「買われた婦警」
                               赤星直也:作

第6話 公開レズ

 「これで、すっきりしたろう?」黒川は、あどけなさが残る高校生達に話しかけた。
「オ○ンコの中って、凄いんですね。僕も早くチンポでオ○ンコを突いてみたいな」
「それは、大人になってからやるんだ」黒川は言いながら、パトカーからスカートを
持ってきた。

 「もういいぞ、オ○ンコを隠せ!」その言葉に、淫裂を晒していた手を差し出す。
「ほら、履け!」受け取ると、スカートに足を通して一気に持ち上げ、ファスナーを
上げた。
高校生達も肉竿を仕舞い込み、エンジンを掛けていく。

 「婦警さん。オ○ンコを見せていただき、ありがとうございました。また、オ○ン
コを見せて下さい!」礼を言うと一斉に走り去り「こっちも、帰るぞ!」黒川を乗せ
たパトカーは市内に戻り、黒川をスタジオで降ろし、麗香と沙織は湘南署に戻った。

 湘南署に戻ると、もう5時を少し過ぎている。
「急いで帰らないと!」2人は急いで私服に着替え、寮に帰ると服を脱いでいく。
シャツを脱ぐと乳房が露になり「もう、こんなのイヤよ!」ストッキングも脱いだ。

 「沙織、変な臭いよ」
「ホントだ、これって精液よね?」
「精液って、こんな臭いがするんだ!」2人は初めて精液の臭いを知った。

 「とにかく、シャワーで洗わないと…」2人は一緒にシャワーを浴び、体を洗いだ
し、石鹸で丁寧に精液の着いた太股を洗い流していく。
シャワーを浴び、浴槽で体を温めると、濡れた体を拭くが、暖まった2人の肌がピン
ク色に染まっている。

 「ねえ、ビールを飲もうか!」
「いいわね。飲もうよ」2人はバスタオルを巻き付け、浴室から上がってきた。
冷蔵庫からビールを取り出し「これがいいのよね」グラスに注ぎ「はい、沙織」「あ
りがとう、私も注ぐわ」沙織も注ぐ。

 「乾杯!」2人は注がれたビールを飲んで「うまい、これがいいのよね!」風呂上
がりのビールは一気に酔いも回り、麗香と沙織は酔いが回ってきた。

 「ねえ、沙織。オチンチンがここに入っても、裂けないのかしら?」酔った麗香は
バスタオルを捲って、自分の性器を広げている。
「わからない。でも、高校生であれくらい太いんだから、大人だったら、もっと太い
はずよね?」沙織も酔っており、開いた足からは、淫裂が覗いている。

 「沙織。ちょっと、試させて!」
「バージンは破らないでよ」
「入り口を広げるだけだから…」麗香は沙織のバスタオルを解き、両足を開かせた。
ピンクの淫裂が露になり、割れ目からは二枚の肉襞がはみ出し、膣が口を開いている。

 「確か、これくらいだったわね!」麗香は指を淫裂に入れて、膣を広げた。
「痛いわよ!」
「そんなに痛いの?」
「そうよ、私もして上げるわよ」

 今度は、麗香のバスタオルが解かれ、足を開くと、ピンクの淫裂から肉襞が飛び出
している。
「いい、これくらいの太さなんだから!」沙織も膣を広げて「ヒー。痛い!」2人は
痛みを思い知った。

 「痛かった?」沙織は舌で麗香の膣をなめだす。
すると「あ、あっ!」麗香の腰が浮き上がり、喘ぎ声を上げ「もっとして…。凄いの、
気持ちいい…」沙織は膣に舌を入れ、肉壁をなめていく。

 「あ、あ、あー!」(感じるわ。こんなの初めてよ!)沙織の頭を押さえ、腰を浮
かしている。
(ここは、指で…)沙織は膣の先端にある、クリトリスも指で撫でると「あん、あん、
あん!」喘ぎながら腰を動かし「いいわ、いいわ!」虚ろな目で天井を見ている。

 「麗香、膣の中からお汁が出てきたわよ」
「だって、気持ちいいの。もっと、してよ!」
「いいわよ。後で私にもしてよ」(こんな麗香、初めてだわ。きっと凄くいいんだ。
私も、やられたい…)乳房を揉みながら、クリトリスを舌でなめている。

 沙織の舌は、丁寧になめ回し、淫裂かは淫汁が流れだした。
「乳首を吸って!」喘ぎながら言うと、沙織は口を乳首に移し、吸いながら淫裂を撫
でて続けた。
暫く続けると「行くわ、行く!」麗香の動きが止まり「ハア、ハア!」荒い呼吸をし
ている。

 沈黙が続いて「よかった。沙織!」麗華は満足そうな顔になっている。
「麗香の膣、グショグショよ」
「感じたの。こんな感じ方は初めてだわ」まだ、興奮が収まってない。

 「だったら、私にもしてよ」
「いいわ。してあげる!」麗香が沙織の膣の中を舌でなめていくと「あ、あ、あー!」
沙織も腰を浮かせながら喘ぎ声を上げ、麗香は乳房も揉んでいく。

 麗香の舌は膣、乳首となめて「あん、あん、あん!沙織も悶え声を上げ、淫裂から
は淫汁が流れている。
「行くわ。行かせて!」(いいわよ、行きなさい)指が淫裂を掻き回し、乳首も吸っ
ている。
「限界よ。行く!」沙織も体を弓のように反らせ、動きが止まった。

 「ハア、ハア!」と荒い呼吸の沙織は「よかっわ。初めてよ、こんなに感じたのは
…」
「沙織、私もよかったわよ」沙織と麗香は、生まれたままの姿で抱き合う。
4個の乳房が重なり合って潰れ、夜遅くまで抱き合った。

 それから黒川からの連絡はなかった。
それが不気味で、1週間たっても連絡が入らない。
そして、2週間目になって連絡が入り「今度の土曜日に、向かえに行くからな!」時
間を言うと直ぐに切れた。

 「土曜日の夜、7時に向かえに来るんだって!」
「今度は、何をさせる気かしら?」今まで連絡がなかっただけに不気味で、何気ない
ように振る舞っている。
だが(もしかして、レイプする気かしら?)そんな考えが2人の片隅にある。

 その土曜日が来ると、約束通りに黒川が車に乗って、寮の前まで向かえに来ている。
麗香と沙織が乗り込むと、黒川は車を走らせ、繁華街を走り、ネオンが輝く怪しげな
建物で車は停まった。

 「着いたぞ。降りて!」そこは劇場の駐車場だ。
「ここって、ストリップ劇場でしょう?」
「そうだよ。とにかく入るんだ!」黒川は2人を無理に中に入れ、楽屋に入った。

 「この子かね。出演したいという子は?」
「そうです。素人だから受けますよ」
「そうだな。素人レズショーとチラシを配ったからな…」
それを聞いた沙織と麗香は「ショーに、出させる気なの?」ガクガクと震えている。

 「そうだ。イヤとは言えないだろう。あの写真が公開されたら困るだろうし」耳元
で言う。
「衣装は全てそこに用意しておいた。早速着替えてくれ」支配人が言うと「ほら、こ
こで着替えて!」黒川は無理に更衣室に押し込んだ。

 「やるしかないわ…」泣き顔の2人は服を脱いでいく。
 下着も脱ぎ、麗香と沙織は用意された下着に手を掛けると、パンティが最小の布地
のTフロントだ。
ブラジャーもカップが切り抜かれ、真っ黒なストッキングにガーターベルトも用意さ
れている。

 全裸の2人はストッキングを履き、ガーターベルトで吊り、パンティを履き、ブラ
ジャーを着けた。
「こんなの、いやよ!」切り抜かれたカップからは乳房が飛び出していた。

 その後、衣装を持つと「これって婦警の制服よ」慣れた手つきでシャツ、スカート
着て、婦警姿になっていた。
着終えて2人が更衣室から出ると「いいですか。ストッキングとガーターベルトだけ
の素っ裸になって、レズをしてもらいます」演出を指示していく支配人だ。

 「この次ですから、参考に見てて下さい」2人はステージで行われているショーを
見つめると、看護婦同士のレズショーだ。
「性器まで見せるの?」愕然とする2人に「そうだ、オ○ンコの中もたっぷり見せる
んだぞ!」黒川が背中から声を掛け(性器の中まで見せるなんて…)2人の顔が曇っ
た。

 やがて「はい、出番です!」麗香と沙織が呼ばれた。
「恐いわ…。身元を知られたら、生きていけなくなる…」
「大丈夫だ。誰も信用してないから。頑張って、楽しんでこい!」黒川の声で2人は
ステージに上がるが「これで、20万が入るんだ。いい商売かも…」黒川の懐には出
演料が転がり込んでいた。

 そんな事とは知らず、麗香と沙織は婦警の制服姿を満員の観客に晒している。
沙織と麗香は抱き合い、お互いに制服を脱がせていく。
「麗香!」」「沙織!」上着を脱ぐと、抱き合い、唇を重ねると、演技とは思えない
迫力に、館内が静まり返っている。

 やがて2人は、シャツを脱いで乳房を観客に晒した。
「綺麗なオッパイだ。欲しい!」「俺は左の子が好きだな。あのオッパイがいい!」
観客達は言い合っている。
麗香は飛び出している沙織の乳房を掴み、乳首を吸い「あ、あぁー!」喘ぎ声が館内
に響いていく。

 その後に「私にもして!」麗香は自らブラジャーを脱いで、乳房を沙織の口に押し
つけた。
その乳房を掴み、乳首を吸うと「いいわよ。もっと吸って!」喘ぎ声が響いていく。

 さらに、2人はスカートを脱いで、下半身を露わにすると「ヘアを剃ってる!」声
が上がる。
それでも2人は恥ずかしそうに、パンティを脱いで、ガーターベルトとストッキング
だけの姿になった。

 麗香と沙織は抱き合い、マットに倒れると「オ○ンコが見えている!」観客が声を
上げた。
(性器が見られている!)(恥ずかしい、性器を見られたなんて!)真っ赤な顔で2
人は抱き合った。
淫裂を撫で合い「あ、あっ、あー!」悶え声を上げ、淫裂から淫汁を流すが、演技で
はなく本心からで、観客の見守る中で楽しんでいた。

 性器を舌でなめ合い、惜しげもなく淫裂と乳房を晒して「あ、あん、あん!」迫力
ある悶え声に吸い込まれていく観客だ。
沙織と麗香は恥ずかしさなどは消え失せ、2人だけの世界に陶酔している。
迫力ある演技に、会場は「シーン!」と静まり返って見守っている。

 そして、演技を終えるとガーターベルトとストッキングだけの姿で楽屋の戻ってき
た。
「すごいね。内のプロよりも凄い迫力でしたよ。また、出演して貰えませんか?」支
配人は喜んでいる。
「今回限りと、いうことで!」2人は両手で胸と股間を隠しながら断ったが(また、
出演させられるかも…)そんな不安に怯えた。