「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第12話 逆転した立場


 「あら、スケスケなの?」玲子はスケスケのキャミソールで、ブラジャーはしてない
から、乳房が露になっている。
(恥ずかしい!)さらに、スカートも脱ぐと「あら、下もスケスケなの?」パンティか
ら絨毛が見えている。

 「これだったら、着なくても、いいのでは?」春子が言うと「でも、気分が違うんで
す」顔を赤らめながら、両手でパンティを脱いだ。
玲子の股間には、数ミリの絨毛が、ごま塩のよう生えており「そうね。私は剃った方が
いいかも…」智子は玲子の絨毛をじっと見ている。

 「玲子、お前もここから選んでいいぞ!」克夫が言い、玲子は恥ずかしそうに「ぱ、
パンティ欲しいの」
「それでしたら、これなどいかがでしょうか?」隠す役目をしないパンティを差し出し
た。
(いや。こんなのいや!)玲子は嫌がったが「いいぞ。履くんだ!」克夫が言うので玲
子は仕方なく履いた。

 所詮、隠す役目をしない下着だから、玲子の淫裂が見えている。
「似合うな!」一也もニヤニヤしながら言い「いいわね、私も欲しいわ。あるかしら?」
春子も欲しそうだ。

 「はい、ございます」春子は店員から受け取ると、服を脱いで全裸になり「私にも!」
愛子も服を脱ぎだす。
2人は恥ずかしがらずに全裸を見せている。
「春子先生と愛子先生も、ヘアを剃った方がいいよ。生え過ぎですよ」
「そうね、手入れしておく」2人は玲子と同じスケスケのパンティを履いた。

 「わたし、オッパイが小さいから、大きく見せるのあるかしら?」
「これなら、大きく見せられます」それはカップの部分がなく、穴の空いたブラジャー
だ。
愛子が乳房を掴んで穴から出すと、胸の脂肪が乳房に集まって、大きく見えて「ホント
だ。大きく見える!」乳房を見ながら喜んでいる。

 「由里、お前も着て見ろ。似合うぞ!」
(恥ずかしいのに…)由里も仕方なく服を脱いで全裸になった。
「これをどうぞ!」店員は春子のと同じ穴の開いたブラジャーを差し出し、由里も着込
んでいく。

 (ほんとだ。大きく見える!)普段は平べったい乳房が膨らんでいる。
「いいね。これがいいよ!」一也は人前を気にせず、飛び出している由里の乳房を揉み
だし(ダメよ。声がでちゃうから!)呟くようなに言う由里だ。

 「康子も選ぶべ!」(私もヌードになるの?)康子も服を脱いで全裸になると「綺麗
なオッパイですね。だったら、これがいいです」店員は薄い黒みを帯びた、ブラジャー
を差し出す。
それを着けると「似合うわ」うっすら黒みを帯びた布から、ピンクの乳首、乳輪が見え
ている。

 「綺麗だ!」純次がその乳房を撫でだし「パンティを履かないと!」康子が遮るよう
に言う。
「お揃いの、こちらではどうでしょう?」差し出したのは、うっすら黒みを帯びている
が隠す役目は果たさない。
(そんなの欲しくない!)イヤイヤ着込むと、淫裂が見えている。

 そして、次々と女性達が下着を選ぶと、女医の智子達は下着姿のままだが、玲子達は
再び、生まれたままの姿にされている。
「あれを頼む!」
「かしこまりました」今度は店員が水着を運んできた。
「そこから、好きなのを選べ!」(水着を着るの?)康子は控えめな水着を選んでいく。

 選んだのは、全身を隠すワンピースタイプで、着ると水着は乳房と股間もしっかり隠
していた。
「私はビキニがいいわ。」1番若い由里はセパレートの水着を選んで着ていく。
玲子もワンピースタイプを選んでいた。

 「決まったようだな。請求はここにしてくれ」
「はい、いつものようにしておきます」店員は残った水着を片付け、玲子達は水着を脱
いで全裸になっていく。

 その間に「義姉さん、似合うね。最高だよ」純次は智子の乳房と股間を撫でていく。
「純次さん欲しいの。だったら、ここでする?」
「ここでしたい!」純次はズボンを脱いで下半身を露にしていく。

 「春子もしたい。克夫さん、したい!」全裸の春子は克夫に抱きついた。
「愛子もしたい。一也さん!」「わかった、してあげる」克夫と一也も下半身を剥き出
しにし、3人の肉竿が大きく膨らんでいた。

 「行くよ、義姉さん!」
「来て、純次さん!」智子は四つん這いで尻を突き出している。
純次は腰を押さえ、その淫裂に肉竿を押し込み「いいわ、いいわ!」悶え声を上げる智
子だ。
「愛子にも入れて!」「春子にも!」3人の女医は四つん這いになり、後ろから淫裂に
肉竿を入れられていく。

 それを「凄いわ!」若い店員が食い入るように、淫裂と肉竿の結合部を見つめ(熱い
わ。膣が濡れだした…)玲子は目を潤ませ、淫裂を撫でだす。
側では「あ、あんー!」「いいわ、いいわ!」3人の女医が悶え声をあげ続け「康子。
しようよ!」玲子は唇を重ねていく。

 若い店員も、いつしか胸を捲り上げ、乳房を揉みだし「私と、しましょうよ!」由里
が背中から乳房を掴んだ。
「したいわ。私もしたい!」由里と店員も唇を重ねると抱き合い「いいわ、いいわ!」
「わたしも、感じる!」声を上げ出す。

 部屋には「あん、あん!」悶え声と共に「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかり合う
音が響き、洋品店で楽しんだ智子達と別れて、再び車で走りだした。

 車は見覚えのあるビルの前で停まった。
「降りろ!」車から降りると(そうだわ。この前のビルだ!)3人は思い出した。

 克夫はビルに入ると、あのプールに向かっていく。
「泳ぐの?」
「そうだ!」克夫がこの前の部屋のドアを開けると、中には道代と真理がいる。

 2人は生まれたままの姿になっており「許して下さい。もう、しません!」ガタガタ
と体を震わせている。
「だめだ。今日一日はその姿で泳ぐんだ」克夫が言い放つと、泣き出す真理と道代だ。

 「着替えろ、さっきの水着だ!」
(そうだったのか。道代さんと真理さんを辱めるために、私達を呼んだんだ!)玲子は
克夫達の企みが読めた。
(可哀想だけど、脅迫の罰を受けないと…)玲子は着ている服を脱いで全裸になった。

 康子と由里も全裸になると、先ほど買い込んだ水着を着ていくが、それを羨まし見て
いる真理と道代だ。
克夫達も着替えて「終わったな。行くぞ!」声を上げると「許して下さい。もうしませ
ん!」泣き叫ぶ真理と道代だ。

 「脅迫は懲役10年だ。それを、素っ裸を見せるだけで、許してるんだぞ」
「レイプもしたわ。しかも、大勢で」泣きながら言う真理に「いやなら、たこ部屋に行
くか?」言い返すと「いや。ヌードを晒します!」承知して2人は泣きながら歩いてい
く。

 ドアを開け、向かいのプールのドアを押し中に入ると、後を追って玲子達も歩いて行
く。
当然「おー!」「素っ裸だ!」真理と道代の全裸に人垣ができて、今にも泣き出しそう
な顔になっている。
歩く度に、乳房が揺れ、無毛の淫裂が右、左と曲がり、そんな様子を、プールにいる大
勢の人達が見ている。

 その一方で、水着姿の玲子も注目を浴びていた。
「すげえ。美人でスタイルがいいな!」
「素っ裸の方より、色気があるよ」
それを聞きながら、玲子達はプールサイドのイスに座った。
しかし、全裸の真理と道代は全裸のまま立たされ、目からは涙が滲み、昼近くまで続い
た。

 「昼飯でもくうか!」玲子達はレストランに入ったが「あら、珍しいわね」広克の秘
書と宏一の秘書がいた。
「おごるぞ。一緒に食べよう」
「あら、悪いわね」食べながら話しに華を咲かせると「克夫さん。今度、お母さんが旅
行なさるの知ってる?」秘書が言い出す。

 「ああ、ちょっとだけど」
「それで心配なの。護衛がいなくて、いいのかしら?」
「そうよ。大臣の奥さんなんだから。それに、渡辺総帥の奥さんと典子さんも一緒よ」
「そりゃ、心配だ!」純次は頭を抱え「明日、署長に相談してみる」克夫も言うが困っ
た顔になっている。
 
 レストランで食事を終えると、玲子達は広克の邸宅に向かって走らせていく。
「身分証明書を!」ガードマンがおり、玲子達が警察手帳を見せると「失礼しました」
ガードマンは車を屋敷の中に入れた。

 玲子達は屋敷の中に入り、広間でくつろいでいと「約束の剃毛をして貰うか」「そう
だな。やってくれ」催促される。
(どうしても、しないといけないの?)渋々玲子はスカートを脱ぐが「あら、純次じゃ
ないの」姉の典子が入って来た。

 「何してんの?」
「姉さんも見なよ。ヘアを剃るんだ、アンダーヘアを!」
「おもしろそうね。私も見たいわ」新たに典子が加わり(見られたくない!)恥ずかし
い思いで、股間を広げていく。

 「オッパイも見せろ!」
「は、はい!」玲子は着ている服を脱ぐが、下着を着けてないから、全裸になってしま
った。
乳房を揺らせながら、股間の短い絨毛に石鹸水を塗って、カミソリで剃っていくと(綺
麗なピンクだわ。羨ましいわ)典子は玲子の淫裂を見ている。

 玲子が剃り終わると、今度は康子が全裸になって(綺麗なオッパイだわ。触ってみた
い!)輝いた目で、康子の乳房を見ていた。
そして、最後に由里が全裸になると(可愛い顔つきだわ。好みだわ。小さいオッパイが
可愛い!)典子はウットリ見ている。

 「よし、やるぞ!」
「いや、許して!」由里は股間を押さえたが、一也は全裸になると、淫裂に肉竿を押し
込んで行く。
「俺もだ!」純次と克夫も全裸になると、玲子と康子の淫裂に肉竿を押し込んで行く。

 「いやー!」「許して!」悲鳴をあげながらも、太股を抱えられ駅弁姿で3人は犯さ
れていく。
「凄いわ。見せてくれるわね」典子はそんな様子を眺め、婦警の3人は落ちないように
抱きついている。

 男達は淫裂を突き刺していくが「でそうだ…」噴射間近になっている。
「中はいや!」由里は悲鳴をあげたが、淫裂から白い液が流れ出た。
玲子と康子も「いやー!」悲鳴をあげ、淫裂からは白い液体が流れ出ている。

 「あんた達、やり過ぎよ。できたら責任取れるの?」
「薬飲んでるから、たぶん大丈夫だよ」
「それじゃ、安心ね」典子は泣いてうずくまっている3人の婦警を見ていた。
その後、玲子達は幾度も犯され、寮まで送られた。