「婦警陵辱物語」

                             赤星直也:作


第11話 買い物

 「お願い、やさしくして!」「勿論だ!」憲義と浩一が相手の乳房を揉んでいくと、
テレビでは女性がフェラを始めていた。
「あれと同じ事をしてくれないか?」
「やってもいいけど、口の中にはしないでよ」
「しないよ」その言葉を信じ、2人は肉竿を舌でなめだした。

 すると、今まで萎縮してい肉竿も一気に膨張し(大きくなった!)咽の奧まで達し
て息苦しさを感じている。
それでも頭を上下に動かし、唇で擦っていくと使用可能となった。
回復した浩一は「後ろからさせてくれ!」と美里を四つん這いにさせ、背後から肉竿
を押し込むと(凄くきつい…。膣の奧まで突かれていく…)美里は首を左右に振って
堪えている。
「俺も、後ろからやらせてくれ」憲義も真紀を四つん這いにし、後ろから肉竿を入れ
ると「あ、あー!」体をくねらせて耐えている。

 浩一と憲義は「1、2、3、…」数を数えながらピストンをし「20、交代だ!」
浩一と憲義は入れ替わってピストンを始めていく。
「いや、こんなのいやよ。中にしてもいいから、最後までして!」真紀と美里は不満
を言うが「1、2、3…」と再び数を数えて「交代!」浩一と憲義は入れ替わった。

 「お願い。交代しないで、最後までして…」
「それなら、上になってしてくれ。それに、中にも出させて貰うよ」2人は仰向けに
なり、真紀と美里が馬乗りになり肉竿を自分の淫裂に押し当てて体を沈めていく。
「あっ、あー!」2人は声をあげ、腰を浮かしたり、沈めたりしていく。
「いいわ。気持ちいい!」真紀と美里は、体を反らせながら悶え声をあげ、浩一と憲
義も揺れ動く乳房を揉み、淫裂からは淫汁が流れてきた。

 「そろそろ出すけど、いいかな?」
「いいわよ。一杯だして!」承知すると、憲義と浩一は頂点に登りつめて「いく、い
く!」2人は時をほぼ同じくして膣の中に射精した。
射精された2人は淫裂に肉竿を入れたまま、相手の胸の上に倒れこみ(このまま、ず
っといたい…)そう思っている。
だが「俺の子供を産みたいのか?」思わぬ言葉に「そうだわ。洗わないと!」現実に
戻ると、バスタオルを体を巻き付け、バスルームに入って淫裂を洗いだす。

 淫裂から精液を洗い終えた2人が、バスタオルを巻き付けて戻ると「そろそろ、帰
ろう!」憲義と浩一は脱いだ衣服を着込み、真紀と美里も同じように着て、ホテルを
出ると寮まで送られた。
しかし、この事が有紀と美貴による、さらなる虐めのきっかけになったとは夢にも思
っていなかった。

 それから数日後、真紀と美里は何事もなかったように勤務し、有紀と真紀の家族か
らも何の連絡もない。
そんな中、10月に入って最初の日曜日に、2人は買い物に街へ出かける約束をした
が、その日の朝に、真紀の電話が鳴った。
「もしもし、藤野ですが」それは美貴と有紀からだ。
「そ、そんなー!」真紀は青ざめ「はい、わかりました!」真紀は震える手で受話器
を置く。

 (どうしよう…)真紀が部屋の中をうろうろ回っていると「ドンドン!」ドアをノ
ックする音がする。
「ちょっと待って。今開けるから」真紀がドアを開けると美里が飛び込んで「真紀さ
ん!」いきなり真紀に抱きつく。
「どうしたの、美里?」
「有紀さんが、電話で買ってこいというの…」
「それって、ディルドーと丸だしの下着じゃないの?」
「そうなの。しかも、ディルドーを店内で試して買えっていうの…」

 「それに、ノーパン、ノーブラでしょう?」
「真紀さんにも電話があったのね」
「そうよ、あったの」真紀と美里は顔を見合わせながら考えているが、いい考えなど
浮かぶはずがない。
迷ったあげく、真紀と美里は全裸になってから、下着を付けずに衣服を着込んでいく。
「イヤだけど、仕方ないわね」まだ11時だが街へ出かけた。

 2人は街の歓楽街を歩いて行くが、まだ時間が早いのか、人通りはめっきり少ない。
2人は有紀が言っていた裏通りを歩いて行くと「ポルノ専門店」と看板が下がってい
る店が目に付く。
「ここよ」真紀と美里は深呼吸してから「いくわよ!」覚悟を決めて中に入ると「い
らっしゃいませ!」中ではアルバイトの大学生らしい男が店番をしている。

 「あの…」声にならない。
「何かご所望で?」
「ら、ランジェリーを下さい…」真っ赤な顔になって真紀が言うと「ランジェリーで
すね。これなどいかがでしょうか!」バイトの店員は、黒みを帯びたスケスケのパン
ティを差し出した。
「試着していいかしら?」
「ええ、どうぞ。試着室は奧です」
「いいえ、ここでするの」有紀と真紀がスカートを脱ぎだすと店員は驚いて見ている。

 そして、足下まで下げると「お、オ○ンコだ!」バイトの店員が叫んだ。
「驚かないでください。もっとお見せしますから」店員に言うと「そ、それじゃ、ち
ょっとお待ち下さい!」バイトの店員はドアに鍵を掛けて、お客が入れないようにす
る。
「鍵は掛けなくてもいいです…」真紀は有紀に言われたと通りに言うと「本当にいい
んですね?」店員は2人の生えかけの絨毛が覆う淫裂を眺めながら言う。

 「はい。皆様に見て貰えたら嬉しいです…」真紀と美里は上着も脱ぎ、ニットも脱
いで全裸になった。
まだ、若いバイトの店員の股間は大きく盛り上がり(やりたくなった…)乳房と淫裂
を見ながらニヤニヤしている。
「私に似合うのないですか?」美里は全裸を惜しげもなく見せながら言うと(こいつ
ら、変態かな。それにしてもオッパイとオ○ンコはいい形だぞ)そんな目で見ており
(変態じゃないわ。脅されているだけよ)美里は訴えるように店員を見つめる。

 「それでしたら、これなどいかがでしょうか?」店員は股間がくり抜かれているパ
ンティと、乳房が飛び出すブラジャーを差し出す。
美里はそれを受け取って体に付けていくが、真紀はスケスケのパンティを履いていく。
「お似合いですよ。でも、こちらがいいのでは?」今度は美里同様に、股間がくり抜
かれたパンティを差し出した。
「試着するわ」真紀はパンティを脱いで、渡されたのを履いていく。

 (恥ずかしい…)それでも「ブラジャーを下さい!」「これなどいかがでしょうか
?」カップがくり抜かれたブラジャーを差し出し、真紀は受け取ると着込んでいく。
真紀と美里は、薄い色が付いたスケスケ下着で、淫裂と乳房を晒している。
「これを下さい。このまま着ていきます…」
「はい、ありがとうございます」店員は電卓で計算をしていく。

 命令はそれだけでは済まず「ディルドーも下さい」真紀は小さな声で言う。
「はっ。何をお望みですか?」
「ディルドーを下さい!」真紀は両手で胸と股間を押さえ、俯いて言うが「ディルド
ーですか?」「は、はい!」体が震えていく。
(恥ずかしい。何でディルドーなんか買わなくちゃいけないのよ!)泣きたい真紀だ。

 店員の方は事情を知らないので(まったく、美人のくせに淫乱な女だな)と思いな
がらショーウインドーを開けて、黒い色のディルドーを2本取りだした。
「これなど、いかがでしょうか?」
「使い方が分からないの。教えて下さい」
(何が知らないだ。オ○ンコに入れるんだよ!)店員は「このように使います」真紀
の正面に屈み込んで、淫裂を広げた。

 「いいですか、最初はゆっくり入れます」ディルドーが真紀の淫裂に入り込むと
「あ、あっ、あー」店員はゆっくりディルドーの挿入、抽出を繰り返していく。
(まったく、淫乱な女だな、お汁が流れ出した…)淫裂を見ているが(気持ちいいわ。
お汁が溢れていく…)真紀は両手で乳房を揉みだしている。

 「私にも教えて下さい…」目が虚ろの美里も言うと「かしこまりました」美里を真
紀の隣り立たせてディルドーを淫裂に入れた。
「あ、あっあー!」美里も喘ぎ声をあげ(感じていくわ。気持ちいい…)美里も淫汁
を流れしていく。
「どうです、このように使います。後は自分で試して下さい」店員は2人に自分です
るように勧め、2人は自分の手でディルドーの出し入れを始めた。

 (いいわ。感じる!)(気持ちいいわ!)真紀と美里はピストンを早めていくと
「これなどは、いかがでしょうか?」バイトの店員は細身のディルドーにゼリーをた
っぷり塗って、美里のお尻の穴に押し込んでいく。
「あ、あん、あん、あっー!」美里は声を上げ(いいわ。2本のディルドーで気持ち
いい!)失神寸前にまで登りつめている。
「こちらのお客様もいかがでしょうか?」真紀のお尻にもディルドーが入り込み「い
いわ、凄くいい!」いつお客が来るか知らない店内で悶えている。

 真紀と美里は喘ぎ声をあげなから「下さい、2つ下さい」「私にも下さい!」2人
は店員が淫裂とお尻に挿入したディルドーを買い込んだ。
「ありがとうございます」バイトの店員は、それを引き抜いて紙包みで巻いていくが、
真紀と美里は荒い息づかいのまま、脱いだ衣服を着込んでいく。

 (まったく、スケベな女だな)店員はそう思いながら、ディルドーを包み終え「お
待たせしました」2人は代金を払ってそれを受け取り「お礼に、オッパイを揉んで下
さい!」真紀は着込んだシャツを捲って、ブラジャーから飛び出した乳房を差し出す。
(ラーッキー!)店員はニヤニヤしながら真紀の乳房を掴んで揉み出す。
(これで、言われたことは終わりだ…)真紀は目を閉じたまま乳房を揉まれている。

 「私のオッパイも揉んで下さい」美里も乳房を差し出すと「はい、お揉みします」
店員は右手で美里、左手で真紀の乳房を揉んでいく。
2人は店員に辱めを受けて、ポルノショップのドアを開けて外に出た。

 真紀と美里は紙包みを抱えて、再び大通りに戻り「お腹すかない?」「空いたわ。
おいしいところ知ってる?」「ううん。適当に捜そうよ」2人は人が行き交う中をそ
の流れに従って歩いている。
暫く歩いて行くと、背後に後を付けている人影に気が付き、振り向くと「有紀さん、
それに美貴さんも!」有紀と真紀、それに同級の清忠と今井だ。

 「あら、お買い物なの?」
「今終わって、これから食事しようと思って…」
「それなら、知ってるお店があるから行こうよ!」2人は有紀達に強引に店に連れ込
まれた。

 「いらっしゃいませ」ドアを押して入り込むと店員が出迎え「こちらの席にどうぞ」
と6人を奧の部屋に案内していく。
「ここはスパゲッティがおいしいの。真紀さんも頼んだら?」
「そう、じゃあ、ナポリタンでください」
「かしこまりました」ウエイトレスが注文を聞いてから戻っていくと「真紀さんに美
里さん。ここで、上着を脱いで下さい」清忠が思わぬ事を言い出す。

 「いいです。このままで!」(脱いだら、オッパイが見えちゃう!)真紀と美里は
拒んだ。
「あら、脱がないのなら、ビデオ鑑賞会をしましょうか?」真紀と美里は2人が悪魔
のように思えた。
(悔しいけど、仕方ないのね)(奧だから、お客がこないし、諦めるしかないわ)真
紀と美里は着ている上着を脱いで、膝の上に置いた。
「す、凄い!」薄いシャツから、豊かな乳房が透けて見える。

 ブラジャーをしているが、カップがくり抜かれ、乳房が飛び出していた。
「見ないで下さい!」真紀と美里が両手で胸を隠すと「だめですよ。隠さないで下さ
い!」清忠が2人に言う。
2人が両手を退けると、ブラジャーから飛び出た乳房はシャツに密着し、勃起した乳
首が突きだしている。

 「ついでだから、スカートを捲って、アソコを見せてあげなさいよ」有紀が突然言
いだした。
「是非、見せて欲しいな」清忠今井は美里と美貴の隣りに座り、胸を撫でていくと乳
首が掌に当たって「痛い!」真紀と美里は声をあげる。
「それより、速くスカートを捲って見せなさいよ!」
「お願い有紀さん。それだけは許して下さい…」

「それだったら、代わりにオッパイを丸出しにしてよ!」
「そんなのいやです!」真紀と美里は俯いたままだ。
「いやなら、スカートに決まりね。やらないならビデオを送ろうかな?」有紀の言葉
に、渋々スカートを持ち上げていく。
(見ないで下さい!)スカートが持ち上げられると、真紀と美里の股間が露になって
いく。

 「これがオ○ンコですね?」清忠は美里の淫裂を指で撫でだすが「やめて下さい!」
手を押さえられた。
「ダメよ、好きなようにさせてあげなさいよ!」有紀に言われ、泣きながら美里は淫
裂に指を入れられ、掻き回されていく。
真紀も淫裂に今井の指が入れられ「いや、指を抜いて下さい!」スカートを持ち上げ
たまま、真紀も泣き顔になっているが、無視して淫裂の中に指を入れて楽しんでいる。