「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第9話 レズの相手


 「綺麗だね。姉貴、俺、姉貴としたくなった!」克夫が言う通りに、智子の乳房やく
びれた腰、股間の絨毛などモデルと同じくらいのスタイルだ。
「近親相姦になるわよ。あんたには、道代や真理がいるでしょう!」

 智子は水着を脱ぎ終えると、康子の肩を抱き、唇を重ね(いや。そんなのいや!)舌
まで入れてくる。
「私もしたいわ。」春子と愛子も水着を脱いだが、年のせいか、2人の乳房は垂れ気味
だ。
しかし、下腹部には贅肉が付いておらず、股間の絨毛も手入れしてあり、性欲を高めて
いる。

 「楽しもうね!」全裸になった春子は、由里の肩紐をずらして脱がせると乳房を撫で
だす。
「いや。これって、レズよね?」
「そうよ。あなたは私の恋人よ!」唇を重ねる春子だ。

(こんなのイヤよ!)逃れようとすると「相手を頼むよ。ビデオの鑑賞会はいやだろう」
純次が言い(イヤだけど、レズをするしかない!)康子も目を閉じて智子の乳房を撫で
ていく。

 「私も楽しまなくちゃ。」愛子も全裸になったが、小さな乳房だ。
「小さいから恥ずかしいの」顔を赤らめながら玲子の乳房を揉み「小さいから大きなオ
ッパイに憧れるの」唇を玲子に押しつけていく。

 (仕方ない。ビデオよりましだし)玲子もそれを受け入れ、小さな愛子の胸を撫でて
いく。
「いいわよ。感じて行く!」小さな乳房だが、乳首が大きく膨らんでいる。
それは愛子だけではなく、智子や春子も乳房を揉まれて、大きく乳首が勃起している。

 「私にもして!」道代はビキニの水着を脱いで、生まれたままの姿になると、純次の
前に膝を付けて座った。
そして、パンツを下げて肉竿を口に入れると「あ、あー!」気持ちよさそうな純次だ。
道代は頭を前後に振り、肉竿は大きく勃起している。

 「私もしたい!」真理も水着脱ぐと克夫の前に膝を付け、パンツを下げていく。
「欲しいの。いいでしょう?」甘えるように言うと、肉竿を口に含んだ。
「いいぞ。上手だ!」真理も頭を前後に振っていく。

 そんな2人を尻目に「楽しみましょうね」智子と康子は全裸になって抱き合ったまま
ベッドに倒れていく。
「やさしくね。初めてなの…」
「初めてなんだ…。だったら、教えて上げる!」

 智子は康子の上に被さり、両手で乳房を揉みながら乳首を吸いだす。
「いいわ、気持ちいいい!」康子の背中が浮いていく。
「私達も楽しみましょうね」愛子と玲子も全裸で抱き合い、ベッドに倒れて行き、春子
と由里もベッドに倒れていく。

 玲子と由里も乳房を揉まれながら乳首を吸われ「いいわ、いいわ!」2人は体を浮か
せながら悶え声をあげていた。
その声に刺激されたか、道代と真理も「お願い、オ○ンコして!」「私もオ○ンコした
い!」2人は甘えるようにねだっている。

 「そんなにしたいなら、自分でやってくれ!」純次と克夫はベッドに仰向けに寝た。
「やらせて!」道代は潤んだ目で純次の肉竿を掴み、馬乗りになっていく。
掴んだ肉竿を、自分の淫裂に押し当て体をゆっくり沈めて「あ、あん、あん!」悶え声
をあげていく。

 克夫もベッドに仰向けになると「オ○ンコ、させてもらいます」真理も克夫に馬乗り
になり、肉竿を掴み自分の淫裂に押し当てて体を沈めていく。
その後「いいわ、いいわ!」乳房を揉まれながら腰を上下に動かしている。

 一方、康子は智子に淫裂を舌でなめられていた。
「変になるわ。体が変になる!」喘ぎながら、体を弓のように反らせている。
智子は(そろそろ、いい頃ね)向きを変え、自分のお尻を康子に向けた。
康子は(私もするんだ!)目の前にある淫裂を指で広げ、ピンクの突起を舌でなめてい
く。

 (そうよ。そこを、もっとするのよ!)智子も負けじとなめだし(気持ちいい。膣の
中が熱くなってきた…)康子の淫裂からは淫汁が流れ出した。
汁を出したのは康子ばかりではなく、玲子と由里も69の体位で淫汁を流している。

 「そこよ。もっとよ!」悶えながら春子は由里のクリトリスを弄り、春子も由里に舌
でクリトリスを撫でられ、淫汁を流していた。
同じように、玲子と愛子も淫汁を流しながら、淫裂をなめ合っていた。

 そんな中「俺もしたいな。愛子さん。いいでしょう?」一也が愛子の背後で膝を落と
した。
「男はきらい。だめ!」拒む愛子だが、一也の両手で腰を押さえられ、勃起した肉竿が
淫裂に入れられた。
「あ、あん、あん!」玲子の愛撫で潤っている淫裂は、すんなりと肉竿を迎え入れてい
る。

 男性不信の愛子だが「感じるはわ。これが、オ○ンコなのね!」四つん這いで悶えて
いる。
一也がゆっくり肉竿のピストンを始めると「いいわ。子宮の奥まで、チンポで突いて!」
悶えながら叫ぶ愛子だ。

 (すごいわ。こんなに太いチンポが、私の膣にも入ったんだ…)下から見ている玲子
は、膣の中がさらに熱くなっていた。
「して、愛子さん…。指でいいからして…」
「してあげる…」途切れ途切れにいいながら、指を玲子の淫裂に入れ掻き回して「いい
わ、いいわ!」玲子の淫裂からは淫汁が更に流れ、部屋の中に悶え声が響いていた。

 悶え声があがっている中「でる、でる!」克夫が叫ぶと「出してもいいわよ!」真理
は腰を振りながら言う。
それと同時に、克夫は全ての動きを停まり「熱い。膣の中が熱い!」真理も動きを停め、
淫裂から白い液体が流れ出ていく。

 「出しなんだ…」
「そう。出したけど、大丈夫だよね?」
「勿論よ。妊娠はしたくないわ」
「それを聞いて、安心した」

 真理は腰を浮かせ、淫裂を押さえたが、手の隙間から液体が流れ出ていく。
「仕上げもさせて!」真理は淫裂にハンカチを押し当てると、萎縮している肉竿を舌で
再びなめだす。
肉竿は真理の舌によって拭き取られ、綺麗になると同時に、再び堅くなって勃起してい
る。

 「元気ね、こんなに堅くなって。私はもうだめなのに」肉竿の先端を真理は指で撫で
回していく。
「もう、だめなのか?」
「もう、動けないの」股間を押さえながら真理が言う。

 「仕方ないな」克夫は立ち上がり、レズを楽しんでいる春子の背後に回った。
「春子さん、させて下さい!」突然の事に驚く春子だ。
「だめよ。男はきらいなの!」喘ぎながら答えるが「男も気持ちいいですよ」克夫は臆
することなく、四つん這いになっている春子の腰を両手で押さえた。

 そして、肉竿を淫裂にゆっくりと押し込んで行くと「い、い、や、よ!」途切れ途切
れに叫ぶ春子だ。
しかし(レイプ以来のチンポだわ…。気持ちいい…)春子の淫裂も潤っているから、す
んなりと肉竿が入っていく。

 その間に、純次も道代の膣の中に精液を送り込んで「もう、だめ。お願い、もうだめ」
純次の肉竿を見ながら、股間を両手で覆っている。
やはり、指の間からは白い液体が流れている。

 「仕方ないな…」純次は今度は義姉の背後に回った。
「義姉さん。我慢できない、やらせて!」智子の腰を両手で押さえ、淫裂に肉竿を押し
当てた。
「だめ、絶対だめ。人妻なのよ!」喘ぎながら、腰を引こうとしている。
それでも純次は、両手でしっかりと腰を押さえ、逃げないようにした。

 「義姉さん。兄貴だって浮気してあそんでいるんだ。義姉さんも僕と遊ぼう」純次は
兄嫁の淫裂深く、肉竿を突き刺してしまった。
「あ~!」(膣の中までチンポを入れられた…)荒い息の智子だ。
「知ってるかい。和子が浮気相手なんだ。毎晩のように抱き合っているんだよ」

 (知ってるわよ。和子さんとのことは…。悔しいから私も浮気してみる…)智子は考
えを変えた。
「純次さん、中には絶対にださないで。それなら、いくらでもしていいわ」
「ありがとう、義姉さん。いっぱいやるからね」純次は、ゆっくりピストンを始めた。

 すると「あ、あん、あん!」智子は悶え声をあげながら、体をくねらせている。
(すごいわ。智子さんの膣にあんな太いのが入るなんて!)下からは康子が見ている。
「いいわよ、もっと突いて。智子のオ○ンコを、グジュグジュにして!」義弟の肉竿に
悶える智子だ。

 「行くよ!」ピストンが速まって「あん、あん、あん!」智子は悶え声をあげながら、
康子の淫裂に指を入れ膣の中を掻き回している。
これにはたまらず「いいわ、いいわ」康子も悶え声をあげながら体を反らせていく。

 3人の男はピストンのピッチを上げ「いいわ、いいわ!」「もっと智子を虐めて!」
広い部屋は、悶え声と股間と尻のぶつかり合う「ピシ、ピシ!」という音が響いている。

 「愛子さん、もうだめ。出そう…」
「いいわよ。中に出したいんでしょう?」
「大丈夫ですか?」
「直ぐにシャワー浴びるから大丈夫よ。この部屋にあるの」
「それだったら、遠慮なくだします」一也は身動きを止めた。

 「暖かい。子宮の奥が暖かい。こんな気持ちいいの初めてだ!」愛子は38才になっ
て、初めて自分の意志で射精を受けた。
一也は放出を済ますと肉竿を抜くが、愛子の淫裂から白い液体が流れて、下にいる玲子
の顔に垂れていく。
(射精されたんだ!)玲子は精液で顔を汚しながら、愛子の膣腔を見ていると、白い液
体が玲子の口に入った。
(苦いわ、これが男の味なんだ…)味わいながら飲み込む。

 一也は、愛子に射精を終えると、智子の乳房を揉んでいく。
「昔みたいに、楽しもうよ」
「いいわよ。智子をめちゃめちゃにしていいわよ」智子は2人に責められていく。

 「義姉さん。だめ、出そうだ!」「中は絶対にだめ。外に出して!」純次は肉竿を抜
き、下にいる康子の口に挿入した。
(いや、口はいや!)そう思ったが、直ぐに精液が噴射されてしまった。

 「義姉さんよかったよ」純次は四つん這いになっる智子の乳首を摘んでいく。
代わって、今まで智子の乳房を揉んでいた一也が「今度は僕ですよね?」智子の後ろか
ら肉竿を押し込んできた。
「そうよ。いっぱいして!」智子は淫裂から淫汁を垂らし、康子の淫裂を指で掻き回し
「あん、あん、あん!」康子も淫裂から淫汁を流しながら悶えていた。
一也は肉竿のピストンを始めたが「いいわ。一也、いいわ!」気持ちよさそうに悶える
智子だ。