| 「正義はどっちだ!」
赤星直也:作
第4話 美由紀の秘密
翌朝、忠行は「お父さん。僕仕事があるけど、お母さんの荷物はそのままにしてある
から調べて」そう言い残してアパートから出て行き、残された秋山はタンスの中を調べ
ていく。
「ノートじゃないか!」着物と着物の間に、ノートが挟まれていた。
それを、何気なく開くと写真が飛び出した。
「ヌードじゃないか。美由紀のヌードだ!」生まれたままの姿で、両手を縛られた緊縛
写真で、乳房と股間の絨毛が眩しい。
写真はそれだけではなく、絨毛を剃られ、バイブを入れられた写真もある。
「どうしてこんな写真を…」考えながら、ノートを読んでいく。
だが、読んでいく内に秋山の目からは涙が流れだし「どうしたの、あなた?」美佳が声
を掛けた。
「読んでくれ。美由紀の恨みが書かれているから…」涙を手で拭き、美佳に渡し「何
が書いてあるのかしら?」美佳も読んでいく内に、顔が強ばってきた。
「酷いわ、こんな事をさせられたなんて!」読んでいる美佳も涙を流しだす。
「もっとあるはずだ。ビデオを撮られたって書いてあるし…」
「そうよね。もっとあるはずよ」2人は隅々まで調べて「あったわ。これがそうじゃな
いかしら?」美佳がビデオテープを見つけた。
「再生したいけど、ビデオがないしな」
「リサイクルショップが、近くにあったじゃないの?」
「そうだった、買いに行こう!」2人はリサイクルショップから、ビデオを買い求めて
戻ってきた。
「どんなのが、撮られたのかしら?」スイッチを入れた。
砂嵐状態が暫く続いてから鮮明な画像が現れ「美由紀だ!」画像は美由紀の顔がアップ
になっている。
『安藤さんや、お兄さまにはお世話になっています。夫の不祥事のお詫びに体を張っ
ておわびします』涙が流れているが、カメラは引いて全身を撮していく。
「美由紀さん、もしかして…」美佳は予感が働き、不幸にもその予感が当たってしま
った。
『わ、私を裸にしてくさい。ヌードになってお詫びしますから』大粒な涙が流れている。
それを待っていたかのように、男と女が美由紀の服を脱がしていく。
「姉さんだ。それに、安藤社長じゃないか!」画面を見るなり叫ぶ秋山に「興奮しない
で、最後まで見ないと」美佳が秋山を抑えている。
秋山の姉である、小泉京子は薄笑いを浮かべながら美由紀のスーツを脱がせていく。
美由紀はそれを拒もうとはせずに、下着姿にされ、その下着からはうっすらと乳房と絨
毛が透けている。
「最後まで見るのよ!」スイッチを切ろうとする秋山の手を美佳が押さえた。
『お、オッパイです。夫の不祥事をこれで許して下さい』ブラジャーが外され乳房が飛
び出し、その乳房を安藤が掴み揉んでいく。
『暫くやっていないから、俺とオ○ンコしたいだろう?』
『はい。暫くやっていませんから、お詫びとして私とオ○ンコして下さい』
『そうか、オ○ンコしていいんだな?』
『はい。それから、生活費の援助もお願いします…』
『わかっているよ、オ○ンコさせてくれるんだから無理は聞くよ』
『でしたら、お願いします』パンティを脱いでいくが美由紀は泣いていた。
全裸になると、仰向けになった安藤に背中を向けて馬乗りになり、淫裂で肉竿を吸い
込んだ。
『オ○ンコの味はいかがですか?』泣き声で尋ねている。
『最高だよ、もっと腰を振らないと』その言葉で腰の振りを早めていく。
『よかったわね。大好きなオ○ンコがやって貰えて!』京子は揺れ動く乳房を掴んで
揉んでいる。
『はい、お姉さんにもこんな機会を作って頂き感謝します』涙が更に流れていく。
『あら、オ○ンコできて嬉しいのね。そんなに感謝されるなら、また機会を作ってあげ
るわ』薄笑いを浮かべている。
やがて、美由紀の淫裂から白い液体を流していく。
『美由紀さん。もっとしたいでしょうから、四つん這いになって』
『は、はい!』四つん這いになっていく。
「岡崎部長だ。やつも美由紀を犯したのか!」叫ぶ秋山だが『あ、あ、あ!』髪を振り
ながら呻き声を上げ「美由紀…」犯されている美由紀に声が出なかった。
『栄一さん。あなたも美由紀さんに援助したいの?』
『いいだろう。前から美由紀さんとやりたかったんだ。浮気じゃないから、やらせてく
れよ』
『仕方ないわね。援助するんだからオ○ンコしていいわよ』京子の夫も美由紀を犯して
いった。
『もう限界です。膣が痛いんです』泣き声で叫んでいた。
『援助して欲しいんでしょう。痛いのは我慢しなさいよ』京子が無情に言う。
『ヒー!』叫びながら逃れようとしたが、栄一は肉竿を押し込み、腰を振っていく。
それには「う、う、う!」身内にも裏切られて、泣いている秋山だ。
だが、辱めはそれだけではなかった。
画面が変わり、美由紀の両手が縛られていく。
『イヤ、イヤです。そんな事イヤです!』
『イヤでもやるのよ。夫のお詫びに坊主になりなさい。ただし、オ○ンコだけど…』京
子が絨毛を撫でていく。
『イヤ、イヤです。そんな変態みたいな事イヤです!』叫ぶが、絨毛にひげ剃り用ス
プレーが吹き掛けられて、撫でられていく。
『お願い、やめて。ヘアは剃らないで。セックスしたじゃないですか?』
『それと、これは別よ』京子によって絨毛が肌に密着している。
『俺にやらせてくれ』
『いいわよ。社長さん』安藤は京子からカミソリを受け取り絨毛を剃りだした。
『イヤ、イヤです。変態みたいな事やめて!』叫ぶが絨毛が消え、変わって地肌が見え
てきた。
『ほら、もうすぐオ○ンコが坊主になるわよ』
『う、う、う!』カミソリは美由紀の絨毛を全て消し去り、淫裂を剥き出しにしている。
『いやらしいわね。こんなオ○ンコだなんて!』京子は肉襞を摘んで言う。
『次は俺にやらせてくれよ!』岡崎が黒いバイブを持って、淫裂に押し込んでいく。
『イヤ、イヤ!』両手を縛られているので抵抗できない。
『私も手伝うわ。気持ちいいでしょう?』京子も陵辱に加わり、乳房を掴み揉んでいく。
『あら、乳首が堅くなっているわ。もっとオ○ンコしたいの?』乳首を摘んで、引いて
いる。
『ヒー!』乳首の痛みに、悲鳴を上げていく。
『そうか。だったら遠慮無く、オ○ンコを突くぞ』バイブの動きが早まって『う、う、
う!』美由紀は泣く事しかできなかった。
画面はここで一旦切れ、数秒後また画像が映し出された。
会社らしく、スーツを着込んで座っている男性が写っている。
カメラが一通り撮し終えると、ドアを捕らえて『秋山さん、皆さんがお待ちですからお
願いします』テレビから声がする。
その言葉にドアが開き、そこから一糸まとわぬ姿で美由紀が現れた。
「美由紀…」秋山はそれ以上声が出ない。
『今日は秋山の奥さんがお詫びに上がりました。このように、ヘアも剃って坊主です』
美由紀の全裸がアップになって、無毛の淫裂から2枚の肉襞が飛び出ている。
『お、夫が皆様に迷惑を掛けた事をお詫びします』今にも泣きそうな顔で言う。
『このように、坊主になって夫に変わりお詫びしますから夫を許して下さい』それを言
い終わると泣きだした。
『そんな事で騙されないぞ!』
『そうだ。肩身の狭い思いをしたんだぞ!』叫ぶ社員の顔が写った。
「あいつら!」唇を噛む秋山だ。
『まあ、まあ。素っ裸になってお詫びしているんですから許してあげましょうよ』
『そうは行かないよ。オ○ンコさせたら別だけど…』
『セックスの相手をします。3人とセックスしますから、夫を許して下さい』堪えきれ
ず大粒の涙が流れている。
『3人とセックスするそうです。希望者は手を上げて下さい』一斉に手が上がった。
「俺が面倒を見たのに!」手を上げた社員が映し出されて、秋山も全身が震えていると
セックス相手の抽選が行われ、3人が選ばれた。
『奥さん、悪く思わないで下さいね』最初の男は秋山が我が子のように面倒を見た石
井だった。
『う、う、う!』美由紀も裏切られた悔しさに泣いている。
それでも、石井は美由紀の乳房を揉みながら、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
『イヤ、見ないで、見ないで~!』無毛の淫裂に、肉竿が入っているのがわかり、入っ
た肉竿はゆっくり動いていく。
『もっとオ○ンコしろ!』ヤジが飛び、石井はそれに応えるかのようにピストンを早め、
膣の中で登り切った。
『イヤ~!』淫裂から白い液体が流れて『終わったようです。次です』今度は四つん
這いにされていくが、美由紀の流した涙は止まらなかった。
『次です、次は遠藤さんです』遠藤も美由紀を犯していく。
「畜生。あいつらにも復讐してやる!」泣きながらテレビを見ている。
遠藤は、美由紀を抱きかかえ駅弁で犯していく。
『イヤ、抜いて、お願いです!』泣き叫ぶが容赦なく美由紀は淫裂の中に射精されてし
まった。
こうして、美由紀は秋山が信頼していた部下によって、犯されてしまった。
『奥さん。最後のお礼です』
『わかっています。それではつまらないですが、私の裸踊りをご覧下さい』泣きながら
美由紀は淫裂から精液を流したまま踊り出した。
乳房を揺らせ、足を上げて淫裂の中まで晒し『奥さんいいよ!』踊っている美由紀の
乳房を触っていき中には乳首まで吸っていく。
それでも、美由紀は踊り続けて終わると、画像も消えた。
暫く黙り込んだ秋山だが「畜生、復習してやる!」泣きながら美佳に抱きつき「やら
せてくれ、美由紀がやられたように!」服の上から乳房を掴んだ。
「好きなようにしてもいいわよ。それに、縛ってもいいわ」美佳はタンスにあった細い
紐を手渡す。
「美佳、やらせてくれ!」乱暴に美佳の服を脱がすとボタンが飛んでしまった。
(秋山さんがやりたい事をやらせないと…)目を閉じて、秋山のされるがままに身を任
せた。
秋山はブラジャーも脱がし、スカートパンティと脱がして全裸にした。
「美佳、行くぞ!」秋山は紐で両腕を後ろ手に縛り「あ、あ、あ!」喘ぐ声を上げる
美佳を縛り終えると秋山も全裸になった。
「美佳、美佳!」足を思い切り広げて腰を振っていく。
「ダメ、ゆっくりして。まだ早いわ!」
「やらせてくれ。美佳を犯したいんだ!」肉竿が奥まで入り込み、動き出した。
(痛い、膣が痛いわ。でも我慢しないと…)目を閉じて痛みに耐えている。
秋山は腰の動きを早めて「出すぞ、美佳のオ○ンコを汚してやる!」秋山は美由紀の受
けた辱めを美佳にぶつけて淫裂の中で爆発した。
暫く結合したままだったが、秋山は美佳の縛ってあった紐を解いていく。
「あなた、もっとして欲しの。お願いだから私にさせて」腕が解かれると、甘えるよう
にして秋山の肉竿を擦って行く。
「出ないかも…」
「出なくてもいい。あなたが欲しいの…」美佳は萎縮した肉竿を口に含んでいく。
「美佳。いいよ、凄くいい!」萎縮していた肉竿が、また膨らむと「あなた、させてね
」美佳はその肉竿を掴んで馬乗りになって淫裂で吸い込み「あ、あ、あ!」気持ちよさ
そうに声を上げ腰を振っていく。
秋山は、揺れる美佳の白い乳房を掴み揉んでいる。
乳房を揉みながら、指と指の間に乳首を挟んで軽く潰し「あ、あ、あ。オッパイがいい
わ、お願いだから噛んで!」結合したまま乳首が噛まれた。
「いいわ、あなた。凄くいい!」美佳の呼吸と鼓動が早まっている。
(美佳が欲しがっている…)「美佳、四つん這いになるんだ!」姿勢を入れ替えた。
秋山は四つん這いになった美佳の腰を両手で押さえ、淫裂に肉竿を押し込みピストンを
始めて「あ、あ、あ~!」(いいわ、凄くいい!)声を上げながら深い結合を求め、深
く足を開いて腰を後ろにずらす。
それに応えるかのように、秋山も腰の動きを早めていく。
「美佳、また出そうだ。出してもいいよね?」
「勿論よ。あなたのエキスならいくらでも膣の中に出してもいいわよ」途切れ途切れに
応える。
「だったら、出すからね。また出そうなんだ!」肉竿を根本まで押し込んだまま動き
を止めた。
「あなた、暖かい。子宮が暖かい!」
「出したんだ。また出したよ」肉竿を抜くとまた白い液体が流れ出て「よかったわ。あ
なた!」美佳は淫裂を隠そうともせず秋山に抱き付き「美佳、美佳!」秋山もそれの応
えて抱きしめた。
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