「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第22話 2度目の罰

 「何をするんだ!」玲子達の行動に男達は銃口を向けた。
「この子に乱暴した許さないからね」3人は乳房と性器を晒したまま典子を庇っている。
(婦警さん、ありがとう)乳房と股間を押さえながら、今まで3人にしたことを悔やむ
典子だ。

 「自分の置かれた立場を考えないなんて、いい度胸ね」
「ホント、オッパイとオ○ンコを丸だしでも平気なんて。さすがプロね」
(そうだった。性器が丸出しだっけ!)顔を赤らめながらも典子の前に立っている。
「もういいわ。この婦警さんからやっておしまい。オ○ンコをやって懲らしめて!」真
理が言う。
「そうか。オ○ンコやってもいいんだな!」男達がニヤニヤしながら玲子達に襲いかか
ろうとした。

 「やめなさい。そんな事したら許さないわ。私は渡辺財閥の娘であり、安藤代議士の
息子の妻よ」典子は乳房と淫裂を晒したまま立ち上がった。
「知ってるわよ、そんなの事!」「だから、復讐にお前の素っ裸を撮ったんだ!」言い
返す男達だ。

「それでどうする気なの?」
「これで、お前の親父達から金を貰うんだ」典子は冷静で「その後はどうするの?」戸
惑う男達だ。

 「店を買うんだ、それでのんびり暮らすさ」
「あはははは!」典子は大きな声を笑い「バカね、あなた達。そんなことを許す父や夫
だと思う?」その言葉に戸惑う男達だ。

 「お黙り、こいつをレイプいいわ。こいつからレイプしなさい!」「早くレイプしな
さい!」真理と道代が催促しても動かない男達だ。
「考えさせてくれ。レイプしたら俺達の命が危ないよ。脅迫して金を貰っても生きてい
けないし…」
「そうだよ。目を付けられたら、どこまでも追いかけられるよ」自分のしたことを悔や
んでいる男達だ。

 「やらないんだったら、あなた達から死んでもらうわ!」いらだった道代と真理が男
達から銃を取って、銃口を向けた。
「わかったよ。やるから撃つなよ」仕方なしに典子の乳房と淫裂を撫でていく。
「触ったわね、私の体を。言いつけるから!」
「許して下さい。脅されて仕方なかったんです」詫びる男達に「ほら、やんなさい!」
「あんたも!」銃口が男の頭に押し当てられた。

 「や、やるから絶対に撃つなよ!」道代と真理は銃口を2人の男に押し当てて無防備
だ。
(今だ!)玲子は道代の銃を持った手を掴み押さえた。
同時に康子も真理の銃を持った手を押さえている。
「典子さん!」由里は典子に覆い被さりガードしている。

 「撃つわよ!」
「いいわよ、撃っても!」「う、撃たないでくれー!」銃口を押しつけられた男が悲鳴
をあげた。
「バカね、これはリボルバーよ。ほら、撃鉄を押さえているから玉は飛ばないのよ」
「撃鉄を押さえれば玉は飛ばない?」信じられないと言った顔だ。

 「本当に撃つから!」真理と道代は引き金を引いた。
しかし、撃鉄に指が挟まり撃てない。
「なんだ、そうなのか」銃口を押し当てられた男もホッとした。

 「邪魔しないで。私は死んでもいいから復讐するの!」
「勝手に死んでくれ、俺達はもう関係ないからな。お嬢様。どうしたら許して貰えます
か?」
「許せないわ。私のオッパイと性器を触ったんだから」形勢が逆転した。

 (よかったわ。でも懲らしめないと…)典子は罰を考えた。
「そうね、そこの2人を素っ裸にして町を歩かせてよ。その前に2人のお腹の中に射精
するのよ」
「それで許して貰えるんですね?」
「いいわよ、射精は2回よ。出さなかったら言いつけるわよ。父と夫に!」胸と股間を
押さえながら言う典子だ。

 それを聞いて「いや、もういや。裸はいや!」逆転し、道代と真理の持った銃が取り
上げられた。
「レイプしたら許さないわ。訴えてやるわ、警察に!」あくまで強がる道代と真理で、
その言葉で男達の動きが止まった。

 (まずい。せっかくうまくいったのに。そうだ。こっちには婦警の3人がいるんだ!)
考えがあった。
「いいわよ。訴えなさい。でも信じるかな、あばずれがレイプされましたと言っても!」
わざと自信たっぷりに言う。
「信じるわ、警察は信じてくれる!」

 「あら、そうかしら。こっちには婦警さん3人が証人よ。警察はどっちを信用するか
な、普段から素行の悪いあばずれと婦警さんとでは?」
(そうよ、典子さん、よく気が付いたわ。こんな時に言えるなんてさすがね)黙って聞
いている婦警の3人だ。

 男達も「そうだよな。あばずれの言うことなんか信用しないよな」
「そうだよ。お嬢さんの言う通りだ。おとなしくしろ!」
「いや、いやー!」「やめてー!」納得して、真理と道代の着ている服が剥ぎ取られて
いく。

 「そうよ、一杯だすのよ」「いやー!」2人はパンティ、ブラジャーも剥ぎ取られて
乳房と淫裂を晒している。
「まず、1回目をやります」
「い、いやー!」道代は仰向けに寝かされ淫裂深く肉竿で突かれ「ひー!」顔を歪めて
悲鳴をあげた。

 「いやー!」同時に真理の淫裂にも肉竿が入り込んでいく。
「今度は私があんたを撮ってやる!」
「いや、撮らないで、お願いです」横に背けた顔が正面に向けられた。
「いや、いや!」泣きながら淫裂を突かれて「うー!」男の動きが止まった。

 「ぬ、抜いて、お願いだから抜いて!」道代の淫裂から白い液体が流れてきた。 
「いやー!」ほぼ同時に真理も悲鳴をあげ、淫裂からも白い精液が流れていく。
「交代だ。俺にもやらせろ!」
「ひー!」真理と道代は次々と淫裂に精液を噴射されていく。

 「ゆ、許して下さい!」
「道代さんに真理さん。前にもそんなこと言ったわよね。それでも懲りないんだから仕
方ないわよ」
「そうよ、今度は助けないわ。2回目だからね」
「そ、そんなー!」泣き出す2人だ。
(仕方ないわよ、あんた達は懲らしめられた方がいいわ)玲子は自分で脱いだパンティ
を履いていく。

 同様に康子と由里も着込んでいく。
「私も着ないと」典子も脱がされた服を着ていき、その間も「抜いてー!」「いやー!」
悲鳴をあげ続ける2人だった。

 真理と道代は泣き叫ぶが、典子は容赦しなかった。
「もっと出しなさい。もう一回よ!」射精が終わった男達に命じている。
「ゆ、許してあげて典子さん。赤ちゃんができるわ、このままだと…」
「それくらい懲らしめないとだめよ。誰の子かわからない子を一回妊娠させないと」

 「それは可哀想よ、典子さん」
「玲子さんに康子さん。それで一回失敗したんじゃないの?」
「そうだけど、これとあれとは意味が違うわ」玲子達は納得できなかった。

 その間にも、道代と真理の淫裂には次々と精液が噴射されて、淫裂からは太股まで精
液が流れ出ている。
「許して、もう絶対にしませんから」
「本当に誓える?」「は、はい。誓います」泣きながら言う2人だ。

 「仕方ないわ。玲子さん達が言うなら許してあげる。でも責任持ってね」典子は道代
と真理の淫裂から精液を垂らしている姿を撮っていく。
「許してあげるけど、妊娠したのは確実よね」
「いや、赤ちゃんは産みたくない!」声を上げて泣き出す2人だ。
(嘘よ、玲子さん、頼んだわよ)典子は玲子にウィンクして誘拐した男を連れて出て行
く。

 「由里、典子さんと一緒にいて。後は私達でするから」
「わかったわ」婦警の制服姿に戻った由里は急いで典子を追った。
残された玲子と康子は(典子さんが言ったとおり、懲らしめた方がいいかも)(そうね、
そのようね)目と目を合わせた。

 「ほら、服を急いで着てよ。病院で中絶の手術をしないと」「そ、そんな!」泣き出
してしまった。
「急がないと中絶が間に合わないかもよ」
「いや、産みたくない。絶対に!」真理と道代は急いで剥ぎ取られた服を着込んでいく。

 「智子さんと連絡を取った方がいいわよね?」
「そうね、これから行くって連絡する」康子は連絡し、その間に道代と真理は着終えた。
「行きましょう、急いで!」4人は玲子の運転で智子の待つ病院へと向かった。

 病院では智子ばかりでなく、春子と愛子が待っていた。
診察を急いで済ますと処置室に入っていく。
「脱いで、全裸よ」
「全部脱ぐんですか?」顔を赤らめる2人だ。

 「妊娠したままでいいの?」
「いや、産むのはいやです」
「だったらフルヌードよ、急いでよ」
「は、はい」道代と真理は急いで服を脱いでいく。

 スカートを脱ぐとパンティ姿で(精液だわ。パンティを濡らしている!)2人の淫裂
を押さえているパンティが濡れている。
「お願いだから見ないで下さい」恥ずかしそうにパンティ、ブラジャーと脱いで全裸に
なったが、淫裂から精液が流れている。

 「ずいぶん楽しんだのね。楽しかったでしょう?」
「楽しくなんかありません!」泣きながら言う2人だ。
「わかったから泣かないの。ヘアを剃るけど我慢して」
「は、はい」2人の真っ黒な絨毛に石鹸水が塗られていく。

 2人の絨毛に春子と愛子の持ったカミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」絨毛が消
えて地肌が見えてきた。
肉襞も見えて「あんた、好きなのね、こんなに黒ずんで」「こっちもよ。ヒラヒラがこ
んなに黒いなんて相当セックスをしてたんだ」その言葉に黙ったままだ。

 カミソリは、なおも動き続けて、2人の恥丘には一本の絨毛も残っていない。
「ここに寝て!」道代と真理は仰向けになり、足を開くと無毛の淫裂が口を開いている。
その淫裂にノズルが押し込まれて「冷たいけど我慢するのよ」ノズルから、膣深く消毒
液が吹き出していく。

 その消毒液で膣が洗われ、精液も流れてくる。
「これで、受精卵を殺すのよ。妊娠しないようにね」淫裂からドロドロと流れている。
「凄いわ。あんた、やり過ぎよ。いくら好きだからって、こんなに出されるなんて!」
淫裂を洗いながら言う春子だ。

 (この子をペットにしようかな。オッパイも可愛いし)(そうね。久しぶりに燃えそ
うだし)春子と愛子は道代と真理を、手なずける考えだ。
「はい、終わったわ。お金はいらないから、お礼をもらう」春子は道代の両乳房を掴ん
で握っていく。
「恥ずかしいわ。見られてます!」乳房を揉まれ乳首も吸われていく。

 「あなたもよ」愛子も真理の乳房を握りしめ、乳首を吸う。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げながら体が反っていく真理に「気持いいでしょう。これ
から毎日こうしてあげるからね」愛子は優しく揉み、春子も同様に乳房を揉んでいく。

 「中絶してあげたんだから、あなたもするのよ。わかるでしょう?」
「は、はい!」道代は春子の白衣のボタンを外し、手を忍ばせて乳房を掴むと揉んでい
くと「そうよ、そこなの」気持ちよさそうな顔になっている。

 真理も愛子の白衣のボタンを外し「そうよ、そうするのよ」ブラジャーを持ち上げて
乳房を揉んでいく。
「あ、あ、あー!」2人の喘ぎ声が処置室に響いている。
それを見て「行きましょう!」玲子達は4人を残して処置室から出たが、興奮が収まっ
てない。

 「玲子さん、今夜久しぶりに楽しみましょうよ」「そうね、久しぶりに3人で楽しも
うか!」3人がソファに座って話し合い、話が盛り上がっているところに春子達が現れ
た。
「かなり良かった見たいね、顔が赤くなっれるわよ」
「わかった。久しぶりだし。これからはいつでも楽しめるし」智子と笑顔で話していた。

 「ところで、道代さんと真理さんはこれからどうするの?」玲子が心配そうに尋ねた。
「ここで働くことにしたの。人手が足りないそうなのよ」
「それだったら、これからはまじめに働くのよ」
「は、はい」真理と道代は返事をした。

 玲子達は病院を後にして署に戻り「課長、パトロールしてきました」「ご苦労さんだ
ったね」ねぎらいを受けて書類を書いていく。
「戻りました」由里も典子を無事送り終えて署に戻ってきた。

 「由里、今夜は楽しもうね」小さな声で言う玲子に「いいですね、久しぶりだし」3
人は私服に着替え寮に戻って行く。
「玲子さん、欲しい!」康子と由里が寮に戻るなり、玲子に口付けをしてから服を脱が
せていく。

 「まだ早いわよ」目を閉じ恍惚とした顔になっている玲子だが、康子と由里は服を次
々と脱がして、生まれたままの姿にした。
露わになった乳房を康子が撫で、淫裂を由里の指が撫でていくと「欲しいの。して、玲
子にして!」床に崩れるように仰向けになっていく。

 玲子は2人に、乳房と淫裂を触られていたが「私も欲しい!」「私も欲しい!」康子
と由里も全裸になり、遅くまで「いいわ、いいわ!」悶え声をあげていた。