「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第34話 ヌードの警護

 乳房を出したままの3人は、恥ずかしさを堪えて、本来の護衛に集中しているが、
周りは3人の乳房、恥丘に驚きの声をあげていく。
割れ目に食い込んでいる紐で、膣はかろうじて隠されているが、生えかけた絨毛が黒
い点々となって、ピンクの肉丘に色を添えていた。

 (そんなに見ないでよ。恥ずかしいのに…)そんな思いで大勢の中を歩いて行くが、
紐から膣が覗くのを期待して目が集中している。
そんな訳だから、5人を大勢が取り囲むのも不思議ではない。
知名度が有名なうえに、乳房をだした美女3人がいるのでは、人垣ができても不思議
ではない。
 
 3人は両手で胸を隠したいが、それもできずにサングラス越しに、婦警の本能を働
かせて護衛にあたっている。
それにしても、真夏の日差しは3人に容赦なく襲いかかっていく。

 夫人が砂浜に敷かれたマットに俯せになって背中のホックを外した。
乳首を隠した乳房の全体の姿を現れ「あなた達も取りなさい!」3人に命令する。
「でも、恥ずかしいです!」
「オッパイ出しているでしょう。日焼けすると変に焼けるわよ」その通りで、普通の
逆に焼けるのは不自然だ。

 覚悟を決めてブラジャーを脱ぎ、Tフロントのパンツ1枚の姿になって護衛にあた
ると、人垣も3人の乳房を食い入るように見つめている。
「俺はあのオッパイが好みだな」「俺は小振りなあのオッパイがいいよ」人垣は3人
を無視して乳房を批評していく。

 人垣はだんだん大きくなって行くが、やがて、潮が引くように乳房を見飽きたのか
引いて、人垣がなくなっている。
(よかった。ばれなくて!)3人はホットしていると斉藤が突然現れた。
「先生、大変です!」ラジオを持って男に駆け寄ってきた。

 ラジオからはニュースが流れて、大物の代議士が亡くなったことを繰り返して放送
している。
「これは、事件だな。悪いが俺は仕事が入ったみたいだな!」
「あなた、じゃあ今夜待ってるわ。きっと妊娠してるわよね?」
「ああ、もちろんだよ!」夫は斉藤に指示しながら別荘に向かって歩いていく。

 夫を見送った夫人は、3人にとんでもないことを命令した。
「ねえ、アソコを見せてよ!」
突然のことに驚く3人で「そんな。こんな人前ではできません!」
「じゃ、私の部屋でならいいでしょう。私も見せてあげるから!」答えがでない3人
だ。

 日差しも低くなり、海水浴には適さないほどになっていたので「決まりね、じゃ、
いこうよ!」夫人は外れたブラジャーを元通りに直すと別荘に向かって歩き出し、3
人も乳房を揺らしながらついていく。

 別荘に入ると「それを脱いで見せなさい!」「ここじゃなくて、部屋に入ってから
にしましょうよ!」智子は言い訳をした。
「そうよね、ここでは皆に見られるわよね。私の部屋でしましょう」急いで夫人は自
分の部屋に向かって歩き、3人はそれに続いて歩く。

 部屋に入ると、いきなり夫人はブラジャーとパンティを脱ぎ捨てて全裸になった。
「見せてよ!」夫人は恵のパンテイを無理に押し下げた。
「やめてください!」慌てて淫裂を両手で隠すと「お願い、見せて。私のここが変と
思わない?」両手でクリトリスの包皮をめくって3人に見せた。

 「これで、私は妊娠できないのかしら?」あきれる3人だ。
「奥さん、それが正常ですよ。ほら!」智子はパンティを下げて両足を開き、両手で
クリトリスの包皮を捲った。
「ほんとうだ。でも、私のここを擦ると堅く大きくなるのよ。ほら!」夫人がクリト
リスをやさしく撫でると、堅く勃起していく。

 「それでいいんです。私のもそうなりなすから…」
「じゃ、確かめさせて!」夫人が智子のクリトリスをやさしく撫でていくと「あ、あ
あ!」喘ぎ声をあげ、同時にクリトリスが勃起していく。

 夫人は勃起した智子のクリトリスを舌でなめ「それはなしです!」全身に電気が流
れるような刺激を感じるが、なおも夫人は指を膣内に入れていく。
「だ、だめ!」智子は夫人の頭を両手で押さえ、辛うじて立っている。

 夫人の指は膣だけでなく、肉襞をも愛撫して智子の淫裂からは淫汁が流れていく。
「だめ、やめて下さい。もうこれ以上我慢できません!」
「だったら、ベッドでしましょう!」2人はそのままの姿勢でベッドに倒れ、夫人の
指が巧みに動き、智子の膣内を掻き回して「あ、あ、あ~!」悲鳴に近い悶え声をあ
げていく。

 「気持ちいいでしょう。私も行きたいの。ねえ、いかせて!」お尻を突き出す格好
で恵みを見つめた。
「分かりました!」恵は夫人のクリトリスをやさしく愛撫していく。
「そこが感じるの。いいわよ!」恵が指を膣内に入れると「あ、感じる。いい気持ち
よ。あなたもしてもらいなさい!」夫人は尻を智子に向けて、69の体位になり、智
子の淫裂を愛撫して「あ、あ、あ~。いいわ~!」智子も声をあげながら、夫人の淫
裂を舌と指で愛撫していく。

 それを見ている恵と望も、子宮が熱くなっていた。
「お姉さま!」望は恵に抱きつき、恵の乳房を揉み、恵も望の頭を抱きながらベット
に導く。
2人は唇を重ねてからパンティを脱ぎ捨て、全裸になってお互いの淫裂を指で愛撫し
ていく。
「あ、あ、あ~!」「お姉さま!」感じながら悶え声をあげている。
4人の淫裂からは淫汁が流れ、部屋中に4人の呻き声と悶え声が響いていく。
それは長々と続いていた。