これが藤野君のオ○ンコか。写真と同じく綺麗に剃ってあるな…」佐藤は真紀の
淫裂に指を入れながら撫でていく。
「だ、だめです!」喘ぐように真紀が言うと「今度は田中君だ!」佐藤は美里の淫裂
を撫で、膣に指を入れ「綺麗なピンクだね」今度は撫でながらピンクのクリトリスを
弄っていく。

 「これが田中のオ○ンコか…」佐藤は暫く間をおいて「藤野君、田中君。全部脱が
ないと判断つかないよ。写真のように素っ裸になってくれ!」
(剃った性器でわかるのに…)言われるがまま、上着を脱ぎ終えるとブラウスも脱い
で、淫裂が露わになっている。
2人はスケスケのブラジャー姿になり、佐藤は食い入るように、透けて見える乳房を
眺めている。
(もう、お終いだ!)真紀は悲しさで目尻から涙を流し、美里も泣いている。

 「泣くのはまだ早い。全部脱ぐんだ!」佐藤はあくまで写真の通りに素っ裸を要求
している。
(やるしかない…)2人は両手を背中に回し、ホックを外すと乳房が勢い良く飛び出
し、両手を下げ、乳房と淫裂を佐藤に晒した。
「ほう、これが藤野君のオッパイか!」佐藤は真紀の乳房を揉みだす。

 「何をなさるんですか?」真紀が叫ぶと「首にはなりたくないだろう。だったらや
らせてくれ!」佐藤はズボンを下げて、勃起した肉竿を露わにすると正面から真紀の
淫裂に押しつけた。
「いやです。それは許して下さい!」真紀は淫裂に入ろうとする佐藤の肉竿を掴んだ。
「首になってもいいんだね?」その言葉に真紀の力が抜け、会議室の机に仰向けに寝
て、両足を広げた。

 「話がわかるね。それでは行くぞ!」佐藤の肉竿が真紀の淫裂をゆっくりと貫いて
いく。
「ゆっくりです、せめてゆっくり…」泣きながらも真紀は佐藤によって犯された。
佐藤は真紀の乳房を揉みながらも肉竿を根本まで押し込むとピストンを始めて(犯さ
れている…。課長に…)真紀は抵抗せず涙を流すだけだ。

  佐藤は肉竿を数十回ピストンすると「今度は田中君だ!」その言葉に美里も泣き
ながら机に仰向けになって両足を開いた。
「安心しろ。オ○ンコしたからには、写真の事は秘密にしてやる」気休めを言うと肉
竿は美里の淫裂を突き刺していく。
「う~。まだ準備が…」淫裂が濡れてないから痛みに悲鳴をあげた。

 だが、佐藤は美里の事などお構いなしに、乳房を鷲掴みにしながら腰のピストンを
始めていく。
「若い子は締まりがいいね。感じていくよ!」佐藤は次第に登り切ろうとしている。
「お願いです。膣の中ではしないで下さい!」「中だしはいやか。それなら飲んでく
れ!」佐藤は美里を起こし、正座させると肉竿を口の中に挿入した。

 「ウグ、ウグ!」美里は息苦しさと、咽の奧を突かれて吐き気が襲うが「もうすぐ
だ!」そう言って動きを停めた。
(射精だわ、口に射精された…)美里の口内に生臭さが漂い、頼していた課長に犯さ
れながらも精液を飲み込んだ。
射精を終えた佐藤はズボンを直しながら「いいか、婦警を首になりたくなかったらオ
○ンコしたのを黙っているんだぞ。俺も黙っているからな」佐藤はヌード写真の切り
抜きを片付けていく。

 全裸の真紀と美里は、泣きながら脱いだ服を着始める。
佐藤は2人が着ていくのを眺めながら「2人のオッパイはいい感じがするね。オ○ン
コも良かったぞ」満足顔だ。
(これが信頼していた課長だったなんて…)上長に犯された真紀と美里は、涙をこら
えながら服を着終えると、会議室から防犯課に戻った。