「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第15話 秘密のショー

 店を出て3人はパトロールカーに戻ったが、乱暴に扱われた淫裂の痛みに耐えなが
ら、再びパトロールに出た。
無言のまま、時の経つのも忘れ街中をパトロールをし、任務を終えたると署に戻って
何事も無かったかように報告するが、1時間も男達に辱められたことは報告できなか
った。

 それでも、何とか勤務を終えると3人は婦警の寮に戻り、恵みの部屋に集まってシ
ャワーを浴びて、犯された淫裂を丁寧に洗った。
しかし、犯された事実は消せず、浴室から戻ると3人は相談を始めた。

 「具合どう?」恵が愛に尋ねると「まだ痛むの…」無理矢理に大事な処女を奪われ
たのだから仕方がない。
「ねえ、これからどうしたらいいの?」
「わからないわ。レイプビデオも撮られているし…」3人は結論を出せないまま、そ
れぞれの部屋に戻って眠りに付いた。

 それから数日経った日、勤務を終え寮に向かう3人の前に男が現れた。
「この前は楽しませてくれてありがとう。お前達のポルノ写真ができたから持ってき
たぞ!」そう言いながら愛に見せた。
写真には愛の全裸姿が写っており、絨毛の剃られ淫裂や乳房もハッキリ写っている。

 それを見るなり「返して!」愛は奪おうとするが「欲しければ、今度の週末にあの
店に来な。来なかったらどうなるか判っているよな?」男が愛の制服の襟に手を入れ
ると、下着を着けてないから、乳房を掴める。
「いや、やめて!」愛は拒んだが、男はしつこく乳房を揉みだした。

 男は愛だけでは満足できないのか、恵の胸にも手を入れ乳房を揉んでいく。
「大人しくしないと、写真がどうなるかわかっているよな?」脅しを掛けて乳首を摘
み出した。
「痛い。乱暴にしないで…」乳首を摘み、下着無しを確認した男は、最後に望の胸に
も手を入れ、乳房を揉んでいく。

 「イヤ、乳首はイヤ!」拒むと男は「パンツは履いてないだろうな。3人ともスカ
ートを捲れ!」言い出す。
「ここじゃ、いや。見られたら困る…」
「今の時間は通らないよ。なんなら素っ裸になるか?」
「そんなのイヤよ!」

 「だったら、スカートを捲れ!」男に従い、恥ずかしさを堪えて3人はスカートを
捲りあげて、無毛になっている淫裂を晒した。
「あいかわらず、綺麗なオ○ンコだ。パイパンが似合うな…」その言葉に顔が赤くな
って「もう、いいでしょう?」「見たからいいぞ」言い終わらない内に3人はスカー
トを戻した。

男は念を押すかのように「今度の週末には必ず来いよ」言い残して去ったが、愛は泣
きたい位に悲しくなった。
「どうしたら、いいのかしら?」恵に尋ねると「望はどうするの?」「行きたくない
けど、相手は写真があるし…」歯切れの悪い答だ。
「仕方ない、行くしかないわ…」恵の考えに愛と望はうなずいた。

 週末になると、仕事を終えた3人は、この陵辱を受けた店に向かった。
店はまだ5時だというのに、客でごった返し20人程度の客がいるが、男性がほとん
どだ。
3人が入り口で戸惑っていると、気づいた岡本が腕を引っ張り、奥にある小さな部屋
に連れて行く。

 部屋に連れ込むなり「あなた達に、ショーを手伝ってもらうわ」と話す。
「何のショーですか?」不安そうな顔で愛が尋ねると「男性が満足するストリップよ。
しかも本番もやるのよ」
「私、いやよ。帰る!」拒んで愛は部屋を出ようとしたが、出口には自分を犯した男
が立っていて「帰ってもいいが、この写真がどうなってもいいんだな。ビデオもある
んだが」男は愛の全裸の写真を揺らしながら脅した。

 そう言われれば、愛は体を震わせながら「ヌードになります…。でも本番はしたく
ないです…」と告げる。
それに倣うかのように「私も本番はいやです!」恵と望が拒むと「仕方ないわね。写
真を返してあげるから本番もいいでしょう?」「……」それには返事ができない。

 「決まりね。早く着替えなさい!」岡本は勝手に決めて衣装を差しだす。
「仕事に差し支えがあるだろうから、顔をこれで隠して!」とアイマスクも差しだし、
3人は衣装を受け取ったが呆然と立ったままだ。
それを見て「早く着替えてろ!」男はイライラしたのか怒鳴ったが、3人はなかなか
決心できなかった。

 男は我慢できず「着替えないなら、裸にしてやる!」望の上着のボタンを外しに掛
かった。
「やります。自分でやるから、乱暴はしないで!」望の哀願に男は手を退け、上着の
ボタンを外し、スカートも脱ぎ捨てて、スリップ姿になった。

 「それじゃダメよ。全部脱いで着替えないと」岡本の言うがまま、3人は服を次々
と脱いで、全裸になったが、股間は生え掛けの絨毛が、割れ目を点々と囲んでいる。
それを見て「綺麗なオ○ンコだ。またやりたくなった!」男は冷やかすが、3人は渡
された衣装からパンティを選んで履いていく。

 パンティと言っても隠す生地ではなく、見せる生地だからピンクの淫裂が透けて見
える。
役目をしないパンティを履くと、ブラジャーで乳房を覆うが、これも見せる生地だか
ら、乳輪や乳首が透けて見える。
その上から、半透明なスリップのような衣装を着込んだが、やはり、淫裂と乳房が丸
見えだ。

 「相変わらず、羨ましいほど綺麗ね…」岡本は満足そうに3人の全裸同然の姿を見
つめ「これを付けないと、明日から仕事ができなくなるわよ」アイマスクを指さし、
3人はそれを着けた。
確かにアイマスクを着けると誰だか判らなくなり一安心だ。

 「おっと、始まる前にこれを飲まなくちゃ!」ドリンク剤を差し出したが、不安げ
な3人の顔を見て「大丈夫よ。栄養材なのよ」岡本も飲んで見せたから3人も飲む。
「これで、体力の心配はないわね。思い切って楽しんでね」意味ありげに、ニヤニヤ
しながら3人を部屋から連れ出した。

 一行がステージの裏まで来ると、岡本が3人に注意を与えた。
それが済むと、ステージの上に上がって「これから、特別の秘密ショーを始めます…」
岡本は挨拶を始め、男店員は内側からしっかりと鍵を掛け、誰も入れないようにする。

 すると、音楽も流れ「お待たせしました。エッチな3人娘の登場です!」岡本はス
テージに上がるように催促し、3人は言われた通りにステージに上がった。
3人がステージに上がると、客は一斉に胸と股間を食い入るように見つめるが、大勢
の前で全裸に望達は震えている。

 「早速、踊って貰いましょう!」岡本の指示に従い、音楽に合わせて踊りだした。
暫く踊ると「次は、皆さんがお待ちかねのストリップです!」岡本はお客に説明する。
その言葉に従い、3人はゆっくりと衣装を脱いでいくと、下着が透けていため、乳首
とピンク淫裂が見え「オ○ンコが見える!」「オッパイもだぞ!」感嘆の声が客から
上がっていく。

 (オ○ンコが見えるだなんて…)恥ずかしい部分を見らているせいか、体が震え乳
首も勃起して、ピンと上を向いている。
店内は歓声が響いていくが、望は恵の後ろに立ち、正面を向いている恵のパンティを
下げていく。
太股まで下げられると「おお~!」客は驚きの声を上げた。
恵の淫裂は綺麗なピンク色をしており、絨毛も剃ってあるから肉襞もハッキリと見え
る。

 (性器を見られるなんて…)大勢の前で性器を露出している恥ずかしさに、恵の体
が震えているが望は恵のピンク色の突起を指で愛撫していく。
それには、恵も気持ちよさそうにブラジャーの上から自分から乳房を両手で揉み、自
分からブラジャーを外して全裸になった。
ブラジャーを外された乳房は左右に揺れ、乳首も興奮しており、ピンと上を向いてい
る。

 愛も恵と同じくように、ブラジャーの上から乳房を揉み、ステージから下りて男性
客の前に立ち「手伝って下さい…」客に背中のホックを外してもらい、ブラジャーを
脱いで上半身が裸になったが、乳首は興奮して勃起している。
「パンティは、私が脱がしてあげる!」女性客が愛の前に進み出て、パンティに両手
を掛けると足元まで、一気に下げ降ろし全裸にされた。

 女性客の正面には愛の淫裂があり「可愛い割れ目ね。あまり使ってないのね…」食
い入るように見つめられている。
(恥ずかしいわ、あそこを見られるなんて…)恥ずかしいが、隠すことが許されず、
全身を震わせて両手を後ろで組み直立している。

 最後に、望も衣装を脱ぎ捨て、下着だけの姿になると、全裸の男性がステージに現
れて、ブラジャーのホックを外して乳房を露にさせた。
さらに、パンティも足元まで引き下げ、全裸にされたが皆と同様に、絨毛が綺麗に剃
られ、ピンクの淫裂が剥き出し状態になっている。

 「ママ、始めるぞ!」男は望の後ろに立って乳房を揉みだし、暫く揉むと勃起した
肉竿をピンクの割れ目に少し押し込んだ。
それにはたまらず「ヒイ~。やさしくして~!」悲鳴を上げたが、男は望のことなど
気にも留めず、立ったまま自分のペースで後ろから犯し続けた。

 「痛いからやめて~!」痛さに我慢できず逃げようとするが、男の両手が望の腰を
しっかり押さえ、犯せれ続けた。
「お願い、抜いて。本当に痛いのよ!」乱暴な挿入に苦痛しか感じずにいると「それ
じゃダメよ。これを付けないと」岡本は一旦肉竿を抜かせ、肉竿と淫裂に指でなにや
ら塗りつけていく。

 「今度は大丈夫よ。始めていいわよ」再び肉竿が挿入されたが、前ほど痛さは感じ
ず、すんなりと膣腔に入り込んでいくが、苦痛よりも快感を感じ「あ、あ、あ~!」
望は喘ぎ声をあげた。

 それに刺激されたか「俺にもやらせろ!」別な男のズボンを下げて恵に襲いかかる。
恵はステージの床に押し倒され「背中が痛い!」悲鳴を上げると、男は恵の腰を抱え
て四つん這いにし、後ろから恵の淫裂に肉竿を押し込んだ。

 乱暴に入り込む肉竿に「ヒイ~!」悲鳴をあげたが、ゼリーが塗ってあるため、す
んなり膣腔に入り込んでいく。
恵は「ゆっくりして、乱暴はイヤ!」そう願うが、指が食い込むほど腰を押さえられ
て、ピストンされていく。
店内に「ピシ、ピシ!」と尻と股間のぶつかる音が響いていたが「あ、あ、あ~!」
と喘ぐ声も響きだした。

 2人の犯される光景に、別な男が全裸で大きなマットを持ってステージに上がり「
この子は私がいただくぞ!」愛をマットの上に寝かせて、肉竿を愛の淫裂に押し込も
うとしている。
大勢の前での行為に「いや、いや~!」愛は拒んで抵抗したが、男の力には勝てず、
膣腔に肉竿が入ってしまった。

 「抜いて。お願い、抜いて~!」悲鳴をあげる愛だが、男はゆっくり男はピストン
を始めた。
肉竿にはゼリーが塗ってあるから痛みは感じないが、大勢の見ている前で犯される辱
めで、泣き続けた。
こうして、3人は代わる代わる犯され続けた。