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「人質にされた婦警」
赤星直也:作
第2話 婦警のヌード
「いやよ。絶対に裸には、ならないからね!」道代に名指しされた美紀は、顔を強ば
らせて言う。
「生憎、そうはいかないの。婦警さんのヌードビデオが必要なの」銃口を久美と美紀に
向けた。
「撃たないで!」「いや、やめて!」叫ぶ2人に「だったら、早くオ○ンコを見せな
さいよ」傍観している百合もニヤニヤと笑っている。
「美紀、ごめんね…」久美が美紀のスカートに両手を掛けると「いや、やめて!」美紀
は久美を突き放した。
「乱暴な子ね。板井、縛って大人しくさせて!」
「はい、姉御」ビデオをセットし終えた板井は、美紀の両手を後ろ手にして縛っていく。
「いや、ー!」叫ぶ美紀だが、両手を後ろ手に縛られしまった。
「早く脱がせなさい。イヤなら、あなたを素っ裸にするわよ」
「やります…」久美は美紀の制服のスカートに両手を掛けた。
「やめて。久美さん、やめて!」自由の効かない美紀は叫ぶしかない。
「ごめんね、こうするしかないの…」濃紺のスカートのホックが外され「やめて~!」
その後、ファスナーが下げられて制服のスカートが足下に落ちた。
「ほう、おとなしいんだ。白なんて!」美紀はパンストは履いておらず、真っ白なパ
ンティと長めのストッキングが露になっている。
「パンティも脱がせなさいよ!」
「そ、そんな~!」(できない。美紀のパンティを下げてアソコを晒すなんて…)久美
は婦警としてのプライドが先に立った。
「やらないなら、あなたのオ○ンコを見せて貰うわよ!」
「わかったわ。私のヌードで許して下さい…」
「あんたが、オ○ンコをみせるのか?」板井は驚き顔だ。
「はい。お見せします…」真っ赤な顔になっていく久美だ。
「だったら、自分で脱ぐんだ!」板井はビデオを久美に向けた。
(撮られる…。下半身丸出しの姿が…)震える指で、濃紺のスカートに両手を掛けホッ
クを外した。
ホックを外すと、ファスナーを下げて、久美のスカートが一気に足下に落ちた。
「おー!」久美の黒いパンティがワイシャツの裾から覗いている。
しかも、半透明の生地なので、股間の絨毛も透けて見える。
(見ないで。恥ずかしいから…)恥ずかしさで、股間を両手で隠す久美だ。
「あら、婦警さんも女ね。ヘアを見せたいなんて」有香の言葉に「そんな言い方しない
で下さい…」久美の耳までが、真っ赤になった。
「それより、オ○ンコを早く出しなさいよ」道代が催促する。
「わかってます…」久美は両手でパンティのゴムを掴み下げていく。
(見られてしまう…。恥ずかしいけど性器が…)両手を膝まで下げて、右足をあげると、
真っ黒な絨毛に包まれた淫裂が、一瞬覗いた。
(きっと、見られた…)目までもが真っ赤になっている。
さらに、左足もあげて布から抜くと、久美の両手には、脱いだばかりのパンティが残さ
れた。
「撮らないで下さい!」久美は両手で股間を隠した。
「上着のボタンも外しなさいよ」
(性器を撮られてしまう…)久美は震えだし、躊躇している。
「やらないなら、こっちの婦警さんに、オッパイを出してもらうわよ」美紀は制服のボ
タンが外されて、上着が開いてワイシャツが覗いてきた。
「これも、外すわよ」ワイシャツの小さなボタンがはずされ「やめて!」叫ぶ美紀の
胸が露になってきた。
「あら、ノーブラよ。オッパイが、ほら!」乳房の膨らみが見えている。
「やめなさいよ。オッパイを出せばいいんでしょう!」久美は股間を隠していた手で、
制服の上着のボタンを外しだす。
「ヘアの手入れはしてないんだ。生え放題で、はみ出しもあるわよ」
「言わないで下さい…」辱めの言葉に、今にも泣きだしそう顔になっている。
久美は(ヘアを見られている…)震えながら上着のボタンを外し脱いだ。
「ワイシャツも脱ぐのよ」
「わかってます…」小さなボタンを外すと「ネクタイと帽子はそのままでいいわ」襟を
立て、ネクタイを残して腕から抜くと久美の股間が丸見えになった。
それに、透けたブラジャーからも乳房が見える。
「結構、毛深いのね」「言わないで!」恥ずかしさに、首を振った。
「婦警さん、オッパイも見せたかったのね。見てあげる!」スケスケのブラジャーだか
ら、乳首が透けて見えている。
(もう、どうなってもいい…)ヘアを晒してる久美は開き直り、背中に手を回してホ
ックを外し、肩から紐を外すと両手を下げた。
すると、手首にブラジャーが絡まり、豊満な乳房が露になった。
乳房は乳首が大きく勃起しており、左右に揺れ動いている。
久美は婦警だと証明する、ネクタイと帽子だけを身につけ、乳房と股間を晒しが「す
げえ。婦警にしておくのは勿体ないな。俺のオ○ンコ相手になって欲しいよ」ビデオを
撮っている板井の股間が大きく膨らんでいる。
「これで、いいでしょう。ヌードになったし…」赤い顔の久美は、乳房と股間を両手
で隠した。
「まだ、だめよ。ここに、跨いで座わるの」有香と百合は、肘掛けイスを運んできた。
「そんなのイヤ。絶対にやらない!」
「イヤでも、やるのよ」ピストルの銃口が、久美の乳房に押しつけられた。
「撃たないで…。座るから…」泣きそうな顔の久美は、股間を片手で押さえながら、
肘掛けイスに両足を乗せて跨いだ。
(性器を見られてしまう…)肘掛けを跨ぐと、両手で股間を隠す。
「隠さないで、しっかり見せるのよ!」また銃口が向けられた。
「退けますから、撮るのはやめて下さい…」遂に、久美の目から涙が流れ、ゆっくりと
両手を退けていく。
すると、股間の絨毛に包まれた淫裂が見えてきた。
「オ○ンコが見える!」
「イヤ~。言わないで下さい」泣きながら首を振る久美だが、板井は久美の性器を晒す
姿をビデオに撮っていく。
だが「つまんないわね。もっと、おもしろいことしようよ」有香は婦警に辱められた恨
みがある。
「こう言わせようよ」メモしていくと「それ、いいわね。おもしろいわ」百合も笑顔
になっていた。
有香がメモを久美に見せると「イヤ。絶対にイヤ!」声を上げて泣き出した。
「やらないなら、死んで貰うしかないわね」道代の拳銃が久美を狙う。
「やるから、撃たないで!」久美からは、婦警の威厳が消えて、婦警の帽子とネクタ
イをし、乳房と淫裂を晒すただの女性だ。
「早くしなさいよ!」百合はじれったそうに、久美の乳房を掴んだ。
「言いますから、ピストルを向けないでください!」泣きながら言い、 銃が下げられる
と、両手で股間の淫裂を広げた。
「皆さん、こんにちはわ…。港北署…、交通課の水野久美です…。今日は私のヌード
を…ご覧下さい…」途切れ、途切れに言うが、淫裂を広げているので、膣腔やクリトリ
ス、肛門までもが見えている。
「普段は、お見せできない水野久美のオ○ンコを、たっぷりご覧下さい。署長、これ
が久美のオ○ンコです…」目からは、涙が筋になって流れている。
「それでは、オ○ンコに指を入れてみます…」膣の中に指を入れた。
「気持ちいいです。久美は毎晩こうして楽しんでます。男性の署員の方は久美のオ○ン
コを見ながら、たっぷり出してください…」言い終わると、声を上げて泣き出した。
「よく言ったわね。暫く我慢して」久美の太股が、肘掛け台に縛られ、さらに、両手
も後ろ手に縛られてしまった。
「いや、こんな姿を撮らないで!」久美は顔を背けるが「ほら、しっかりカメラを見る
のよ」有香に無理に顔を向けさせられてしまった。
「有香、婦警のオッパイを揉んでやれよ」ビデオを撮っている板井が言うと「おもし
ろそうね。百合はオ○ンコをやりなさいよ」道代も言う。
「わかったわ」「やってみる」有香は久美の両乳房を揉み、百合も淫裂の上にあるクリ
トリスの包皮を捲って、指で撫でいく。
「いや、やめて。お願いです、やめて下さい!」
「なによ。いつもやってるくせに。私はこうされたのよ!」クリトリスを撫でていた百
合は、指を膣の中に入れ開いていく。
「いや、いやー!」辱められる久美の様子を板井はビデオで撮っていく。
「もう、いいぞ。今度はそっちの子だ!」
それには「イヤ、イヤ~!」怯えて悲鳴をあげる美紀だが「イヤでも、やるのよ」道代
が銃口を美紀の頭に押しつけた。
「撃たないで。やりますから!」泣き声で答える美紀だ。
「やるんだ。いい子ね」道代は銃を仕舞い、美紀の両手を解いていく。
「わかってるだろうな。オ○ンコを出すんだぞ!」板井が命令をすると、美紀は泣きな
がらパンティを下げ、真っ黒な絨毛に包まれた股間が現れた。
美紀もパンティを脱いで、下半身を露わにすると「あなたも、ここに座るのよ」命令
される。
「イヤ、それは許して!」
「先輩もやったんだ、後輩もやらないとな」板井も言う。
(やるしかない…)銃を向けられると、美紀は羞恥心から恐怖心に代わり、肘掛けイ
スを跨いで座った。
すると、パックリと淫裂が口を開いている。
「ほら、オッパイも出さないと…」美紀も制服の胸元を広げて、乳房が露になった。
「いい。あんたも言うのよ」百合が美紀に命令をすると「許して下さい…」泣きなが
ら言う。
「イヤなら、死んで貰うよ」銃口が美紀の頭に押しつけられ「やります…」泣きながら
言うしかない。
「準備はいいぞ。やれ!」板井がビデオを向けた。
「皆さんこんにちはわ…。港北署、交通課の岩下美紀です…」泣きながら、久美がし
たように、淫裂を広げている美紀は、恥ずかしさより、恐怖で震えている。
それでも、久美がやった事をやり終えた。
「今度はこの子ね」有香と百合が、久美に変わって美紀の乳房と淫裂を触っていく。
「やめて下さい!」手で振り払おうとするが、道代に銃口が押しつけられ「ダメよ。こ
の子達のやりたいようにやらせなさい」美紀は同性の2人に乳房と淫裂を辱められてい
く。
(なんでなのよ!)目からは涙が流れ、そんな様子を逃さずに、ビデオに撮っている。
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