「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第28話 智子への質問

 榊原は指を智子の淫裂を広げ、指で調べてから「お前、オ○ンコしたろう?」と言
った。
「本当かよ。未婚の婦警がセックス経験してるって!」斉藤がわざとらしく大きく声
を上げると、智子の顔が真っ赤になっていく。
榊原は「本当だよ、膜がないよ。ほら、処女膜がないんだ!」榊原は智子の左足を持
ち上げて、皆に見せた。

 広げられた淫裂からは膣穴が覗き、その膣穴の入り口にあるべきはずの、膜がない。
「本当だ。オ○ンコかなりやったな。それなら安心してやれるぞ」男は服を脱ぎだし
た。
(このままでは、犯されてしまう!)智子はそう直感し、全身を揺らして逃げようと
試みたが、無駄で男はニヤニヤしながら全裸になると、肉竿を淫裂に押しつけた。

 「犯されたいか?」当然、首を左右に振る。
「だったら、俺の質問に答えれるか?」恥ずかしい質問であることは、智子にもわか
ったが(犯されるよりはましだし…)首を上下に振る。

 それを見て、斉藤は智子の口に貼られたテープを剥がして「答えなかったら本当に
オ○ンコに押し込むからな!」勃起した肉竿を智子の膣に押し当てると「言います。
全て答えます!」智子はそう返事する。

 「オ○ンコは何回した?」斉藤の問いに智子の顔は真っ赤になったが「7回です!」
恥ずかしそうに答えた。
「7回か、好きなんだな。気持ちいいのか、オ○ンコは?」返事に困って「亮太さん
が望むなら、痛くても我慢します…」返事をごまかした。

 「気持ちいいか、悪いかと聞いてるんだ!」榊原が苛ついて怒鳴り、先端を膣に押
し込んだ。
これ以上入れられる訳には行かず「気持ちいいです。亮太さんとしてると気持ちいい
です!」答えると「どこでオ○ンコしてるんだ!」なおも尋ねる。

 恥ずかしそうに智子が「ほとんどは、亮太さんの部屋でしてました…」言うと「隣
に聞こえないか?」「できるだけ声を出さないようにしてます。でも1回だけですが、
モーテルでした時は大きな声を上げてしまいました…」答えている。
さらに「おまえの感じたオ○ンコは、どんな体位でした時だ?」辱めていく。
「騎上位でした。亮太さんも感じると言ってました…」

 「それだったら、俺と騎上位でオ○ンコをしろ!」
「いや。それだけは許して下さい!」泣きながら膣に入った肉竿を避けようとしたが、
片足だけなので、肉竿がさらに入り込んでいく。

 「どんな事でもしますから、犯さないでください!」必死に智子が叫ぶと、斉藤と
榊原はニヤリと笑い「オナニーはしたことがあるか?」と聞く。
「はい、時々…。いえ、月に1回程度です」さすがに、オナニーを時々しているとは
言えない。

 「俺達の前でできるか。勿論、バイブをオ○ンコに入れてだが…」
「バイブ…。いや、そんなの人前でできません!」
「だったら、犯されてもいいんだな?」
「いや、犯さないで。バイブでオナニーをします!」智子は慌てて言い直す。

 「いい子だな」斉藤は智子の乳房を揉みながら「俺は、オ○ンコの毛が邪魔なんだ。
全部剃らせてもらうよ」言うと、榊原がカミソリを持って淫裂に押し当てた。
「めて。自分で剃りますから、触らないで!」淫裂を榊原に触られるのはいやだ。

 「だったら、自分で剃るか?」
「はい、自分で剃ります…」
「嘘ついたら、4人で犯してもいいんだな?」
「はい。オナニーとヘアを剃ればいいんですね?」
「ビデオの前で剃るんだ。それに俺達のチンポをなめるんだ!」

 斉藤は智子にフェラを求めたが「亮太さんと、1回しかしたことないので、うまく
できません…」
「イヤなら犯すぞ!」
「わかりました。やれば良いんですね?」
「そうだ、自己紹介してからだ」斉藤が智子に説明していく。

 斉藤は手振りを交えて説明しているが、智子は顔が次第に強ばっていく。
「イヤなら、犯させてもらうだけだが…」
「本当に、犯さないと約束してくれますね?」
「くどいぞ!」

 「ロープを全て解いてください。そうしたら、言われた通りにします」斉藤と榊原
は、智子を吊っていたロープを解いて自由にした。
智子は縛られた手首は赤く筋になっており、足も解かれて、全裸のまま立たされた。