「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第53話 結婚式

 「水島さん、おいしいの?」
「ううん。でもだめよ、吐き出してはだめ。飲まないと失礼よ。それに、後始末もし
てあげないとだめなのよ!」宮島は萎縮している肉竿に付いている精液をなめて奇麗
にしていく。

 「そう、それでいいのよ。暫くセックスは控えてね」
「わかったわ。ところで斉藤さん、榊原さん。何の用かしら?」
斉藤はズボンを直しながら「俺達、結婚する事にしたんだ。俺が相原恵で、こいつが
秋本望さ」そう言うと唖然としている望と恵だ。

 「そうか、良かったわね。これで一応の態勢ができた訳だ!」
「でも、まだ本人の了解をもらってないんだ」
「あら、大丈夫よ。ねえ、恵さん、望さん!」全裸の2人は(結婚した方が辱めを受
けないかも…)2人は頷いた。

 「ほら、決まりよ。式と場所それに仲人は?」次々と質問され「何も決まってない
よ。今本人の了解を取っただけだから。あとで連絡します」
「それじゃ、婦警の仕事はどうするの?」
「勿論、辞めてもらいます。代議士の妻と秘書官の妻として教育します」全裸の2人
は顔を赤らめている。

 承知した恵と望は、脱いだ衣服を着るように命令された。
「でも、下着は無しだよ。それにツルツル○ンコでいてくれ」それにも頷き、2人は
脱いだ服の全てを着終えた。
「それじゃ、私も旦那に報告にしなくちゃ」SPの2人に守られて宮島が部屋から出
ていく。

 「ところで、先生。毎晩楽んでいるんでしょう?」薄笑いをしながら榊原が尋ねた。
「まだまだよ。体力勝負でテクニックがいまいちね。でも、たまに上手にするの。奥
深くチンポを突く方法を覚えて、この前なんかシーツをべっとりと濡らしてしまった
!」

 「今度、エステで剃ってあげましょうか。舌でやりやすいですから…」
「考えとく。私、舌よりチンポが感じるし」斉藤と榊原は、水島とくだらない話をし
て時間を過ごした。

 それから1ヶ月後、2人はわざと時間をずらして結婚式をあげた。
それは望と恵の希望で、先に恵と斉藤の結婚式を行い、その後で望と榊原があげた。
招待された方は分かってはいたが「一回の合同なら、祝儀も半分で済むのに!」など
と冗談半分で話している。

 望と恵は新婚旅行には行かなかった。
斉藤は今度の選挙の事で、榊原は秘書としての仕事で、旅行どころではなく、恵と望
は斉藤の実家に居ながら、通ってくる作法の先生にタップリとしごかれている。
また、義姉と広田晶子も一緒に暮らしている。

 結婚式が済み、落ち着いたころ「そろそろ、顔見せをしないといけないよな」
「そうですね、それに人事も決めないと…」
「それじゃ、今度の土曜日に宴会を開くか。ところで、どれくらい呼ぶんだ?」
「100人にはなるでしょう」

 「100人か、手伝いがいないと大変だな。女調理師はいるか?」
「はい、4人程ですが、ヌードになるかは不明です」
「犯してでも、ヌードでさせろ。それから当日の警護も忘れるなよ」
「勿論です!」榊原と斉藤は遅くまで話し合っている。

 土曜日、斉藤の実家には大勢の客が集まっていたが、男性がほとんどで、女性は岡
本、飯島の2人だけだ。
普段は広くて閑散としている部屋が、この日だけは全て人で埋まっている。
今回は斉藤と榊原の結婚を裏の仕事人に披露するのと、榊原の後継を決める為でもあ
る。

 今回は飯島がしきる事に決まっていて、飯島は手際よく式を始めて「皆様。式場へ
お入り下さい」控えていた招待客が式場に入っていく。
全員が入り終えた頃に「それでは主役の登場です」招待した客が全員立ち上がり、そ
れを合図に斉藤、榊原夫婦が連れ添って入ってきた。

 新婦は白いウエディングドレスを着ており、その後に婦警制服姿の涼子、晶子が護
衛するかのように続いている。
主役がイスに座ると招待客もイスに掛けた。
「それでは主役から挨拶です。まずは新会長になられた斉藤様から」斉藤は一通りの
挨拶を終えて新しい裏の人事を発表した。

 そして、新役員が紹介され挨拶をすると「それでは宴会を始めます!」全裸のメイ
ドが料理を運んでくる。
乳房と淫裂を晒したまま台車を押し、その後に、全裸の女性調理師が続いていた。
恥ずかしさで顔が赤くなってるが、隠すことなく乳房を左右に揺らしてる。
股間の恥毛も剃られて、割れ目から襞が飛び出し、まだ30歳くらいの4人である。

 4人は、それぞれの料理台に着いて、料理を始めた。
男性は調理のために、変形する淫裂と揺れ動く乳房に注目し、できた料理をメイドが
運んでいく。
宴会はアルコールも用意されて、酔った招待客は時折、調理師の乳房や淫裂を触る。

 なかには、後ろから淫裂に指を入れ「やめてー!」叫びながら女性調理師達は調理
をしていく。
4人は犯された弱みと、今日だけとの約束で全裸になって料理をしてる。
勿論、報酬は大金が用意されていて、それが目当ての調理師もいた。

 「それではお色直しです。暫く席を離れさせて下さい」4人は会場から出ていく。
そして、岡本が待っていた部屋に入ると「脱いで、全裸よ」それには4人の顔が引き
吊る。
「旦那のためでしょう。これが最後のヌードになるかも」岡本の最後と言う言葉に期
待しながら、4人は生まれたままの全裸になった。

 新婦の2人は、白い手袋とストキングを身に着けさせられ、婦警の呂子姉妹は黒い
ストッキングと帽子だけで、4人は乳房と剃られた淫裂を晒し、肉襞が飛び出ている。
「いい、戻るわよ!」岡本も全裸になっており、全員が乳房を揺らしながら会場に入
ると、会場はどよめいて、揺れる乳房と淫裂が男性の目を引きつけている。

 イスに座ると「これから新婦がお酌をします。でも新婦は眺めるだけですよ。手を
触れたら新会長からおとがめがあります」男性の顔が引き締まった。
「しかし、新婦以外ならお触りはOKですよ」そのとたん歓声があがり、涼子姉妹は
顔が引き吊っている。

 酌をする新婦2人の後ろに、涼子と晶子が付いて、その乳房と淫裂を狙って、招待
客の手が動き、乳房を揉むのは当たり前で、淫裂に指を押し込み、その指をなめさせ
たりと陵辱を続けていく。
勿論、先導の岡本も乳房を揉まれたりと陵辱を受けている。