「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第52 セックス奴隷

 晶子は涼子の隣の部屋が用意されて、そこに持ち込んだ荷物を置いていく。
「大きなものは手下がやって置くから、引っ越しの手続きは自分でやれ!」
榊原が晶子のブラウスのボタンを外し、乳房を揉むと「いや、やめてよ!」手を振り
払われ「奴隷が逆らうのか?」そう言うと身を任せた。

 ボタンを外した榊原は、合わせ目を開いて胸を露にすると、Bカップの乳房が震え
て揺れていた。
榊原がやさしく乳首を吸うと「やさしくして下さい…」数人に犯されて、痛みが残っ
ているから言う。

 上半身を裸にすると、榊原はスカートを脱がし、恥丘も露になって淫裂が覗いてい
る。
「恥ずかしい…」晶子は斉藤と榊原、涼子の3人の前で全裸を晒し顔を両手で覆う。
「涼子、お前も脱ぐんだ。姉妹のヌード鑑賞会だな」斉藤が笑いながら言うと「そん
なこと言わないで…」恥ずかしさに顔を赤らめながら服を脱ぎだした。

 そして、全裸になった涼子は乳房と淫裂を晶子と同様に晒している。
「2人とも、ここではその姿で暮らすんだ。生理の時はチェックを受けてから、パン
ツだけをだけ履いてもいい」
「それでは歓迎会だ。行くぞ」不安げな晶子は、黙っている3人の後から付いていく。

 4人が食事の用意された部屋に入ると、メイドがテーブルへ食事の配膳をしていて
「いやー!」晶子は両手で乳房と股間を隠すが、2人のヌード姿に「あら、奥様、今
日はヌードの日でしたか?」尋ねた。
メイドは、自分もヌードになると聞いていない。

 「いいえ、今日から私は剛太様の奴隷になったの。それで、これからははヌードで
暮らします」それには唖然としている。
「それより、早く始める準備をしろ。それから、寝室は3人同じベッドでいいからな
!」4人は出された食事を食べ始めた。

 食事を終えた4人は、自分の部屋に向かう。
斉藤は再び何かを考えて、寝室に入ると涼子と晶子がベッドの上で横になっていく。
その2人の間に斉藤は割り込み、涼子の上に覆いかぶさった。

 「お願いです。ベッドを分けて下さい。セックスしているのを見られたくないし、
見たくもありません。お願いします!」
「だめだ、慣れるんだ。姉妹なんだぞ。他人じゃないし、それくらい我慢しろ!」斉
藤は仰向けの涼子に被さり、肉竿を挿入していく。

 晶子は背中を向けて見ないようとしているが「晶子、おまえのオッパイを揉ませろ
!」器用にも涼子へのピストンをしながら晶子の乳房を揉んでいく。
「あ、あ、あ~!」「イヤ~!」喘ぎ声と悲鳴を2人が上げ続けている。
次の日、涼子と晶子は屋敷から本部の交通課に車で出勤したが、下着を着けてない。

 一方、斉藤と榊原は「どうだ、メイドはよかったか?」話をしている。
「いや、まだ小娘だけに感度が悪くて、ただオ○ンコやってるだけでした…」
「そうだよな、まだ小娘だからな。望を住まわせるか?」
「そうして貰えるなら、助かります…」

 「但し、一生面倒を見るんだ。子供も生ませろ。死ぬまで面倒見るんだぞ!」
つまり、表向きは結婚を装い、剛太は恵を妻として住まわせるつもりだ。
表にでる以上は、妻がお互いに必要だったから、2人はそれぞれ計画を話し合ってい
る。

 そして、斉藤と榊原は電話で恵と望に連絡を取ると、宮島代議士のSPで水島の病
院にいるとのことだ。
2人は車で水島の経営する病院に向かった。

 病院では宮島代議士が診察を受けていて、代議士の淫裂を水島が覗いている。
さらに聴診器をお腹に当てて「やっぱり、おめでただわ!」

 「おめでた…。本当なの。ねえ、男、女どっちなの?」
「それは今はわからないわ。でも3ヶ月みたい。当分セックスは控えてね、今が一番
流産しやすいの。5ヶ月になると安定するからセックスはOKよ。でも軽くするのよ」

 さらに「お宅の旦那、奥まで突くから注意してね。気持ちよくても奥まで突かせな
いで軽くしなさいよ。旦那が満足できないときはあなたが口でフェラをしてね、知っ
てるでしょう?」
「雑誌では見たことあるけど、したことは一度もないのよ…」スカートを直して言う。

 そこに斉藤と榊原が「宮島先生。丁度よかった。話があるのですが」入ってきた。
「私も丁度いいわ。速くチンポを出してよ」訳が分からないが、斉藤と榊原はズボン
とパンツを下げて、下半身を露にしていく。

 水島はドアの鍵を掛けてから「いい、立ったたったまの時は、こうやるの」斉藤の
前に膝を付けて座り、萎縮している肉竿を両手で掴んだ。
それに倣い「これでいいのね?」宮島は初めて夫以外の肉竿を掴んだ。

 水島は両手で肉竿を擦りだし、宮島も真似て擦り出す。
「あ~。だめだよ。感じていく~!」2人の肉竿が逞しく勃起していく。
「堅くなったでしょう。次はこうするの」水島が舌で肉竿をなめ回すと。宮島も榊原
の肉竿を舌でなめだした。

 「ダメだ。変になってきた…」肉竿が更に堅くなると口に迎え入れ、唇で擦り出し、
宮島もまねをしていく。
「ウグ、ウグ!」唇で擦られた榊原は「せ、先生!」宮島の頭を押さえ、腰を使いだ
し、斉藤も水島の頭を押さえて腰を動かしていく。

 宮島は息苦しさを堪えて口を使っていくと「先生、出ます!」榊原は宮島の口の中
に噴射した。
「で、出たー!」宮島は生臭いものを感じ「おえー!」振り向きながら吐いて、口か
ら白い精液が糸を引いている。
斉藤も水島の口に射精をしたが、水島は吐き出さず「ゴクン」と飲み込み、萎縮して
いく肉竿を舌で丁寧になめていく。