「人質にされた婦警」

                             赤星直也:作

第4話 ビデオ


 久美と美紀は、窓のない部屋に閉じこめられていた。
石井は鍵を開け、中に入った。
「ほう、グラマーなお巡りさんだこと」石井は両手を縛られた久美のスカートの中に手
を入れ「いや、いやー!」悲鳴を上げる久美だ。

 「嫌うなよ。これからオ○ンコをやるんだから」石井の手が、パンティの端から入り
込み、淫裂を撫でていくと「いや、いやー!」悲鳴が大きくなっていく。
「どれ、俺も確かめるか!」板井も美紀のスカートの中に手を入れた。
「いや、やめて!」美紀も淫裂を撫でられている。

 「兄貴、これは楽しめそうですね」
「ああ、そのようだな」2人はスカートから手を抜いて、胸を撫でていく。
久美と美紀は、両手を後ろ手に縛られて、どうすることもできず、されるがままだ。

 「若頭、楽しみはあとでして」
「そうだったな」道代に言われた2人は、照れくさそうに久美と美紀を立たせ、撮影の
機材が用意された部屋に連れてきた。

 「道代さん、賭けて見ない?」
「いいけど、何を賭けるの?」
「お巡りさんが、バージンかどうかよ」
「おもしろい、俺も乗せろ!」石井が言うと「俺もだ!」板井も加わった。

 「いいわ、私も賭ける!」
「決まったわね」5人は久美と美紀が処女どうか賭けたが、その傍らでは(レイプする
気だ!)久美と美紀は震えている。

 「最初はこの子からよ」美紀は立たされ、後ろ手に縛られた腕に、天井から下がった
ロープで結ばれた。
緩んでいたロープは引かれ「いやー!」今にも、美紀が浮き上がりそうだ。
その次に、久美も足がやっと付く程度に、吊された。

 「私、この子はバージンに賭ける」
「俺は経験済みだ」5人は美紀が処女に賭けた。
「それじゃ、やるぞ!」板井は美紀のスカートに手を掛けた。
「いや、やめて!」叫び声が響くが「こりゃ、たまらんな!」スカートが足下まで下げ
られ、美紀はパンティ姿にされた。

 「これも、いらないよな!」パンティが掴まれ「お願い、やめて下さい!」美紀が叫
んでも、板井の手が下がった。
「いや~!」悲鳴を上げても、股間が露になり、真い絨毛に包まれた淫裂も見えている。

 「ほう、ピンク色のヒラヒラだ。百合のとは違うな」パンティが、足から抜かれ、美
紀の下半身が露になった。
すると「うまく撮れないな。上着とワイシャツが邪魔してる!」ビデオを撮っている、
石井が怒鳴る。

 「そうよ。全部脱がさないと、だめよ」百合も指示すると「それじゃ、オッパイのお
披露目といくか!」上着のボタンが外された。
「やめて、お願いです!」泣き声で叫ぶ美紀だが「そうはいかないな。署長を恨んでく
れ!」ボタンが外され肩から下げられた。

 「今度はシャツだ!」「お願いです。もう、やめて下さい…」美紀の目からは涙が流
れているが、板井は容赦なく、シャツのボタンを外していくと、乳房の膨らみが見えて
きた。
なおも、ボタンが外されると、シャツも肩から外され、美紀の全裸が露になった。

 豊満な乳房と、真っ黒な絨毛に包まれた股間が悩ましい。
(性器だけは見られたくない…)美紀は、右足をあげて淫裂を隠そうとしたが無理だ。
「あら、恥ずかしいの?」からかうように、有香が美紀の股間を撫でると「もう、許し
て下さい…」婦警の制服を腕に絡ませながら、泣いている。

 「あら、泣いてるわ。婦警さんが!」有香は冷やかした。
「私はもっとやられたわ、あなた達に!」百合も言うと「そんなに虐めるな。これから
楽しむんだから」板井は服を脱いで全裸になると、肉竿は大きく膨らんでいる。

 板井は、美樹の背中に回って、淫裂に肉竿を押し当ててから、両乳房を掴んだ。
「いやー!」美紀は悲鳴を上げたが「ちょっと待って。ヘアが邪魔で肝心なのが写らな
いぞ」また石井が怒鳴る。

 「それだったら、ヘアを剃ってしまおうよ」道代は美紀の絨毛にスプレーを吹き付け
ていく。
「イヤ、ヘアは剃らないで~!」だが、泡が塗り込まれて、絨毛が肌にべっとりと張り
付いている。

 「動かないで。危ないわよ」「やめて下さい!」道代は容赦なく、カミソリを絨毛に
押しつけ、動かしていく。
カミソリが動いた跡は、地肌が露わになり、淫裂が現れた。
道代は、なおも丁寧にカミソリを動かして、絨毛全てを取り払った。

 「終わったわよ。これも塗って置くね」道代はチューブを絞って指に乗せ、その指が
淫裂に入っていく。
「イヤ、入れないで!」
「バカね。こうしておかないと、痛いのよ」指は膣穴に入り、皮膚に塗っていく。
「これで、準備は終わったわ。入れてもいいわよ!」道代の言葉で、板井は背後から肉
竿を押し込んでいく。

 「いやー、レイプはイヤ~!」叫ぶが、肉竿が膣穴の中を奥へと進んでいくと(犯さ
れた…)美紀は、声を上げて泣き出した。
「姉御、すんなり、入りましたぜ!」肉竿は根本まで入った。
「あら、出血しないわ。体験済みだったんだ!」

 「なんだ。婦警さんは体験済みだったのか…」板井は、肉竿をゆっくり、ピストンし
だした。
「婦警さん、いいわね。オ○ンコできて!」道代はからかい、両乳首を摘むと「ヒー!」
悲鳴を上げる美紀だ。

  板井は、腰の動きを早めて、肉竿が淫裂を突き刺していくのが、見えている。
美紀は「あぅ、あぅ!」顔を歪めながら、耐えるているが、板井は絶頂を迎えた。
「姉御、限界です…」
「出したいんでしょう。婦警さんのオ○ンコに、出しなさいよ!」

 「わかりました」板井は美紀の腰を押さえ、動きを停めた。
「イヤ~、それだけは許して~!」叫んだが(射精された。膣の中が熱い…)グッタリ
する美紀だ。
「本物の婦警とオ○ンコして、最高に良かったよ」板井は萎縮した肉竿を抜いた。
すると、淫裂からは白い精液が「ポタ、ポタ!」と落ちていく。

 「板井、俺にもオ○ンコさせろ!」
「兄貴、すまねえ。気が付きませんでした」板井は全裸のまま、ビデオを受け取り久美
に向けた。
「俺はオッパイからだ」石井は久美の着ている制服のボタンを外していく。

 久美は「やめて!」叫ぶが、どうすることもできず、上着は肩から下げられていく。
その後、ワイシャツのボタンも外されブラジャー姿にされた。
「これはいらないよな?」ブラジャーの上から乳房を撫でると「いや、いや、いや!」
首を左右に振って拒むが無駄だ。

 石井はカップとカップの繋ぎ目に指を入れ、持ち上げてナイフを押し当てると、繋ぎ
目は一瞬にして切られ、勢いよきく、二つの乳房が飛び出していく。
「ほう、いい形だな」石井は両乳房を軽く揉むが、久美は「お願いです、もう許して下
さい」泣きながら言う。

 「そうはいかないわ。オ○ンコするまではだめよ」道代が言い放つと、石井は乳房を
揉みながら乳首を吸いだす。
「いや、そんなのしないで!」
「あら、女だったら気持ちいいはずよ!」百合も笑って言う。

 「いよいよ、オ○ンコといくか!」石井の手が乳房からスカートに伸びて「やめて、
いやー!」久美の叫び声が響いている。
石井は濃紺のスカートを下げて「いやー!」久美はパンティ姿になってしまった。
「これで丸出しだぞ」さらに、両手をパンティに掛け下げた。

 「ほう、この子はまだ未体験だぞ!」淫裂が露になっている。
「まさか。さっきの若い方は体験済みだったわよ」
「俺はバージンに掛ける」「私は体験済みに掛ける」「私も体験済みにする」女性は体
験済みに掛けた。

 「姉御、ヘアをお願いします」
「そうね。肝心なのが見えないと、脅しにもならないわよね」
道代は慣れた手つきで久美の絨毛を剃っていく。
「剃らないで!」首を左右に振っているが無駄だ。

 美紀と同様に股間の絨毛が取り払われ、パックリと割れた淫裂が露になった。
「ピンクのヒラヒラがいいね。有香のは黒いだろう?」ビデオを撮っている板井が有香
に言う。
「仕方ないでしょ、あんた達の相手をしたんだから」その間に石井は全裸になっていた。

 勃起した肉竿は黒ずんでおり「いや、いやー!」首を左右に振っている久美だ。
「若頭、これを塗っておかないと」道代はチューブを絞り、指に乗せ石井の肉竿に塗っ
ていく。
「姉御、行きそうですよ」
「冗談はなしよ。ごちそうを前にいったら笑われるわよ」

 「そうですよね。本物とオ○ンコはこれっきりでしょうから…」
「もういいわ。入れて!」道代が石井に合図した。
道代にせかされ石井は、久美の淫裂を肉竿で突き刺し「ひー!」顔を歪めながら悲鳴を
上げていく久美だ。
(レイプされたわ、やくざに!)グッタリする久美だ。

 石井の肉竿はゆっくり淫裂に入り込んでいく。
「やっぱり、バージンだ!」
「まさか?」「ホントだ。いくぞ!」石井は一気に肉竿を突き刺した。
「痛い!」悲鳴を上げる久美は、淫裂から鮮血が流れ出し(処女じゃないのね…)涙も
流している。

 石井はそんな事に構わず、ピストンを続け、そんな様子を板井がビデオに納めている。
「姉御。たまらないよ。いい気持ちだ…」
「本物の婦警をレイプしてるんだから当然よ。中に出しておやりよ」

 「わかりました」石井は腰の動きを早め「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が
響いている。
やがて「でる、でる!」石井は腰をしっかり押さえて動きを止めた。
「いや、いやー!」髪を振り乱している久美だが、どうすることもできない。

 久美も膣の中が熱くなっていくのを感じて「いや、こんなのいや!」声を上げて泣き
出す。
「本物は最高だったよ」満足しきった石井が肉竿を抜くと、それと同時に白い精液が流
れ出た。