「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第19話 パーティ

 パーティは宏一の乾杯で始まり「あら、この前の婦警さんね。ドレスがお似合いだわ。
でも、あの時の方が綺麗でよかったわよ」志摩の別荘で合ったお客だ。
「それは言わないで下さい!」真っ赤な顔になっていく3人に「わかってるわよ。私だ
ってあなたと同じ事をしたんだからお互いに秘密よ」笑顔で答えている。

 (フー。危なかった。ヌードの事がばれたら大変だし!)3人が一緒にいると「あら、
お似合いだわ」「ほんとにね」宏一と広克の秘書が話しかけて、玲子と康子の胸を撫で
ていく。
「あら、堅くなってるわね」勃起した乳首を指で挟んだ。

 「だめ、やめて下さい」真っ赤な顔の二人に「だったら、お尻はいいの?」はみ出て
いる尻肉を撫でていく。
「見られます。恥ずかしいわ」
「平気よ、これくらいで驚いたらだめよ」
「と、おっしゃると?」
「すぐにわかるわよ」ニヤニヤしながら秘書の2人は次のテーブルに向かった。

 それと入れ替わって純次達3人がテーブルに来た。
「今夜は泊まって行けよ。それに、もっと楽しもうぜ!」純次は玲子の腕の脇から手を
入れ乳房を掴んでいる。
「だめ、見られている。やめて!」
「平気だよ。気にしなくていいよ」後に回り、両脇から手を入れて両乳房を掴んで揉み
だし「あ、あっ、あー!」呻きき声をあげる玲子だ。

 「俺もやるか!」康子も両乳房を揉まれている。
「楽しそうだね。楽しもうよ、由里!」「だ、だめよ!」由里も乳房を揉まれていく。
3人が乳房を揉まれている間にもパーティが進行している。 

 「私たちを守って下さった婦警さんを紹介します」陽子と理恵が玲子達を呼んだ。
「この3人に警護してもらい助かりました」それらしく礼を言っている。
「お礼に、これをプレゼントします」典子が3人に手渡すと(いやよ、こんなの着れな
い!)顔をしかめる玲子達だ。

 「ねえ、着てみたら?」「そうよ、着なさいよ!」会場から声があがる。
(いや、絶対にいやよ!)体を震わせている3人に「着るんだ。断ったらどうなるか、
わかってるだろうな?」純次と克夫が脅しに掛かった。
「いや。丸見えよ」泣きそうな声で言う玲子に「ビデオを売られて、人生を台無しにす
るのと、恥ずかしい思いをするのと、どっちがいいんだ?」一也も加わった。

 「わかりました。着てきます」俯いている玲子達に「ここで着替えろ。生着替えだ!」
純次が言う。
「いや、そんなの絶対にいや!」泣き出す由里だが許されるはずがない。
「裏に売ったら、お前の家族も生きていけないぞ!」
「わかりました!」涙を手で拭いている。

 「皆様、これより婦警さんが着替えます。ご覧下さい」
(いや、そんなこと言わないで!)(見られるわ、生まれたままの姿を!)恥ずかしそ
うに、招待客が見守る中でドレスの肩紐をずらし、食い入るように見守る招待客だ。

 片側の肩紐が外されドレスが下がると、乳房の膨らみが見えている。
(見られている、オッパイを!)顔を赤らめながらもう片方の肩紐をずらしていく。
(もう、隠せない!)前面を隠していた布が一気に落ちて(見ないで!)目を閉じて祈
る玲子だ。

 「ほう、綺麗な体だな。婦警にしておくなんて、勿体ない」招待客は玲子の全裸を食
い入るように見ている。
「それにしても、大きなオッパイだし、割れ具合が最高ですな」
「ほんとです。今夜のお相手をお願いしたいです」
(いや、そんなのいや!)乳房と生えかけの絨毛に包まれた淫裂を晒している。

 (恥ずかしいわ。急がないと!)全裸を見なれながら、贈られたドレスを着込んでい
く。
(これじゃ、素っ裸のほうがいいわ)Hのような形のドレスは、胸と下腹部が丸だしだ。
さらに後もお尻と背中が丸だしで、素っ裸といったほうがいい。

 「いや、恥ずかしい!」白い手袋をはめた手で、胸と股間を隠してしまった。
「あら、綺麗な体を隠しきゃだめよ。もっと、見せないと」
「恥ずかしいです」玲子は顔を真っ赤にしながら、両手を退けて乳房と淫裂を晒した。

 その後、康子もドレスを脱いだ。
「美乳だわ。ヌードモデルでも食べていけれるのに」
「そんなこと言わないで!」乳房と揺らせながらプレゼントされたドレスを着込んでい
く。
(素っ裸だわ。オッパイと性器が丸だしになっているし…)

 康子もHのように、くり抜かれたドレスで、乳房と股間が丸見えだし、後はお尻が丸
だしになっている。
「恥ずかしいわ!」白い手袋をした腕で、乳房と淫裂を隠したが注意され、両手を下げ
る。
由里も同じドレスで、3人は乳房と股間を招待客の前で晒している。

 「似合うわ。婦警さんのヌードが!」陽子と理恵達は潤んだ目で3人の姿を見ている。
「言わないで下さい。もう、死にたいくらい恥ずかしい!」3人の股間が震え、淫裂か
ら飛び出している肉襞も揺れ動いている。
(オ○ンコしたい、あの婦警と!)招待客の股間が大きく膨らんでいた。

 3人の婦警は乳房と淫裂を晒したまま、自分のテーブルに戻ってきた。
「似合うよ!」玲子は純次に飛び出している乳房を掴まれた。
「いや、見られているわよ」純次の手を押さえている。
「いつ見ても綺麗だ!」康子も克夫によって乳房を揉まれ「後でね。お願い、後で!」
康子も恥ずかしさで、手を押さえた。

 由里も一也の両手を押さえ「仕方ない。今夜は楽しませてもらうからね!」今度はお
尻を撫でている。
「恥ずかしいわ。ホントにやめて下さい!」人目を気にしながら、玲子達は全裸と同じ
姿でパーティの終わるのを待った。

 パーティ会場にアルコールが運ばれて、それと同時にコンパニオンも現れた。
「おう、いいね!」コンパニオンは皆がシースルーのナイロン製の布地で、乳房と股間
の黒々とした絨毛が透けている。
「いいね。それに柔らかい!」コンパニオンの乳房が服の上から揉まれていく。

 「チップを弾んでもらえるなら、生で触ってもOKですよ」
「弾むよ。必ずチップをやるよ」
「だったらいいわ。オッパイ、触ってもいいわよ」チップを約束した招待客は、コンパ
ニオンの胸のボタンを外していく。

 すると、スケスケの制服から乳房が飛び出した。
「やさしく揉んで下さいよ。私のオッパイは敏感なんだから」
「わかっているよ」制服から飛び出した乳房が揉まれると「オッパイだけでなく、あそ
こも触りたいんでしょう?」コンパニオンは乳房を揉んでいる招待客の股間を触ってい
く。

 「ああ、触らせてくれ!」コンパニオンの皆が乳房を揉まれ、淫裂を撫でられていく。
淫裂を触られたコンパニオンは「指なら入れてもいいわよ」と招待客を誘惑し「わかっ
た。その前に素っ裸になれよ」興奮した招待客は役目をしない制服を脱がせた。

 コンパニオン達は皆が生まれたままの全裸にされた。
乳房と股間の真っ黒な絨毛が丸だしになっている。
「指を入れて。奥まで入れて!」開脚したコンパニオンの淫裂に招待客の指が入って行
く。

 それを黙って見ている玲子達だ。
(お金でやらせるなんて、最低!)軽蔑の目で見ていたが、玲子は両乳房を純次に掴ま
れた。
「見られてます。やめて下さい!」
「やらせてくれ。俺もやりたくなった!」純次は人目をはばからず玲子の乳房を揉んだ。

 「俺もやりたくなった」「俺もだ」克夫は康子、一也は由里の乳房を掴み揉んでいく。
「恥ずかしいわ。ここでなく別なところでして!」
「ここ以外ならいいのか?」
「人目のない場所なら我慢します…」
「わかった、行こう!」玲子は純次に腕を掴まれ会場から去った。
「康子、行こう」康子も克夫に腕を掴まれ会場から出て行き「わかったわよ」由里も一
也に腕を掴まれ、会場から出た。

 6人は少し離れた部屋に入ると、そこには長椅子が3個置かれてある。
「寝るんだ!」純次は玲子に言い「乱暴はしないでよ」玲子は仰向けになって長椅子に
寝た。
(恥ずかしいわ、性器が丸見えになっている!)玲子は目を閉じて足を開き、無毛の淫
裂が口を開いていく。
「康子と由里も寝るんだ!」玲子と同様に、康子と由里も仰向けになった。
(恥ずかしいわ、性器を見られているなんて!)康子と由里も目を閉じて足を開いてい
る。

 「相変わらず綺麗なオ○ンコだな。早速やらせてもらうからな!」純次達3人はズボ
ンを脱いでいく。
そして、勃起した肉竿が露になると「入れるぞ」肉竿が婦警の3人の淫裂に肉竿が入り
込んだ。

 「あ、あー!」「ひー!」いきなり淫裂に入り込む肉竿に悲鳴が上がっている。
「どれ、オッパイも触るか!」「やさしくて!」乳房が鷲掴みにされ「あっ、あー!」
乳房を掴まれながら淫裂深く肉竿が動いていく。

 「あら、早速お楽しみね!」笑顔で典子と智子が入ってきた。
「見ないで下さい!」乳房を揉まれながら、淫裂深く肉竿が入り込む姿を見られるのは
いやだった。
「姉貴も一緒に楽しみたいのかい?」
「そうなの。楽しんでいいかしら?」
「いいよ。オ○ンコはダメだけど、オッパイならいくらでも触ってもいいよ」

 「いやよ。触らないで!」「いやー!」嫌がる玲子と康子の乳房が、2人の女性に掴
まれた。
「ほら、こんなに興奮して!」勃起した乳首を指で転がすように触っていく。
「いやよ。こんなの、いやー!」
「嫌うなよ。たのしもうぜ!」
「そうだよ。3人で楽しもうよ」純次達は肉竿の動きを早め「あ、あー!」肉竿の動く
度に自然と腰が浮き上がり、喘ぎ声があがっていく。

 「ほら、気持ちよさそうにして」智子と典子は、代わる揺れ動く玲子達3人の乳房を
掴み揉んでいく。
純次達は肉竿の動きを早めて「クシュ、クシュ!」玲子達の淫裂から淫汁と共に、卑猥
な音が出ている。
「だめだ。もう、我慢できない。でる!」純次は玲子と股間を密着させた。

 「いやー。中はいやー!」叫ぶが無駄で、玲子の淫裂から白い液体が流れ出て(射精
された…。子宮の中に…)グッタリする玲子だ。
「俺も出る!」「俺も限界!」克夫と一也も叫ぶと、腰を密着させていく。
「いやー。お腹の中に出さないで!」叫んだが、康子と由里の淫裂からも、白い液体が
流れでていく。

 「お腹に出すなんて、ひどい!」泣きながら言う康子に「仕方がないだろう。我慢で
きなかったんだ!」純次達は萎縮した肉竿を抜いた。
それと同時に堰を切ったように淫裂から白い液体がどっと流れ出ていく。
「凄いわ。これが射精なのね」それを見ていた智子と典子が興奮している。

 「義姉さん、やらせて!」純次は義姉のドレスの脇から手を入れ乳房を掴んだ。
「だめよ、純次さん。もうダメ。そこの婦警さんとしなさいよ」智子は慌てて純次の手
を押さえた。
「でも、やりたいんだ義姉さんと…」
「我慢して。手でしてあげるから」純次の肉竿を掴む智子だ。

 「典子さん、克夫さんのを触ってみたら?」智子は純次の肉竿を擦りながら言う。
「いいの?オチンチンを触るのは、初めてなの…」目を潤ませながら、典子は克夫の肉
竿を掴んだ。
「暖かい、オチンチンが暖かい!」典子が触った途端、肉竿が膨張していく。
「典子さん、やらせてくれないかな?」克夫も純次がしたように、典子の脇から手を忍
ばせ乳房を掴んだ。

 「いや。いやよ!」典子は後ずさりして「仕方ないか、今度は由里とだ!」克夫は由
里の乳房を掴み、勃起した肉竿を淫裂に押し込んで行く。
「許して下さい。もう許して!」克夫の肉竿が根本まで淫裂に入り込んでいく。
「どれ、今度は康子とだ!」純次は康子の淫裂に肉竿を押し込み「俺も、玲子ともう1
回だ!」一也も玲子の淫裂の中に肉竿を押し込み、2回目の爆発を行った。

 射精が終わると、純次達はズボンを履いていく。
「行くぞ。お前達はそのままだ!」
「いや、こんなの見られたくない!」
「だめだ。オ○ンコを絶対に拭くな。そのままだぞ!」純次達3人はズボンをあげ、ベ
ルトを締めていくが、玲子達は淫裂から精液が流したままで、太股まで垂れている。

 (いやよ。こんな、姿見られたくない!)体を震わせながら再びパーティ会場に向か
うと、話し声が聞こえてきた。
(こんな姿を見られたら首になる!)目を閉じて会場に入った。
「オ○ンコしてたのか。婦警なのにスケベだな!」
「ホント、淫乱婦警じゃないかな!」淫裂から精液を流す3人に嘲笑が飛び交っている。

 (悔しいわ。したくてセックスしたんじゃないのよ!)唇を噛んで耐える3人だに
「あら、さっそく楽しんできたのね」陽子と恵理が声を掛けた。
「無理にされたんです。これはレイプと同じです…」俯いて言う玲子達だ。
「またそんなこと言って。体で覚えてもらうしかないわね」
「そうするしかないわ」智子と典子が言い出した。