「婦警陵辱物語」

                             赤星直也:作

第15話 セックスモデル

 サッカー部は広い校庭の道路沿いにあり「いやよ。道路から見られれてしまう!」
確かに道路から見られてしまう。
「仕方ないわね。あそこならいいわね」有紀が指差す先には、風よけに囲まれたベン
チがあった。
「あそこなら周りからはみえないわよ。でも、サッカー部員の前を素っ裸で走らない
とだめだからね」
「いい、急がないと通行人にヌード姿をみられるからね」そう言うと(一気に走るし
かない…)有紀と美貴が鎖を持って走りだした。

 美貴と里美も乳房を揺らせながら、サッカー部員の前を走っていくと「あっ、オッ
パイとオ○ンコが!」乳房を揺らし淫裂を出したまま走る姿に驚いて部員の動きが止
まった。
「素っ裸だ!」唖然とする中、真紀と美里は一気に道路の脇にあるベンチに飛び込み
「ハー、ハー!」と荒い息づかいだ。

 だが、その2人を取り囲むかのようにサッカー部員が集まってきた。
「どう、このオッパイを揉んでみたいでしょう?」有紀は真紀の乳房を持ち上げて見
せると「オ○ンコも見たいでしょう?」美貴が美里の淫裂に指を入れて開いた。
淫裂はピンクの肉襞や膣の中まで見え、野球部員に射精されたから、精液が流れ出て
いる。

 「どう、したいでしょう。2人だけならしてもいいわよ」
「本当か?」部員は信じられないと言う顔をした。
「オ○ンコは2人だけと、オッパイは皆が揉んでもいいわよ。早く決めて!」
「じゃあ、俺がやる!」真紀はベンチに上半身を乗せて、仰向けに寝させられ「いく
ぞ!」一気に肉竿が淫裂に入り込んできた。

 美里は上半身を俯せにして両足を開かされ、腰を押さえられると淫裂に肉竿を挿入
された。
入るとすぐにピストンが始まり「あ、あん、あん!」真紀と美里は悶え声を上げてい
く。
「お姉さま、声が大きいわよ。歩いている人に聞こえるわよ!」
「でも、声がでちゃう。気持ちいいの…」声は小さくなっているが相変わらず悶え声
を上げている。

 若い部員は「遠慮なく出すからね」絶頂に登りつめのか、動きを止めて膣の中に、
暖かい液体を噴射していく。
「暖かい。子宮が暖かい…」「いいわ。気持ちいいわ…」野球部員の時には嫌がって
いたが、射精されても拒まず、淫裂から精液が垂れていく。
この後も、有紀に連れられて部室を回り、膣の中に射精をされた。

 真紀と美里が約束の美術部に入ったのは3時近かった。
「あら、いっぱい出されたのね」美術部員は真紀と美里の淫裂から流れ出る精液を見
ながら言う。
「見ないで。見る物じゃないわよ!」
「そうよ、見るんじゃなくて、やる物よね!」美術部員は指で真紀の膣の中を掻き回
していく。
「だめ。もうやめて!」美里の膣にも指が入り込んだ。

 「だって、指かチンポでやるもんでしょう?」指でのピストンが始まり「お願いや
めて。もう、帰して!」真紀と美里は悲鳴をあげた。
「だめよ。モデルになって貰わないと」
「それなら、モデルをするからやめて!」
「そうね。始めようか」部員は真紀と美里の虐めをやめた。

 「有紀、両手を解いてやって!」
「わかった」有紀が2人を縛ってある紐を解き、首輪も外され自由にると両手の赤い
跡を見つめている。
「婦警さん。早速モデルをして。2人ともそのまま片足をイスにかけて!」
「それよりも、服を着させて!」
「心配しないで。服はそこに運んで置いてあるから。それより、ヌードのポーズよ」

 「えっ、ヌードなの?」
「もちろんよ。セックスしているところなの」思わぬ言葉が飛び出した。
「じゃ、加藤君、今井君お願いね!」清忠と今井は服を脱ぎだし「いや、セックスの
モデルなんていや!」当然拒む。
「今さら何を言ってるのよ。さっき楽しんできたでしょう!」
「昨日の約束はどうなったの。素っ裸で町中を歩きたいの?」

 「わかったわよ。やればいいのね…」真紀と美里が右足をイスに上げと、淫裂はパ
ックリ口を開いた。
「それじゃ、行くよ」後から清忠が真紀の淫裂に肉竿を挿入し「あ、あん、あん!」
根本まで入った肉竿に悶え声を上げていく。
「ひー!」美里も今井に後から肉竿を挿入されて悲鳴を上げた。

 「始まったわよ、描いて!」部員は真紀と美里の淫裂を眺めながらデッサンを始め
た。
清忠と今井は今までの部員と違い、ゆっくりとピストンをしていく。
(この方が気持ちいい…)真紀と美里の淫裂も、肉竿の動きに合わせて膣壁が肉竿を
締め付けていく。
「すごいよ。今までで一番のオ○ンコだ。婦警さん、気持ちいいんだね…」
「こっちも凄いよ。チンポが吸い込まれていくようだ!」
それには「恥ずかしいから、言わないで!」全身が真っ赤になっている。

 真紀と美里は、今までとは違った感覚を覚え(セックスを見られてると変な感じが
する…)大勢に見られながらののセックスに興奮している。
その間にも、清忠と今井は徐々に頂点に登りつめて「もう少しで出します…」(いい
わ、出してもいいわよ)真紀も快感が頂点に達している。
「でた!」真紀の膣の中が暖かくなっていくと「加藤、交代だ!」清忠に変わって美
術部員が後から肉竿を挿入していく。

 今井も頂点に達して交代し、美術部員の肉竿でピストンされて、2人は絶頂手前ま
で来た。
「婦警さん、だめよ。いかないでよ!」
「でも、いきそうなの…」
「我慢しなさい!」女子部員は真紀と美里に命令しながらデッサンをしていく。
(行きたい、声を出して行きたい!)2人の淫裂からは淫汁が流れていく。
先ほどまでは、無理矢理に挿入され快感は無かったが、心地よい肉感に頂点に登りつ
めようとしている。

 (お願い、いかせて!)2人の顔が恍惚の顔になっている。
その姿を美術部員は描いていくが、男子部員が先に限界に達して「出る、出る!」2
人は爆発し、淫裂からは精液が流れ出している。
「後がいないのよ。仕方ない、あんたがして」男子部員と入れ替わって女子部員が2
人の相手を始めた。

 女子はそれなりに急所を知っているから、乳首を転がすように撫でだし「あ、あん、
あん!」真紀と美里は男子と違った感じに再び悶えている。
「そう、その顔がいいのよ!」部員は再び筆を動かしていく。
だが、真紀と美里はクリトリスも女子部員によって撫でられて絶頂寸前まで登りつめ
ていた。

 「お願い、行かせて!」真紀が言うと「私も行きたい!」美里も失神寸前だ。
「だめ、あと少し我慢して!」女子部員は指を抜き、行くに行かれない。
「行かせて。お願いよ!」真紀は自分から両手で乳房を揉みだし、それに倣って美里
も乳房を揉み出す。
暫くして「書けたみたいだね。いってもいいわよ」部長の合図に女子部員の指がピス
トンを始めて「あん、あん!」「いく、いくー!」悶え声を上げ「いくー!」と叫ん
で床に崩れた。

 「行ったみたいね」部員達は冷ややかな目で見ているが、2人は部員が見つめる中、
床に倒れ淫裂から淫汁が流れている。
「有紀、行ったみたいよ。明日も2人りを借りるけどいいかしら?」
「いいわよ。明日は天気が良さそうだし、屋外でやったらどう?」
「屋外はいいけど、どこでするの?」

 「そうね、中庭で何かどうかしら。オナニーをしている顔もいい感じよ」
「そうよね。じゃあ、屋外でしようかな」
「それに見られてするオナニーだと、顔色も変わっていいんじゃないのかしら?」美
貴も言う。
「わかった。明日は屋外でしよう。それに、大勢の前でセックスも楽しそうだわ」真
紀と美里は、とんでもない企みを知らずにいる。

 「ほら、起きなさいよ」有紀と美貴は真紀はぐったりしている真紀と美里の体を揺
すって起こした。
「気持ちよかったでしょう?」有紀の質問には答えないが2人の顔が赤くなっている。
「それよりも、婦警さん、いつまで裸でいたいの?」新堂が言うと「ご免なさい。直
ぐに着ます」真紀と美里は急いで先ほど脱いだ制服を着ていく。

 「明日もお願いするわね。またセックスをしてね」
「どうして、こんな事をさせるの?」
「あの顔がいいの。セックスしている時のあなた達の顔が凄く綺麗なの。ぞくぞくす
るわ」
「セックスは見るんじゃなくて、するものよ」有紀が新堂に言い返すと「わかってる
けど、あの婦警さんの顔を見たでしょう。あれがいいのよ」
「まあ、見解の相違ね。とりあえず、婦警さん明日もモデルをおねがいするわ」有紀
が真紀に向かって言った。

 「でも、今日のように、人に見られるのはいやです…」
「そんなこと言ってもいいの。ビデオがあるのよ」真紀が逆らったら、美貴がきつい
事を言い返した。
「わかったわよ。やればいいんでしょう」
「そうよ。やればいいのよ」売り言葉に買い言葉で、真紀と美里は明日は屋外でのモ
デルが決まった。
「明日は日曜だけど、9時には来てよ。遅れないでね」部長が言う。

 「わかったわよ…」真紀と美里は美術部から出ると「さっきの婦警さんだ!」会う
たびに生徒が「今度は僕とオ○ンコをしてくださいよ」セックスを求めていた。
しかし、真紀と美里は項垂れ黙ったまま歩いている。
 
 翌朝、真紀と美里は有紀に言われたとおりに9時に学校の校門をくぐると、全裸の
話が生徒の間に伝わり、生徒が鈴なりに集まっている。
「婦警さん、早くヌードを見せて下さい」「僕とも、オ○ンコをしてよ」生徒達が2
人に話しかける。
(いやよ。もう、セックスはしないわよ!)そう思っていた2人だが「婦警さん、早
速だけど脱いでください」それは美術部の新堂だ。

 思わぬ事を言われて「ここで脱ぐの?」真紀が聞き返すと「そうよ、ここでよ。皆
がヌードを見たがってるでしょう」
「いやだっらビデオ鑑賞会にするけど」有紀と美貴もいた。
「わかったわ。脱ぐわ…」真紀と美里は校舎の入口で衣服を脱ぎだした。
2人は下着が許されてないから、シャツを脱ぐと直ぐに乳房が飛び出す。
「ほう、相変わらず綺麗で大きなオッパイだな…」生徒達は感心して見ている。
(いや、そんなに見ないでよ!)大勢が見守る中で上半身を露にすると、揺れる乳房
を生徒達が食い入るように見つめている。

 その後、スカートのホックを外してファスナーを下げると足元まで落ちて2人は全
裸になった。
(恥ずかしい、こんな大勢にみられているなんて…)真紀と美里は股間を絨毛を綺麗
に剃っているから、ピンクの肉襞が丸見えだ。
「大人のオ○ンコは襞が出ているんだ!」生徒達が見つめている。
見られている真紀と美里は恥ずかしさに両手で隠すと「隠しちゃダメよ」新堂が注意
し、仕方なく両手を退けて、女性のシンボルを生徒に晒している。
 
 「それじゃ、さっそくモデルのお願いね。中庭へ行きましょう」新堂は校舎と校舎
の間にある、中庭へ連れて行った。
中庭には体操で使うマットが用意されてある。
「まずはレズからよ、始めて!」
「こんな人前じゃできないません…」2人が拒むと「じゃ、ビデオを送るわよ」有紀
が脅迫する。
「美里、しかたないわ。いくわよ」真紀は唇を重ね、美里も首を抱きしめて、大勢の
生徒が見守る中で、マットに寝て乳房を揉み合う。

 「美里!」「真紀さん!」真紀と美里は名前を呼び合いながら淫裂を撫で合い、指
が膣の中に入っていく。
やがて「あん、あん!」真紀と美里は悶え声を上げだすと「本番いくわよ。各部、2
人だからね」有紀が合図した。
「最初は野球部だ!」2人の男子が全裸になって真紀と美里に抱きく。
(いやよ、こんな大勢の前でセックスするなんて…)生徒の股間は逞しくそそり立っ
ている。
生徒は乱暴に肉竿を挿入して「あ、あー!」悲鳴をあげた。

 だが、レズでの前戯で淫裂が濡れているからすんなりと入り込み「暖かい。これが
オ○ンコなんだ…」男子の肉竿がピストンを始めた。
(恥ずかしいけど、気持ちいい…)2人の淫裂から淫汁が流れ出している。
「そうよ、その顔よ!」新堂はデッサンを始め、美術部員も書いていく。

 やがて、肉竿がピストンを始めると生徒は登りつめ「婦警さん、中にだすよ!」動
きが止まった。
(暖かい。射精したんだ…)真紀と美里はピルを飲んでいるので妊娠の心配はないが
「だめよ。もう中にしないで!」叫ぶが淫裂からは白い液が垂れている。
「次はサッカー部よ」相手が変わり、その後も代わる代わる膣深く肉竿を挿入されて
射精された。
真紀と美里の恍惚した顔を見ながら「セックスで喘ぐ顔が一番綺麗だ」新堂達はデッ
サンを続けていく。

 真紀と美里のセックスを見ているのは美術部員だけではない。
校舎の窓や取り囲んだ運動部員も食い入るように見ており、揺れ動く乳房に男子の股
間が膨らんでいる。
「セックスしたいんだ。限りがあるから我慢して!」有紀はなだめ、昼近くまで、生
徒に代わる代わる膣奥に噴射された。