「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第38話 新しい住まい 

 この地方では、一番大きな神浜市だからビルが乱立している。
車はビルを抜けて再び、郊外に向かい「さてと、再び楽しもうか!」斉藤は愛の裾を
捲りあげた。

 「痛くて我慢できないの。病院に行かせてください」
「オ○ンコが痛いのか?」それには恥ずかしそうな顔で頷いた。
「仕方ないか。飯島、あの病院に向かえ!」飯島は方向を換えて走り、助手席の桜井
が携帯電話で病院と連絡を取っていく。

 「愛がダメだから恵とするぞ!」斉藤は恵の裾を捲り上げた。
「お願い、やめて。見られてるわよ!」隣を走る車が気になっている。
「平気だ。見えないようになってる」斉藤は恵にワンピースを捲りあげるように命し、
真っ赤な顔で目を閉じて、腰を浮かせ裾を捲り上げると、淫裂が丸見えになった。

 「軽くし下さい…」覚悟を決めて恵みは足を開いた。
斉藤は恵の淫裂に指を入れて弄くり始め「軽くして!」しかし、言葉とは違って膣の
奥から淫汁が流れ始めている。
「望もオ○ンコをだせ!」榊原に言われて、望みも裾を捲りあげて淫裂を晒した。
「あ、ああ!」淫裂に入る指に呻き声をあげ、快感に淫汁が流れ始めている。

 そんな事をしながら、車は大きな建物の中に入って行く。
「着いたわよ!」飯島の声で裾を直し、車から降りて病院の建物の中に入った。
病院に慣れている斉藤を先頭に、一行はエレベーターで一般の人が入れない、院長室
に向かうと女医が待っていた。

 「あら、新人なんだ。楽しみだわ」3人を眺めて言う。
「この子を見て欲しいだが…」
「いいわよ。ワンピースを脱いで!」
「えっ。ここでですか?」
「勿論よ。そこのテーブルに仰向け寝てね」愛は恥ずかしさで脱げない。

 「あら、恥ずかしいのね。斉藤さんどうする?」
「ビデオでも楽しもうか!」
「脱ぎます!」斉藤のビデオという言葉に、愛は恥ずかしさを我慢してワンピースを
脱いだ。
下着は着てないからすぐに全裸になり、両手で股間と乳房を隠しながら、テーブルに
仰向けに寝た。

 女医は「綺麗な体ね」目を細めてやさしく撫でながら股間に手をやる。
「足を開いて!」愛は真っ赤な顔になっているが、言われるままに足を開き、手を退
けた。
「あら、いくら好きでも、これはやり過ぎよ。こんなに腫れてる!」恥ずかしさで、
耳まで真っ赤になっている。

 女医は膣を両手で広げ、消毒液を付けると薬を塗った。
「ここも、真っ赤になってる!」女医は愛のクリトリスを両手で摘み、包皮を捲り赤
い突起を撫で出す。
「だめ、そこはだめ。やめて!」慌てて愛が叫んだ。

 「ふ、ふふ。斉藤さん、今度は必ず呼んでよ。この子もね!」笑いを浮かべて斉藤
に言い「先生、わかってますよ!」斉藤は女医の後ろから白衣の中に手を入れて、乳
房を掴むと「あ、あ、いいわよ…」女医は呻き声をあげた。
そして「入れて。オ○ンコに入れて!」女医は自分から白衣のボタンを外していく。

 白衣の下は何も着ておらず、乳房が露に飛び出し、斉藤はそれを乱暴に鷲掴みにし
「あ、ああ~!」悶え声をあげながら、女医は斉藤のチャックを下げて肉竿を引き出
した。
そして、白衣を脱いで皆の前で全裸になった。

 斉藤が勃起した肉竿を女医の膣に挿入すると「気持ちいいわ。みんな見て。私のオ
○ンコにチンポが入ってるのよ!」女医は喘ぎながら自慢げに見せつける。
斉藤が肉竿をピストンさせながら乳房を揉むと「いいわ。感じる。出して欲しい!」
ねだっている。

 「今日はだめだ。この次だ!」
「約束してよ」
「約束するよ」射精しないまま斉藤が肉竿を抜くと、不満げに女医は白衣を着始めて、
婦警の3人は呆然と眺めていた。

 女医は白衣を着終えると「もう痛くないでしょう。やりすぎないように注意してね」
愛のクリトリスを弄りながら注意した。
(やりたくて、したんじゃないわ。犯されたのよ)愛は黙ったまま起きあがり、服を
着込んでいくが、確かに先ほどの痛みが不思議にも消えていた。

 「それじゃ、先生。今度必ず来て下さいよ!」
「勿論よ。この子猫ちゃんも忘れないでね」
「先生は手が早いからな」笑いながら部屋から出て行き、再び車に乗って走り出した。

 静かな住宅街を走っていると、5階立ての建物が正面に現れた。
車はそれに向かって走り、ゲートをくぐり車は玄関で停まる。
「着いたぞ。望と恵は5階で愛は3階のはずだ!」
「どうしてあんたが知ってるの。私も知らないのに…」恵の問いに、すまして車から
降り歩きだし、恵達も後に続く。

 正面の入り口に管理人室があり「湾岸署から本部に転勤になった上原ですが…」尋
ねる。
「上原愛さんですね。3階の12号室です。そちらは相原さんと秋本さんですね?」
「はい、そうです」
「5階です。11、12号室で隣同士です。はい、これが鍵です」管理人から鍵を受
け取ると3人はエレベーターでまず3階に向かう。

 3階で降りると、直ぐ前が12号室で「あら、愛ちゃんの部屋よ!」愛はとりあえ
ず鍵を開けて部屋に入っていく。
「まあ、まあの部屋ね!」ベッド、クローゼットが備えてある。
「先輩の部屋はどうなの?」「行ってみようか!」3人は5階に向かった。

 部屋は全てが同じくできていた。
「なんだ、同じか!」がっかりした顔の愛で「荷物をお持ちしました!」斉藤が榊原
と二人で手押し車で荷物を運んできた。

 二人は荷物を部屋の中に運び、飯島と桜井も現れて部屋に入り、荷物を開けてクロ
ゼットにしまいこんでいく。
「それは、やらなくていい!」恵の制止を聞かず飯島は開けて取り出す。
それには下着が入っていて「白ね!」飯島は広げて見せつけ「あら、シミよ!」パン
ティのシミに、恵は恥ずかしくてうずくまった。
やがて、飯島と桜井により荷物の全てが整理され、綺麗に掃除もされて、住めるよう
になった。