「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第11話 罰


 「克夫さん許して下さい。もうしません!」泣きながら道代は叫ぶ。
「だめだ、許さない。金はくれてやるから、罰を受けるんだ!」
「許して!」道代と真理は向かい合い、両手を一緒に縛られていく。
そして4本の手を縛った紐が天井からの紐に結ばれ「いやー!」天井からの紐が引かれ、
2人が浮き上がっていく。
道代と真理の乳房が重り、股間同士も重なっている。

 「許して。もうしません!」2人の体が恐怖で震えている。
「これが、何だかわかるよな?」手に持っているのは痛みを与えるムチだ。
表面積が広く、肌を傷つけないようにできているムチで、それを持った2人が近寄って
いく。

 「いや。打たないで!」泣き叫ぶ2人に「克夫さん。やめさせなさいよ!」婦警の本
能で玲子が言う。
「それはできないな。こいつら、姉さん達を脅迫したんだ!」
「えっ。脅迫?」
「そうだ。この前のレズを隠し取りして脅迫したんだ。玲子も写っていたぞ。オ○ンコ
丸見えだった!」
「そ、そんな~!」

 「わかったろう。これは罰だ!」克夫がマスターに合図を送ると「ピシー!」2人が
同時にムチを放った。
「ぎゃー!」「ひー!」2人の悲鳴と共に背中に赤い筋ができている。
また「ピシー!」と音がして2人の尻肉に赤い筋ができて「ぎゃー!」悲鳴が上がった。
「ピシー!」「ピシー!」道代と真理は打たれる度に悲鳴をあげ、体を揺らせている。
「もう、しません!」「許して!」泣き叫ぶ2人に容赦なくムチが打たれていく。

 ムチは50回位打たれ、2人は背中から尻にかけて赤い筋だらけになっている。
「安心しろ、直ぐに消えるから。それに、肌に傷は付いてないからな」克夫の合図で道
代と2人が引き下ろされたが、道代と真理はグッタリとして横になったままだ。

 「終わったのね。よかったわ」玲子の考えは甘く「アマチャンだな。これからが本当
の罰だ!」真理と道代は大の字をした材木に縛られて「いやー!」「やめて!」泣き叫
ぶ2人だ。
両手を縛られ、さらに開脚して足首、太股と固定されて、2人の股間が丸見えで、淫裂
から飛び出た肉襞までもが見えている。

 2人は両手、両足を縛られていて身動きがとれない。
「上げろ!」2人を縛った木材が引き上げられて、真理と道代は地上70センチ位の高
さで浮いている。
「まずは、坊主になってもらう!」

 「いやよ。坊主なんていや!」克夫の言葉に、声を上げて泣き出す真理と道代だ。
「安心しろ。坊主はここだ」克夫は真理と道代の絨毛を、一本ずつ引き抜き「痛い!」
「いや!」店内に2人の悲鳴が上がった。

 「もういい。やれ!」克夫が合図を送ると、道代の絨毛にフォームが吹き付けれ、真
っ白な泡で覆われていく。
その後、フォームと絨毛が混ぜられ、今まで立っていた絨毛が恥丘の肌にべっとりと張
り付いている。

 「いいな、動くなよ。動くとオ○ンコが切れるぞ!」カミソリが恥丘に当てられ「お
願い、剃らないで!」泣き叫ぶ道代だ。
しかし、容赦なくカミソリは上から下に向かって動きだし、絨毛を消し去り、代わって
地肌が現れてきた。
「やめて!」叫ぶ道代だが、カミソリは容赦なく股間の絨毛を消し去り、全てが消える
と淫裂が露になった。

 「ほら、オ○ンコが見えてきたぞ!」淫裂からは2枚の肉襞が飛び出し、真理にも見
えている。
「次はお前だ!」真理の絨毛にフォームが吹き付けられ、真っ白な泡と絨毛を混ぜてる
と、肌にべっとり張り付いている。
「動くなよ!」真理の恥丘にカミソリが当てられ「剃らないで!」叫ぶ真理も絨毛の全
てを失い、ピンクの淫裂が露になってしまった。

 「そろそろ、3人の出番だな。そこの台に乗るんだ!」指さす先には30センチほど
の高さの台があり、玲子達はその台に乗った。
すると、店内にいた男達は婦警の人を見て歓声をあげだし(何をさせる気なのかしら?)
不安になって並ぶ3人だ。

 「順番は決まっているだろう。初めは誰だ?」
「私です!」2人の男性が名乗り出ると「準備しろ!」男は真理と道代の淫裂にゼリー
を塗りだし「やめて~!」これからされることを悟った真理と道代は悲鳴をあげた。

 さらに「3人はスカートを脱いで、オ○ンコを見せるんだ!」克夫が言い「そんなの、
できない!」体を震わせ拒んだ。
「ビデオがどうなってもいいのかな。絶対にレイプはしないから、安心してスカートを
脱ぐんだ!」
そう言われれば「わかったわよ」玲子は震える指で、スカートを脱ぎだし、康子と由里
も脱ぎだして3人のスカートが足元に落ちて、下半身が丸出しになっている。

 「正面を向くんだ!」克夫の命令に、震える体を客席に向けた。
「すげえ、婦警のオ○ンコだ!」その言葉に、真っ赤な顔になっていく玲子達だ。
3人の恥丘は、ごま塩のように絨毛が生えかけており(恥ずかしい、こんな姿見られる
なんて!)太股がブルブルと震えている。

 「制服のボタンを外して、胸を広げろ!」震える指で上着のボタンを外し、胸を開く
と「オッパイだ。婦警のオッパイだ!」店内に歓声が再び上がった。
3人は乳房と淫裂を晒している恥ずかしで、顔を横に向けている。

 「準備はできたな。入れろ!」
「犯さないで~」「やめて~」泣き叫ぶ真理と道代だが、聞き入れられず2人は犯され
ていく。
「抜いて~!」「やめて!」悲鳴が上がる中「婦警さん、足を開いてもっと見せてよ」
道代を犯している男は、玲子の股間を見ながら腰を使っていた。

 玲子達は言われたまま、足を開くと「オ○ンコが見える!」興奮して声をあげていく。
「婦警さん、オッパイをもっと見せてください」真理を犯している男は、康子の胸を見
ながら腰を振っている。
(恥ずかしいわ。これではオナペットよ…)3人は上着を開いて、乳房の全てを男達に
晒していく。

 「婦警さん。いく、行く!」男達は婦警とのセックスを想像し、真理と道代の乳房を
揉みながら犯している。
「わかっただろう。今日は、オナペットになってもらうよ」脇からニヤニヤしながら克
夫が言う。
(オナペットなんて、不潔よ!)そう思いながらも、淫裂と乳房を晒した姿で立ってい
る。

 程なくして「出た。出た!」「イヤー。中はいやー!」道代が悲鳴をあげ、肉竿が抜
かれると、精液が流れ出た。
「交代だ!」今度は別な男が道代を犯していくが「抜いたら、口直しに婦警さんを見な
がら出させて下さい」言い出す。
「そうだよな。こんな奴より婦警を見ながらの方が楽しいよな。でも我慢しろ、2人と
オ○ンコしたら、最後に全員抜かしてやるから」

 「色っぽいことを、見せてくれかもな」一也も付け加えると「わかりました。我慢し
ます!」そして、次々と道代と真理の淫裂の中に、精液を送り込んでいく。

 一方「助けて下さい、婦警さん!」真理は助けを求めた。
真理は10人の精液を淫裂に噴射され、淫裂から精液が尻まで垂れている。
「お願い、助けて下さい…」道代も助けを求めているが、淫裂から白い液が流れている。

 (どうしよう。助けるしかない!)玲子は康子と由里の顔を見た。
(そうよ、玲子さん助けないと)(私、達婦警よ。助けようよ)
(わかったわ。康子、由里!)3人の考えは一緒だった。

 玲子は息を深く吸うと「もう、やめなさい。私達のヌードでオナニーをしたいでしょ
う。だったら、見せてあげるわよ!」玲子は上着を脱いで、全裸になった。
これには、店内の男の皆があっけに取られ、玲子の全裸を呆然と見つめている。

 「私もするわよ。よく見てなさい!」康子も上着を脱いで全裸になると「ちょっと。
2人だけいい格好しないで。私だってするわよ」由里も上着を脱いで全裸になった。

 「わかった。解くから見せてくれ」道代と真理は角材から解かれ自由になった。
「解いたぞ。何を見せてくれるんだ?」
「あんた達の、見たい物よ」玲子はそう言うと、康子の唇を吸って抱きつくと、呆気に
とられながら、男達は玲子と康子を見ている。

 由里も負けじと、玲子に抱きついて乳房を撫でだすと「レズだ。レズだ!」男達は一
斉に肉竿を取り出して擦りだす。
3人は敷かれたマットに横になり、体を寄せ合うが、男達に無防備な股間が丸見えにな
って「オ○ンコの中が見える!」「でる、でる!」次々と肉竿から精液を噴射していく。

 「もういい。服を着ろ!」一也は3人にパンティとブラジャーを投げつけ、さらに制
服も投げた。
「ばか、下着は見せないでよ!」恥ずかしそうに下着を隠し、服を持ったまま、奥に向
かった。

 「どうだ、お前とは違うだろう?」克夫は道代の乳房を足で踏みながら言いと「許し
て下さい。もう、しません…」泣きながら詫びている。
「お前は?」真理も乳房を踏まれ「私も、もうしません!」泣きながら詫びを入れてい
る。
やがて、制服姿で3人が奥から出てきたが、白いシャツとネクタイも付けている。

 その後、3人は再びワゴン車で湘南署まで送られたが署に戻ったのは5時近かった。
「課長、行って来ました」玲子は課長に報告し、勤務を終えた3人は寮に向かった。

 道代と真理を助けてから数日たった日曜日に、電話が鳴った。
「もしもし、榊原ですが?」玲子は電話に出ると「俺だ!」それは克夫からだ。
「はい、わかりました」玲子は受話器を置くと急いで康子と由里を呼び寄せた。

 「水着を持ってこいって!」玲子は電話の内容を2人に話すと「私、持ってないわよ」
康子が言い「私もよ。玲子さんは?」由里も言う。
「あるわけないわよ。水着なんて!」困った顔をしている3人だが、指定された時間が
迫っている。
「仕方ない。訳をいって謝ろう」「そうするしかないわね」3人の考えがまとまり、普
段着に着替えて、寮から出た。

 「待ってたぜ!」寮の門を出ると克夫達が待っていた。
「3人とも、水着はもってないの…」申し訳なさそうに玲子が言うと「だろうな。婦警
の水着姿なんて聞いたことないしな」克夫も言う。

 「とにかく、乗るんだ!」純次がドアを開けると3人は乗り込み、街中に向かって走
りだした。
「どこへ行くの?」不安げに尋ねると「なに、買い物だよ」と一也が軽く答え(買い物
…何かしら?)返って、心配になってきた。

 車はやがて、小さな店の前で停まり「着いた。降りろ」玲子達は言われるまま車から
降りていく。
(あら、お店だわ!)そこは小さな洋品店で「お待ちしてました。どうぞこちらへ」車
に気付いて、若い女性が出迎え、応接室に案内した。

 そこには「あら、克夫!」智子と春子、それに愛子がいる。
「姉貴も。買い物かい?」
「そう。雰囲気を変えるの」
「夜の気分を変えるのか。だったら素っ裸の方がいいよ」
「ばか。それじゃあ色気がないでしょう」話をしていると店員が下着を運んできた。

 「これ、よさそうだわ。試着していいかしら?」
「かまいません。どうぞ!」年長の智子は臆せずに服を脱ぎだし、パンティ、ブラジャ
ーも脱いで全裸になると、紫色の薄いナイロン製ワンピースを着たが、乳房と股間がス
ケスケだ。

 「姉貴、ヘアを剃った方が良いと思うよ」
「そうかしら?」智子は自分の股間を見ている。
「そうだ。玲子、お前も素っ裸になってオッパイを見せるんだ!」
(そんな~!)逆らえない玲子は、恥ずかしそうに服を脱ぎだす。