「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第10話 脅迫

 一方、克夫も限界だ。
「でる、でる!」
「春子のオ○ンコの中に一杯だして!」
「いいんですか?」
「いいわよ。春子も射精されたい!」
「だしますよ!」克夫は春子の膣深く肉竿を押し込んで噴射した。

 「暖かいわ、これが射精なんだ。気持ちいい、とろけそう…」春子はレイプされて以
来の射精だ。
レイプの時は乱暴に扱われ、男嫌いになっていたが、克夫の肉竿によって、女の喜びに
目覚めたようとしている。

 「純次さん、春子のオ○ンコを突いて!」恥ずかしそうに言うと「わかりました。義
姉さんの同僚ですから、してあげます」放出を終えた純次の肉竿は再び堅くなって、春
子の淫裂を突き刺していく。

 「一也さん。愛子もオ○ンコしたい!」
「してあげますよ」一也も勃起している肉竿を愛子の淫裂に入れると「いいわ、オ○ン
コが気持ちいいわ!」声を上げ出す。

 3人の女医は、四つん這いで肉竿を突かれながらレズを楽しんでいたが「道代、これ
でお金が入るわよ」「そのようね真理!」道代と真理は淫裂にハンカチを当てながら、
お互いの顔を見てニヤリと笑っていた。
真理の脇には小さなカメラが置かれ、隠し撮りをしていた。

 智子達は肉竿で淫裂を突かれると「ありがとう、楽しかったわ」3人の女医はシャワ
ー室に入った。
バルブをひねってシャワーを浴び、部屋の中に水音が響いている。
丁寧に洗い終え、戻ってきた3人は照れくさそうな顔をしており「来週も楽しませて欲
しいんだけれど…」愛子が言う。

 「私も楽しみたい!」春子も言うと「安心して。こいつら暇人だからいつでもしてく
れるわ。ねえ、克夫?」
「姉貴にはかなわないな。春子さんに愛子さん、いつでいいですよ」「僕もいいです」
3人が答えた。
「ありがとう。男と楽しめたのは初めてなの。本当に気持ちよかった」
「それはよかった」克夫が乳首を吸うと「だめ、もう行かないと」「そうよ智子さん。
時間よ」智子達女医は慌てて水着を着込んで出て行く。

 「俺達も行くか!」水着を着ていく克夫達だが「もう、いいでしょう?」泣きたそう
な顔で、紐の水着を着込んでいく玲子達だ。
「しばらくは我慢しな!」玲子達は乳房を露わにしながらビルの中を歩いていく。

 「す、すげえ!」「いやー。変態だわ!」行き交う人々は、3人の乳房を揺らし、淫
裂を晒す姿に驚きの声を上げている。
(悔しいわ。変態じゃないのに!)悔しさを堪えて、3人はビルの中を連れ回された。

 そして、再び制服を着るのが許されたのは4時近かった。
3人は脱いだ下着から着ていくと、その様子を純次達3人が見ている。
「着るときも、いいもんだな」
「そうだよな。脱ぐときよりも色っぽいよな」顔を赤らめながら制服を着込んでいく。
制服に戻ると、車で湘南署まで送られ「ご苦労でした!」何も知らない課長は労をねぎ
らっている。

 それから数日後、事件が起きた。
愛子と春子に「100万ださないと、ヌードの写真をばらまく」と書かれた手紙と写真
が送られてきた。
「春子さんもなの?」
「そうよ、愛子さんもなんだ!」2人は悩んだ末に智子に相談した。

 「これはあの時の写真よ。きっと隠し撮りされたのよ。ここは克夫達と相談した方が
いいわ」
「わかったわ。早速相談してみる」
勤務を終えた3人は、克夫の指定したカラオケクラブに向かい「ここだ!」指定された
部屋に入っていく。

 「よう、姉貴。なんの相談なんだ?」克夫が笑顔で言うと「愛子先生。綺麗ですね」
「春子先生も綺麗だよ」純次と一也はお世辞を言う。
「ありがとう。でも、今日はそれどこじゃないの。実は…」愛子と春子は手紙と写真を
見せた。

 「脅迫状ですね。しかも、俺のチンポが愛子先生に入っている写真だ!」
「言わないで。恥ずかしい!」真っ赤な顔になっていく愛子だ。
「それに、春子先生の膣に一也のチンポが入っている!」
「言わないで。お願いよ!」2人は真っ赤な顔になっている。
「姉貴も写っているよ」
「そうなのよ。このオッパイが撮られているの」智子も恥ずかしそうに言う。

 「でも、これ変だよな。脇から撮ってる。普通だったら上からだぞ」
「そうだよな。隠し取りは、上からじゃないと無理だよな。リモコン付きなら別だが…」
「この方向からすると、あいつらだな!」
「そうだ、あいつらがいた方角からだ!」納得する男達だ。

 「犯人が分かったの?」
「はい、わかりました。ですから、また楽しませて下さい」
「ここじゃ、恥ずかしいわ。見られてしまう!」
「大丈夫よ。ここは克夫の店なんだから」

 「あら、あなた店長だったの?」
「失礼な。オーナーですよ」克夫は愛子の襟から手を入れて乳房を掴むと「恥ずかしい
の、小さなオッパイだから」恥ずかしいのか下を向いた。

 「そんなことありません。僕が大きくしてあげます」小さな愛子の乳房を揉んでいく
と「僕も春子さんとしたいな」一也はスカートの中に手を入れ股間を撫でた。
「いいわよ。楽しみましょうね。でも、お腹にだすのはやめて」春子はスカートを脱い
だが、黒いスケスケノパンティで、絨毛が透けている。

 「綺麗だよ、春子さん」一也がパンティを下げると「恥ずかしいから、あんまり見な
いで」胸のボタンを外しながら言う。
春子は上着を脱ぎ、シャツも脱いで、上半身はブラジャーだけの姿になっている。

 「僕も義姉さんろいいでしょう?」
「仕方ないわね。私も浮気するか!」智子も服を脱ぎだし「愛子さんも脱がないと」
「そのようね」3人の女医は服を脱いで全裸になった。

 「中には、絶対に出さないで」
「わかってます」女医達は室内の長椅子に仰向けになって、足を開いた。
「恥ずかしいわ。速くしましょうよ!」
「わかってます」3人は音楽を掛けてから、女医の上に被さっていく。

 「愛子さん、綺麗だよ」乳房を揉まれながら、乳首を吸われる愛子は「入れてもいい
わよ」準備ができている。
克夫が愛子の淫裂に、ゆっくりと肉竿を入れると「あん、あん!」悶えるような声を上
げだす。

 「いいわ、純次さん!」智子も義弟に抱かれており「いくよ、義姉さん!」「きて純
次さん」純次の肉竿が淫裂に入っていく。
「いいわ、いいわ。」智子はしっかり純次を抱きしめている。

 純次は肉竿のピストンゆっくり始めて「あん、あん、あん!」夫に満たされない欲求
を義弟が解消していく。
「春子さん!」一也も肉竿を根本まで入れるとピストンを始めて「あん、あん!」狭い
カラオケ室には、音楽と女性の悶え声が響いている。

 やがて、ピッチが速まって「クシュ、クシュ!」と3人の淫裂から音が出て行く。
それと同時に、淫汁も流れ出し「義姉さん、もうすぐ限界!」放出が間近だ。
「出したらだめ。危険日なのよ!」
「だったら、口でして貰えますか?」
「いいわよ。口でしてあげる!」

 純次は、爆発寸前の肉竿を智子の口の中に入れ、その肉竿を智子は唇で擦って行く。
「でる、でる!」純次は根本まで押し込んで射精をし、智子の口から糸を引いて、白い
液体が流れ出た。

 「一也さん、口でしてあげるから、だして!」
「いいんですね?」一也も春子の口の中に爆発寸前の肉竿を押し込んで射精していく。
「克夫さん。愛子もしたい!」
「わかってます」克夫も爆発寸前の肉竿を挿入し、射精すると、愛子も口から白い糸を
流している。

 「これと一緒に飲んで!」純次はグラスを3人に渡し「ゴクン!」水割りと一緒に精
液を飲み込む女医達だ。
「これがフェラなの、一也さん?」春子は口を拭きながら尋ね「そうです、フェラです」
一也は春子の唇を吸う。
「克夫さん!」愛子も克夫に抱かれた。

 「義姉さん。明日、犯人と会ってくる」
「大丈夫なの?」智子は乳房を揉まれながら尋ねた。
「3人で行くから大丈夫だよ」純次は名残惜しそうに、智子の乳首を吸い、3組のアベ
ックは1時間も悶え声をあげていた。

 翌日、いつものように勤務する玲子に克夫から電話が入った。
それは1時に迎えに行くとの電話で「課長、代議士のご子息が来られるそうです」「な
に!」慌てる課長に玲子は事情を説明した。

 「なんだ。そんなことだったら、気にせず行って来たまえ!」
「わかりました」玲子は礼を言うと「1時に、あいつらが迎えにくるって!」康子と由
里に告げた。
「一体、何の用かしら?」不安な顔になっていく3人だ。

 そして、約束の時間にワゴン車が迎えに来て「乗ってくれ」克夫がドアが開く。
玲子達がワゴン車に乗り込むと走りだした。
「いいか、素っ裸になって上着だけを着込むんだ。スカートは履いてもが、いいパンテ
ィも脱ぐんだ!」
「そんな、セックスだなんて!」由里が叫ぶと「安心しな。今日はオ○ンコはしない。
そのかわりに上着だけになってもらう。10分以内だぞ!」純次も命令している。

 「わかったわ。レイプは無しね」玲子は上着を脱ぎ、シャツのボタンも外していく。
「安心しな。このガラスはスモークだ。外からは絶対に見えないぞ」それは乗る前に3
人にもわかっていた。
康子と由里も脱いで、3人はブラジャー姿になっている。

 「見ないでよ!」恥ずかしそうに背中のホックを外し、両手で胸を隠しながら脱いで
いく。
「隠すのが上手になったな。その仕草もいいな」乳房の膨らみが腕からみ出している。
「言わないでよ!」ブラジャーを脱ぐと、素肌の上に婦警の上着を着込んだ。
(胸元が見えている…)上着を着込んでも、胸元が見えて乳房の膨らみが見えている。

 「次はパンティだ」「わかってます」3人はスカートを持ち上げパンティを脱いでい
く。
「ほう、生えてきたね。また剃らないとな」
「わかってます。明後日に伺います」3人の股間は、2ミリ程度の絨毛がびっしり生え
ていた。

 パンティを脱ぎ終えると、急いでスカートを戻し、それと同時に車のスピードが落ち
た。
「着いたぞ。りるんだ!」車から降りるとそこはクラブだ。
「違反よ、昼間はクラブは営業していけないはずよ」
「営業はしてないよ。ほら!」確かに準備中のカンバンが立っている。

 「入るぞ!」6人が店内に入ると10人ほどの男がいた。
「準備ができてます。はじめますか?」
「ああ、はじめてくれ!」克夫が言うと、マスターらしい男が奥に向かい「いやー!」
「やめて!」奥から聞き覚えのする悲鳴が聞こえた。

 「何かしら?」振り向くと、全裸の女性が男に腕を抱えられている。
「いや、いや!」脅えた顔の女性に見覚えがあり「あの子、確か道代といっていたよね」
「そうだ道代だ。真理もいるぞ」道代の後から真理も抱えられて連れてこられたが、2
人とも一糸まとわぬ全裸だ。