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「買われた婦警」
赤星直也:作
第13話 別荘
翌日も電話が鳴り「今度は健一さんの事務所に来いだって」「だって、パトロール
をしないと…」口を濁す麗香だ。
(私だって、健二さんに会いたいのに…)「寄って、御願いだから麗香!」「沙織の
頼みじゃ断れないな」パトカーは向きを変え健一の事務所に向かった。
「健一さん、今日はいそがしいから、ちょっとだけなの」
「そうか、だったらパトカーの中で話そう」健一と沙織は後部座席に乗り込み、麗香
が運転してパトカーは走り出した。
「健一さん、用って何ですか?」
「沙織とセックスをしたいんだ。スカートを捲れ!」
「見られます、町中ですから…」
「構わない。やらせてくれ!」
「そんな~!」嫌がる沙織のスカートの中に、手が入ってきた。
「わかりました。軽くですよ」沙織はスカートを腰まで捲り上げ、パンティを膝ま
で下げた。
「恥ずかしいわ。見られないかしら?」顔を赤らめ、お尻を健一に向けると、不自由
な姿勢で沙織の腰を押さえ「いくよ!」肉竿で淫裂を突きだした。
「あ、あ、あー!」沙織は声をあげながら、窓の方を見つめている。
それを、バックミラーを眺めながら、麗華は見ている。
行き交う車は、パトカーの中で沙織と健一がセックスしているなんて、誰も思ってい
なかった。
だが(恥ずかしい…。セックスを見られたら、どうしよう…)羞恥心が沙織を燃えさ
せている。
「ほら、お汁が出てきたぞ。見せてやろうか?」
「いや。言わないで下さい!」からかう健一だが「出そうだ。出してもいいか?」登
り詰めている。
「ダメ。お腹はダメです!」
「それなら、飲んでくれよ」
「はい。フェラします」沙織は向きを変え、健一の肉竿を咥え「出すぞ!」(はい。
口で受け止めます…)健一が噴射した。
(これが、健一さんのエキスなのね)頭を起こした沙織は一気に飲み込んだ。
「麗香さんに悪いことしたな。明日は健二にやってもらってくれよ!」
「そんな心配、ご無用です」ハンドルを握りながら麗香は答える。
「健一さん、どこで降りますか。あそこなら、バス停がありますが…」パンティを直
しながら沙織が尋ねた。
「そうだな。あそこななら10分で戻れるか。よし、あそこで降ろしてくれ!」フ
ァスナーを戻しながら「今度の土曜日に止まりにくるんだ。それから、これを着てこ
い。必ず着てくるんだぞ!」健一はバックを渡した。
「どうしても、ですか?」
「そうだ、もっと。楽しまないと。迎えにいくからな!」
「わかりました」健一はパトカーから降りて、バス停に向かって歩いていく。
「沙織、何が入っているの?」
「待って、開けるから」沙織はバックを開け覗くと「下着よ。エッチな下着だ!」
「辱める気よ。きっと!」
「間違いないわ。その通りよ」呆然とする2人だ。
そして、2人が恐れていた土曜日になった。
「沙織。これでいいかしら?」
「凄いわ。セクシーを通り越して、スケベといった感じよ」
「そんな言い方しないで。恥ずかしいんだから」麗香は黒いブラジャーだが、カップ
がくり抜かれ、乳房が飛び出していた。
「沙織はどうなの?」
「私もこれなの」
「なんだ、同じじゃないの」沙織も乳房を飛び出すブラジャーをしている。
「でも、こんなストッキングにガーターベルトなんて、いやらしいわね」
「そうよね。それに、パンティもスケスケの紐だなんて…」2人は渡された下着を着
込んでから、普段着を着込んだ。
着終えると、寮の外に出て待っていると、白い車が2人の前まで寄ってきて「お待
ちどう。乗ってくれ!」それは健二で、2人が乗り込むと、走りだす。
「今日は、仕事を休みですか?」
「親父に任せて休養さ」車はいつもと違う道を走っていく。
「健二さん、道はこれでいいの?」郊外に出て、寂しい通りを走っていく。
「これでいいのですよ。ほら、見えてきた!」そこは別荘だった。
「ここって、お金持ちの別荘でしょう?」
「そうだ。親戚から借りたから、今日は貸し切りだ!」その別荘に横付けされた。
「ここなら、直ぐに泳げるしいいぞ!」3人は車から降り、別荘の中に入っていく。
入るなり「待っていた。入るんだ!」健一が出迎え「まずは、ここの部屋で下着姿
を見せてもらおう!」「ここで、ですか?」驚く麗香と沙織だ。
「誰もいないし、いいだろう?」拒む訳には行かず、2人は服を脱いで下着姿になっ
た。
「いいね、オッパイだ!」飛び出した乳房を撫でられる2人は「乱暴しないと、誓
って貰えませんか?」頼み込む。
「それは無理だよ。今日は乱暴が目的なんだから!」
「そんなの、いやー!」「逃げるなよ!」沙織と麗香は手首を縛られて手が効かない。
「助けて下さい。健二さん!」縛られた麗華は悲鳴を上げるが「悪いが、それはで
きない。今日は、今までやりたかった事をやるんだ!」麗香の手首に、天井から下が
ったロープが結ばれ引かれていく。
「健二さん、正気になって。お願いです!から」叫んでもロープが引かれ、やっと立
っている。
「次は沙織だ!」「やめて下さい、健一さん!」沙織も抵抗したが無駄だった。
「降ろして下さい、降ろして!」2人は両手首を縛られ、やっと立っている。
「麗香。オ○ンコを見せてくれ!」
「いや、やめて。お願いです!」だが、麗香は腰の紐が解かれ、淫裂を隠していた布
が一気に垂れ下がっていく。
「いいね。ツルツルのオ○ンコが!」健二は、もう片方の結び目を解き、下半身は
ストッキングとガーターベルト姿にされた。
「お願い、正気に戻って健二さん!」
「僕は正気だよ」露わになった、無毛の淫裂を撫でていく。
それを見て、健一も「沙織もオ○ンコ丸出しにしよう!」
「いや。正気に戻って、健一さん!」
「言っただろう。今までやりたかったことをしたいんだ。やらせろ!」沙織もパンテ
ィの結び目が解かれ、麗香と同じ姿にされてしまった。
「沙織。かわいいよ」沙織も健一に、淫裂を撫でられている。
「兄さん。ここも縛ろうよ!」健二は麗香の右太股にロープを巻き付け引いた。
「許して。こんなの、いやー!」麗香の太股が引き上げられ、パックリと割れた淫裂
の中が見えている。
「麗香、いい眺めだぞ。オ○ンコの中が見えているし、記念写真を撮ろうな!」
「降ろして。正気に戻って、健二さん!」麗香の叫び声がむなしく響いている。
「沙織もやろうな!」
「いや。そんなの、やめて!」沙織も太股が縛られて、引かれていく。
沙織も淫裂が口を開き「沙織も記念写真を撮ろう!」
「いや、いやー!」叫ぶ沙織だ。
「麗香、やりたくなった。俺にもやらせろ!」
「いやです。こんなの、いや!」麗香は拒むが、どうすることもできず、体を揺すっ
て抵抗するだけだ。
「麗香、お前は俺が買ったんだ。イヤなら債権を売るぞ!」
「それだけは、許して下さい…」
「だったら、素直にオ○ンコやらせろ!」麗香は健二のされるがままになっている。
「沙織も買ったんだから、言うことを聞くんだ!」沙織も健一によって、淫裂を肉
竿で突かれていく。
(もう、どうすることもできない…)2人は涙を流しながら耐えていると「気持ちい
い。前からやってみたかったんだ!」腰を激しく振って、噴射した。
「だめ、できちゃう!」(早く洗わないと…。今日は危ない日なのに…)沙織は心
配で「お願いです。洗わせて下さい!」「私も洗浄させて下さい」2人は泣きそうな
顔で言う。
「言うことを聞くなら、洗わせてやる!」
「聞きますから、洗わせて下さい!」
「よく聞け。これからは、ご主人様と呼ぶんだぞ!」
「はい。わかりました、ご主人様!」
「そうだ、それでいい。お前達は金で買われた奴隷なんだからな」はみ出す乳房を掴
み、乳首を摘んでいく。
「ご主人様。両手を解いて下さい。それに足も…」太股を縛ったロープが解かれ、
両手が解かれた。
「ここで、素っ裸になって洗ってこい!」
「はい。ご主人様」沙織と麗香はブラジャーを脱ぎ、ガーターベルト、ストッキング
と脱いで全裸になった。
「これで、いいですか?」
「それでいい。外の海岸で洗ってこい!」
「そ、そんな~。見られます、道路を走る車に!」怯える2人だ。
「それがどうした。言っただろう、どんなことでもするって!」
「それに、お前達は契約までしたじゃないか!」そう言われると拒めない。
「レイプされそうになったら、必ず助けに来て下さい。それだけは、守って下さい!」
「何だ、そんなことが心配だったのか。安心しろ、ここから見ているから!」
「約束しましたよ」沙織と麗香は生まれた奈々の姿でドアを開け、外の海岸に向かっ
て走りだした。
「ピー!」沙織と麗香の全裸姿に行き交う車がクラクションを鳴らし「ヌードを見
られている!」2人は勢いよく海水に飛び込み、淫裂を洗っていく。
幾度も、幾度も丁寧に淫裂の中を洗った。
「これで、安心だわ。戻ろう」2人は濡れた体のまま、乳房を揺らせながら走り、
ピンクの淫裂もパクパクと動いている。
それに気付いたのか、クラクションがまた鳴った。
「ヌードが、見られている!」急いで走る2人には、隠す余裕などない。
「いい眺めだ。麗香のオッパイがいいな…」
「沙織のオ○ンコもいいぞ。動き方が何とも卑猥でいい眺めだ…」健二達が走る2人
を見ていると「ハア、ハア!」と荒い息をしながら、沙織と麗香が飛び込んできた。
「洗ったか?」
「はい、洗いました」
「よし、体を拭いたらコーヒーを入れろ。場所はわかるだろう?」
「はい、ご主人様」もう、だいぶ板に付いてきた。
バスタオルで、濡れた体を拭き終えると、紐の解かれたパンティを拾おうと手を伸
ばした。
「今日は素っ裸だ。オッパイとオ○ンコを隠すな!」
「はい。ご主人様!」震えながら返事をし、調理場に向かっていく。
「恥ずかしいわ。2人だけだから、いいけど…」
「こんな事さえなければ、いい人なのに…」2人は乳房とお尻肉を揺らせながら、お
湯を沸かし、コーヒーの準備を始めた。
そして「コーヒーが沸いたわ」2人はリビングに運び、それを飲むと「横になるか
ら枕になれ!」命令する。
「膝枕ですか?」
「そうだ!」沙織と麗香が長いソファーに座ると、健一と健二は膝に頭を乗せ、横に
なった。
「麗香、オッパイが大きいな。吸わせろ!」
「はい!」麗香は乳房を掴み、体を屈めると、乳首を吸いだす。
「沙織、俺もやりたくなった!」
「はい。ご主人様」沙織も乳房を掴むと、体を屈めた。
「あ、あー!」(気持ちいい。乳首を吸われると気持ちいい…)喘ぎ声を上げる二人
だ。
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