「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第7話 屈辱のショー

 「今日は、これまでだ!」やっと解放されたが、玲子達3人は仰向けになったままだ。
淫裂から流れ出た精液は床まで流れ出ており、乳房を露にしながら荒い息づかいをして
いる。
そんな3人に向かって「明日、湘南署に行くからな。それから下着も送って置いたスケ
スケだぞ!」慌てる3人だ。

 「来ないでください!」
「だめだ。署長には言ってある!」代議士の克弘が言うからには拒めない。
「わかりました。待ってます…」その後、玲子たちは用意された食事を食べて、車で寮
まで送られた。

 翌日、3人は不安な顔で仕事をしていた。
「プルプルプル!」電話が鳴り「もしもし、生活課ですが?」それは署長からの内線電
話だった。
「わかりました。直ぐに伺います」玲子は受話器を置くと「康子、由里。署長がお呼び
よ!」3人は課長に説明してから署長室に向かう。

 「失礼します!」ドアをノックし、中に入ると署長室の中には克夫や純二、それに一
也もいた。
「すまないが、今日1日は3人の警護を頼む。外務大臣からと渡辺財閥総帥からの依頼
だ!」
そう言われれば拒めず「わかりました。今日1日でいいんですね?」玲子達は警護を承
知したが(犯されるかもしれない…)そんな気持ちが心の片隅にある。

 「それじゃ、行こうか!」一行が署長室から出て、玄関に向かうと、黒塗りの車が3
台横付けさている。
一番前には克夫と玲子が乗り、次が康子と純二で最後が由里と一也だ。

 車は街に向けて走り「どちらへ、行かれます?」玲子は不安げに尋ねた。
「まずは、親父の後援会への挨拶だ。選挙も近いしな!」3台の車は大きなビルの前で
停まった。
「着いたぞ!」ドアが開けられ6人は車から降りて歩いて行くと「お待ちしてました!」
男性が挨拶し、玲子達は克夫達と並んでビルの中に入って行く。

 一行が廊下を歩いて、大きな部屋に入ると中には大勢の男性が並んでいる。
「それでは、ご子息からご挨拶をお願いします」克夫は用意しておいた原稿を読みだし
た。
それが済むと「これより、恒例の特別ショーを始めます」歓声が上がって行く。

 3人もステージに立たされ「今日は、湘南署の婦警さんがお相手です」何も知らない
玲子は、克夫と向かい合って立たされ「引いて下さい」トランプが差し出され、克夫と
玲子は1枚ずつ引いた。
「あなたは、相手の数字より上ですか、下ですか?」玲子は「下!」克夫も「下!」と
答え、お互いのトランプを見せ合った。
(私が大きい数字だわ!)玲子は克夫のトランプを見ている。

 「それでは、上着を脱いで下さい!」
司会の言葉に(そんな~!)驚く玲子は、青ざめた顔で制服の上着のボタンを外して脱
ぐと、ブラウスにネクタイ姿となっている。
次の勝負も玲子が負け「ブラウスを脱いで下さい」「できません!」玲子は震えながら
叫んだ。

 「いいのかな、ビデオがあるぞ!」克夫の言葉に、奥歯がガチガチと鳴って「わかっ
たわ」玲子はネクタイを緩めてブラウスのボタンを外していくと、淡いブルーのスケス
ケのブラジャーが現れた。
(見られてしまう…)玲子がブラウスを肩から脱ぐと、乳房がブラジャー越に覗いてい
る。
(恥ずかしい。オッパイを見られてしまった!)ピンクの乳首も勃起し、下から突き上
げていた。

 ゲームは進んで「スカート!」玲子はスカートを脱いでいく。
(性器を見られてしまう!)スケスケのパンティからは淫裂が見えて、太股がブルブル
と震えている。
「上!」「俺も上!」また負けて、玲子は震える指で隠す役目をしてないブラジャーを
脱いだ。
玲子の乳房が揺れて、両手を使って乳房を押さえ隠している。

 「隠し事はだめです!」玲子の両手が乳房から退けられた。
「いい、オッパイだね。婦警にしておくのはもったいない!」「ほんとだ。婦警なんて
もったいない!」会場にそんな声があがっている。

 やがて、玲子はパンティも脱がされ(こんなの、イヤ!)目から涙が流れていた。
「おう。パイパンだ!」無毛の股間に歓声が上がり「オ○ンコが丸見えだ!」ピンクの
淫裂に会場の目が集中している。
全裸にされた玲子は、両手を後ろ手に回して立たされた。
上を向いた乳首と、淫裂から飛び出している肉襞に会場の後援会会員が興奮している。
(悔しいわ。こんな大勢の前で、性器まで見られているなんて!)玲子は体を震わせな
がら涙を流している。

 「今度は、あなたです」康子もやらされた。
「スカート!」康子の唇が震えている。
(こんな大勢の前で、ヌードにはなりたくない!)しかし、脱がなければならず、康子
はスカートを脱いだが、股間はブラウスの裾で隠されていた。

 次も負けて「パンティ!」康子はパンティを脱いでいく。
(ブラウスを脱いだら、丸見えになってしまう…)しかし、また負けてしまった。
「上着!」震える指で婦警の上着を脱ぐと、真っ白なブラウス姿だ。

 (次は勝たないと!)「上!」「俺も上!」また負けた。
「ブラウス!」震えながら、ネクタイを外してブラウスのボタンを外すと、胸が開いて
スケスケのブラジャーから乳房が覗いている。
全てのボタンを外すとブラウスを脱ぐが「ほう、この子もパイパンですな!」歓声が上
がって(そんな言い方しないでよ!)康子の目からも涙が流れている。

 康子を覆っているのは、スケスケのブラジャーだけだが、ゲームが進んでいく。
「ブラジャー!」また負けて背中に手を伸ばし(お願い、見ないで!)目を閉じ背中の
ホックを外した。
「ほう!」康子の乳房がブラジャーのカップから勢いよく飛び出し、乳輪や勃起した乳
首も見えている。

泣き顔をしながら両手を下げて、ブラジャーを腕から抜くと乳房が揺れている。
(見られた…オッパイとアソコの中まで…)立っている康子も、淫裂の割れ目から肉襞
が飛び出していた。

 「今度はあなたです」由里が引き出され、体を震わせながらトランプを引いた。
「上!」「僕も上!」由里も負け、次々と制服を脱がされていく。
(もう、脱ぐのがない!)生まれたままの姿になって両手を後ろにやっている。
小さい乳房が揺れ、淫裂は経験の少なさと、若さを証明している。

 「勝負が付きました。それでは、早速ですが、宴会を始めまりことにします」司会が
言い終わると、ドアが開いて料理の乗ったワゴンが運ばれてきた。
「恥ずかしい!」全裸の3人は両手で股間を隠すが「隠さなくてもいい。皆は慣れてい
るから安心しろ。去年はウイングの3人が素っ裸になったんだ」

 「え、あの歌手の3人組が?」信じられない顔の玲子達だ。
「金を積んでな。泣きながら売れっ子の歌手が素っ裸になって自分からヘアを剃ったぞ。
ほら!」克夫が写真をちらつかせた。
確かに売れっ子のウイングの3人で、未発達の小さな乳房を露にしていた。
それに真っ黒なヘアが股間を隠している。

もう1枚はパックリと割れた淫裂を晒す3人組が写っており、絨毛が全て取り払われて
いる。
(そんな、信じられない。あの子達が全裸になって、性器まで丸出ししたなんて!)唖
然とする玲子達だ。

 「金があれば何でもできるんだ。プロダクションに圧力もかけれるしな」純次はもう
1枚見せた。
ウイングの淫裂に、肉竿が入っている写真で、泣きながら乳房を揉まれ、淫裂に肉竿が
半分ほど入ってい姿が写っている。

 「わかっただろう。後は何をするかが?」玲子の乳房が後ろから掴まれ、揉まれてい
く。
「見られているわ。やめて!」純次の指が乳首を摘んだ。
「ほら、こんなに固くなって!」
「言わないで!」玲子は顔が赤くなった。

 それを見て「お待たせしました。早速ですが、始めて下さい!」司会が言う。
「行くぞ!」「いやー!」まず由里がステージに用意されたマットに押し倒されてしま
った。
「いやー!」悲鳴を上げても、小振りな乳房を揉まれていく。

 倒されたのは由里だけではなく、玲子と康子も倒され「やめて!」叫ぶが2人は乳房
を揉まれている。
克夫達3人は、女性を押さえながらズボンを脱ぎだした。
「い、いや、ここじゃイヤ!」
「ここでするんだよ。これから婦警のオ○ンコショーなんだ!」

 「そんな~!」愕然とする玲子達3人にお構いなしの克夫達は「入れないで!」淫裂
に肉竿を押し込む。
(こんなの、見られたくない!)抵抗する3人だが、所詮は女で、男に力負けをしてい
る。
「いやー!」淫裂の奥まで肉竿が入ってしまい「抜いて!」顔を歪めながら由里が叫ん
でいる。

 「そうは、行かないな!」克夫達は肉竿を入れたまま、服を脱いで全裸になってた。
「行くぞ!」「いやー!」肉竿のピストンは始まった。

 「ウイングもオ○ンコされて泣いてたよ。でも、あんな顔して結構遊んだオ○ンコだ
ったよ」
「そうだよな。最後は『もっと、もっとして!』とねだっていたしな!」
「女はわからないよ」克夫達は言い合いながら、肉竿のピストンを続けていくが(セッ
クスを見られている!)自然と体が熱くなっていく婦警の3人だ。

 「動かさないで!」玲子は克夫のピストンをやめさせようと両足を絡めたが「あ、あ
ん、あん!」反対に克夫の肉竿が膣の奥まで突き刺して(気持ちいい…。膣が感じて行
く…)玲子の膣壁が潤いだしている。

 それは康子と由里も同じで(いくわ。いきそう!)二人も膣壁が湿って肉竿を濡らし
ていた。
(感じているな!)克夫達は乳房を揉みながら乳首を吸い「あ、あー!」喘ぎ声が会場
に響いていく。
会場の男性達は3組の行為を酒を酌み交わせながら見ていた。

 克夫は見守る前で、肉竿のピッチが上げ「クシュ、クシュ!」淫裂から音がでている。
それに「あん、あん、あん!」玲子の体もエビのように反り返っていた。
(レイプされてるのに、見られても感じていく…)淫裂からは淫汁が流れ出て行き、康
子と由里も悶え声をあげている。

程なくして、克夫も登りつめて「でる、でる!」「いやー!」玲子は膣が熱くなってい
くのがわかった。
(だされた…)淫裂と肉竿の隙間から白い液体が流れだし「中出しだ!」会場が蒼然と
している。
「俺も出る!」純次も康子の膣に射精して「いやー!」康子も悲鳴をあげた。
由里も「中は、いやー!」2人も淫裂のから白い液体が流れ出して「3人に中出しだよ」
観客が驚いた顔で見ている。