「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第14話 集団レイプ

 愛は相変わらず、立ったまま全裸の写真を撮られ「もう、撮らないで~!」涙を流
しながら叫んでいる。
しかし、岡本は「ヘアが邪魔で、オ○ンコが映らないよ!」手を緩めない。
「だったら、ヘアを剃ってパイパンだな」男がハサミで愛の絨毛をカットしだす。
「やめて、そんな事しないで!」首を振って拒むが「キョキ、キョキ!」音と共に絨
毛が足元に落ちていく。

 愛の股間が無惨な姿に変わると、電気カミソリで仕上げに掛かり、音がする度に割
れ目のピンクが浮かび上がってきた。
やがて、淫裂の全体が見えるようになり、ピンクの襞や突起物も見えるようになると、
その淫裂を男達は交代しながら触って愛を辱めていく。

 岡本は「いいね。いいポーズよ」カメラに収めていくが「お願い、やめて!」愛は
前にも増して泣き叫んで抵抗している。
「静かにするんだ!」男は愛を後ろ手にネクタイで縛りあげ、着ている衣服を脱いで
全裸になったが、股間の肉竿は逞しく勃起している。

 「まずは俺からだ!」後ろから愛の乳房を揉み、勃起した肉竿を淫裂に沿って擦り
付ける。
それには(こんな太いのが入ったら、膣が裂けちゃう…)「いやよ。やめて!」当然
拒んだが、肉竿はゆっくり後ろから淫裂に入り込んで行く。

 「痛い~。裂ける~。入れないで~!」立ったまま、後ろから犯される愛は泣き叫
んだが、男は少しずつ深く肉竿を押し込んでいく。
肉竿は処女膜に達したのか「こいつ、処女だぞ!」男は笑顔になった。
相手が婦警、しかも処女を犯せるのだから、喜ぶのも無理もない。

 「お願い、それ以上中に入れないで!」愛は暴れるが、男は乳房を揉みながら、一
気に愛の大事な処女膜を破った。
「ギャ~!」激痛が全身を走り抜け、悲鳴をあげたが、淫裂からは赤い血が太股まで
流れていく。
愛は全身の力が抜け、倒れそうだが、犯している男に抱えられて、男から離れること
ができない。
「あら、本当に処女だったんだ!」岡本はその様子もカメラに収めていく。
男は愛の腰を抱え、犯し続けているが、愛は屈辱で頭の中が真っ白で涙を流している。

 一方、望と恵は上半身をテーブルに仰向け寝かされ、足を垂らして腰を押さえられ、
さらに両手を後ろ手に縛られて、露わになった淫裂を指で犯されている。
自由が利かない望は抵抗をあきらめて「お願い、何でもするから、やさしくして…」
今の状態から逃げたい。

 すると乳房を揉んでいた男が「俺のジュニアを可愛がってもらえるかい?」ニヤニ
ヤしながら望の顔を見つめる。
(イヤだけど、膣をやられるよりはましだし…)「はい、可愛がります…」覚悟を決
めると、男は男は望の上に馬乗りになり、縛られていた両手を解き「早くやれ!」勃
起した肉竿を顔に差し出し命令した。

 言われるがままに、望は上半身を起こし、両手で男の勃起した肉竿を両手で掴み、
口の中へ迎え入れると舌を使って愛撫を始めた。
「それでいい。もっと深く入れるぞ!」男は望の頭を押さえ、腰を前後に振り出すが、
息が苦しくて呻き声をあげた。
しかし、容赦なく「もっと舌を使え!」命令され、望は喉の奥まで入った肉竿を舌で
なめていく。

 その行為に刺激されたか、望の淫裂を触っていた男も興奮し「俺もやる!」望の淫
裂に勃起した肉竿を押し込んだ。(約束が違う、膣には入れないで!)首を振り呻き
声をあげたが、望は口と淫裂を同時に犯されてしまった。
「本物の婦警とやるなんて、気持ちいいや!」男達は興奮して腰の動きが早くなって
いくが、喉の奥まで肉竿を入れられ吐き気をもよおす望だ。

 恵は仰向けに寝かされ、男に両足をVの字に持ち上げられて、割れ目の襞や突起ま
で晒している。
「お願いだからやめて。もう見飽きたでしょう!」抵抗できない恵は、男達に哀願す
るしかない。
しかし、男は気にも止めずに、勃起した肉竿を恵の淫裂に押しつけた。

 「いや、入れないで~!」足をバタバタさせ抵抗したが、発情した男は獣のように
荒々しく、淫裂に肉竿を一気に押し込んだ。
「ヒ~!」膣の痛みに悲鳴をあげたが、肉竿はピストンを始めて「楽しそうでいいわ
ね」岡本は方向を変えながら、3人の犯されていく姿をビデオとカメラに納め続けた。

 やがて、男は欲情が高まり、序々に腰の動きが早くなった。
「もうやめて!」射精が近いと悟り、恵は哀願すると「うるさい女だ。こうしてやる
!」乳房を揉んでいた男が、勃起した肉竿を恵の口無理矢理に押し込んで「ウー、ウ
ー」声を出せない。

 岡本は「3人ともいい格好だね。記念に撮っておくよ」カメラとビデオで、犯され
いる3人の姿を再び撮り続けた。
3人は屈辱に泣きながらも耐えていたが、犯している男達は飽和状態に達している。
それを感じた岡本は「中に出しきゃだめ。口の中に出して!」と指示した。

 愛を犯している男は「試しにやってみる!」愛を仰向けに寝かせて、自分の肉竿を
口に押し込んだ。
愛は首を振って押し出そうとするが、男は腰を前後に動かし、絶頂に達すると口の中
で射精した。
(こんなのいや!)愛は気持ち悪さに吐きだしたが、白い精液がは涎のように流れ、
望と恵も口に射精され、精液を垂らしている。

 岡本は「これは絵になるわね」ビデオとカメラに撮ってから「次に行きなさいよ」
催促する。
すると、犯し終えた男は交代して、それぞれが別な相手を犯し始めた。
「痛くてダメ。許して!」愛は膣が痛くて、肉竿を抜くように哀願したが「だったら、
口でやるか?」それには首を振って「いやよ!」拒むと肉竿がさらに深く入り込んだ。

 「痛いから、抜いて~!」悲鳴を上げると「口でやるか?」「口でします…」やむ
なく承知すると、愛の顔を掴んで淫裂に入っていた肉竿を口に入れた。
愛が舌で肉竿を愛撫していくと「いいぞ。もっと激しくだ!」男は頭を押さえ付けて
腰を振りだす。

 (息が詰まりそう…)肉竿が咽奥まで入り込み、息が苦しくなっているが、よそか
ら見ると愛が男を求めているようにも見え、望と恵も肉竿を口に迎え入れている。
やがて、男達は満足したのか、次々と口の中で射精し、恵達3人の口からは白い液が
流れている。

 「気持ちよかったぞ!」男達は満足して服を着始め、解放された。
「おかげで良い写真が撮れたみたい。後で見せてあげるね」岡本はニヤニヤしながら
言うが、3人は犯された屈辱に全裸のまま泣いている。

 「いつまで裸でいるんだ。服を着ないなら、裸のまま外にほうりだすぞ!」その言
葉に3人は泣きながら剥ぎ取られた衣服を1枚、1枚拾っていく。
愛はパンティとブラジャーを拾って、着けようとしたが「おっと、嬢ちゃん。下着は
なしだよ。今日からノーパン、ノーブラにしないとね」男が下着を奪う。

 愛は仕方なしに、恵達と同様に下着を着けずに、制服を着て身なりを整えた。
「いいか、このことをバラしたらお前達の写真をばらまくぞ!」男達も衣服を整えな
がら脅しを掛け、婦警の3人は返事もせずに店を出た。