「玩具にされた婦警」

                             赤星直也:作

第2話 犯された3人


 「どれ、今度はお前のヌードだ!」「いや、許して!」由里は叫んだが、2人の男に
よって押さえられてしまった。
「ビデオがあったろう。撮るんだ!」フロントの男がバックからビデを取り出し、由里
を撮りだすと、婦警の制服が剥ぎ取られていく。

 「いや、やめて!」由里は抵抗するが、2人の男によって次々に制服が剥ぎ取られ、
パンティとブラジャーだけの姿にされてしまった。
「お前、婦警のくせに大胆だな!」うっすら黒みを帯びたパンティとブラジャーはスケ
スケだ。
ブラジャーからは乳房が見え、乳輪や乳首までもが見ている。
また、パンティもスケスケで股間の絨毛が丸見えだ。

 「見ないで!」由里は隠そうとするが、両手を男2人に押さえられ、どうすることも
できない。
「オッパイからだ!」由里のブラジャーのホックが外された。
「ほう、小さいけどいい形だな!」「ほんとだ!」2人は乳房を分け合って揉んだし
「いや、やめて下さい!」泣きながら叫んでいる。

 「いつまで、オッパイを揉んでるんだ。早く、オ○ンコを出せよ」ビデオを撮ってい
る男が、じれったそうに言うと「焦るなよ。逃げれないんだから!」乳房を揉んでいた
2人の手がパンティに掛けられ「いやー!」悲鳴と共に、真っ黒な絨毛が露にされてい
る。

 「これが、オ○ンコか?」男の手が絨毛をかき分け、ピンクの淫裂を広げて「見える
ぞ、オ○ンコが。バッチリ撮れているぞ!」「い、いや。こんなの撮らないで!」足を
閉じようとするだ、男の力にはかなわない。
両足を開いた姿でビデオに撮られて(性器を撮られた!)泣きながら涙を流しだす。

 泣いている由里だが、両手を後ろ手にテープで縛られ「お願い、許して!」泣き叫ぶ
が無駄で、玲子や康子と同じくベッドに押し倒された。

 「代わってくれ。この子は、俺がいただく約束だったろう?」
「そうだよな。仕方ない」ビデオを撮っていた男が由里の上に乗った。
「いや。レイプはいや!」
「レイプはしない。オ○ンコするだけだ」男は乳房を揉みながら、勃起した肉竿を淫裂
に押し付けた。

 「入れないで~!」暖かい肉竿に、由里は逃げようとしたが自由は効かず、ゆっくり
肉竿が入り込んできた。
肉竿は、処女膜に当たったのか「いや、いや!」由里は狂ったように暴れるが何にもな
らなず「入れないで!」叫ぶだけだ。
男は「俺が忘れられない思い出を作ってやるよ」由里の肩を押さえた。

 「いや、いや!」暴れる由里だが、入り込んだ肉竿が抜けることはなく「いくよ!」
男はピストンを始めて、再び処女膜に突き当たり「バージン、いただき!」一気に肉竿
を突き刺した。
すかさず「痛い~!」由里の顔が歪み、それと同時に淫裂から喪失の鮮血が流れてくる。
(バージンが…)由里は抵抗する気が無くなり呆然としているが、男は乳房を揉みなが
らピストンを続けていく。

 やがて「でる、でる!」ピストンを停め、腰を密着させると「うー!」身震いを始め
た。
そして「すっきりした!」放出を終えた男は起きあがり、淫裂からは鮮血ばかりでなく、
真っ白な精液も流れている。
(射精された…。悔しい…)由里も、膣奧に噴射された精液の暖かさで知った。
ビデオは、犯された由里の股間を撮し、処女喪失と射精された証拠を撮っていく。

 「交代だ!」由里を犯した男がビデオを受け取り、代わって、撮っていた男が「俺は、
この子が好みだ!」乳房を揉まれている玲子の上に乗った。
「いや。レイプしない約束よ!」脅えて玲子が叫ぶと「レイプはしないわ。セックスを
するだけよ」乳房を揉んでいた女性が言う。

 そして、ゼリーを取ると淫裂に塗るが「いや、やめて!」冷たい指が、淫裂に入り込
んでいく。
指が玲子の膣壁を撫でていくと、肉壁がヌルヌルし「準備OKよ」ニヤリと笑って立ち
上がった。
(このままだと、犯される…)玲子は足を閉じるが。男の力で開かれていく。

 「許して!」勃起した肉竿が恥丘を突き刺し「行くからな!」淫裂の入口に。肉竿の
先端が入り込んできた。
「いや、いやー!」首を振って拒んでいるが、ゼリーが塗られているから、すんなりと
肉竿が淫裂に入り込み、処女膜まで入り込まれた。

 (犯された…。見ず知らずの男に…)涙を流す玲子だが「いただくぞ!」男は肉竿を
一端抜いてから、一気に淫裂に突き刺した。
「ひー!」処女膜が肉竿で突き破られ、痛みが襲い(バージンを奪われた…)悔しさに
「う、ぅ、ぅっ!」泣き出す玲子だ。

 淫裂からは鮮血が流れ「仕上げだ!」男は血で汚れた肉竿のピストンを始めた。
「ひー!」処女膜を破られた玲子は、膣の奥まで肉竿が押し込まれて、裂かれる痛さが
全身を襲っている。
ビデオはそんな様子も撮っており「だすぞ!」男は動きを停めた。

 そして、放出は行い「いや、やめて!」膣の中が暖かくなり、射精されたのに玲子は
気付いた。
「いや、こんなのいや!」大声で泣き出すと「洗ってやれ。あいつも!」放出を終えた
男は女に命令する。
「しかたないわね。立つのよ!」玲子は立たされ、康子の乳房を揉んでいた女性も、由
里を立たせた。
「妊娠したくないでしょう、行くわよ!」その言葉に黙って、玲子と由里はバスルーム
に入って行く。

 部屋には康子が残され「いや、許して。レイプしないで!」体を震わせながら叫んで
いる。
「この子は、俺がいただきだ!」叫ぶと乳房を揉みながら上に乗り、閉じられた太股を
開いていく。
康子も「レイプはイヤ!」抵抗するが、力負けして太股が徐々に開き、淫裂も口を開いて、
ピンクの襞が見えてきた。

 肉竿にはゼリーが塗られテカテカに光っている。
「ここだ!」肉竿が康子の膣の入口に入り込むと「いや、入れないで!」康子は逃げよ
うとするが、入り込んだ肉竿が抜けることが無かった。

 「行くぞ!」肉竿がゆっくりピストンを始めると「もうやめて!」叫ぶ康子を無視し、
奧へ、奧へと入ってきた。
肉竿が処女膜まで届くと「いただき!」封印を一気に破り「痛い~!」悲鳴と共に体を
反らせた。
康子の顔が苦痛で歪み、淫裂からは鮮血が流れていく。

 男は「俺が最初の男だ!」乳首を吸いながらピストンするが(犯された…。どこの誰
かも知らない男に…)康子も処女膜を破られた悔しさで泣いている。
男は「気持ちいい。婦警とのオ○ンコは最高だ!」血で汚れた淫裂にピストンを続けて
いく。

 やがて、登りつめピストンのスピードも速まった。
「ひー!」康子が裂かれる痛さに、顔を歪めながら耐えていると「でる、でる!」男は
動きを停め、身震いを始めた。
「射精しないで!」叫ぶが遅く、膣の中に暖かい液体が漂っていく。

 「気持ちよかった!」男が萎縮して行く肉竿を抜くと、康子の淫裂から、精液が流れ
出し、ビデオは逃がすまいと撮っていく。
「康子!」「先輩!」そんな康子をバスルームで洗ってきた玲子と由里が心配そうに見
ている。
「犯された。玲子さん!」泣き出す康子に「私も犯された。由里もよ」小さな声で言う
玲子だ。

 「あら、また出して。仕方ない人達だわ。起きなさい、洗ってあげるから!」両手を
縛られた康子は、女性によって起こされ、バスルーム連れて行かれた。

 「綺麗になったな。どれ、今度はお前だ!」
「いや!」「やめて!」玲子と由里はベッドに俯せに倒され、腰を持ち上げられ、後ろ
から犯された。
「あ、あっ、あー!」「ひー!」2人の膣深く肉竿が突き刺している。

 肉竿はピストンのピッチを速めて「でる、でる!」「いや、中はいや!」叫ぶと肉竿
が抜かれた。
その瞬間に先端から、真っ白な液体が玲子の背中に飛んで「ハア、ハア!」荒い息をし
ている。
由里を犯している男も登りつめて「でるー!」肉竿を抜いた瞬間に白い液体が飛んだ。

 「交代だ!」「俺もやらせろ!」玲子と由里は代わる代わる犯され「玲子さん!」康
子が戻ってきた。
「これは、俺がいただくぜ!」康子もベッドに倒されて腰を持ち上げていく。
「いや。やめて下さい!」泣き叫ぶ3人を無視し、男達は代わる代わる婦警の3人を犯
し、婦警の2人の背中には、白い精液が水たまりのように溜まっている。

 犯し終えると両手のテープが解かれた。
自由が戻った3人は泣きながら浴室に入り、シャワーで体に着いている精液を洗い落と
してから戻ってきた。
「服を着なさい!」女性の言葉で3人はパンティ、ブラジャーを着けていく。

 「言っておくけど、ビデオがあるの。レイプされたって、訴えてもいいわよ」3人は
黙ったまま、脱いだ服を着ていく。
「訴えるわけないよ。婦警が同僚に『私、見ず知らずの男にオ○ンコされました。』な
んて、恥ずかしくて言えないよ」その言葉に、3人の目からは涙が流れだした
3人は泣きながら婦警の制服を着込んで行くが「いいな、わかってるだろうな?」その
言葉に黙ったままだ。

 「行くんだよ!」玲子達は部屋から出て、階段を下りてミニパトに乗り込むと、康子
はエンジンを掛け、黙ったまま走らせていく。

 ラブホテルでは「入れてよ。いっぱい!」女がせがんでいる。
「もう、出ないよ。さっきいっぱい出したから!」
「だらしないのね」2人の女性は諦めて、脱いだパンティとブラジャーを着けていく。

 「これからどうするの?」
「おもしろいことをするんだ。お前も手伝えよ。」
「いいわよ。約束のお金も頂戴よ」
「わかっているよ。」

 一方、玲子達は湘南署に戻って報告している。
「援助交際じゃありませんでした。れっきとした、大人の2人でした」
「そう、ご苦労さん!」何も知らない課長は労をねぎらい(言えないわ。3人に輪姦さ
れたなんて言えない)(そうよ、言ったら婦警は首だわ)3人は顔を見合わせている。

 その日は5時に仕事を終えて寮に戻った。
婦警の寮は5階建てで、3階に湘南署の3人が並んで住んでいる。
3人は玲子の部屋に集まって「玲子さん、私、痛いの。アソコが!」相談している。

 「婦人科に行って、診察受ける?」
「いやよ。犯された性器なんか、見られたくないわ」
「私も痛いの。ひりひりするの。」由里も股間を押さえている。
「しばらくは我慢ね。痛みも消えると思うの」玲子の言葉に頷く2人だ。