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「犯された婦警」
赤星直也:作
第2話 強制ストリップ
恵は上着のボタンを外すと、脱いで白いワイシャツ姿になったが「そうよ。記念写
真を撮らないと!」車からビデオを取り出し、恵に向ける。
「やめて。撮るのは、無しにして!」
「そうはいかないな。いやなら、この子の顔がどうなってもいいのか?」男が望の顔
にナイフを押しつける。
「わかったわ。脱ぐからナイフを退けて!」望からナイフが退けられると再び脱ぎ
始めた。
恵がワイシャツを脱ぐと、豊かな乳房で白いブラジャーからはみ出しそうだ。
「あんた、いいオッパイしてるね」女がからかって乳房を触ると「やめて!」その手
を振り払う。
「おい、邪魔するなよ。次へ行け。次だ!」男は催促し、恵はスカートのホックを外
て、しファスナーを下げた。
両手の指の力を抜くと、スカートは静かに足元に落ちて、ピンクのパンティが現れた。
「もう、いいでしょう。お願い許して!」下着だけになった恵が頼み込むと「いいわ
け無いだろう。早く脱げよ!」連れの女が恵の頬を殴る。
望は「先輩!」助けようとしたが、顔にナイフが押しつけれ、何も出来ず叫ぶだけ
だ。
恵は両手を背中に回し、ホックを外すと肩から紐を外して、ブラジャーを脱いで両手
で乳房を覆う。
「お願い、これで許して!」恵は乳房を両手で隠したまま泣きだした。
「やらないなら、私がしてあげるわよ!」女はパンティを両手で掴むと、一気に足
元まで押し下げた。
真っ黒い絨毛に覆われた股間が露わになり「いやー!」胸を隠していた恵は、不意を
突かれて防ぐことがでない。
全裸にされた恵は、全身を小刻みに振るわせ、股間と胸を両手で隠している。
「両手を退けなさいよ。この子が可愛くないの?」望の顔には相変わらずナイフが
押しつけられたままだ。
(恥ずかしいけど、望が…)恥ずかしさを堪え、両手を退けて直立すると、大きな乳
房と恥丘が晒される。
下腹部の絨毛は濃く、逆三角形に生えていおり、乳房も発達していてDカップだ。
「あんた、毛深いね」そう言いながら、女は指で恥丘の割れ目に沿って、恥ずかし
い部分を撫で始めて「いや、やめて!」泣きながらその手を振り払い、両手で再び、
胸と股間を隠した。
「あんた。言う事が聞けないの?」女はナイフを恵の頬に当てて脅すが「それより、
記念のヌード撮影だ。顔を上げて、手をどけろ!」それには恵も泣きだした。
女は「手をどけないんなら、あたいがしてあげるわよ!」脱ぎ捨てられた恵のブラ
ジャーを拾うと、男もナイフを首に押し当て「いい子だから手を後ろに回しな!」と
脅す。
ナイフがある以上、言われるままに従うしかなく、手を後ろに回すと女がブラジャー
で両手を縛りあげた。
恵は体を隠すことができず、豊かな乳房と恥丘を見ず知らずの相手に晒すことにな
った。
晒された乳房は張りがあり、乳首は興奮して上を向いており、女は恵が気に入ったの
か、乳房を撫でだす。
「いや、やめて!」恵は嫌がるが、レズ化があるのか、女は乳房を揉むと勃起してい
る乳首を吸い続ける。
さらに、手が乳房から、縦に割れている淫裂へと入り込み、それを「あんた、いい
体してるね」別な女が感心しながらビデオを撮っている。
両手の自由を奪われた恵は、腰を振って逃げ回るしかない。
男達はニヤニヤしながら「次へ行こうぜ!」望を引き連れて、テーブルの上に乗せ
立たせたが、怯えて全身が震えている。
「分かっているだろう。お前も脱げよ!」しかし、望は制服姿のまま立ったままだ。
「いい加減にストリップしろよ!」腹へ男がパンチを入れ、すかさず痛さで体を沈め
て「乱暴にしないで!」腹を押さえて言う。
「あら、あんた。黒いパンティなのね」恥ずかしさに、両手で股間を隠した。
それでも望は痛さを我慢し、立ち上がりると上着を脱いだが、それ以上脱げない。
「できない、許して!」泣き顔になっている。
「仕方ないな。相棒がどうなってもいいのか?」男のナイフが、恵の淫裂の割れ目
に食い込み、恵は恐怖で全身が小刻みに震え、声がだせない状態だ。
「先輩!」叫ぶと(脱ぐしかないのね…)覚悟を決めると、女もビデオを望に向けた。
覚悟を決めた望は、ワイシャツ姿になるとスカートのホックを外し、ファスナーを下
げると、スカートが落ちてスリップが現れた。
その後、震える指でワイシャツのボタンを外し、脱いでから折り畳んでテーブルに置
いた。
望がスリップ姿になると、胸と腰の部分が黒くなっている。
スリップの肩紐を肩から外すと、音もなく足元へ滑り落ち、パンティとブラジャーだ
けの下着になった。
パンティは黒のレースだが、恥丘の部分が透けて見えるようになっており、黒い絨毛
が見える。
それに、ブラジャーも黒の半透明のレースだから、勃起したピンクの乳首が透けてい
た。
その姿に「お巡りさんなのに大胆ね!」男も女も驚いて声をあげ、望は恥ずかしく
て、顔が赤くなってしまった。
「次はパンツだよ」ビデオを撮っている女が指示すると、両手でパンティを掴み、膝
まで引き下げ、恥丘を手で隠してたまま、下半身が剥き出しになっていく。
望は恥ずかしさで泣きだし「お願い、これで許して!」頼み込んだ。
「馬鹿言ってじゃないよ。あたいをなめてるのかい?」と容赦無く責めて、望は片手
で恥丘を隠したまま、もう片手で背中にあるホックをはずして、ブラジャーを脱ぎ、
恵同様の全裸になった。
望の乳房も豊かで、形が整い、乳首は勃起し天井を向いている。
だが、恥丘は両手で隠したままだ。
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