「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第5話 レズ趣味

 「シャワーを浴びましょう」虚ろな目で克夫に抱きついていた玲子は秘書に肩を叩か
れた。
「そのままだと、できますよ」
「そうだ。射精されたんだ!」太股から降りると、淫裂から精液が流れ出て行き、康子
と由里も降りると淫裂から精液が流れていく。

 玲子達は股間を両手で押さえたが、その指の間をぬって精液が流れていく。
「こちらへ!」秘書は家の中を良く知っており、ストッキングだけで廊下に出ていく。
「服を着てからにさせて下さい」玲子と康子がパンティを手に持つと「そんなの必要な
い。どうせ、素っ裸になるんだから」一也が言い放つ。
 
 「そうですよ。裸でも平気ですから!」秘書に言われて廊下に出た。
廊下に出ると、メイドが台車を押して向かって来るから、片手を乳房にやると、股間を
押さえる部分に隙間ができ、精液がポタポタと床に落ちていく。

 「同姓でしょう。見られても平気です」秘書は気にすることもなく、堂々と歩いてい
る。
尻の肉が左右に動き、股間を押さえることなどせず、廊下に精液を垂らしながら歩いて
いく。
(あんなの、できないわ!)玲子達は両手で淫裂を押さえながら歩き、前屈みになって
いる。

 程なく「ここです!」秘書はドアを開け、玲子達は中に入っていく。
中には脱衣室があり、ゆったりと大きく作られている。
秘書はストッキングを脱ぎだし「先に、お入り下さい!」秘書に促され、浴室のドアを
開けた。

 「大きい風呂だわ!」玲子が先に中に入り、シャワーのバルブをひねって、淫裂の中
の洗っていく。
すると、お湯と一緒にドロリとした精液が流れ出されてくる。
「よかった。妊娠しなくてすむ」安心する玲子だ。

 「私にも貸して!」康子がシャワーを取ろうとすると「洗ってあげるわよ!」玲子は
屈んで、康子の淫裂を指で広げていく。
「気持ちいいわ。感じそう」「まだだめよ。感じるのは!」玲子がシャワーを浴びせる
と「ほら出たわ」白い液体が流れ出された。

 「私のも洗って!」由里も足を開いている。
「いいわよ!」玲子は由里の股間にお湯を流し込み、真っ白な液体が流れ出てきた。
「ねえ、男の精液って一回でどれくらい出すの?」由里が玲子に尋ねた。
「知らないわ。そんなの!」玲子は赤い顔になっていく。
「康子さん知ってる?」「知るわけないでしょう」康子はあきれた顔になっている。

 そこに秘書が入ってきたが、なにやら、タオルに包んで手に持っている。
「私の膣も洗って貰えないかしら?」
「いいわよ」玲子は足を開いている秘書の淫裂を指で広げて、シャワーを当てると勢い
よく水が膣の中を洗っていく。

 「気持ちいい。くすぐったいけど…」秘書は気持ちよさそうな顔で「出たわよ!」秘
書の淫裂から白い精液が流れでた。
「私もお願いできますかしら?」もう1人も立っており「いいわよ。」玲子は全員の淫
裂を洗った。

 「お礼に背中を洗ってあげます。」秘書は玲子の後ろに回り「結構です!」断っても、
背中に石鹸を擦っていく。
「遠慮なさらず、座って下さい」
(仕方ないか、やって貰うか。)玲子は小さなイスに座ると「私も流させて!」もう1
人の秘書が前に座って、首に石鹸を塗っていく。

 秘書は丁寧に康子の肌を洗っていき「あっ!」前の秘書の手が右の乳房を洗いだす。
「私も!」後ろの秘書は左乳房を洗いだし「そこはいいです!」「遠慮はいらないわ」
今度は揉みだした。
秘書は強弱を付けて揉み、乳首も時折摘んで(だめよ。感じていく!)「あ、あー!」
喘ぎ声をあげ、目を閉じた。

 その玲子の唇に秘書の唇が重なり「!」驚く玲子だ。
「そんなに、驚かなくてもいいわよ」秘書は玲子をゆっくりタイルの上に寝かせていく。
「背中が痛いわ」
「大丈夫よ。痛くはないわよ」2人の秘書は、玲子の乳房を揉みながら乳首を吸いだす。

 思わぬ行為に「だめー!」悲鳴を上げるが「気持ちいいでしょう。もっとしようね」
左乳房を揉んでいた秘書は、淫裂を撫でてから、肉襞の上部にあるクリトリスの包皮を
捲って、舌でなめだした。
「だめー!」叫ぶと体を反らせるが「もっと、足を開かないと!」玲子は秘書の言うま
ま足を開いていく。
そんな玲子を、康子と由里は湯船の中で見ている。

 やがて、秘書の指が膣の中に入り「あん、あん!」甘えるような声をあげだした。
玲子の腰が、秘書の指と共に動き「あ、あ、あ~!」悶え声が浴室に響き、淫裂から淫
汁が流れ出していく。

 膣が濡れだすと、秘書はタオルに包んであったのを異物を、玲子の膣の中に押し込ん
でいく。
すかさず「あ、あ、あー!」玲子の腰が持ち上がった。
(バイブだわ!)康子と由里は話には聞いていたが、見るのは初めてだ。

 バイブはゆっくり根本まで入り込み、するとバイブが引き抜かれ、再びゆっくり入り
込んでいく。
「気持ちいいわ。凄くいい!」玲子は腰を動かしながら悶えて、前にも増して淫汁が流
れている。

 「玲子さん気持ちよさそう…」見ていた康子が何気なく由里を抱きしめると「私も欲
しい!」由里は康子の唇に自分の唇を重ねた。
「ゆ、由里!」康子の乳房が掴まれると「わかったわ、してあげる」康子は唇を重ねた
まま、湯船から上がってタイルの上に寝かせる。

 その後、康子は乳房を揉んでから、淫裂に指を入れると「あ、あ、あー!」由里は頭
を左右に振っている。
別の手がクリトリスを撫でていくと「いいわ、いいわ!」恥ずかしがる事無く、悶え声
をあげていく。

 しかし「始まったぞ。すげえな!」応接室ではモニターを見ている。
5人の乱れた姿を、3台のモニターが捉えていた。
「こんなに、あの婦警が淫乱だったとはな…」モニターには淫裂を露にしている5人が
映っている。

 「ビデオで撮っているのか?」
「勿論です。なんせ、これから楽しめる獲物ですから、しっかりと弱みを掴まないと」
一也は笑っている。
そんな事とも知らず、浴室では玲子がグッタリと寝ている。

 そして、淫裂に入っていたバイブが、今度は由里の淫裂に入っていく。
「いいわ、いいわ!」由里は淫裂から淫汁を流しながら悶えている。
このあと、康子の淫裂にもバイブが挿入され、3人の乱れた姿がビデオに撮られていく。

 風呂で楽しんだ後、5人は濡れた体で戻ってきた。
「わしが拭いてやる。綺麗なオッパイをな!」広克は康子の背中をタオルで拭き「ここ
もだ!」尻も撫で回しながら拭いている。

 やがて、手が淫裂を撫でだし「そこは結構です!」「遠慮するな!」指で広げ、肉襞
を拭いていく。
(恥ずかしい。中まで見られて…)広克は乳房を揉んでから「吸わせてくれ!」乳房を
揉みながら、乳首を吸う。
「やめて下さい!」大勢に見られながらの辱めに、体が余計に赤くなっていく。

 「僕も拭いてあげるよ!」玲子と由里も体をタオルで拭かれながら、辱めを受けて
「これを毎日飲むんだ。妊娠したくは無いだろう」カプセルに入った薬が渡された。
受け取った3人が湘南署に戻ったのは夕方近かった。

 それから数日後、日曜日になった。
日曜日には、安藤の屋敷で剃毛する約束があり「どうする?」「行くしかないわよ」3
人は寮で話し合っている。
そこへ「ル、ルルル!」電話が鳴り「はい、榊原です」受話器を取った玲子の顔色が変
わっていく。
「わかったわ。でも、どうしてもなの?」落胆の顔になっており、受話器を置いた玲子
は溜息をついた。

 「だれからなの?」康子が心配そうな顔で言い「安藤の息子からよ」玲子の言葉に、
康子と由里の顔が曇っていく。
「ノーパン、ノーブラだって。それに、黒いストッキングとミニスカートよ。娼婦じゃ
あるまいし!」怒った声で言う。

 「もし、パンティを履いていったら?」
「レイプビデオを署に送るって!」
「いやよ、あのビデオを見られのはいや!」
「私だっていやよ。お嫁にいけないわ。レイプなんか、見られたくないわよ」
「仕方ないわ。言われた通りにしましょう」

 「あの野郎。それで、送ってよこしたのか!」
宏一と一也は、前もって宅配便でストッキングを大量に送りつけていた。
ストッキングだけでなく、スケスケのパンティとブラジャーも送り、その意味が、やっ
と飲み込めた3人だ。

 覚悟を決めた玲子は衣服を脱ぎ、それに倣い康子と由里も脱いでいく。
玲子はパンティを脱いでいるが、自給恥丘には数ミリの長さの絨毛が生えている。
(これも剃るのね)玲子はパンティから足を脱いで、手には縮こまった布きれが残され
た。
パンティを脱いだ玲子はブラジャーも脱ぎ、生まれたままの姿になった。

 全裸になると「これを履くんだ」イスに腰を降ろし、ストッキングを履いていく。
太股までのストッキングは、股間の淫裂をさらに引き立たせている。

 それを「玲子さん、セクシーよ!」康子は感心して見ている。
「そう。こんなのはどうかしら?」玲子は調子に乗って、乳房を両手で持ち上げ、腰を
振ると「凄いわ。玲子さん!」由里の目が潤んでいる。

 「私もしてみるわ」康子もストッキングを履き、乳房を持ち上げて腰を振っていく。
「康子もセクシーよ」由里そう言うと「私のも見て!」由里も黒いストッキングを履き、
乳房を持ち上げている。
「由里もセクシーよ。」玲子と康子がお世辞を言うと「うれしいわ!」笑顔で由里は服
を着込んでいく。

 服を着込んだ3人は寮から出たが、寮の前であの3人が待っていた。
「よ、一緒に行こう」3人は腕を取られ歩き、人通りの少ない路地に着た。
「スカート捲ってノーパンを見せろ!」
「いや、ここじゃいやよ!」
「いやならビデオを送るよ」また脅し文句が出た。