「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第29話 ビデオ出演

 智子は部屋の片隅から化粧台のイスを持ち出し、斉藤達に正面を向いて座ると足を
大きく開いたが、両手で股間を隠している。
(できない…恥ずかしい…。でも、犯されるよりはましだし…)覚悟を決めて、両手
を退けて後ろにやり、淫裂を晒した。

 「これから、湾岸署の防犯課に勤務している、私、松本智子の恥ずかしい姿をお見
せします。どうぞ、智子のオ○ンコを見て下さい。いかがですか、見えにくいですよ
ね。それではら私自身でマン毛をお剃りいたします…」智子は顔どころか、全身が真
っ赤になっている。

 智子はスプレーを吹き付け、白い泡を絨毛に丁寧に混ぜていく。
絨毛は濡れて肌に密着し、それを左右に分けると、淫裂が開いて、膣腔や尿道までも
が覗いている。
その後、カミソリを下から上に向けて動かし続け、ピンクの肌が現れてきた。

 智子は割れ目の左右を剃り上げ、淫裂の全貌を晒すとなおも開脚して。クリトリス
や肉襞、それに尻の穴までも晒した。
(お願い、見ないで下さい…)恥ずかしさに顔を下げると斉藤から「カメラを見てろ
!」と指示される。
やむなく顔を上げると、恥ずかしさで目の下が真っ赤になっているが、指示された通
りにカメラを見て微笑んでいる。

 「いかがですか。もっと剃って欲しい…。それでは、智子の全てを剃ります」カミ
ソリは淫裂上部の絨毛を剃り始めた。
震える手で、黒い絨毛を取り除いていくと、恥丘は綺麗に剃り上げられ全てが露にさ
れた。

 「いかがですか。これが、私、松本智子の全てです…」カメラに微笑み掛けて両手
で淫裂を広げた。
さらに、淫裂の奥まで見れるように足を開き「いかがです、満足しましたか。オナニ
ーしたくなったでしょう。私もオナニーしたくなりました」右手の指2本を使って、
自分のクリトリス、膣と撫でて、左手は自分の右乳房を揉みながら乳首を摘んでいく。

 カメラはその様子を撮り続け、淫裂からは淫汁が流れ出したのか、テカテカと光り
出した。
(こんな時に濡れるなんて…。お願い、もう濡れないで…)しかし、願いと体は別で、
膣からは淫汁が漏れている。

 「バイブを入れろ!」榊原が指示すると、智子は太めのバイブを受け取り「智子は
指では満足できませんので、このバイブでオナニーします。皆様も私のヌードで射精
して下さい」
膣腔にバイブを「う~!」呻き声を挙げながら挿入して、バイブの半分ほど膣に入り
込み、引いたり、押し込んだりと繰り返して、根本まで膣に入り込んだ。
智子は子宮の奥までバイブで突かれ、いつものオナニーとは違った感覚になっている。

 「あら、まだ出ませんの。それでしたら智子がお口でしてあげます!」
膣にバイブを挿入したまま立ち上がり、斉藤の前に膝を落とし、勃起している肉竿を
両手で摘んだ。
(こんなのが口に入るかしら?)智子は舌で肉竿の先端をなめ、口の中に迎え入れた。

 なおも迎え入れ「フグ、フグ!」前後に首を動かしていくと「気持ちいい。もっと
奥までやれ!」肉竿の根本まで口にいれるると、喉に刺さる。
(苦しい。これが本当のフェラなの?)それでも前後運動を繰り返し続けた。

 やがて、斉藤も頂点に達したのか、両手で智子の頭を押さえ、逃げられないように
した。
そして、溜まっていた精液を一気に噴射し「う~!」(いや、こんなのいや~!)首
を振って拒むが、生ぬるい液体が喉に噴射されてしまった。

 斉藤が放出を終えると、智子から両手が退けられ「おえー!」噴射された精液を吐
いた。
口からは、真っ白な泡を吹いた液体が、涎のように流れている。
「次は俺だ!」榊原は仰向けになって上半身を起こしている。

 「フェラは、一人だけでしょう?」不安になっている。
「いいや、2人にするんだ、あと1人だ!」斉藤があっさり言うと、仕方なしに榊原
の肉竿を口に迎え入れて、唇で擦っていく。
斉藤は智子の後から、膣に入っているバイブをピストンし、別な男が智子の右足を持
ち上げた。

 それには、膣に入り込むバイブがはっきり見え、ビデオに撮られていくが(撮らな
いで!)智子は拒むが抵抗はできない。
やがて、榊原も絶頂に達して噴射し、口を退けたが顔にべっとりと精液が付いてしま
った。

 「いかがでしたか、智子のフェラは…。満足しましたでしょうか。この乳房とオ○
ンコがあなたのチンポをお待ちしてます…」
智子が精液を手で拭き、全裸をカメラに向けると、別な2人がニヤリと笑い、交代し
て斉藤がカメラを持ち、智子の淫裂を撮っていく。