「犯された婦警」
                               赤星直也:作

第3話 陵辱される2人


 「その手をどけろ!」
「そんなの、いや!」拒むと「そう、いやなんだ。それなら、あんたが可愛がってお
やりよ」女が男に顎で合図を送ると(待ってました!)とばかりに着ていた服を脱ぎ
捨てて、全裸になった。

男の肉竿は逞しく勃起しており「あんた、元気がいいねえ。若い娘を見るといつもこ
うかい。私にもして欲しいね」女は冷やかす。
初めて見る勃起した肉竿に望は「いや。来ないで!」股間を両手で隠しながら後ずさ
りし、無防備になっている乳房が、プルンプルンと揺れている。

 「逃げなくていの。気持ちいい事して貰いなさい!」望は逃げようとしたが、女は
捕まえてを男へ突き出し「せいぜい、可愛がってもらいなさい!」と笑いだした。
「お願い、許して!」泣き叫ぶが、男は容赦はせず、両手を掴んで抑え「いいか、記
念撮影だから隠し事はダメだよ」そう言うとビデオの方へ向かせる。

 望の絨毛は色は濃いが少な目で、縦一直線に生えているから、割れ目がハッキリ見
える。
「道理で隠したがるはずね。こんなに毛が少ないじゃね」ビデオを持った女が馬鹿に
して笑うと、望は悔しさと恥ずかしさで大粒の涙を流した。

 「可愛い子ちゃん、そんなに泣かないで。俺が慰めてあげるよ」そう言うと、男は
肉竿を後から割れ目の中へ入れた。
「やめて~!」必死に抵抗するが、一度中へ入った肉竿はなかなか外れない。
「お願い、許して~!」気が狂ったように暴れると、業を切らした女が「これで縛り
なよ。あんた男だろう?」望が着けていた黒いブラジャーを男に渡す。

 男は渡されたブラジャーで、望の両手を後ろ手に縛り、自由を奪うと乳房を揉み愛
撫を始める。
だが「お願い、やめて!」相変わらず、泣き叫ぶ望だ。
「あんた、婦警だろう。そんなに泣くなよ」冷やかす女に「やめなさい。犯したいな
ら私だけを犯して。望には手をださないで!」我慢できず恵みが叫ぶが「あんたも犯
してやるよ。まずはこの子からだ!」恵の願いは聞き入れられない。

 男は後から立ったまま、望の腰を押さえて、肉竿を割れ目に押し込んでいく。
肉竿はゆっくり進み、膣の入り口にある処女膜に当たった。
男は異変に気づき「あんた、初めてだね。可愛がってやるよ。処女喪失のシーンをし
っかり記念に撮ってくれ!」ビデオを撮ってる女に言うと「処女…。まさか…」女は
信用してない。

 男は乳房を愛撫しながら、ゆっくりと肉竿を膣内深く押し込んだ。
すかさず「ギャ~。裂ける~!」望は悲鳴をあげて体を反らせ、それと同時に、淫裂
から一筋の赤い流れが、太股まで流れ出ていく。

 「へーえ、あんた本当に初めてなのね」ビデオを撮っている女も驚いている。
「初めてなんだから、もっと可愛がっておやりよ!」
「わかってるよ」腰の動きが速まり、肉竿が激しく淫裂を突いていく。
「痛い~。お願い。許して~!」淫裂に入り込む肉竿の痛さに顔を歪めて叫ぶが、男
は犯し続け、逃げなれない望は泣きじゃくるしか、手段がなかった。

 「ねえ、あんたもしたいでしょう。この子とやったら?」女は恵を押さえていた男
に言う。
「お言葉に甘えて、俺も一発やるか!」そう言うと着ていた服を全て脱ぎすてて全裸
になった。
女が言う通りで、望の犯されるのを見て興奮しているらしく、肉竿は逞しく勃起して
いる。

 「いやよ、来ないで!」望の犯されるのを見て、恐怖を覚え恵が後ずさりすると「
あんたも、可愛がってもらいなさいよ!」恵を捕まえて男に差し出した。
「いや~。やめて、放して!」暴れるが、男はテーブルの上に恵を押し倒して「静か
にしろ!」とナイフをちらつかせて脅す。

 「あんた、さっきは自分から『犯してくれ』と言ってたじゃないか!」恵は答えら
れず、男は腰を両手で押さえ、淫裂に自分の勃起した肉竿を押し込んだ。
「いや~。お願いだからやめて~!」自由が効かないから泣き叫ぶしかなく、男は淫
裂へ肉竿を一気に深く入れて、犯してしまった。

 「ギャ~。裂けた~!」破瓜の痛さのに恵も悲鳴をあげ、同時に淫裂から赤い血が
筋となって流れていく。
それを見て「へーえ。あんたも処女だったの…」ビデオを撮っている女は呟くように
言う言う。
男は乳房を揉み、乳首を吸うが、痛さと大事な処女を失った悔しさで、大粒の涙が流
れていく。
だが、そんな事などお構いなしに腰の動きを早めて欲情を発散して辱めている。

 「ねえ、中で射精したら?」女が突然言いだした。
「それは面白い。やってみるか!」
「いやー、それだけはやめて!」犯されている恵は拒んで暴れるが、男の欲情は絶頂
に達して腰の動きが止まり、幾度も痙攣をしていく。

 「いやー。お腹の中はいや~!」膣内に暖かさを感じた望は暴れたが無駄だった。
射精を終えて、満足した男が肉竿を抜くと、白いネバネバが糸を引いている。
「いやー、いやー!」恵は暴れだしたが、後の祭で、頭の中が真っ暗になってしまっ
た。

 立ったまま望を犯している男も絶頂に達して、中へ射精したらしく淫裂から白い液
体が垂れている。
男達は二人を犯し終えてると、相手を換えて再び望と恵に性欲をぶつけて辱めた。
二人は四つん這いにされ、後ろから犯されてい、激しく腰を前後に動かしすから乳房
が激しく揺れている。

 そして、再び、淫裂の中に射精し、精液が筋となって流れだし、男達は満足して、
二人を自由にした。
望と恵は、無理矢理犯された悔しさと破瓜に痛みで、全裸のまま蹲って泣いている。