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「犯された婦警」
赤星直也:作
第32話 犬との性行為
斉藤は智子の行為で、次第に頂点に向かっていく。
「だすぞ!」「いや、中に出さない約束よ!」智子は肉竿を膣から抜いたが、すでに
噴射を終えた後で、淫裂からは白い精液が垂れている。
「そんな~。約束が違う!」
「俺達の苦しみが、こんなもんで収まると思ってるなんて甘いぞ。これからが本番の
始まりなんだ!」今度は、榊原が後ろから智子の腰を押さえ、肉竿を挿入していく。
「ヒ~!」智子は頭が絨毯で擦れていくから、両手を付けて這うようにお尻を持ち
上げている。
「気持ちいいぜ。やっと、お前と念願のオ○ンコがやれるんだからな!」
榊原は、今まで堪えていた物を全て放出するかのように、ピストンを激しく繰り返し
て「ピシャ、ピシャ!」音が部屋に響いていく。
すると、智子の「う~!」呻き声も上がり、榊原も頂点に達して呻き声をあげた。
「いやー。中にしないで、外でして!」しかし、榊原は逃げようとする腰を両手で押
さえ、肉竿を突き出しながら痙攣を繰り返していく。
「いやー!」智子は膣の中が生暖かくなるのを感じて(妊娠しちゃう…)泣き出し
た。
それを見て「お願いです。智子さんをお風呂に入れさせてください。妊娠させないで
下さい!」望と恵は斉藤の前で土下座して頼み込む。
「弱ったな。榊原どうする。智子を妊娠させるはずだったが?」
「ボスは恵に弱いですから困りますね。まあ、今回は聞いてあげましょう。そのかわ
り今夜はタップリサービスしてもらうよ」榊原は智子に言い聞かせていく。
話が済むと。恵と望は智子の紐を解き「いきましょう!」立たせて浴室に向かって
いくが、太股は膣からながれた精液が白い糸を引いている。
浴室には誰もおらず、全裸なので脱ぐ必要がなく、そのまま浴室に入り込んでお湯で
体を流した。
智子も膣にシャワーを当て、2人の精液を流していく。
(これで安心だわ)流れ出た精液を眺めて安心した智子は、浴槽に浸かっている恵と
望に歩みよって行く。
「2人はどうしてここに?」
「犯されたところをビデオに撮られて…」俯いて答えると「私も犯されるところをビ
デオに撮られたわ」3人の婦警は自分の置かれた立場がよく分かっている。
「犯されましたなんて、警察に訴えられないわ。婦警が犯されたなんて週刊誌とテ
レビの餌食よ。恥ずかしいことでしょ?」
「そうよ。だから私はここに来たのよ」智子も訴えるつもりは毛頭なく、訴えられな
かった。
3人が世間話をしながら浴槽に浸かっていると、次々と今夜の招待客が浴室に入っ
てきた。
混浴なので。智子は両手で胸を隠しているが招待客は堂々と出している。
女性も男性も恥ずかしいとは思っておらず、かえって隠す行為が恥ずかしく思えて、
智子も隠さずに自分の乳房をさらしていく。
浴室は6人位の招待客で溢れ、3人は浴室から上がってタオルで体を拭いていくと
「ねえ、下着がないの?」「今夜はヌードのパーティだって。それに特別ショーもあ
るらしいわよ」そんな話し声が聞こえ(特別ショー?)智子に不安が走っている。
3人は全裸のまま、あの大広間まで歩いて行くが、途中でお客に出会うが、やはり
全裸で堂々と出している。
それに、女性の股間は絨毛が剃られて、パックリ割れた淫裂が覗いていた。
大広間に入ると小道具が用意されており「待ってたぞ!」斉藤が3人に話しかけ、
3人をそれぞれ小道具にセットしていく。
智子は両足を開いた格好の4つん這いで、膝や腕をバンドで固定され、腹には踏み台
みたいなのがあてがわれて、身動きがとれない。
後ろからは、淫裂から飛び出した肉襞も見え「見ないで!」やはり、膣を見られるの
は恥ずかしい。
一方、恵と望はこの前と同じく、仰向けにされてテーブルに両手両足を固定され、自
由を奪われた。
そこに、2人の男に連れられた岡本が現れた。
「いや、許して!」
「これが最後だ。あとは何もしないよ」
「いやー!」脅えて嫌がる岡本だが、2人の男によって智子と同じく4つん這いの格
好で、固定された。
「いやー。やめてー!」岡本の叫び声に「おい、口枷をしろ!」榊原が岡本に口枷
をして、声がでないようにさせた。
「これで、終わりだから我慢しな。もと通りになるんだから」なだめるように言い聞
かせるが、岡本の首は左右に揺れている。
「それでは、お客に来てもらおう!」斉藤は部屋から出てお客を呼びに行き、暫く
する斉藤と今夜の招待客が現れた。
「それでは始めます。まずショーから始めましょう!」飯島が始まりを告げると、ド
アが開いて大きな白いイヌが2匹現れた。
イヌは発情していて、人間と同じ大きさのペニスになっている。
飯島はゼリーを岡本の淫裂に塗りつけて「気持ちいいわよ!」となだめ、智子にも塗
っていく。
智子はこの時、イヌに犯されると始めてわかり「いやー。イヌはいやー!」しかし、
いくら暴れても、奪われた自由は戻らない。
「お願い。智子さんには、せめてコンドームを付けてからにして下さい!」仰向け
にされた恵と望の2人が斉藤に願いでた。
「まあ、いいか。これからもあるしな」合図を送るとイヌを押さえていた2人は、一
匹のイヌに人間が使用するコンドームを装着していく。
「始めて!」飯島が合図を送った。
2匹のイヌは慣れたもので、前足を2人の背中に乗せて勃起しているペニスを、智子
と岡本の膣に挿入していく。
「おおー!」招待客は驚きの声で見ているが(いやー。やめさせて!)岡本が叫ぶが、
イヌはピストン運動を始めて「いやー!」智子は悲鳴をあげている。
人間ならともかく、獣に犯された姿を見られるのは屈辱だ。
「いやー。やめて!」悲鳴をあげ続けるが、イヌはピストンを早めていく。
慣れた物で、イヌは爪もたてずに腰だけを動かして、招待客も興奮してパートナーの
性器を弄り回している。
イヌは3分程度ピストンを続けて射精を始めた。
(いやー!)暖かい液体が岡本の膣内で動き、絶望の顔になっていく。
智子も暖かい物を感じたが、コンドームを付けているのが救いだ。
イヌは放出を終えると、2人の背中から前足を降ろして、おとなしく座っていて、岡
本の淫裂からは、イヌが放出した精液が流れている。
斉藤は岡本の口枷を取りながら「気持ち良いかい。イヌとして!」聞いた。
「いやよ。早く解いて、膣を洗浄させて!」頼み込んでいる。
「イヌの子を妊娠したら面白いんじゃないかな?」
「そんなの、いやー!」首を振って叫ぶ。
「いいか、もう二度と勝手なまねをするなよ!」
「はい、誓います!」
「よし、洗ってこい!」斉藤の許可で、飯島は岡本のバンドを解き、自由になると岡
本は膣からイヌの精液を垂らしながら走って浴室に向かった。
智子も解かれたが、コンドームが守って精液は付いていない。
だが、イヌに犯されたショックで床に転がったままだ。
そんな智子だが、仰向けにされ、恵と同じように小さなテーブルに縛り付けられる。
「ルールは皆さんご存じだと思いますが、決して膣内に射精しないこと。体に傷を
付けないこと。制限時間は今回は10分です。それにご夫婦は決して嫉妬をなさらな
いで下さい。これはゲームですから。それでは始めて下さい」一斉にセックスが始ま
った。
「あ、あ、いいわよ。感じるわ!」ルールは最初の相手がパートナーなので、夫婦間
でのセックスから始まり、喘ぎ声と悶え声が響いていく。
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