「婦警陵辱物語」

                             赤星直也:作

第14話 部室回り

 「婦警さん、行こう」真紀と美里は案内されて学校の中を歩いて行くと、真紀と美
里が「トイレ、行かせて!」と頼んだ。
「もしかして、射精されたのが出てるんでしょう。パンティがぐっしょりだったりし
て」有紀と美貴が冷やかす。
「そうなの。トイレに行って来る」
「着替えあるの?」
「ないわ。でも、濡れて気持ちが悪いし…」真紀と美里はトイレに駆け込んだ。

 暫くして、真紀と美里がトイレから戻ると「いくわよ。真紀さんと美里さんはスカ
ートを捲って歩いて!」2人の顔色が変わった。
「下は何も着けてないのよ。アソコを見られてしまうわ!」
「そうよ。見られながら見学するの」
「そんなのできません!」
「イヤならビデオとさっきの写真を送ろうか?」それには黙り込んだ。

 暫く考え「わかったわ。やればいいのね」真紀と美里は制服のスカートの裾を持ち
上げた。
「もっと上げて。オ○ンコを見せながら歩くのよ」言われるままに、淫裂が見るまで
持ち上げると「そうよ。それでいいの」有紀と美貴は2人の淫裂を見て微笑んでいる。

 「行きましょう」いつ人が来るかわからない廊下で、スカートを持ち上げ、淫裂と
尻を晒したまま歩きだす。
(お願いです。誰とも会いませんように!)2人はそう願いながら廊下をヒタヒタと
歩いていく。
4人が誰もいない廊下を歩いていると、生徒の話し声が聞こえて(人がいる!)真紀
と美里はスカートを降ろした。

 「だめよ。降ろしたら本当にバツよ。2人のオ○ンコを見せるのよ!」
「お願い、もう許して!」
「やらないなら、どうなっても良いのね?」有紀は写真を見せた。
それは、公園で大勢に囲まれた中で、トップレスでいる姿だ。

 「やります…」2人は再びスカートの裾を持ち上げて、淫裂を見せている。
「じゃ、いくわよ!」有紀と美貴は再び歩きだし、真紀と美里もそれに付いていく。
有紀と美貴は、美術部と書かれ看板の前で停まったが、話し声はここからしている。
「入るわよ」
「いや、許して下さい!」

 「バツの方が良いの。それとも警察に送った方が良いの?」答えは決まっている。
「行きます。このままで…」
「そう、その方がいいわよ」有紀と美貴は入口の引き戸を開けて中に入り、真紀と美
里もそれに続くと「きゃー!」「すげえ。オ○ンコ丸出しだ!」中にいた生徒が声を
あげた。

 (いやよ。見ないで!)真紀と美里は目を閉じたが、太股が勝手に震えている。
恥ずかしさで、スカートの裾で顔を隠すから下腹部が丸だしとなり、淫裂がまともに
見えている。

 「大人のオ○ンコは、襞が飛び出しているんだ!」
「私のは、まだこんなにはみ出していないわよ」女性徒達も2人の正面に屈んでじっ
くり見ている。
「見ないで下さい。恥ずかしいんです!」
「見ないでといっても、見せてるのは、あなた達でしょう?」
「そうだよ。オ○ンコを見て欲しいから、この部屋に入って来たんだろう?」(違う
わ。脅されて仕方なくよ)そう叫びたかったが黙ったままだ。

 「そうだ。婦警さん達にお願いがあるんですが、聞いてもらえますか?」
「どんなことなの?」有紀が割って入った。
「モデルをお願いしたいんです。今度の文化祭に発表する作品のモデルです」
「真紀さん、美里さんどうする?」

 「仕事があるから無理です」スカートを持ち上げたまま言うと「婦警さんの休みの
日だけでいいんです。日曜日だけでもいいし、土曜日は半日でも結構です」
「真紀さん、助けてやりなさいよ」美貴も言い出し「わかりました。やってみます…」
やりたくなかったが、弱みがあるからモデルを承知した。
それは(学校だからヌードはありえない)との考えもあっての事だ。

 「ありがとうございます。早速ですが、今度の土曜日からお願いします」部長の新
堂が礼を言う。
「お礼に、指でしてあげます」新堂は淫裂から飛び出している襞をかき分けて、膣腔
の中に指を入れた。
「いや。やめて下さい!」真紀はスカートを降ろして、淫裂に入り込んだ指を押さえ
た。

 「して貰いなさいよ。せっかくの好意だから」
「そうよ。美里さんもして貰いなさいよ」美貴と有紀が勝手なことを言いだし、美里
の淫裂にも指が入れられた。
「もう、許して。本当に痛いのよ」真紀が泣きそうな顔で言うと「せっかくだから、
楽しんでよ」生徒は代わる代わる真紀と美里の淫裂に指を入れていく。

 その間、生徒にされるがままにしていると「もう、降ろしてもいいわよ」その言葉
で急いでスカートを降ろした。
「それじゃ、土曜日に迎えに行きますから」真紀達は美術部室から出ると、有紀と美
貴に学校を案内されて署に戻ったのは4時過ぎだ。
「ご苦労様でした」何も知らない佐藤は2人の労をねぎらう。

 そして、生徒との約束の土曜日になった。
12時過ぎに署から出ると有紀と美貴が待っている。
「行きましょう」
「でも、まだ食事してないし…」
「あら、用意しておいたわ。コンビの弁当だけども」急かされて、真紀と美里は婦警
の制服のまま再び、学校の校舎に入った。

 真紀は校舎の中に教師がいないのに気づいて「先生はいないの?」聞いた。
「今日は、午後から先生達の研修旅行で生徒達しかいないのよ」有紀がニヤリと笑っ
ている。
「帰らせて!」真紀は教師がいない学校で、何をされるかわかっていた。
「だめよ、約束でしょう。ビデオを送ってもいいの?」2人は一瞬にして、全身が凍
り付くように硬直している。

 「それでは、行きましょうよ」体育館に連れられて入ると、大勢の生徒が整列して
いる。
「婦警さんがお見えになりました。私達のためにヌードを見せてくれるそうです」加
藤が舞台の上で言う。
(いやよ。誰がヌードになんかなるもんですか!)そう叫ぼうとしたが、有紀が真紀
を見つめて「ビデオ鑑賞会にしましょうよ」と清忠に言う。

 (いやよ、こんな大勢の前でのヌードはいや!)奥歯がガチガチと鳴っていると、
生徒達は「ヌードがいいよ!」婦警の全裸を期待している。
「決まりね。はやく脱いで!」有紀は催促する。
ヌードになるしか残された道はなく「わかったわよ…」真紀と美里は制服を脱いでい
く。

 上着とブラウスと脱いでいくと、ブラジャーから乳房が飛び出している。
「いいぞ。オッパイだ!」男子生徒達は喜んでいるが、恥ずかしさで乳首も堅く勃起
している。
2人は背中に両手を回して、ブラジャーを脱ぐと乳房が揺れ、その次にスカートも脱
いだ。
幅の狭いパンティを履いているから、透けた布地から淫裂が見えている。

 2人が最後の布を脱いで全裸になると「すげー、大人のオ○ンコだ!」歓声があが
った。
「婦警さんのヘアが一本も生えてません!」清忠はわざとふざけて言い(そんな言い
方しないでよ!)真紀と美里は恥ずかしさに両手で股間を隠した。
「本当に生えてないの。チェックさせて!」有紀と美貴が2人の前に屈んで「両手を
退けて!」2人は両手を後ろにやって淫裂を晒す。

 「本当に生えてないのね」有紀と美貴は淫裂を撫でて、指を膣に中に入れていく。
「お願い、恥ずかしいからやめて!」真紀と美里は恥ずかしさで小さく叫ぶが「これ
くらいで文句言わないの。これから、全部の部室に挨拶に行くんだから」それは真2
人への辱めを意味している。

 「いやよ、もう許して!」
「だめ。まずは野球部からよ、行きましょう!」
「いやよ!」真紀と美里は両手で、股間と乳房を隠して動こうとはせす「しょうがな
いな」清忠と今井が、後ろ手に縛りだした。

 「やめて!」いくら叫んでも生徒達は助けに入ろうとはせず、両手を後ろ手に縛ら
れては乳房と淫裂を隠すことができない。
「それに、これも!」首輪が付けられ、しかも鎖で繋がれた。
「もう、逃げれないわ。行くわよ!」有紀と美貴は鎖を引き 「苦しい!」2人は首輪
で咽が締め付けられ、歩くしかない。

 「いやよ。お願いだから外に行かないで!」「外はいやー!」いくら2人が叫んで
も、有紀と美貴は舞台から下に降りて、整列した生徒の真ん中を歩くと、その後を追
うように歩くしかない。
「オッパイだ!」男子生徒は揺れ動く2人の乳房を掴み、さらに、淫裂も撫でていく。

 真紀と里美は、生徒に辱めを受けながら体育館の出口まできた。
(外に出たら、生徒以外の人にもヌードを見られてしまう…)真紀と美里は必死に踏
ん張るが首が引かれ、息苦しさに外に出るしかない。

 体育館を出ると、校庭では野球部が練習をしている。
「いや、いやー!」両手を後ろ手に縛られた2人は、抵抗ができず乳房を揺らせ踏ん
張った。
しかし、息が苦しくなって、引かれたまま付いて行くしかなく、乳房と淫裂を晒して
引かれていくと、練習していた野球部員も2人の全裸に気が付いた。

 「素っ裸だ!」気づいて叫ぶと「す、すげえ!」部員は練習の手を休めて、真紀と
美里の全裸を食い入るように見つめている。
「触ってもいいわよ。ねえ、お姉さま!」有紀は野球部員に話しかける。
「そうか、どこを触ってもいいのか。アソコも?」
「いいわよ、オ○ンコを見たいんでしょう?」一番側にいた部員が、美里の淫裂に指
を入れ開いていく。

 「いや、そんなことしないで!」痛みはないが、恥ずかしい部分を見られるのはい
やだ。
「有紀。お前も、こんなになってるのか?」
「ううん、私はそんなに襞がでてないわ…」
「後でお前の見せてくれよ」
「いやよ。お姉さんので楽しんで!」部員は膣の中にも指を入れていく。

 「だ、だめ!」腰を屈めるが、指が根本まで入り込み、ピストンが始まった。
「俺はオッパイだ!」別な部員が乳房を揉みだすと「あっ、あー!」やさしく乳房を
揉まれ、里美は喘ぎ声を上げ始めた。
それは真紀も同じで、淫裂を開かれて指のピストンが始まり、それに別な部員が2人
で乳房を揉んでいるから(こんな事で感じて行くなんて…)淫裂から淫汁が流れだし
た。

 「俺にもやらせてくれよ」野球部員は、代わる代わる2人りの淫裂に指を入れてピ
ストンをしていく。
淫裂から溢れた淫汁が太股まで流れだすと「指でなく、チンポを入れたくなったぜ!」
部員の全員の股間が大きく膨らんでいた。
「そんなにオ○ンコしたいなら、2人だけしていいわよ。でも、後ろからよ」

 「だったら、俺だ!」キャプテンがファスナーを下げ、肉竿を美里の後から淫裂に
挿入した。
「いやよー!」悶えながら美里が言うと「俺にもやらせろ!」エース・ピッチャーも、
真紀の淫裂に肉竿を挿入し「あん、あん!」悶え声を上げだす。
「こいつ、感じている!」ピストンが始まり、2人の淫裂からは「クシュ、クシュ」
と卑猥な音が上がっていく。

 「気持ちいいぜ。中に出したいな!」
「いいわよね、お姉さま。あれを飲んでるし…」
「いやよ。射精は恥ずかしいから、中はいや!」
「いいじゃないの。オ○ンコされたのを見せようよ」勝手に言うと「じゃ、中にだす
よ」2人のピストンが速まり、その間も別な部員は乳房を揉み、呻き声をあげるとピ
ストンを止めた。

 「いやー!」2人は膣の中に暖かい液体が噴射されたのがわかった。
「気持ちよかった…」部員が萎縮している肉竿を抜くと、淫裂から白い液体が糸を引
いたように、流れ出していく。
「恥ずかしいから見ないで!」腰を屈めて隠そうとしてしているが、隠しきれない。
「オ○ンコから、あんなに流れている…」野球部員はじっくりと眺めている。

 「どう、よかったでしょう。今度はサッカー部よ。お姉さま、行きましょう!」有
紀と美貴は鎖を引いて歩き出した。
「明日も相手するから、2人を決めといて!」(明日も犯されるの?)有紀の言葉に、
真紀と美里は黙ったまま歩いていく。