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「玩具にされた婦警」
赤星直也:作
第13話 護衛
翌日、いつものように湘南署で仕事をしていると、純次と克夫が訪れた。
「よ、久しぶりだな。元気か!」ニコニコした顔をしている。
「何か御用で?」玲子が聞くと「署長に会いたい!」「わかりました。こちらへ」よそ
よそしく案内していく。
純次と克夫は、揺れ動く尻を制服の上から撫でているが(見られたら困るから、やめて
よ!)恥ずかしそうに俯いて案内してく。
「署長、お客様です!」
「これはお揃いで。何か御用でも?」玲子は署長室から戻ると、暫くして内線で玲子に
呼び出しが掛かってきた。
「はい、3人一緒ですね?」玲子は電話を切ると「康子、由里。署長がお呼びよ」声を
掛ける。
「忙しいのに!」不満を言いながら3人は署長室に入った。
署長室に入ると「お早速だが、君たちにボディガードをしてもらうよ」言い出す。
「署長、それでしたSPじゃないですか?」「お門違いでは?」由里も不思議に思って
尋ねる。
「今回は女性のボディガードだ。しかも大臣夫人と財閥の婦人だ。僕からも頼むよ!」
「わかりました。渡辺さんと安藤さんですね?」
「そうだ。1週間だ。今から荷物を用意して置いてくれ。向こうが運んでくれるそうだ」
「わかりました」3人は署長室を出て寮に向かう。
「仕方ないわね」「でもイヤだわ」不満を言いながら部屋に入り荷物をまとめていく。
スーツケースに下着やブラウスなどを押し込んみ、「これも入れよう」ネグリジェや普
段着も押し込んだ。
「終わった?」「終わったわよ」スーツケースをもって由里が現れ、康子も来た。
「行こう!」スーツケースをもって玄関に向かうと「これですね。運びます」安藤代議
士の運転手がもう来ていた。「お願いします」「お預かりします」玲子達は迎えに来た
車で、克夫の屋敷に向かった。
屋敷では「あら、綺麗な護衛さんね」「ホントだ。婦警なんてやめて内で働かない?」
理恵と陽子の目が妖しく輝いている。
(私はこの子よ。)理恵は玲子が気に入り(私は胸のラインが綺麗なこの子よ)陽子は
康子が気に入っている。
そこに「あら、この前の婦警さんが護衛なんだ!」典子も現れた。
典子は「可愛い子だわ。私の護衛を頼んでいいかしら?」由里の手を掴み「いいわよ。
もう、決まっているから」理恵は玲子の肩を抱き「私はこの子よ」陽子が康子の肩を抱
いている。
それを見て「心配だから、純次と、克夫君も一緒に行ってくれ」宏一は指示する。
「こなくても、いいわよ。ねえ、お母さん!」
「だめだ。一緒だ!」総帥の宏一は指示し「一也、お前も行くんだ!」広克も心配のよ
うだ。
「わかったわよ!」典子はふてくされながら由里の肩を抱きい(何か変だわ。もしか
して、レズ?)玲子達は不安に思いながらも、用意された3台の車に分乗して乗り込ん
だ。
総帥の妻の理恵には純次と玲子が、外務大臣の妻の陽子の車には康子と克夫、総帥の娘
の典子には由里が乗りこんだ。
3台の車は一斉に走りだし、高速道路を目指している。
高速道路に入ると、一気にスピードを上げて走って行くが 「!」玲子はスカートの中
に手が入っているのに気付いた。
(やめて下さい!)玲子はその手を押さえ、理恵を見つめるが、理恵は笑って見ている。
それは康子と由里も同じで、制服の上から胸を撫でられ(やめて下さい!)その手を押
さえている。
3人は顔を赤らめ、恥ずかしさを我慢しながら、車がやっとパーキングに着いた。
「助かった!」しかし、終わりではなく、それを繰り返しながら目的地の志摩に着いた。
志摩には大きなホテルがあった。
さらに、宏一の別荘もあるし、プライベートのビーチも持っている。
「まずはホテルね」車はホテルに横付けされ、一行が降りると、玲子達は周りを見なが
ら警護している。
「あら、婦警さんの護衛なの。しかも美人なんて羨ましい」婦警の制服姿はホテルでも
目立っていた。
皆が玲子達を見ている。
ホテルでは、婦警の3人は理恵達と2人きりで寝なければならない。
それぞれ、ボーイに案内されて、並んだ部屋に入り、純一達は1人部屋になっている。
「お風呂に入るわ。あなたも一緒に入りなさい」
「はい、わかりました」
「お風呂は貸し切りにしてあるのよ」下着とタオルを持って、玲子達は風呂に向かって
歩いていく。
「あら、典子さんもなの、それに陽子さんも!」
「そのようね。考えることは同じなのね」
「ここなら、純一や克夫さんの来れないし」
「そうよ、それが狙いなのよ」3組は一緒に歩くが、風呂には鍵が掛けられある。
「これで開けるのよ」フロントでもらったキーで中に入ると、雑談しながら服を脱い
でいく3人だ。
「あなたも脱ぎなさい。中まで護衛しないと」
「は、はい!」返事をしたが(きっと、笑われるわ。剃ったアソコを!)婦警の3人は
制服を脱いでいく。
「だめよ。そんな下着じゃ。もっと大胆なのを着ないと。明日用意しておく!」典子
が潤んだ目で、脱いでいく姿を眺めている。
それは典子ばかりではなく、理恵と陽子もウットリした顔で下着姿の婦警の3人を見て
いる。
(恥ずかしいから見ないでよ!)3人は背中を向けてブラジャーのホックを外していく。
玲子は両手を下げて、腕に絡まったブラジャーを手首から脱いだ。
「大きいのね。羨ましい!」理恵が脇から覗いている。
「見ないで下さい」恥ずかしくて乳房を両手で隠すと「綺麗な形だわ、触らせて!」陽
子は康子の乳房を撫でだした。
それは陽子ばかりでなく「いやです。触らないで下さい!」由里も小振りの乳房を後
から揉まれている。
「これでは、お風呂に入れません!」「そうね。私も脱がないとね」理恵達が服を脱ぎ
だした。
(今のうちよ!)婦警の3人は急いでパンティを脱ぎ、生まれたままの姿になって、バ
スタオルを巻き付けていく。
理恵や陽子も全裸になったが、年のせいか贅肉が付き、乳房が垂れ下がっている。
しかし、典子だけは若いせいか、腹や腰が締まりきった肉体で、乳房も程良く乳首もピ
ンク色だ。
さらに、腰もくびれており、絨毛の中の淫裂もピンク色だし、はみ出ている肉襞もピン
ク色をしている。
膣腔もセックス経験の少なさを証明していた。
全裸になった理恵達は隠そうとせず、乳房と股間を晒したままで「行くわよ!」6人
は浴槽に向かった。
ドアを開けて中に入ると、大きな浴槽に満々とお湯が入っている。
「あら、タオルを脱がないとだめよ」
「え、だめなんですか?」
「そうよ。お湯が汚れるからタオルは脱がないと」
(仕方ない。アソコを見られても…)玲子はバスタオルを解き、右手で股間を押さえ
てバスタオルを脱いだ。
康子と由里も手で股間を押さえている。
「あら、どうしたの。そんなに性器を隠すなんて!」
「変よ、どうしたの?」その言葉に真っ赤な顔になっていく3人だ。
「そんなことで、警護ができると思っているの。両手が使えないわよ」
「わかりました。手を退けますから絶対に笑わないで下さい!」玲子が股間の手をどけ
ると「あらー、ツルツルだわ!」パックリと割れた淫裂が露になっている。
「笑わないわよ、綺麗よ」理恵は玲子の前で膝をつけて座わり、淫裂から飛び出てい
る肉襞を掴んだ。
「そんなこと、やめて下さい!」玲子は耳まで真っ赤になっている。
康子も淫裂から飛び出している肉襞を掴まれ中を見られている。
「あなた、体験しているわね?」
「言わないで下さい」康子は恥ずかしさに、両手で顔を隠している。
由里も同様に淫裂を弄られている。
「そ、そこはだめです!」典子はピンクの突起の包皮を捲り、透明の真珠を舌でなめて
いる。
それには「あん、あん!」虚ろな顔になっている由里だ。
「可愛いわよ」典子の指が淫裂の中に入ってきた。
「だ、だめよ。変になるから、やめて下さい!」
「大丈夫よ。いきたいでしょ?」指が膣の中を掻き回して(このままでは、乱れてしま
う…)由里は淫裂から淫汁を流しながらも堪えている。
(う、ふ、ふ。可愛いわ、今夜はいかせてあげるわよ)淫汁が流れたのを確認したの
か、淫裂から指を抜くと、全身を撫でて「婦警さん、洗ってあげる!」典子は石鹸で由
里の体を洗い始めた。
「じ、自分でします!」由里は乳房と淫裂を撫でられ、戸惑っている。
一方、玲子と康子も指で淫裂を掻き回されている。
「だ、だめです。そこは!」「もう、許して下さい!」2人は虚ろな顔で淫裂から淫汁
を流している。
(敏感な子だわ。今夜が楽しみね)理恵と陽子は顔を見合わせ、淫裂に入れた指を抜い
て2人の体を洗い始めた。
子供をあやすかのように丁寧に2人の乳房、股間、背中と洗っていく。
「もう結構です」
「今度はあなた達が洗う番よ」
「わかりました」婦警の3人はガードする理恵達の背中を洗っていく。
乳房、淫裂も丁寧に洗っていくが「指を入れて中まで洗って!」(そんなのいやよ、や
りたくない!)拒めない3人は淫裂を開き指も入れた。
すかさず「あ、あー!」「いいわ!」喘ぎ声をあげながら虚ろな顔になっている。
淫裂からはベトベトした淫汁が流れているが、指は丁寧に淫裂の中を掻き回していく。
「終わりました!」5分ほど経ってから玲子達は指を抜いた。
「ありがとう。一緒に入ろうよ」玲子は理恵に抱きしめられ「そ、そんな!」乳房を押
しつけてくる。
抱き合ったまま2人が浴槽に入ると「私もやるわ」陽子も康子を抱きしめ、股間を太股
に押しつけている。
(いやよ、そんなのいや!)抱かれながら浴槽に入っていく2人だ。
同様に、由里も典子と乳房を重ねながら浴槽に入った。
浴槽に入ると大胆になって、足を絡ませね乳房を掴み揉んでいる。
さらに「そ、そこは許して下さい!」指がお尻を狙っていた。
「イヤなら、あなたがするのよ」玲子は乳房を揉まれながら、指を理恵の肛門にゆっく
りと入れていく。
「気持ちいいわ、感じる1」恵理の体が小刻みに震えている。
陽子と由里も指を肛門に入れていた。
「気持ちいいわよ!」典子は由里の乳房を揉みながら喘ぎ声をあげている。
陽子も康子の乳房を揉みながら喘いでいた。
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