「婦警陵辱物語」

                             赤星直也:作

第4話 セックスビデオ

 憲義と浩一が服を脱いでいくと、筋肉質の上半身が露になった。
そして、ズボン、パンツと脱いで全裸になると「いや、やめてよ~!」「いやよ~!」
真紀と美里は勃起した肉竿に恐れを感じている。
(あんな太いのが入ったら膣が裂けちゃう…)(入らないわ、私の膣では無理よ…)
昨日見たポルノ雑誌とは違っている。

 浩一と憲義は「これじゃ、見えないよな…」真紀と里美の右膝をロープで縛り、巻
き上げた。
「いや、こんな格好はいや!」「やるんならベッドでして!」右足を挙げたから、2
人の淫裂が丸見えとなっている。
「奇麗なオ○ンコね。撮ってあげるわ。処女喪失場面もね」美貴と有紀は淫裂丸だし
の恥ずかしい姿をビデオに撮っていく。
「入れる前に、これをオ○ンコに塗った方がいいぞ!」医師の鈴木が浩一と憲義にチ
ューブを投げた。
「ゼリーじゃないか!」浩一と憲義はゼリーを膣壁に塗り、自分の肉竿にも塗った。

 「それでは、入れるか!」浩一は真紀の腰を両手で押さえた。
「イヤ。入れないで~!」口の自由しかない真紀の淫裂に肉竿が入ると「裂ける~!」
痛みに悲鳴を挙げた。
同じように、美里の淫裂にも初めての肉竿が挿入され「痛い~!」悲鳴を上げている。
浩一と憲義は相手の腰をしっかり押さえ、肉竿を更に挿入すると「ギャ~!」「イヤ
~!」悲鳴と共に赤い血が流れだし、無理矢理処女を奪われた悔しさか、声をあげて
泣き出した。

 「兄ちゃん。汚れたから奇麗にして撮り直しよ。お母さん、お父さんのばかり弄っ
てないで、お姉さんのオ○ンコを拭いてあげてよ!」
「わかったわよ」早苗と真弓は、気分が乗った所を邪魔されて不満だったが、タオル
で処女喪失の印を奇麗に拭き取った。
「ついでに、お兄ちゃんのも」美貴と有紀に言われ、汚れた肉竿をタオルで拭くと
「撮り直すから、またやってよ」2人は淫裂に肉竿を押し込むと、ピストンを始めた。

 「許して!」「抜いて!」真紀と美里は、膣の奥まで突き刺す肉竿に悲鳴をあげて
いる。
しかし、肉竿はピストンをやめようとはせず、片手で乳房を揉みだし、乳首をも引っ
張り摘んだ。
「だめ。オッパイは触らないで!」叫ぶが刺激を受けた乳首は大きく勃起していく。
「気持ちいい。ゼリーが効いて滑りがいいし…」それは真紀と美里も同じで(思った
よりも痛くない…)破瓜した時の激痛だけで、後は痛みを感じてない。
だが、精神的に「犯された」と言う負い目が、悲鳴をあげさせている。

 「兄ちゃん。どう、出そう?」ビデオを取っている2人に射精を催促すると「出す
からな!」憲義が動きを止め、それに倣うかのように浩一も動きを止めて身震いを始
めた。
「イヤ~。お腹はイヤ~!」真紀と美里は膣奥に暖かい物を感じて悲鳴を上ると、浩
一と憲義は出し終えた肉竿を抜くが、淫裂から精液がこぼれ出てくる。
「いやよ。妊娠なんて、いや!」2人が絶望感に泣き出すと、ビデオにしっかり撮ら
れていく。

 それを見て「逃げないと約束できますか。約束するなら医師の私が妊娠を防止しま
すが…」鈴木が言うと「約束します、逃げません。ですから妊娠を防いで下さい」と
誓う。
「逃げないなら、ちょっとお休みだな」鈴木と有吉は美里と真紀の太股のロープを外
し、さらに手首のベルトも外す。
「逃げたら、必ず妊娠するからね。こっちだよ」有吉に案内され、全裸のまま屋敷を
歩くが、淫裂を手で押さえ漏れ出るのを防いでいる。

 美貴と有紀はビデオで後ろから揺れるお尻を撮し、真紀と美咲はバスルームに連れ
て行かれ「四つん這いになって!」と言われる。
「そんなのできない!」恥ずかしい格好などしたくなかった。
「妊娠してもいいのか?」そう言われれば、2人並んで四つん這いなった。

 「お願いです。せめて、ビデオには撮らないで下さい」真紀は恥ずかしい姿を撮ら
れたくなかったが「それなら、私達全員とセックスしてくれる?」
(どうしよう、ビデオに撮られるよりもいいかも…)真紀は黙って頷いた。
「聞こえないよ!」いらだって叫ぶと「セックスの相手をします…」真紀が承知する
と里美も「私もセックスの相手をしますから、ビデオには撮らないで下さい」と言う。
それを聞いて、美貴と有紀は笑ってバスルームから出た。

 「まずは、姉さんの方からいくよ」鈴木は蛇口にホースを繋いでお湯を出し、温度
を調節する。
「お尻をあげるんだ!」真紀が膝を立て、両足を開くとパックリ割れた淫裂が見え、
その淫裂にホースを差し込んだ。
「やめて。恥ずかしい…」恥ずかしさで顔の赤みが増すが「処女膜のあったところが
凍みるかもよ」言い終わらない内に、膣の中で痛さを感じて太股をが震わせている。

 お湯が膣の奧まで入り込むと、精液も一緒に洗い出され「全部出たぞ。それにして
も、凄く綺麗なオ○ンコだね。ヘアを剃って置いた方がいいよ」
だが、真紀は(そんなのイヤ。ヘアを剃るのは変態する事よ)黙ったままだ。
「もう、出てきそうもないな。次は妹さんだ。尻をあげて!」里美も真似て尻を上げ
ると、膣にホースを入れられ、お湯と一緒に精液が流れ出る。

 「若いって凄いね。まともに見られる鈴木さんが羨ましいですよ」
「私だって、こんな美人は滅多にみれませんよ。早くオ○ンコしたいです」鈴木はホ
ースを膣から抜きいてお湯を止めた。
膣の中を洗浄された2人は、股間と乳房を隠して立っていると「セックスのお相手を
願いますよ」2人は全裸のままで家族が待つ部屋に戻された。

 4人が部屋に入ると、早苗と真弓が向かい合い、息子の浩一と憲義に四つん這いで
後ろから肉竿を挿入されていた。
「いいわ、浩一さん。もっと奧まで突いて!」「憲義さん、母さんの奧まで突いて!」
2人の淫裂からは、淫汁が漏れ出ていた。

 「獣よ。近親相姦してる。これは人間のする事じゃない!」大声で叫ぶと「違うの
よ。血は全然繋がってないの。浩一兄ちゃんは父さんの連れ子で、私はお母さんの連
れ子なの」
「私もそうよ。憲義さん兄ちゃんは父さんの連れ子で、私は母さんの連れ子なの」有
紀と美貴が説明するには、早い話が二つの家族は男は男の連れ子、女は女の連れ子だ
ということだ。

 「でも、戸籍上は親子よ!」
「そんなの、どうにでもなるよ」
「そうよ、そんなの関係ないわ」母親と息子のセックスを、ビデオに撮りながら言う
からには、それ以上は言えない。
「お母さん、気持ちよさそうね。次はお姉さん達がお父さんの相手をして!」有吉と
鈴木はニヤリと笑い、真紀と美里の乳房を揉みだした。

 「いや、やめて下さい!」乳房を触られるのはいやだ。
しかし、若い婦警の全裸に興奮も最高点に達し、マットが敷かれた床仰向けに押し倒
す。
「いやー!」両手を押さえられ、足を開かされて勃起した肉竿が恥丘に当たっている。
「お願い、入れないで!」
「そうはいかないわ。セックスすると約束したじゃないのよ」「そうよ、婦警さんが
嘘を付いちゃいけないわ」それには返す言葉がない。

 「それでは、行きますか!」有吉と鈴木は淫裂目掛けて肉竿を挿入した。
「いや~!」「やめて~!」足を閉じて侵入を防ごうとしたが、力に負けて淫裂に勃
起した肉竿が入り込んだ。
「ヒ~!」「痛い~!」喪失したばかりだから淫裂はなじんでおらず「裂かれる」感
じがする。
肉竿はなおも入って、根本まで入るとピストンを始める。

 「やめて…。裂けちゃう…」悲鳴を上げ続けるが「そんなに泣かないの。痛いのは
今日だけだけよ、明日からは気持ちいいから」有紀が言うと「喪失の時だけ痛かった
けど、そのあとは気持ちいいわよ」美貴もいう。
(他人事みたいに言わないでよ!)真紀と里美は淫裂の裂かれる痛みに唇を噛みしめ
ている。
有吉と鈴木はピストンを徐々に速めていくが、その側では早苗と真弓が「あ、あ、あ
~!」「いく、いく~!」絶頂を迎えようとしている。

 「僕も出そうだよ」
「オ○ンコにいっぱいだして!」
「出すよ!」浩一が動きを止めると早苗の淫裂からは精液が漏れ出る。
「僕もいく!」憲義も動きをとめと「出して、一杯頂戴!」真弓も悶え声をあげ、膣
内に精液が送り込まれ、淫裂から垂らしていた。

 2人の妻は満足そうに「よかったわ!」息を弾ませながら夫の様子を見ている。
その側では、妻に見られながら夫が肉竿のピストンをしていく。
真紀は乳房を揉まれ、肉竿が突き刺す度に「あ~!」悲鳴を上げ続け、里美は乳首を
吸われながらピストンされていた。
「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が響き「出る、出る!」有吉が肉竿を抜くと、
精液が噴射して真紀の乳房まで飛んだ。

 「お姉さん。それを両手で、オッパイに塗るの」ビデオを撮っている有紀が言うと
「いやよ。そんなのできない…」拒む。
「やらないなら、ヌードビデオを皆に見せようかな?」
「やります!」真紀は乳房に付いた精液を、掌で延ばして乳房に塗りだすと、精液で
濡れた乳房がテカテカと光っている。
鈴木も絶頂を迎え「だすよ。中に!」「いや、中はいや!」「いやなら飲むんだ!」
爆発寸前の肉竿を里美の口の中に挿入した。

 「うー、うー!」里美は拒んだが、痙攣を始めて(熱い…。もしや精液?)口の中
が生臭くなっていくが、鈴木は全ての精液を噴射し肉竿を抜いた。
「いやー!」美里の口からは糸を引いて精液がこぼれている。
「飲むのよ、お父さんのエキスなんだから」無理矢理「ゴクン」と飲み込んだ。

 「男は終わったようね。次は私達の番よ」早苗と真弓が顔を見合わせて言う。
「私もするから、お父さんがビデオで撮るのよ」
「仕方ないよな」有吉と鈴木がビデオを受け取ると、早苗は真紀の乳房を揉んでいく。
「やめて下さい!」真紀は拒むが里美も「いやー!」真弓に乳房を揉まれた悲鳴をあ
げている。

 そんな中で、有紀と真紀は血の繋がってない兄に抱かれている。
「いいわ、兄ちゃん!」有紀のまだ未発達の淫裂に浩一の肉竿が入り込んでいく。
「痛くないかい?」
「痛くないわ。兄ちゃんのが一番気持ちいい!」ピストンされながら有紀が言う。
美貴も浩一にピストンされ「兄ちゃん、最高よ!」まだ18才の淫裂からは、大人と
同じく淫汁を流していた。

 浩一と憲義は、やがて限界に達し「出そうだ、中にしようか?」放出間近を告げる。
「だめよ、危険日なの!」憲義は肉竿を抜いて、有紀の口に押し込むと、なんのため
らいもなく舌で愛撫していく。
「でる、でる!」憲義はたまらず、有紀の口で射精した。
浩一も「でる、でる!」と美貴に射精を告げると「中に出して。安心日なの」美貴は
両足を巻き付け、それに答えて膣内で射精をした。

 一方、真紀と美里は、早苗と真弓に辱めを受けている。
女性の早苗と真弓は、弱点が分かっているだけに急所を責め続け「だめ、そこは触ら
ないで!」真紀と里美は悲鳴をあげ続け、その様子をビデオに撮られていく。
このように、辱めは長々と夕方まで続いた。