「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第17話 エステでのレズ

 エステでの時間が過ぎ、始まってから2時間近く経っている。
「ねえ、お願いがあるの。聞いてくれない?」理恵は経営者に話すと「それは困ります。本人次第ですから」拒んでいるようだ。
「ただでとは、言わないわよ」理恵は小切手帳を取り出し、経営者に50万の小切手を渡した。

 「わかりました6人だけですね?」小切手を受け取った経営者は女性の6人を残し、男性と一緒に出ていった。
不安な顔のエステ嬢達だが「どう、私達と楽しんでみない。1人50万だすから、ヌードになってレズの相手をして欲しいの」思わぬ言葉で6人は顔を見合わせた。

 「50万だったら文句ないわ」「私もよ」話がまとまり、6人のエステ嬢は白衣を脱いでいく。
白衣を脱ぐと、パンティとブラジャーだけの姿になったが、全員が真っ白な色だ。
エステ嬢はブラジャーを脱ぐが、顔を赤らめながら乳房を露にして、大きい乳房、小さな乳房とさまざまだ。

 その後、乳房を揺らせながらパンティを脱ぐが、さすがに仕事柄、綺麗に手入れされている。
絨毛は短く切られ、淫裂ギリギリまで剃ってある。
「これでよろしいでしょうか?」両手を後ろに回して乳房と股間を見せている。

 「綺麗だわ。あなたとしたいわ」「私はあなたが好みよ」そうして3人が選ばれた。
「残りは婦警さんとするのよ。下手だからあなた達が誘導してね」
「わかりました」顔を見合わせ、レズの相手を決め、6組のカップルが決まった。

 「私がしてあげます!」玲子は乳房を揉まれながら唇を吸われていく。
玲子も相手の乳房を揉んでいき「そうよ、そうするのよ!」康子も乳房を揉まれた。
「だめよ、恥ずかしいから見ないで!」由里は淫裂を撫でられている。

 一方、理恵と陽子達は反対にエステ嬢の上に乗って乳房を揉みながら乳首を吸っている。
「いいわ、久しぶりにいいわ!」お世辞で3人は喘ぎ声をあげている。
「ホントにいかせてあげるわよ」陽子は体を下げ、綺麗に手入れされた淫裂を舌でなめだすと「あっ、あー!」自然に腰が浮き、指も膣の中に入り込み肉壁を撫でていく。

 理恵や典子も淫裂を舌でなめながら、指を膣の中に入れて動かしている。
「あん、あん!」若いエステ嬢は腰を浮かせくねらせている。
「オッパイも揉むわよ」「はい。いかせて下さい…」淫裂から流れた淫汁が理恵の指をビッショリ濡らしている。

 「あなたもいきたいでしょう?」陽子も2本の指を曲げて膣の肉壁を撫でていく。
「いきたいわ!」エステ嬢は自分の両手で乳首を摘んでいる。
「オッパイもして欲しいの?」
「膣とオッパイを一緒にして下さい」「欲張りね。いいわよ」陽子が淫裂に指を入れたまま乳首を吸うと「いいわ、いいわ!」腰を浮かせ動かし、陽子の指も淫汁でビッショリ濡れていた。

 典子は、クリトリスを唇で挟んだまま指を動かし「あん、あん!」腰が動き回るが。決してクリトリスから唇を放さなかった。
それには「行く、行く!」背中が弓のように反って「オッパイにもして!」悶えながら叫んでいる。

 だが(わがままね。自分でしなさい)典子は淫裂だけを攻撃して「いいわ。いいわ!」淫汁で典子の指も濡れている。
エステ嬢は仕方なく、自分で乳房を揉みだし、悶え声が部屋中に響いていく。
やがて「行く、行く!」「行く!」理恵達の相手が登りつめてしまい、3人は動きを停めて「ハア、ハア!」と荒い息づかいだ。

 玲子達も登りつめようとしており、淫裂から淫汁を流し指を濡らしている。
「婦警でも女ね。行きたいの?」「行きたい!」虚ろな目で答えると「いいわよ、行かせてあげる」指の動きが速まり「行く、行くー!」玲子は動きを停めた。
淫裂からはベトベトに淫汁が流れ、康子と由里も流してぐったりしている。

 婦警とエステ嬢がいってしまい「今度はあなたとするわ」「私はこの子!」残った3人のエステ嬢も理恵達の相手させられ「いいわ、いいわ!」再び悶え声があがって行く。
理恵達は乳首を軽く噛みながら淫裂に入った指を動かして「あ、あ、あー!」悶え声が響いている。

 「そうだ。四つん這いになりなさい。おもしろいことしてあげる!」エステ嬢の3人は四つん這いになった。
「いくわよ!」指で淫裂を掻きながら、もう、片手でお尻に指を入れて「あ、あー!」体が震えている。
「あら、お尻は初めてなの?」
「初めてです。こ、恐いです」声を震わせながらい言う。

 「平気よ。壊れないから!」3人の指が動き出すと「あん、あんー!」「あ、あぁぁ!」悲鳴とも。悶え声とも言えない叫び声をあげながら、髪の毛を振り乱して、淫裂からは淫汁が流れ、太股まで濡らしている。

 程なくして「行くわ。行く!」「いいわよ。行っても!」お尻と淫裂に入った指は動きをやめないず「行く、行く!」遂にエステ嬢が四つん這いから俯せになってしまった。
お尻と淫裂の指が抜かれたると「ハア、ハア!」荒い息づかいだ。
「限界です、もうダメ!」エステ嬢の6人がグッタリし「終わったようね。楽しかったわ」すっきりした顔の理恵達3人だ。

 「ねえ、シャワーを浴びるから洗ってくれない?」
「はい。お手伝いします」ぐったりしていたエステ嬢が起きあがるが、皆、フラフラしている。
玲子達も起きてシャワーを浴びると「お手伝いします」エステ嬢は、お客の6人にシャワーを浴びせながら丁寧に体を洗っていく。

 「綺麗なオッパイだわ。羨ましい」康子は乳房を撫でなられながら洗われた。
そして、濡れた体を拭いて制服を着込み、理恵やエステ嬢も脱いだ服を着て、何事もなかったような顔になっている。「これ、約束のお金よ。300万あるから6人でわけてね」
「ありがとうございます!」笑顔でエステ嬢は小切手を受け取り、6人はエステ嬢の見送りを受けてホテルに戻った。

 そして、いよいよ最後の日を迎え、別荘で記念のパーティが開かれることになっている。
その仕切役は純次と克夫、一也が選ばれていた。
「どうせなら、おもしろい余興をしようぜ」「いいね。ショーもおもしろいのをやろう」克夫達は前もって計画を練って、招待客には極秘に伝えられ「おもしろそうね」皆が興味を示している。

 そして、パーティは2時から始まる事に決まり、その2時が迫っている。
「婦警さん。パーティはあなた達も参加よ」理恵が説明して「わかりました。警護します」「ありがとう。それじゃ、いきましょう」6人は車に分乗して別荘に向かった。

 別荘には招待した客が大勢集まっている。
エステ嬢の6人も呼ばれ、それに、見知らぬ女性もいたが、招待された女性は30人程で皆が若い。
「来てくれたのね、ありがとう」理恵と陽子は1人1人に礼を言い、そのあと全員が大きな広間に入った。
「これより、パーティをはじめます。まずはゲームからです。女性は足にこれを付けて下さい」招待された女性全員に40センチほどの棒が両足首に付けられた。

 「これじゃ、走れないわ。警護は無理よ!」玲子や康子、由里も付けられ、不満を言う。
「次は女性の両手を後ろ手で縛って下さい」
「いやよ!」叫び声があがったが、あっけな全員が縛られた。
「私は婦警よ。お願い解いて!」いくら叫んでも縛られたままで、首から番号札がぶら下げられた。

 「男性はここから引いて下さい」抽選箱が用意され皆が引いていく。
「ルールを説明します。女性が隠れますから、5分後に男性は自分が引いた番号の女性を捜して、膣の中に精液を送り込んで下さい。捕まえた証拠としてその女性の番号札を取って下さい」
それには「いや、いやよ!」「いやよ。レイプと同じよ!」女性が叫んでいるが、男性は歓声をあげた。
勿論、理恵達3人は免除されている。

 「番号札を取ったら自由です。時間は1時間です。体の許す限り多くの女性の膣に射精して下さい」思わぬ言葉に脅えている玲子達だ。
「それでは開始です。女性は好きなところに隠れて下さい」
「いやー!」悲鳴をあげながら逃げまどうが、足と両手が不自由な女性は逃げ場に限度がある。
玲子達は外に逃げて、それから5分が立った。

 「はい、捜して下さい。多くの女性と交わることをお祈りしてます」ゲームが始まった。
男性達は一斉に走りだし「いたぞー!」それと同時に「いや、乱暴にしないで!」「裂けちゃう!」女性の悲鳴が上がっている。

 玲子達も逃げ回ったが「いた、あそこだ!」3人が追いかけ、真っ先に由里が掴まった。
「婦警とオ○ンコなんて最高だな」「いや、いや!」泣き叫ぶ由里だが自由が効かず、砂浜に押し倒され制服のボタンが外されていく。

 ブラウスのボタンも外され、ブラジャーが捲り上げられ乳房が露になった。
「まずは、オッパイからだ」乳房を揉まれながら乳首が吸われていく。
「いやー!」真っ青な青空の下で由里は制服の胸を広げられ、乳房を揉まれている。

 乳房を揉んだ後は「今度は本番だぞ!」スカートのホックが外され、スカートが脱がされていく。
「やめて、正気に戻って!」発情した男は簡単にやめるわけがなく、スカートが脱がされた。
「いや、いやー!」パンティも脱がされ下半身が丸出しになって「綺麗だな」淫裂を眺めながら自分も下半身を露にしていく。

 (このままでは、犯されてしまう!)「いや、入れないで!」大きく勃起した肉竿に脅える由里だが「いくぞ!」男が覆いかぶさってきた。
そして、淫裂に肉竿が入り込み「お願い。せめて、やさしくして下さい!」「わかってるよ。婦警さん」小刻みに肉竿がピストンしていく。

 次に玲子が砂浜に押し倒された。
「いやよ!」玲子も仰向けにされ、上着とブラウスの胸元が開かれ、ブラジャーも捲り上げられて、乳房を揉まれている。
「やめてよ!」乳房を揉み飽きたのか、手がスカートに掛けられ脱がされた。
「い、いやよー!」自由が効かない玲子は叫ぶだけで、パンティも剥ぎ取られて下半身が露になっている。

 「見ないで!」(アソコを見られている!)生えかけの絨毛に包まれた淫裂が丸見えになっている。
「綺麗なピンクだね!」男は玲子の乳房を揉みながら淫裂に肉竿を入れていく。
(これはレイプよ…)肉竿が玲子の淫裂の奥まで突き刺すと「ヒー!」ピストンが始まった。

 「ゆっくりして。お願いです!」ニヤニヤしながら「婦警さんに頼まれたら断れないからな」ピストンが遅くなっている。
(よかったわ。でも、膣が疼いていく…)玲子は淫裂の中が湿っていくのを感じた。

 最後に康子が砂浜に押し倒された。
「いや、いやー!」康子も制服の胸元が開かれ、乳房が露になっている。
「いい形だ。オ○ンコはどうかな?」
「いや。許して!」泣き叫ぶ康子もスカートが剥がされ「こんなのいらないよ!」パンティが一気に剥ぎ取られた。

 「見ないで!」生えかけの絨毛に包まれた淫裂に男の目がギラギラしている。
「綺麗なオ○ンコだ。やるぞ!」男は下半身を丸出しにして、勃起した肉竿を手に持ち、淫裂に押し当てた。
「入れないで。お願いです」
「そうはいかないよ。婦警とオ○ンコできるチャンスだからな」腰を前に動かし「ひー!」淫裂に肉竿が入り込んだ。
「気持ちいい。婦警とのオ○ンコは最高だぜ!」皆にわざと聞こえるように言いながら腰を動かしていく

 玲子達は砂浜で犯されているが、あちこちから悲鳴が上がっていく。
「中はいやー!」「やめて、中はいやー!」女性の膣の中に射精が行われていく。
それに吊られて、玲子達婦警に対するピストンの速まって「あん、あん!」「あ、ぁぁー!」喘ぎ声を上げ始めている。

 3人の淫裂は、最初は乾いていたが、ピストンによって淫汁が流れ出て潤っている。
「クシュ、クシュ!」肉竿が動く度に淫裂から音がでて(レイプされているけど、気持ちいいわ)淫裂からは淫汁がドンドン流れ出て、太股まで流れていた。

 男達は腰を密着させ「いや。許して!」由里は膣の中が熱くなっていくのがわかる。
(出されてしまった…)白い液体が淫裂から流れ出し、玲子と康子も淫裂から流れ出ている。

 「終わったか。交代だ!」3人は首に掛けた番号札が取られ、それは集団レイプを意味していた。
「い、いやー!」女性達に男達が群がっていき、とりわけ、婦警の3人には多かった。
「ヒー!」淫裂に肉竿がドンドン押し込まれ、次々と射精されていく。

 招待された女性達にとっては長い1時間だった。
「終了です!」声が聞こえ「終わりか、もっとやりたかったのに!」女性達はやっと解放された。
犯されたままの下半身丸だしのまま歩かされて、広間に戻ってきた。
女性の皆が俯いたままだで、乳房と淫裂が丸見えになっている。
その淫裂からは男が噴射した精液が太股まで流れ出ている。

 「皆さん、出されましたね」やっと、両手と両足の自由が戻り、上半身の衣服も剥がされていく。
「あら、激しくされたのね。うらやましいわ!」玲子達の精液が垂れている淫裂を見ながら理恵や陽子が言っている。
(レイプされた身になってよ!)犯された女性達は生まれたままの姿で浴室に入った。